2012年度版コンピュータガイド (2.39MB) - 京都産業大学

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2012年度版コンピュータガイド (2.39MB) - 京都産業大学

COMPUTER GUIDE 2012

ー 情 報 システムの 利 用 者 へ -


目 次

COMPUTER GUIDE 2012

1 情 報 システムについて

1.1. 情 報 処 理 教 室 の 場 所 ・ 利 用 時 間 3

1.2. ユーザ ID とパスワード 4

1.3. 情 報 システムを 利 用 する 際 のマナー・ルール 6

1.4. サポート 窓 口 7

2 各 種 サービスについて

2.1. 「 POST 」を 利 用 する 10

2.2. 「 Active!mail 」を 利 用 する 13

2.3. 「 moodle 」を 利 用 する 20

2.4. 「 無 線 LAN 」を 利 用 する 22

3 情 報 処 理 教 室 について

3.1. 情 報 処 理 教 室 を 利 用 する 27

3.2. 情 報 処 理 教 室 で 利 用 できる 主 なアプリケーション 29

3.2. 教 材 ・コンテンツ 制 作 室 を 利 用 する 30

4 コンピュータの 利 用

4.1. Windows を 利 用 する 37

4.2. Linux を 利 用 する 46

5 もっと 詳 しく 知 りたい 方 へ

6 その 他

6.1. 京 都 産 業 大 学 インターネット 利 用 に 関 するガイドライン 52

6.2. 情 報 倫 理 Q&A 63

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1 情 報 システムについて

COMPUTER GUIDE 2012

1.1 情 報 処 理 教 室 の 場 所 ・ 利 用 時 間

1 号 館

2 階 : 106 情 報 処 理 教 室

4 号 館

1 階 : 41 メディア 演 習 室

3 号 館

4 階 : 33CALL 教 室

2 階 : 31CALL 教 室

1 階 : 32 オープンパソコンルーム

10 号 館

4 階 : 教 材 ・コンテンツ 制 作 室

10401CALL 教 室

10403CALL 教 室

3 階 : 10301 オープンパソコンルーム

10302 情 報 処 理 教 室

10303 情 報 処 理 教 室

2 階 : 10201 情 報 処 理 教 室

10202 情 報 処 理 教 室

10203 情 報 処 理 教 室

10204 情 報 処 理 教 室

10205 情 報 処 理 教 室

10206 情 報 処 理 教 室

12 号 館

3 階 : 12302 オープンパソコンルーム

中 央 図 書 館

5 号 館

11 号 館

1 階 : 図 書 館 パソコン 室

2 階 : 5201 オープンパソコンルーム

5202 情 報 処 理 教 室

2 階 : 11202 情 報 処 理 教 室

11203 オープンパソコンルーム

【 自 習 利 用 専 用 の 情 報 処 理 教 室 と 利 用 時 間 】

平 日

土 曜 日

10301 オープンパソコンルーム 8:45 ~ 20:00 8:45 ~ 17:00

32 オープンパソコンルーム 8:45 ~ 18:15 8:45 ~ 12:15

図 書 館 パソコン 室

図 書 館 開 館 時 間

上 記 、3つの 情 報 処 理 教 室 は 自 習 利 用 専 用 です。( 授 業 は 行 われません)

開 講 期 間 ・ 一 斉 休 業 中 では 利 用 時 間 が 異 なる 場 合 があります。

詳 細 は Web サイト「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」をご 覧 ください。

3


1.2 ユーザ ID とパスワード

1. ユーザ ID について

本 学 では、 入 学 した 学 生 全 員 にユーザ ID を 発 行 しています。2012 年 度 入 学 者 の 場 合 、ユー

ザ ID は 次 のとおりです。

学 部 生 :g1******(g1[ジー・イチ]に 続 いて ****** は 学 生 証 番 号 ( 数 字 6 桁 ))

大 学 院 生 :i1******(i1[アイ・イチ]に 続 いて ****** は 学 生 証 番 号 ( 数 字 6 桁 ))

※もしあなたが 2012 年 度 入 学 の 学 部 生 で 学 生 証 番 号 が 234567 の 場 合 、ユーザ ID は

g1234567

になります。

【 注 意 】

(1) 2007 年 度 以 前 入 学 者 の 初 期 ユーザ ID は、 次 のとおりです。

学 部 生 :g******(g[ジー]に 続 いて ****** は 学 生 証 番 号 ( 数 字 6 桁 ))

大 学 院 生 :i******(i[アイ]に 続 いて ****** は 学 生 証 番 号 ( 数 字 6 桁 ))

(2) 大 学 の ID には、 語 学 授 業 で 利 用 するユーザ ID も 存 在 します。

「 語 学 ソフト 用 ユーザ ID」は、 語 学 ソフトを 利 用 する 授 業 を 選 択 している 場 合

のみ 担 当 教 員 から 説 明 があります。

2. パスワードについて

情 報 処 理 設 備 のコンピュータを 利 用 するには、「ユーザ ID」のほかに「パスワード」が 必 要

になります。

入 学 式 後 に 配 布 する「コンピュータ 利 用 時 のユーザ ID について」に、 皆 さんのユーザ ID と

ともに 初 期 パスワードが 記 載 されています。 受 講 科 目 によっては 最 初 の 授 業 で 必 要 になりま

すので 忘 れないようにしてください。

なお、パスワードは 手 帳 等 にメモせず、 覚 えやすいパスワードに 変 更 するなどして 必 ず 覚

えるようにしてください。

4


3. パスワードの 変 更 について

パスワードは「POST」の「 利 用 者 の 設 定 」で 何 度 でも 変 更 することができます。

POST についての 詳 細 は 本 書 「2.1「POST」を 利 用 する」を 参 照 してください。

4. パスワードを 忘 れた 場 合 について

パスワードを 忘 れた 場 合 は、10 号 館 3 階 の 情 報 センターカウンターでパスワード 再 発 行 の

申 請 を 行 ってください。パスワード 再 発 行 の 手 続 きが 完 了 すると、 下 図 のシールをお 渡 しし

ます。このシールをめくって、 再 発 行 後 のパスワードを 確 認 してください。

なお、パスワード 再 発 行 後 は、 以 前 に 使 用 していたパスワードでは 使 用 できなくなりますの

で 注 意 してください。(「コンピュータ 利 用 時 のユーザ ID について」の 紙 に 記 載 されているパ

スワードも、 使 用 することはできなくなります)

シールをめくると、パスワードが

記 載 されています。

【 注 意 】

パスワードを 再 発 行 した 場 合 、5~10 分 後 に 新 しいパスワードを 使 用 することができます。

パスワード 再 発 行 の 申 請 には 学 生 証 が 必 要 です。 学 生 証 がない 場 合 には 再 発 行 できません。

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1.3 情 報 システムを 利 用 する 際 のマナー・ルール

1. 情 報 処 理 設 備 の 利 用 について

学 内 の 情 報 処 理 設 備 は 京 都 産 業 大 学 の 学 生 および 教 員 がみんなで 利 用 する 環 境 です。「 京 都

産 業 大 学 インターネット 利 用 に 関 するガイドライン」に 定 められたとおり、 本 学 の 一 員 として

最 低 限 のルールを 守 り、「 京 都 産 業 大 学 ネットワークセキュリティ 規 程 」に 違 反 しないよう 心

掛 けてください。

詳 細 は、 本 書 「6.1. 京 都 産 業 大 学 インターネット 利 用 に 関 するガイドライン」および Web

サイト「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」を 参 照 してください。

インターネットを 利 用 する 際 の 禁 止 事 項 はガイドラインにも 記 載 してありますが、 次 にあげ

る 項 目 はコンピュータの 故 障 等 につながるおそれがあり、 他 の 利 用 者 への 迷 惑 になるため、 禁

止 していますので 厳 守 してください。 違 反 者 には、 利 用 資 格 の 停 止 等 の 厳 重 な 処 分 を 科 すこ

とがあります。

・ 情 報 処 理 設 備 内 での 飲 食

・ 情 報 処 理 設 備 内 での 携 帯 電 話 での 通 話

・ソフトウェアのインストール 及 び 持 ち 出 し

・ 無 線 LAN アクセスポイントの 設 置 、 持 ち 込 み 禁 止

2. 情 報 倫 理

ネットワーク 社 会 にも 一 般 社 会 と 同 様 に 規 則 、 慣 習 、 道 徳 が 存 在 します。お 互 いが 協 調 し

て 利 用 できるよう 心 掛 けてください。また、ブログや SNS(mixi や FaceBook など)での 何 気

ない 投 稿 から 思 いがけない 事 件 へと 発 展 することもあります。ネットワーク 社 会 のメリット・

デメリットを 良 く 理 解 した 上 で 正 しく 使 用 するようにしてください。

詳 細 は、 本 書 「6.2. 情 報 倫 理 Q&A」を 確 認 し、moodle 上 の「INFOSS 情 報 倫 理 」を 受 講 して

ください。

3. 著 作 権 について

情 報 技 術 の 発 達 と 同 時 に 他 人 の 権 利 、 特 に 著 作 権 を 侵 害 する、または 侵 害 のおそれのある

行 為 を 行 ってしまう 可 能 性 が 増 えています。

インターネット 上 で 市 販 の 音 楽 データを 公 開 したり、それらをダウンロードしたりすること

は 著 作 権 法 違 反 となることがあります。また、 違 法 行 為 は 学 内 外 を 問 わず 行 った 本 人 が 責 任

を 負 うことになります。

詳 細 は、 本 書 「6.2. 情 報 倫 理 Q&A」を 確 認 し、moodle 上 の「INFOSS 情 報 倫 理 」を 受 講 して

ください。

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1.4 サポート 窓 口

情 報 設 備 を 使 用 中 に「 急 に 動 かなくなった」、「 見 たことがないメッセージが 表 示 された」、「 印

刷 がうまくできない」といったトラブルや「この 部 分 の 操 作 方 法 がわからない」、「この 機 械 はど

のように 使 うのだろう?」といった 疑 問 点 が 出 てくるかもしれません。

そのような 場 合 に 備 え、 情 報 センターでサポート 体 制 を 用 意 しています。 状 況 に 応 じ、 以 下 の

サポートを 利 用 してください。

1. 計 算 機 運 用 補 助 員 (MiCS)

情 報 センターでは、 京 都 産 業 大 学 の 情 報 設 備 に 関 する 相 談 や 問 い 合 せに 対 応 するため、 本 学

の 学 生 アルバイト「 計 算 機 運 用 補 助 員 (MiCS)」が 常 駐 する 相 談 窓 口 を 設 置 しています。

困 ったときは 10 号 館 3 階 にある 情 報 センターカウンターに 連 絡 し、 利 用 場 所 およびトラブ

ルの 状 況 を 伝 えて 対 応 方 法 を 確 認 してください。

(1) MiCS の 業 務

1 大 学 の 情 報 設 備 に 関 する 質 問 対 応

大 学 の 情 報 設 備 の 利 用 に 関 する 質 問 に 対 して、 情 報 センターカウンターおよび 内 線 電 話 、

電 子 メールで 対 応 を 行 います。

2 情 報 システムに 関 するトラブル 発 生 時 の 初 期 対 応

情 報 システム 利 用 時 に 起 こったトラブルの 原 因 調 査 や 簡 単 な 回 復 作 業 を 行 います。

3 情 報 処 理 教 室 の 環 境 整 備

情 報 処 理 教 室 の 清 掃 ・ 消 耗 品 交 換 等 を 行 います。

(2) 問 い 合 わせ 先

窓 口 :10 号 館 3 階 情 報 センターカウンター

電 話 : 内 線 番 号 2578

電 子 メールアドレス: mics-q@cc.kyoto-su.ac.jp

受 付 時 間 : ( 開 講 期 間 ) 平 日 8:45~20:00 土 曜 8:45~17:00

( 学 休 期 間 ) 平 日 ・ 土 曜 8:45~16:30

※ 日 曜 ・ 祝 日 や 一 斉 休 業 中 は 受 付 をしておりません。

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2. Web サイト「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」

本 学 Web サイト、「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」に 情 報 設 備 に 関 する 詳 細 な 情 報 を 掲 載 して

います。 次 の 手 順 で Web サイト「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」を 参 照 してください。

(1) 本 学 トップページ(http://www.kyoto-su.ac.jp/)から、「 在 学 生 の 方 へ」をクリッ

クしてください。

アイコンをクリックしてください。

(2) 「 在 学 生 の 方 へ」のページから、「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」をクリックしてくだ

さい。

アイコンをクリックしてください。

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(3) 「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」のトップページから、 必 要 とする 項 目 をクリックして

ください。

(4) 必 要 とする 項 目 がどこにあるか 分 からない 場 合 は、「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」 下

部 にあります「サイトマップ」をクリックしてください。「コンピュータ 環 境 の 使 い

方 」 内 に 掲 載 されている 全 ての 項 目 が 掲 載 されています。

アイコンをクリックしてください。

3. 意 見 ・ 要 望 がある 方 は

情 報 システムの 利 用 に 関 してご 提 案 やご 意 見 、ご 要 望 がありましたら 10 号 館 3 階 情 報 センタ

ーカウンターへお 越 しになるか、 情 報 センターメールアドレス「info-cc@cc.kyoto-su.ac.jp」

までお 願 いします。

9


2 各 種 サービスについて

COMPUTER GUIDE 2012

2.1 「POST」を 利 用 する

「POST」とは Portal Site Total System の 略 で、 大 学 の 休 講 ・ 補 講 や 定 期 試 験 の 情 報 はもちろ

ん、 教 学 センターや 学 生 部 からの 連 絡 といった 学 生 個 人 へのお 知 らせがチェックできます。

この「POST」を 通 じて 授 業 をはじめ 学 内 の 情 報 が 発 信 されますので、「 知 らなかった」というこ

とがないように1 日 1 度 は 必 ずアクセスして、 確 認 する 習 慣 をつけましょう。

1. 「POST」へのパソコンからのログイン 方 法

(1) 本 学 トップページ(http://www.kyoto-su.ac.jp/)から、「 在 学 生 の 方 へ」のアイコン

をクリックします。

アイコンをクリックしてく

ださい

(2) 「 在 学 生 の 方 へ」のページから、「POST」にログインします。

アイコンをクリックしてく

ださい

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(3) ユーザ ID・パスワードを 入 力 して、ログインボタンをクリックしてください。

ユーザ ID とパスワードに 関 しては 本 書 「1.2.ユーザ ID とパスワード」をご 覧 下 さ

い。

「ユーザ ID」を 入 力 してく

ださい。

「パスワード」を 入 力 して

ください。

「ログイン」をクリックし

てください。

(4) 正 しく 入 力 されると「POST」のトップ 画 面 が 開 きます。

POST の 利 用 方 法 に 関 しては、

マニュアルをご 確 認 ください。

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2. 「POST」への 携 帯 電 話 からのログイン 方 法

「POST」へはパソコンだけでなく 携 帯 電 話 やスマートフォンからでもアクセスできます。

( 下 図 の QR コードを 利 用 してください)

また、 個 人 のパソコンや 携 帯 電 話 、スマートフォンのメールアドレスを 登 録 すれば、 自

分 宛 に 届 いている 情 報 を 転 送 することもできます。

利 用 に 関 するマニュアルは POST 内 、「POST の 便 利 な 使 い 方 (PDF)」をご 覧 下 さい。

【 携 帯 電 話 用 QR コード】 【スマートフォン 用 QR コード】

QR コードを 使 えば 簡 単 に

POST にアクセスできますよ♪

3. 「POST」の 終 了 方 法

ログアウトを 忘 れてパソコンから 離 れると 自 分 以 外 の 誰 かに 操 作 され、 思 わぬ 形 で 被 害 に

あうことがあります。 終 了 する 際 は、「POST」トップ 画 面 の 右 上 にあるログアウトボタンを

クリックしてください。

終 了 の 際 は「ログアウ

ト」ボタンをクリック

してください。

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2.2 「Active!mail」を 利 用 する

大 学 の 電 子 メールとして、 本 学 では「Active!mail」を 導 入 し、 使 い 方 のサポートも 行 っていま

す。「Active!mail」はインターネットに 接 続 できる 環 境 があれば、 世 界 中 どこからでも 使 用 する

ことができます。

1. Active!mail の 利 用 方 法

(1) 「 在 学 生 の 方 へ」のページより POST にログインし、 学 内 リンクから「Active!mail」

をクリックします。

「Active!mail」をクリックしてく

ださい。

(2) ログインに 成 功 すると、 次 の 画 面 が 表 示 されます。

新 着 電 子 メールの 有 無 が 表 示 されます。

Active!mail に 関 するお 知 らせが 掲 載 され

ます。

個 人 容 量 の 使 用 状 況 が 表 示 されます。

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2. 電 子 メールの 受 信 ・ 閲 覧 方 法

(1) 「Active!mail」トップ 画 面 から、「メール 受 信 」アイコンをクリックします。

アイコンをクリックしてください。

(2) トップ 画 面 の 中 央 部 に 受 信 メールの 一 覧 が 表 示 されます。

まだ 読 んでいない 電 子 メール( 未 読

メール)は 太 字 で、 既 に 読 んだこと

のある 電 子 メールは 細 字 で「 件 名 」

が 表 示 されます。

(3) 表 示 された 一 覧 の 中 から、 読 みたい 電 子 メールを 選 択 し、クリックすると、 画 面 下 部

に 電 子 メールの 本 文 が 表 示 されます。

読 みたい 電 子 メールをクリック

してください。

クリックした 電 子 メールの 内 容

が 表 示 されます。

14


3. 電 子 メールの 送 信 方 法

(1) 「Active!mail」トップ 画 面 から、「メール 作 成 」アイコンをクリックします。

アイコンをクリックしてください。

(2) 電 子 メールを 作 成 するためのウインドウが 新 たに 表 示 されます。

※ メールの 詳 しい 書 き 方 は 次 ページを 参 照 してください。

宛 先 のメールアドレス 入 力 欄 です。

件 名 (メールタイトル)の 入 力 欄 です。

本 文 の 入 力 欄 です。

(3) 必 要 事 項 を 入 力 し「 送 信 」ボタンをクリックします。

全 てを 入 力 後 、クリックしてください。

(4) 送 信 が 完 了 すると、 下 記 のようなウインドウが 表 示 されます。「OK」ボタンをクリック

し、 送 信 完 了 です。 下 記 のウインドウが 表 示 されない 場 合 は、 電 子 メールが 正 しく 送

信 できていない 可 能 性 があります。 再 度 送 信 を 試 みてください。

アイコンをクリックして 送 信 完 了 です。

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4. 電 子 メールの 書 き 方

パソコンの 電 子 メールの 書 き 方 は 携 帯 電 話 等 の 電 子 メールとはマナーが 異 なります。パソ

コンから 電 子 メールを 作 成 する 際 は 以 下 の 点 に 注 意 するようにしてください。

宛 先 に 間 違 いがないか 送 信 す

る 前 に 必 ず 確 認 してください。

件 名 は 本 文 の 内 容 を 簡 潔 に 記

述 するようにしてください。

受 信 者 の 名 前 等 を 記 述 します。

送 信 者 の 名 前 等 を 記 述 します。

署 名 機 能 を 利 用 することで 自 分 の 必 要

な 情 報 を 本 文 に 載 せることができます。

本 文 の 内 容 は 受 信 者 が 読 みやすく、 理 解

しやすくなるように 心 掛 けましょう。

以 上 のような 点 に 注 意 して、 正 しくメールを 扱 えるようになりましょう。

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5. 迷 惑 メール 対 策 サービスについて

迷 惑 メール 対 策 サービスとは、 重 要 な 電 子 メールと 迷 惑 メールを 区 別 できるように 迷 惑

メールのチェックを 行 うサービスです。

電 子 メールを 機 械 的 に 判 定 し、 迷 惑 メールの 可 能 性 が 高 いと 判 定 したときは 電 子 メールの

ヘッダ 部 分 に 特 定 の 目 印 を 付 けます。この 情 報 とメールソフトの 振 り 分 け 機 能 を 利 用 する 事

で 迷 惑 メールを 特 定 のフォルダに 振 り 分 け、 重 要 な 電 子 メールを 見 逃 す 事 を 軽 減 できます。

Active!mail では、 標 準 で 迷 惑 メール 対 策 サービスを 利 用 できるよう 設 定 しています。

(1) 留 意 事 項

迷 惑 メールを 受 け 取 らないためには、Web ページでメールアドレスを 公 開 することを 避 け

る 等 の 予 防 対 策 を 行 ってください。

なお、このサービスは 完 全 な 迷 惑 メール 判 定 を 保 証 するものではありません。 定 期 的 に 迷

惑 メールフォルダに 必 要 な 電 子 メールがないことを 確 認 するようにしてください。

なお、Active!mail 以 外 のメールソフトで 迷 惑 メール 対 策 サービスを 利 用 する 場 合 は 設 定

が 必 要 です。 詳 細 は Web サイト「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」を 参 照 してください。

(2) Active!mail での 設 定 の 確 認

1

「Active!mail」トップ 画 面 から「ツール」アイコンをクリックしてください。

アイコンをクリックしてください。

2 「フィルタリング( 振 り 分 け)」リンクをクリックしてください。

「フィルタリング( 振 り 分 け)」の

リンクをクリックしてください。

3

設 定 一 覧 から「 迷 惑 メール」をクリックします。

「 迷 惑 メール」をクリックしてください。

17


4 下 記 のように 設 定 されています。

設 定 名 として「 迷 惑 メール」と 入 力 されて

います。

「 指 定 の Header」が 選 択 されています。

「X-Spam-Status」と 半 角 で 入 力 されてい

ます。

「Yes」と 半 角 で 入 力 されています。

「 迷 惑 メールフォルダに 移 動 」が 選 択 され

ています。

詳 細 は、Web サイト「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」を 参 照 してください。

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6. Active!mail の 終 了 方 法

ログアウトを 忘 れてパソコンから 離 れると 自 分 以 外 の 誰 かに 操 作 され、 思 わぬ 形 で 被 害 に

あうことがあります。 終 了 する 際 は、 必 ず Active!mail 画 面 右 上 にあるログアウトボタンを

クリックしてください。

終 了 の 際 は「ログアウト」ボタンをク

リックしてください。

7. 割 当 容 量 について

個 人 に 割 り 当 てられた 保 存 割 当 容 量 は、Windows や Linux のホームディレクトリに 保 存 され

たデータ、 個 人 で 作 成 した Web ページの 容 量 等 を 含 めて 300MBytes です。この 割 当 容 量 を 超

えた 場 合 、 新 たに 届 いた 電 子 メールを 受 け 取 ることができなくなります。

現 在 使 用 している 容 量 を 調 べるに

は、「Active!mail」にログインし、

トップ 画 面 右 下 に 表 示 されている

「 個 人 容 量 」を 確 認 してください。

割 当 容 量 の 空 きが 少 なくなった 場 合 、 不 要 な 電 子 メールの 削 除 や Windows や Linux のファイ

ル 整 理 を 行 い、 割 当 容 量 ( 画 面 上 では「 個 人 容 量 」となっています)を 超 えないようにしてく

ださい。「ごみ 箱 」または「 迷 惑 メール」のメールボックスに 不 要 なメールが 入 っていれば、

割 り 当 てられた 容 量 が

いっぱいになると

それ 以 上 入 らなくなる

そうならないように

こまめに 整 理 !

それらも 割 当 容 量 に 含 まれますので、 削 除 するようにしてください。

19


2.3 「moodle」を 利 用 する

「moodle」とは、 授 業 で 利 用 した 資 料 の 配 布 や、 確 認 テストなどを Web から 利 用 することので

きる e-Learning システムです。 授 業 で 使 われますので、 利 用 方 法 を 確 認 しておいてください。

moodle の 主 な 機 能 は 次 のとおりです。

・ 教 員 が 作 成 した 文 書 資 料 の 閲 覧

・ 掲 示 板 (フォーラム)の 利 用

・ 課 題 (レポート)の 提 出

・ 小 テストの 受 験

なお、moodle に 関 する 質 問 は 担 当 の 教 員 にお 問 い 合 わせください。

以 下 では、ログイン 方 法 と moodle 学 生 用 マニュアルの 閲 覧 方 法 を 紹 介 します。

1.moodle ログインの 方 法

(1) 「POST」へログインしてから、「moodle( 学 習 支 援 システム)」をクリックしてください。

「moodle( 学 習 支 援 システム)」を

クリックしてください。

(2) moodle の 画 面 が 開 きます。

以 上 でログインは 完 了 です。

20


2.moodle 学 生 用 マニュアルの 閲 覧 方 法

moodle へログインし、「 学 生 向 け 情 報 」を 参 照 してください。

「 学 生 向 け 情 報 」 内 の 知 りたい 項

目 をクリックしてください。

PDF が 開 きます。

21


2.5 「 無 線 LAN」を 利 用 する

1. インターネットスポットとは

本 学 では、 本 学 のユーザ ID を 持 つ 利 用 者 が 学 内 のネットワークやインターネットを 利 用 す

ることができるように 有 線 LAN と 無 線 LAN のサービスを 提 供 しています。このうち 無 線 LAN を

利 用 するための 接 続 サービスを「インターネットスポット」と 呼 んでいます。

2. インターネットスポットの 利 用 に 必 要 なもの

インターネットスポットを 利 用 するためには 次 のものが 必 要 になります。

(1) ユーザ ID およびパスワード

利 用 者 が 本 学 の 学 生 または 教 職 員 等 であることを 確 認 するために 用 います。

POST にログインするときに 入 力 するものと 同 じです。

(2) パソコンやスマートフォン、Wi-Fi 携 帯 等 の 無 線 LAN 対 応 機 器

無 線 LAN 機 能 を 持 ち、かつ、 本 学 の 無 線 通 信 で 必 要 となるセキュリティと 暗 号 化 の 種

類 に 対 応 した 機 器 を 用 意 してください。

セ キ ュ リ テ ィ の 種 類 : WPA2-エンタープライズ

暗 号 化 の 種 類 : AES

ネットワークの 認 証 方 法 : EAP-PEAP(MSCHAPv2)

3. インターネットスポットの 提 供 エリア

キャンパス 内 全 域 にインターネットスポットを 設 置 しています。サービス 提 供 場 所 の 詳 細 に

ついては、Web サイト「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」を 参 照 してください。

4. 接 続 手 順

ここでは 大 学 が 提 供 している SSID「KSU2010gx」への 接 続 について Windows 7 を 例 に 説 明 しま

す。 他 の OS の 接 続 手 順 については、Web サイト「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」を 参 照 してく

ださい。

画 面 右 下 のネットワークアイコンを

クリックしてください

22


「ネットワークと 共 有 センターを 開

く」をクリックしてください

※「KSU2010gx」をクリックすると「 接 続 」

ボタンが 表 示 されますが、 接 続 設 定 を

していない 状 態 は 接 続 できません。

「 新 しい 接 続 またはネットワークの

セットアップ」をクリックしてくださ


「ワイヤレスネットワークに 手 動 で

接 続 します」を 選 択 して「 次 へ」をク

リックしてください

23


「KSU2010gx」と 入 力 してください

「WPA2-エンタープライズ」を 選 択 し

てください

「AES」を 選 択 してください

「 接 続 の 設 定 を 変 更 します」をクリッ

クしてください

「ネットワークの 認 証 方 法 の 選 択 」が

「Microsoft: 保 護 された EAP(PEAP)」

であることを 確 認 し、「 設 定 」をクリ

ックしてください

24


「 信 頼 されたルート 証 明 機 関 (R)」の

中 にある「Security Communication

RootCA1」をチェックしてください

「 認 証 方 法 を 選 択 する(S)」が「セキ

ュ リ テ ィで 保 護 さ れ たパスワード

(EAP-MSCHAP v2)」であることを 確

認 し「 構 成 」をクリックしてください。

チェックをはずして「OK」をクリッ

クしてください

「 保 護 された EAP のプロパティ」ウィンドウに 戻 りますので、「OK」をクリックしてください。

再 び、「KSU2010gx ワイヤレスネットワ

ークのプロパティ」ウィンドウに 戻 り

ますので、「 詳 細 設 定 」をクリックし

てください

25


「 認 証 モードを 指 定 する」にチェック

が 入 っていることを 確 認 し、「ユーザ

ー 認 証 」を 選 択 し、「 資 格 情 報 の 保 存 」

をクリックしてください

ユーザ ID、パスワードを 入 力 し、「OK」

ボタンをクリックしてください。

設 定 が 完 了 しますと、 自 動 的 に KSU2010gx に 接 続 されます。 接 続 が 完 了 すると、 以 下 のように 表

示 されます。

※ユーザ 認 証 に 失 敗 した 場 合 は、「KSU2010gx に 接 続 できません」と 表 示 されますので、もう 一

度 接 続 手 順 を 戻 り、ユーザ ID とパスワードを 入 力 してください。

「ネットワークの 場 所 の 設 定 」が 表

示 されますので、「パブリックネット

ワーク」を 選 択 してください

以 上 の 設 定 で 次 回 から「KSU2010gx」に 自 動 的 に 接 続 が 行 われます。

26


3 情 報 処 理 教 室 について

COMPUTER GUIDE 2012

3.1 情 報 処 理 教 室 を 利 用 する

1. 情 報 処 理 教 室 の 種 類 と 利 用 時 間

分 類

利 用 時 間

平 日 土 曜 日 曜 学 休 期 間

全 学 部 共 同 設 備 8:45~20:00 8:45~17:00 8:45~16:30

オープンパソコンルーム

学 部 学 科 専 用 設 備

8:45~18:15

8:45~12:15 利 用 できません 利 用 できません

教 材 ・コンテンツ 制 作 室

利 用 できません

8:45~16:30

(1) 全 学 部 共 同 設 備

コンピュータを 用 いた 教 育 を 行 うための 全 学 部 共 通 の 設 備 で、 主 に 授 業 で 利 用 されます。

106 情 報 処 理 教 室 10201 情 報 処 理 教 室 10202 情 報 処 理 教 室

10203 情 報 処 理 教 室 10204 情 報 処 理 教 室 10205 情 報 処 理 教 室

10206 情 報 処 理 教 室 10302 情 報 処 理 教 室 10303 情 報 処 理 教 室

(2) オープンパソコンルーム

主 に 自 習 で 利 用 する 設 備 で、 全 学 部 共 同 設 備 と 同 じコンピュータの 利 用 環 境 を 提 供 しています。

32 オープンパソコンルーム 5201 オープンパソコンルーム

10301 オープンパソコンルーム 12302 オープンパソコンルーム

図 書 館 パソコン 室

※ 赤 文 字 の 教 室 は 自 習 利 用 専 用 教 室 です

(3) 学 部 学 科 専 用 設 備 ( 所 管 )

専 門 分 野 に 特 化 した 教 育 を 行 うための 学 部 学 科 の 専 用 設 備 です。

31CALL 教 室 ( 外 国 語 学 部 ) 33CALL 教 室 ( 外 国 語 学 部 )

41 メディア 演 習 室 ( 法 学 部 ) 5202 情 報 処 理 教 室 ( 経 営 学 部 )

10401CALL 教 室 ( 全 学 共 通 教 育 センター) 10403CALL 教 室 ( 全 学 共 通 教 育 センター)

11202 情 報 処 理 教 室 ( 文 化 学 部 ) 11203 オープンパソコンルーム ( 文 化 学 部 )

※ 所 管 学 部 以 外 の 学 生 も 利 用 できます。

(4) 教 材 ・コンテンツ 制 作 室

デジタルコンテンツの 作 成 に 特 化 した 各 機 材 を 用 意 した 教 室 です。 他 の 情 報 処 理 教 室 等 とは 別 の

アプリケーションが 使 用 できます。

27


2. 情 報 処 理 教 室 への 入 室 方 法

情 報 処 理 設 備 に 入 室 するためには 学 生 証 が 必 要 です。 各 設 置 場 所 入 口 には 次 の 写 真 のよう

なゲートチェッカーが 設 けられており、 学 生 証 を 通 すことで 開 錠 されます。

情 報 処 理 設 備 入 口 には、カード 読 取 装 置

が 設 置 されています。

カード 読 み 取 り 用 スリット 上 部 に 学 生 証

を 差 し 込 み、 下 方 向 にスライドさせてく

ださい。

設 置 場 所 によっては、 上 図 と 異 なる 形 状 のカード 読 取 装 置 が 設 けられている 部 屋 もあります

が、 入 室 方 法 は 同 じです。

28


3.2 情 報 処 理 教 室 で 利 用 できる 主 なアプリケーション

情 報 処 理 教 室 では、 教 育 ・ 研 究 に 必 要 な 下 記 のアプリケーションソフトが 利 用 できます。

( 平 成 24 年 4 月 現 在 )

日 本 語 ワープロソフト

種 類 Windows Linux

表 計 算 ソフト

プレゼンテーションソフト

データベースソフト

Microsoft Office 2010 SP1 /

LibreOffice

LibreOffice

-

数 式 計 算 ソフト

- Mathematica

wxMaxima

電 子 メールソフト Active!mail 6.5 Active!mail 6.5

Web ブラウザ Internet Explorer 9 Firefox 10

PDF 閲 覧 ソフト Adobe Reader Document Viewer

タイピングソフト CIEC TypingClub -

統 計 解 析 ソフト

Excel 多 変 量 解 析 -

SPSS Statistics -

サウンドエディタ Audacity Audacity

画 像 作 成 ソフト Paint.NET Gimp

2D ドローイングソフト - Tgif

開 発 環 境 - Eclipse

HTML 作 成 補 助 ソフト KompoZer -

通 信 ソフト Tera Term -

FTP クライアント FileZilla ftp

SCP クライアント WinSCP scp

テキストエディタ サクラエディタ Emacs

圧 縮 ・ 解 凍 ソフト Lhaz gzip

Windows Media Player -

マルチメディアプレーヤー

RealPlayer -

QuickTime for Windows -

InterVideo WinDVD /

DVD プレーヤー

PowerDVD

※いずれか 片 方

-

※ 学 部 ・ 学 科 専 用 設 備 のアプリケーションについて 詳 細 は Web サイト「コンピュータ 環 境

の 使 い 方 」を 参 照 してください。

29


3.3 教 材 ・コンテンツ 制 作 室 を 利 用 する

3.3.1. 教 材 ・コンテンツ 制 作 室 とは

教 材 ・コンテンツ 制 作 室 (10 号 館 4 階 )は、 画 像 や 動 画 を 活 用 したマルチメディアや Web コ

ンテンツの 作 成 、 各 種 印 刷 等 の 作 業 に 特 化 した 機 器 ・ソフトウェアを 設 置 しています。 詳 細

は、Web サイト「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」を 参 照 してください。

1. 利 用 用 途

1 画 像 編 集 、イラスト 制 作

(Adobe Photoshop,Illustrator,コミ Po!)

2 動 画 編 集 、ムービー 制 作

(Adobe Premiere,After Effects,

TMPGEnc Authoring Works)

3 Web コンテンツ 制 作

(Adobe Flash,Dreamweaver)

4 カラースキャン

5 CD-R、DVD-R、Blu-ray の 書 き 込 み

およびレーベル 印 刷

6 B0 サイズまでのカラー 印 刷 、

はがきおよび B5~A3 サイズのカラー 印 刷

7 ラミネート 加 工

30


2. 利 用 時 間

平 日 8:45~18:15

※ 定 期 試 験 期 間 、 学 休 期 間 は 開 室 時 間 が 異 なりますので、Web サイト「コンピュータ 環 境 の

使 い 方 」を 参 照 してください。

3. 入 室 方 法

学 生 証 を 出 入 口 のカード 読 み 取 り 装 置 に 通 して 開 錠 の 上 、 入 室 してください。

4. 利 用 にあたって

情 報 処 理 設 備 の 利 用 の 注 意 事 項 に 加 え、 特 に 次 の 事 項 に 注 意 してください。

1 パソコンの 台 数 が 限 られているので、 情 報 処 理 教 室 で 可 能 な 作 業 (Excel や Word

での 文 書 作 成 、インターネット 利 用 など)を 目 的 とした 利 用 は、 控 えてください。

2 備 品 の 貸 出 しを 希 望 される 場 合 は、 計 算 機 運 用 補 助 員 (MiCS)に 声 を 掛 けてください。

3 ログオフおよびシャットダウン 時 、 保 存 したデータおよび 作 業 中 のデータは 完 全

に 消 去 されます。 必 ず USB メモリ 等 の 記 憶 媒 体 に 随 時 保 存 してください。

4 計 算 機 運 用 補 助 員 (MiCS)は 室 内 の 利 用 受 付 と 備 品 管 理 を 担 当 しており、 機 器 およ

びソフトウェアに 関 する 詳 しい 説 明 や 利 用 の 補 助 を 行 っていません。 室 内 に 設 置 す

る 取 り 扱 い 説 明 書 および 書 籍 をご 覧 ください。

5 証 紙 で 料 金 を 収 納 する 課 金 サービスの 利 用 は、 閉 室 時 間 の 15 分 前 までに 完 了 してく

ださい。 課 金 サービスは 利 用 前 に 申 請 書 を 記 入 する 必 要 があり、 利 用 後 はサイズや

枚 数 の 計 測 をしてから 証 紙 を 購 入 する 時 間 も 必 要 です。

特 に 大 判 プリンタの 利 用 には 時 間 がかかります。 少 なくとも 閉 室 の 1 時 間 前 には 利

用 を 開 始 してください。 作 業 には 時 間 がかかりますので、 時 間 に 余 裕 を 持 って 利 用

してください。

31


3.3.2. 課 金 サービスとは

教 材 ・コンテンツ 制 作 室 のプリンタ 等 、 一 部 の 機 器 利 用 の 際 には、インク、 用 紙 等 の 消 耗

品 費 を 利 用 者 が 負 担 することになっています。

教 材 ・コンテンツ 制 作 室 には 以 下 の 2 種 類 の 課 金 サービスがあります。

1. コピーカード 使 用

・レーザープリンタ

※コピーカードを 使 用 してプリンタを 利 用 してください。

2. 証 紙 での 支 払 い

・インクジェットプリンタ

・ 大 判 プリンタ

・ラミネータ

※ 利 用 方 法 は 教 材 ・コンテンツ 制 作 室 に 来 室 して、 計 算 機 運 用 補 助 員 (MiCS)か

ら 詳 しい 説 明 を 受 けてください。

証 紙 は 事 前 に 購 入 しないでください。

必 ず、 金 額 計 算 後 に 購 入 してください。

32


課 金 サービス 料 金 表

レーザプリンタ・コピー (コピーカード)

用 紙 片 面 両 面

モノクロ 印 刷 普 通 紙

10 円

20 円

(1 度 数 )

(2 度 数 )

カラー 印 刷 普 通 紙

50 円

100 円

(5 度 数 )

(10 度 数 )

インクジェットプリンタ ( 証 紙 )

用 途 ( 用 紙 )

L 判 ・はがき

( 往 復 はがきは

はがき 2 枚 と 換 算 する)

(はがきサイズ 超 )

~A4 まで

カラー 印 刷

モノクロ 印 刷

写 真 用 紙 ( 光 沢 ) 20 円 100 円

CD・DVD

20 円

ラベルプリント

写 真 用 紙 ( 光 沢 ) 10 円 50 円

CD・DVD

10 円

ラベルプリント

大 判 プリンタ ( 証 紙 )

用 紙 10cm ごとに(10cm 未 満 切 り 上 げ)

A0

ロール 紙

B0

ロール 紙

厚 手 コート 紙

光 沢 フォト 用 紙

厚 手 コート 紙

光 沢 フォト 用 紙

40 円

70 円

50 円

80 円

ラミネータ ( 証 紙 )

用 途 A4 A3

ラミネート 加 工 20 円 30 円

( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 )

※ 料 金 は 変 更 になる 場 合 もありますので、 利 用 前 に 確 認 してください。

33


4 コンピュータの 利 用 について

COMPUTER GUIDE 2012

情 報 処 理 教 室 のコンピュータは、ThinkCentre M90p と IntelliStation MPro の2 種 類 に 分 け

られます。 利 用 するコンピュータがどちらかを 確 認 し、 以 下 の 手 順 で 利 用 ください。

1. ThinkCentre M90p

【 液 晶 モニタ】

オレンジ 色 に 点 灯 していれば、モニタの

電 源 が 入 っています。

点 灯 していない 場 合 はランプ 左 横 のボタ

ンを 押 してください。

コンピュータの 電 源 が 入 ると、 青 色 に 点

灯 します。

【コンピュータ 本 体 】

本 体 右 上 部 の 黒 いボタンを 押 すと、コン

ピュータの 電 源 が 入 ります。

電 源 が 入 っているときは 押 さないでくだ

さい。コンピュータが 故 障 する 原 因 にな

ります。

CD-R/RW & DVD+R DL & Blu-ray

ドライブです。

34


2. IntelliStation MPro

【 液 晶 モニタ】

オレンジ 色 に 点 灯 していれば、モニタの

電 源 が 入 っています。

点 灯 していない 場 合 はランプ 左 横 のボタ

ンを 押 してください。

コンピュータの 電 源 が 入 ると、 青 色 に 点

灯 します。

【コンピュータ 本 体 】

CD-R/RW & DVD+R DL ドライブです。

本 体 中 央 部 の 白 いボタンを 押 すと、コン

ピュータの 電 源 が 入 ります。

電 源 が 入 っているときは 押 さないでくだ

さい。コンピュータが 故 障 する 原 因 にな

ります。

コンピュータを 利 用 する 前 に、 電 源 が 入 っていないことを 確 認 してください。 電 源 が 入

っている 場 合 は、 他 の 人 が 利 用 している 可 能 性 があります。

( 修 理 中 のコンピュータには、「 故 障 中 」の 貼 紙 があります)

コンピュータの 電 源 状 態 を 調 べるには 本 体 の 緑 色 ランプの 点 灯 状 態 を 確 認 してください。

緑 色 ランプが 点 灯 しているコンピュータは 電 源 が 入 っていますので 他 の 台 を 利 用 してくだ

さい。

35


3. 利 用 する OS の 選 択 (Windows / Linux)

コンピュータの 電 源 を 入 れると、 液 晶 モニタのランプが 青 色 に 変 わり、コンピュータの 起

動 画 面 が 表 示 されます。しばらくすると 利 用 する OS を 選 択 する 次 の 画 面 が 表 示 されます。

なお、 起 動 画 面 が 表 示 されてから 次 の 画 面 が 表 示 されるまでの 間 、キーボード 操 作 やマウ

ス 操 作 を 行 わないでください。これらの 周 辺 機 器 の 操 作 を 行 うと 正 常 に 起 動 しないことが

あります。

利 用 したい OS を 上 下 矢 印 キーで 選 択 して、

「Enter」キーを 押 してください。

Windows

Linux

この 先 は、 選 択 した OS によって 操 作 方 法 が 異 なります。 次 に 示 す 該 当 のページを 参 照 して

ください。

36


4.1 Windows を 利 用 する

4.1.1 Windows を 利 用 するには

Windows でユーザ ID とパスワードを 入 力 し、コンピュータを 操 作 できる 状 態 にすることを

「ログオン」といいます。Windows にログオンするためには、ユーザ ID とパスワードが 必 要 で

す。

詳 細 は、 本 書 「1.2. ユーザ ID とパスワード」を 参 照 してください。

Windows を 選 択 した 場 合 、 次 の 手 順 でログオンしてください。

1. Windows を 利 用 する 方 法

(1) 次 の 画 面 がモニタに 表 示 されます。

「Ctrl」キーと「Alt」キーを 押 しながら「Delete」キーを 押 してください。

「Ctrl」「Alt」「Delete」キーを 同 時 に 押

してください。

(2) 次 のログオン 画 面 がモニタに 表 示 されます。

「ユーザ 名 」 欄 にユーザ ID を、「パスワード」 欄 にパスワードを 入 力 し、さらに

ログオン 先 が「CCMASTER」になっていることを 確 認 してください。

(パスワードは、 他 人 に 視 認 されないように「●」で 表 示 されます)

ユーザ ID を 入 力 してください。

パスワードを 入 力 してください。

「CCMASTER」と 表 示 されている

ことを 確 認 してください。

ログオン 先 が「CCMASTER」になっていない 場 合 は、トラブルが 発 生 している 可 能

性 がありますので 情 報 センターカウンター(10 号 館 3 階 )に 連 絡 してください。

37


(3) ユーザ ID・パスワードの 入 力 、ログオン 先 の 選 択 を 正 しく 行 ったら、 右 矢 印 のア

イコンをクリックしてください。

アイコンをクリックしてください。

※ ユーザ ID・パスワード 入 力 時 に「Tab」キーを 使 用 するとマウスを 使 用 すること

なく、カーソルを 移 動 できます。

※ ユーザ ID・パスワードを 入 力 し、「Enter」キーを 使 用 することも 可 能 です。

ログオンに 成 功 すると、デスクトップ 画 面 が 表 示 されます。

ユーザ ID・パスワードを 誤 って 入 力 した 場 合 は、 次 のメッセージが 表 示 されます。

ユーザ ID・パスワードが 正 しく 入 力 できていること、ログオン 先 が「CCMASTER」

になっていることを 確 認 してください。

「OK」をクリックすると、ログオン 画 面 に

戻 ります。 再 度 ユーザ ID・パスワードを

入 力 してください。

パスワードを 忘 れてしまった 場 合 は、 本 書 「1.2. ユーザ ID とパスワード」を 参

照 し、パスワードの 再 発 行 を 申 請 してください。

正 しいユーザ ID・パスワードを 入 力 してもログオンできない 場 合 や、ログオン 作

業 の 途 中 にここで 記 載 されているウインドウ 以 外 のメッセージが 表 示 された 場 合 は、

トラブルが 発 生 している 可 能 性 がありますので 情 報 センターカウンター(10 号 館 3

階 )に 連 絡 してください。

38


2. Windows を 終 了 する 方 法

コンピュータの 電 源 を 切 るときは、 次 の 手 順 どおりに 正 しくシステム 停 止 の 操 作 (Windows

では「シャットダウン」といいます)を 行 う 必 要 があります。

正 常 にシステム 停 止 ができなかった 場 合 は、 情 報 センターカウンター(10 号 館 3 階 )に 連

絡 してください。

なお、シャットダウン 途 中 にコンピュータが 停 止 し、 正 しく 終 了 しない 際 に、 電 源 ボタン

を 押 すなどの 強 制 的 な 終 了 操 作 を 行 なった 場 合 、 各 個 人 の 利 用 環 境 の 破 損 やコンピュータ 自

体 の 故 障 を 引 き 起 こす 危 険 性 があるので 行 わないでください。

(1) 開 いているウインドウを 全 て 閉 じて、デスクトップ 画 面 のスタートボタンをクリッ

クします。

スタートボタンをクリック

してください。

(2) メニューが 表 示 されますので、「シャットダウン」をクリックします。

「シャットダウン」をクリックして

ください。

しばらくすると 画 面 の 表 示 が 消 え、 正 常 にコンピュータの 電 源 が 切 れます。

39


4.1.2 ファイルの 保 存

Windows では 各 ユーザに 割 り 当 てられた 保 存 場 所 を「ホームドライブ」と 呼 び、 本 学 の 情 報

システムではコンピュータ 内 の「ネットワークの 場 所 」のグループ 内 にユーザ ID の 名 前 がつい

たドライブとして 表 示 されます。 各 アプリケーションソフトによって 保 存 方 法 は 異 なりますが、

次 の 手 順 を 参 考 に 保 存 してください。

またファイルの 保 存 場 所 の 容 量 の 上 限 は、 学 生 は Windows と Linux の 合 計 で 300MBytes で

す( 電 子 メールを 含 む)。この 割 当 容 量 を 超 えた 場 合 、 新 たに 届 いた 電 子 メールを 受 け 取 るこ

とができなくなります。ファイルの 削 除 や 整 理 は、USB メモリ 等 を 活 用 して 各 ユーザで 行 って

ください。

1. 各 アプリケーションソフトのメニューにある「ファイル」から「 名 前 を 付 けて 保 存 」

を 選 択 すると 次 のダイアログが 表 示 されます。 次 のように 表 示 されますので、そ

の 中 から「コンピュータ」を 選 択 してください。

「コンピュータ」を

選 択 してください。

2. 「ネットワークの 場 所 」のグループ 内 のユーザ ID の 名 前 が 付 いたドライブ(U:)

をクリックしてください。

ユーザ ID の 名 前 が

ついたドライブを 選

択 してください。

40


3. 「ファイル 名 (N)」を 確 認 し、「 保 存 (S)」をクリックしてください。

「 保 存 (S)」をクリッ

クしてください。

また、Windows のホームドライブと Linux のホームディレクトリは 別 のものですが、お 互

いの 環 境 から 参 照 できるようになっています。 詳 細 は、Web サイト「コンピュータ 環 境 の 使

い 方 」を 参 照 してください。

4.1.3 USB メモリの 利 用

本 学 の 情 報 処 理 教 室 ・オープンパソコンルームでは、USB ポートを 使 えるように 設 定 して

います。USB ポートは、 主 に USB メモリのファイル 読 み 書 きやデジタルカメラなどで 使 用 さ

れているコンパクトフラッシュや SD メモリカードなどの 記 録 媒 体 を 読 み 取 るための 機 器 を

接 続 する 際 に 使 用 します。

なお、 本 学 では Windows の 標 準 ドライバで 自 動 認 識 されない USB メモリは 使 用 できない

ように 設 定 しています。Windows の 標 準 ドライバで 自 動 認 識 されるかどうかは、 使 用 する

USB メモリの 取 扱 説 明 書 またはメーカーの Web ページを 確 認 してください。

1. USB メモリの 接 続 方 法

USB 接 続 口 は、AVボックスに 設 置 しています。コンピュータ 本 体 の USB ポートは 足 元 に

あるため、 不 慮 の 行 為 等 で 破 損 するおそれがありますので 使 用 しないでください。

USB 接 続 口 です。

利 用 しているパソコン 側 の AV ボック

スを 利 用 してください。

41


2. USB メモリの 利 用 方 法

Windows へログオンした 後 に、USB メモリを USB ポートに 接 続 します。

しばらくすると、 画 面 右 下 のタスクトレイに USB 接 続 を 示 す 表 示 が 出 ます。

「デバイスドライバーソフトウェアをインストールしています」と 表 示 された 後 、「コ

ンピュータ」 内 にドライブ 名 と 共 にリムーバブルディスクのアイコンが 表 示 されます。

それをダブルクリックし、ファイルや 画 像 データ 等 を 扱 ってください。

3. USB メモリの 取 り 外 し 方 法

(1) USB メモリを 取 り 外 す 際 は、 画 面 右 下 のタスクトレイ 内 のアイコンをクリックし、

「USB Flash Disk の 取 り 出 し」を 選 んでクリックしてください。

なお、ドライブ 名 やドライブレター( 下 図 「D:」の 表 示 )は 利 用 環 境 や 使 用 する

USB メモリで 異 なる 場 合 があります。

アイコンをクリックしてください。

(2) 次 のメッセージが 表 示 された 後 、USB メモリを 取 り 外 してください。

この 手 順 以 外 で USB メモリを 取 り 外 した 場 合 、USB メモリに 保 存 されたファイルが 壊

れる 可 能 性 がありますので 注 意 してください。また、 取 り 外 しは、コネクタ 部 分 を

しっかり 支 えながら 行 ってください。 不 安 定 な 状 態 で 取 り 外 すと、コネクタが 壊 れた

りケーブルが 断 線 したりする 等 、 故 障 の 原 因 になりますのでおやめください。

42


4.1.4 プリンタの 利 用

本 学 では 情 報 処 理 教 室 ・オープンパソコンルームのプリンタの 利 用 において、「 自 習 利 用 中

に 必 要 となる 印 刷 用 紙 は 利 用 者 本 人 が 準 備 する」、というルールで 運 用 しています( 授 業 で 必

要 な 印 刷 用 紙 は 教 員 が 準 備 します)。 印 刷 をする 場 合 は、あらかじめ 印 刷 用 紙 (A4 サイズのレ

ーザプリンタ 用 紙 またはコピー 用 紙 )を 準 備 してください。 印 刷 用 紙 は、 学 内 売 店 等 の 一 般 量

販 店 で 購 入 できるものが 使 用 できます。

1. プリンタ 利 用 における 基 本 的 な 考 え 方

原 則 として「プリンタの 手 差 しトレイに 印 刷 用 紙 をセットした 人 が 印 刷 する 権 利 を 持

つ」と 考 えてください。 間 違 って 他 の 利 用 者 がセットした 用 紙 に 印 刷 してしまった 場 合 は、

印 刷 した 枚 数 の 用 紙 を 渡 す 等 、マナーを 守 って 印 刷 をしてください。

特 に、すぐに 印 刷 しないのに 印 刷 用 紙 を 置 いておく 等 、 他 の 利 用 者 に 迷 惑 がかかる 行

為 は 禁 止 しています。

2. 印 刷 トラブルについて

トラブルが 発 生 した 場 合 は、 情 報 センターカウンター(10 号 館 3 階 )に 連 絡 してくださ

い。トラブルを 未 然 に 防 止 するため、また、 紙 詰 まり 等 の 被 害 を 最 小 限 にとどめるため、 次

の 事 項 を 厳 守 してください。

(1) A4 サイズ 以 外 の 用 紙 を 使 用 しないこと。

(2) 感 熱 紙 やレポート 用 紙 、ルーズリーフ 等 、 指 定 された 印 刷 用 紙 以 外 を 使 用

しないこと。

(3) 一 度 印 刷 した 印 刷 用 紙 を 裏 返 して 使 用 しないこと。

(4) トラブル 状 態 のまま 放 置 して 退 出 しないこと。

(5) 紙 詰 まりが 起 きたら、 無 理 に 対 処 しようとせず、 情 報 センターカウンター

(10 号 館 3 階 )に 連 絡 してください( 内 線 電 話 番 号 :2578)。

決 してプリンタの 分 解 や 無 理 な 用 紙 の 取 り 出 しを 行 なわないこと。

43


3. 印 刷 方 法

情 報 処 理 教 室 に 設 置 してあるプリンタは、 次 のような 形 状 をしています。

プリンタ 下 部 にあるトレイに 印 刷 用 紙 をセットし、 印 刷 を 実 行 すると、プリンタ 上 部 から

印 刷 された 用 紙 が 出 てきます。

排 紙 トレイです。

印 刷 された 用 紙 が 出 てきます。

ディスプレイです。

メッセージが 表 示 されます。

用 紙 トレイです。

印 刷 用 紙 を 横 向 きにセットして

ください。

(1) 印 刷 手 順

1 印 刷 したいファイルを 表 示 し、 印 刷 実 行 ボタンを 押 す 直 前 まで 操 作 してください。

( 例 :Microsoft Word の 場 合 … 左 上 「ファイル」から「 印 刷 」を 選 択 )

2 印 刷 先 のプリンタに 行 き、 他 の 利 用 者 が 利 用 していないことを 確 認 してから、トレ

イの 上 に 印 刷 用 紙 を 出 力 枚 数 分 ( 以 上 )セットします。

※ 印 刷 先 のプリンタは、 印 刷 設 定 の 項 目 で 確 認 することができます。

3 座 席 に 戻 り、 印 刷 を 実 行 します。

4 印 刷 先 のプリンタに 行 き、 印 刷 が 終 了 するのを 待 ちます。

印 刷 が 終 了 したら、 他 の 利 用 者 が 利 用 できるように 用 紙 、 排 紙 トレイ 上 の 用 紙 を 速

やかに 取 り 除 いてください。

44


(2) プリンタに 表 示 されるメッセージについて

プリンタのディスプレイに、 現 在 のプリンタの 状 態 を 示 すメッセージが 表 示 され

ます。

それぞれのメッセージの 意 味 は、 次 のとおりです。

1 「インサツデキマス」、「ショウエネモード」

他 の 人 が 誰 も 印 刷 していない 状 態 です。

印 刷 用 紙 が 設 置 してある 場 合 は、 周 りに 持 ち 主 がいないことを 確 認 してください。

いない 場 合 はその 印 刷 用 紙 を 取 り 除 いた 上 で 利 用 してください。

2

「テサシニヨウシヲホキュウシテクダサイ」

印 刷 を 実 行 されている 状 態 で、 印 刷 用 紙 が 設 置 されていないときに 表 示 されます。

そのまま 30 秒 間 何 もせずに 置 いておくと、「インサツデキマス」の 表 示 に 変 わり

ます。 表 示 が 変 わったことを 確 認 してから 印 刷 用 紙 をセットしてください。

3

その 他 の 表 示

故 障 の 可 能 性 があります。 情 報 センターカウンター(10 号 館 3 階 )に 連 絡 してく

ださい。

45


4.2 Linux を 利 用 する

4.2.1 Linux を 利 用 するには

Linux でユーザ ID とパスワードを 入 力 し、コンピュータを 操 作 できる 状 態 にすることを「ロ

グイン」といいます。Linux にログインするためには、 本 学 のユーザ ID とパスワードが 必 要 で

す。 詳 細 は、 本 書 「1.2. ユーザ ID とパスワード」を 参 照 してください。

1. Linux を 利 用 する 方 法

Linux を 選 択 した 場 合 、 次 の 手 順 でログインしてください。

(1) 次 の 画 面 が 表 示 されますので、ログインボタンをクリックしてください。

画 面 中 央 部 の 入 力 欄 にユーザ ID を 入 力 し、「Enter」キーを 押 してください。 次 に

同 じ 欄 にパスワードを 入 力 し、「Enter」キーを 押 してください。パスワードは、 他

人 に 見 られないように「●」で 表 示 されます。

「ログイン」ボタンをクリックしてくださ

い。

次 にユーザ ID を 入 力 し、「Enter」キーを

押 してください。

さらにパスワードを 入 力 し、「Enter」キ

ーを 押 してください。

46


(2) ログインに 成 功 すると、デスクトップ 画 面 が 表 示 されます。

ユーザ ID・パスワードが 正 しく 入 力 されなかった 場 合 は、「 認 証 失 敗 」というメッセ

ージが 表 示 されます。もう 一 度 確 認 して、ユーザ ID・パスワードを 再 入 力 してくださ

い。パスワードを 忘 れてしまった 場 合 は、 本 書 「1.2. ユーザ ID とパスワード」を 参

照 し、パスワードの 再 発 行 を 申 請 してください。

正 しいユーザ ID・パスワードを 入 力 してもログインできない 場 合 や、ログイン 作 業 の 途

中 にここで 記 載 されているウインドウ 以 外 のメッセージが 表 示 された 場 合 は、トラブルが 発

生 している 可 能 性 がありますので 情 報 センターカウンター(10 号 館 3 階 )に 連 絡 してくださ

い。

2. Linux を 終 了 する 方 法

コンピュータの 電 源 を 切 るときは、 次 の 手 順 どおりに 正 しくシステム 停 止 の 操 作 を 行 う 必

要 があります。

正 常 にシステム 停 止 ができなかった 場 合 は、 情 報 センターカウンター(10 号 館 3 階 )に 連

絡 してください。

なお、シャットダウン 途 中 にコンピュータが 停 止 し、 正 しく 終 了 しない 際 に、 電 源 ボタン

を 押 すなどの 強 制 的 な 終 了 操 作 を 行 なうと、 各 個 人 の 利 用 環 境 の 破 損 やコンピュータ 自 体 の

故 障 を 引 き 起 こす 危 険 性 があるので 行 わないでください。

(1) デスクトップ 画 面 右 上 部 のアイコンをクリックしてください。

画 面 右 上 部 に 表 示 されているアイコンを

クリックしてください。

(2) 「 本 当 にすべてのプログラムを 閉 じてコンピュータをログアウトさせますか?」の

メッセージが 表 示 されるので「ログアウト」をクリックしてください。

「ログアウト」ボタンをクリックしてくだ

さい。

47


(3) ログアウトが 完 了 し、ログイン 画 面 に 戻 りますので、 画 面 右 下 部 の 電 源 のアイコン

をクリックしてください。

画 面 右 下 部 に 表 示 されているアイコンを

クリックして「シャットダウン」を 選 択 し

てください。

(4) しばらくすると 画 面 表 示 が 消 え、 正 常 にコンピュータの 電 源 が 切 れます。

4.2.2 ファイルの 保 存

Linux で 各 ユーザに 割 り 当 てられた 保 存 場 所 は、「ホームディレクトリ」と 呼 びます。 各 アプ

リケーションソフトによって 保 存 方 法 は 異 なりますが、 下 図 を 参 考 にユーザ ID のホームディ

レクトリ 以 下 に 保 存 してください。

ファイルの 保 存 場 所 の 容 量 には 上 限 があり、 学 生 は Windows と Linux( 電 子 メールを 含 む)

の 合 計 で 300MBytes です。この 割 当 容 量 を 超 えた 場 合 、ファイルの 保 存 や 新 たに 届 いた 電 子

メールを 受 け 取 ることができなくなります。

ファイルの 削 除 や 整 理 は、USB メモリ 等 を 活 用 して 各 ユーザで 行 ってください。 保 存 容 量 の

確 認 方 法 は、「ユーザ ID のホーム」のアイコンを 右 クリックし 表 示 されるメニューから「プ

ロパティ」を 選 んでクリックし「 基 本 」を 選 択 してください。

なお、Windows のホームドライブと Linux のホームディレクトリは、 別 のものですがお 互 い

に 参 照 できるようになっています。 本 学 の 電 子 メールのデータは Linux のホームディレクトリ

内 に 保 存 されます。 詳 細 は、Web サイト「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」を 参 照 してください。

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4.2.3 USB メモリの 利 用

本 学 の 情 報 処 理 教 室 では、USB ポートを 使 えるように 設 定 しています。USB ポートは、 主 に

USB メモリのファイル 読 み 書 きや、デジタルカメラなどで 使 用 されているコンパクトフラッシ

ュや SD メモリカードなどの 記 録 媒 体 を 読 み 取 るための 機 器 を 接 続 する 際 に 使 用 します。

1. USB メモリの 接 続 方 法

接 続 方 法 は Windows と 同 じです。 詳 細 は、 本 書 「4.1.3. USB メモリの 利 用 」を 参 照 し

てください。

2. USB メモリの 利 用 方 法

Linux にログインした 後 に、USB メモリを USB ポートに 接 続 します。USB ポートに USB

メモリを 取 り 付 けることでシステムが 自 動 的 にマウント 処 理 を 行 い、しばらくするとファ

イルブラウザで USB メモリの 内 容 が 表 示 されます。また、デスクトップ 画 面 上 に USB デバ

イスのアイコンが 表 示 されます。

なお、アイコン 名 ( 下 図 「ファイルシステム 1.0 GB」の 表 示 )は、お 使 いの 環 境 や 使

用 デバイスで 異 なる 場 合 があります。

マウントされると 左 図 のアイコンが

表 示 されます。

3. USB メモリの 取 り 外 し 方 法

(1) USB ポートから USB メモリを 取 り 外 す 際 は、デスクトップのアイコンを 右 クリック

し、 表 示 されるメニューから、「ドライブの 安 全 な 取 り 出 し(S)」を 選 んでくださ

い。

アイコンを 右 クリックしてください。

「ドライブの 安 全 な 取 り 出 し(S)」をクリ

ックしてください。

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(2) デスクトップ 上 に 図 のアイコンが 表 示 されていないのを 確 認 した 後 、USB ポートか

ら USB メモリを 取 り 外 してください。

この 手 順 以 外 で USB メモリを 取 り 外 した 場 合 、USB メモリに 保 存 されたファイルが 壊

れる 可 能 性 がありますので 注 意 してください。また、 取 り 外 しは、コネクタ 部 分 を

しっかり 支 えながら 行 ってください。 不 安 定 な 状 態 で 取 り 外 すと、コネクタが 壊 れた

りケーブルが 断 線 したりする 等 、 故 障 の 原 因 になりますのでおやめください。

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5 もっと 詳 しく 知 りたい 方 へ

COMPUTER GUIDE 2012

京 都 産 業 大 学 情 報 セ ン タ ー で は 、 Web サ イ ト 「 コ ン ピ ュ ー タ 環 境 の 使 い 方 」

(http://www.kyoto-su.ac.jp/ccinfo/)を 公 開 しています。

この「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」では 本 学 の 情 報 システムを 利 用 する 際 の 手 引 きや、 各 種 サ

ービスを 利 用 する 際 に 必 要 となる 情 報 を 提 供 しています。 本 書 を 理 解 した 上 で、「さらに 詳 しく

知 りたい」、「 情 報 システムを 活 用 したい」という 方 はこの「コンピュータ 環 境 の 使 い 方 」をご 覧

ください。

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6 その 他

COMPUTER GUIDE 2012

6.1 京 都 産 業 大 学 インターネット 利 用 に 関 するガイドライン

1. はじめに

「 京 都 産 業 大 学 ネットワークセキュリティ 規 程 」 等 、 各 種 規 程 および 各 種 法 令 に 基 づき、 本 学

でインターネットを 利 用 するための 利 用 資 格 や 手 続 き、 一 般 的 に 身 に 着 けておくべきマナーやル

ールなどを 記 します。

本 学 でインターネットを 利 用 する 際 は、 本 ガイドラインをよく 読 み、 理 解 した 上 で 利 用 してく

ださい。

2. 利 用 資 格

2.1. 利 用 資 格 の 発 行

利 用 資 格 は、 次 のとおり 発 行 しています。 利 用 者 は、 発 行 されたユーザ ID とパスワードを 利

用 して 情 報 処 理 設 備 からインターネットに 接 続 することができます。

(1) 本 学 関 係 者 への 発 行

1 職 員

職 員 とは、 業 務 規 則 で 定 める 職 員 ( 教 育 職 員 ・ 事 務 職 員 )を 指 します。 教 育 職 員 は 採 用 時

に 教 育 研 究 用 情 報 処 理 設 備 を 利 用 するためのユーザ ID とパスワードを 発 行 し、 事 務 職 員 は

採 用 時 に 事 務 用 情 報 処 理 設 備 を 利 用 するためのユーザ ID とパスワードを 発 行 します。

2 学 生

学 生 とは、 本 学 に 在 籍 する 学 部 学 生 および 大 学 院 生 、もしくは 学 則 第 9 章 に 定 める 者 を 指

します。 入 学 時 に 教 育 研 究 用 情 報 処 理 設 備 を 利 用 するためのユーザ ID とパスワードを 発 行

します。

(2) その 他

「 計 算 機 利 用 申 請 書 」の 申 請 により、 情 報 センター 長 が 特 に 必 要 と 認 めたその 他 の 方 に 発

行 します。 基 本 的 に 有 効 期 限 は 年 度 単 位 以 内 としますが、 利 用 期 間 が 予 め 決 まっている 場

合 は、 必 要 期 間 の 利 用 資 格 を 発 行 します。

2.2. 利 用 資 格 の 失 効 ・ 停 止

利 用 資 格 は、 以 下 の 場 合 に 利 用 資 格 が 失 効 ・ 停 止 になります。

(1) 次 の 場 合 に 利 用 資 格 は 失 効 します。 失 効 の 場 合 、 当 該 ユーザ ID はシステムから 削 除 されま

す。

1 卒 業 や 退 職 などにより 籍 がなくなったとき

2 定 められた 利 用 期 間 が 満 了 したとき

3 利 用 者 によって 失 効 申 請 がなされたとき

(2) 次 の 場 合 に 利 用 資 格 は 停 止 します。 停 止 の 場 合 、その 理 由 となる 要 因 がなくなった 時 点 で、

利 用 資 格 を 回 復 することが 可 能 です。

1 本 学 が 定 める 規 則 に 違 反 したとき

2 システム 管 理 上 の 理 由 でやむを 得 ず 停 止 させざるをえない 場 合

3. 留 意 事 項

3.1. 利 用 に 係 る 諸 規 則

利 用 者 は「インターネット 及 び 学 内 ネットワーク 利 用 に 関 する 対 策 基 準 」に 基 づき、 次 に 定 め

る 事 項 を 遵 守 しなければなりません。

(1) 遵 守 すべき 事 項

1 ユーザ ID とパスワードについて 責 任 を 持 って 管 理 する 義 務 を 負 います。

2 ユーザ ID または 自 分 で 管 理 する 情 報 が 第 三 者 によって 使 用 ・ 利 用 あるいは 改 ざんされた

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形 跡 がある 場 合 は、 直 ちに 情 報 センターに 連 絡 しなければなりません。

3 禁 止 行 為 に 違 反 した 利 用 者 を 発 見 した 場 合 は、 直 ちに 情 報 センターに 連 絡 してください。

4 利 用 者 としてふさわしい 節 度 ある 態 度 で 利 用 を 心 掛 けてください。

5 システム 管 理 上 あるいは 運 営 上 の 安 全 を 確 保 するために、 定 められた 利 用 方 法 を 守 って

ください。

(2) 禁 止 行 為

1 教 育 研 究 の 目 的 に 著 しく 反 する 行 為 および 本 学 の 品 位 を 汚 す 行 為

( 例 : 学 習 に 必 要 のない 画 像 ・ 動 画 ファイルを 所 持 する 行 為 、インターネットでのネズミ

講 ・マルチ 商 法 の 勧 誘 などの 行 為 )

2 政 治 活 動 、 宗 教 活 動 および 営 利 活 動

( 例 :インターネットで 政 治 団 体 ・ 宗 教 団 体 への 勧 誘 、 物 品 販 売 などの 行 為 )

3 著 作 権 や 商 標 権 等 の 他 人 の 知 的 財 産 権 を 侵 害 する 行 為 または 侵 害 するおそれがある 行 為

( 例 :インターネットで 絵 画 ・ 写 真 ・ 漫 画 ・アニメなど 他 人 の 著 作 物 の 無 断 使 用 、 市 販 の

音 楽 CD から 作 成 した MP3 ファイルの 公 開 などの 行 為 )

4 自 己 の 個 人 情 報 をみだりに 公 開 する 行 為

( 例 :インターネットの BBS( 電 子 掲 示 板 )に 自 宅 住 所 や 電 話 番 号 などを 書 き 込 むなどの

行 為 )

※ 個 人 情 報 とは、 氏 名 ・ 生 年 月 日 ・ 住 所 ・ 電 話 番 号 ・ 電 子 メールアドレスなど、 特 定 の 個

人 を 識 別 できる 情 報 を 指 します。

5 第 三 者 の 個 人 情 報 を 無 断 で 公 開 するなどの 迷 惑 や 不 利 益 を 与 える 行 為 および 誹 謗 ・ 中 傷

など 名 誉 ・ 人 権 を 侵 害 する 行 為

( 例 :インターネットで 他 人 を 撮 影 した 写 真 の 無 許 可 公 開 、BBS に 他 人 を 誹 謗 ・ 中 傷 する

内 容 の 書 き 込 み、 嫌 がらせ 電 子 メール、ネットストーカーなどの 行 為 )

6 インターネットおよび 他 のネットワークまたはサービスの 正 常 な 維 持 、 運 営 を 妨 げる 行


( 例 : 本 学 またはその 他 組 織 に 不 正 にアクセスする 行 為 、コンピュータウィルスを 感 染 さ

せる 行 為 、 大 量 の 電 子 メールや 大 容 量 のデータなどを 送 信 し、サーバに 著 しい 負 荷

を 生 じさせるなどの 行 為 )

7 アドレスを 改 ざんする 行 為

( 例 : 他 人 になりすまして 電 子 メールを 送 信 するなどの 行 為 )

8 ユーザ ID を 貸 与 する、パスワードの 管 理 を 怠 る 等 、 遵 守 すべき 事 項 に 違 反 する 行 為

9 その 他 、 法 令 ・ 学 則 などに 違 反 する 行 為 または 違 反 するおそれのある 行 為

(3) 規 則 違 反 に 対 する 措 置 及 び 罰 則

1 禁 止 行 為 をした 利 用 者 については、 本 人 に 通 知 することなく、 作 成 したデータの 削 除 、

禁 止 行 為 の 停 止 、 利 用 資 格 の 失 効 または 停 止 の 処 置 を 行 うことがあります。

2 利 用 者 は 自 身 のユーザ ID に 関 し、パスワードの 管 理 不 充 分 または 第 三 者 の 不 正 使 用 に 起

因 する 全 ての 損 害 について 責 任 を 負 うものとします。

3 安 全 基 準 を 満 たしていないパスワードを 使 う 利 用 者 については、 利 用 者 に 通 知 すること

なく 利 用 資 格 を 停 止 することがあります。

4 利 用 者 が 前 項 の「3.1.(2) 禁 止 行 為 」で 故 意 に 本 学 のサービスを 運 用 停 止 もしくは

それに 近 い 状 態 に 至 らせた 場 合 、 本 学 がこのために 被 る 損 害 に 相 当 する 賠 償 を 請 求 する

ことがあります。

3.2. 免 責

本 学 におけるネットワークの 利 用 は、 基 本 的 に 自 己 の 責 任 に 基 づくものとし、 次 の 事 項 につい

て 大 学 は 責 任 を 負 いません。

(1) 天 災 やテロ 等 の 不 慮 の 事 故 、システム 管 理 上 の 予 測 できない 事 故 によるネットワークの 停

止 やデータの 損 失

(2) 本 学 のインターネット 接 続 サービスや 利 用 者 が 提 供 するサービス、またはそれらを 通 じて

他 のネットワークサービスを 利 用 することで 発 生 した 一 切 の 損 害

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4. マナー

インターネットは、 世 界 中 の 各 組 織 が 運 用 するネットワークを 相 互 接 続 したネットワークであ

り、Web や 電 子 メールなど 様 々なサービスが 提 供 されています。そして、コンピュータの 前 に 居

ながらにして 世 界 中 から 情 報 を 収 集 することができ、 互 いに 異 なる 考 えや 文 化 背 景 を 持 つ 人 々が

情 報 を 交 換 することができます。

インターネットを 便 利 なテクノロジーだと 安 易 に 認 識 したために、 相 手 の 意 図 することを 誤 解

したり、こちらの 意 図 することが 理 解 してもらえなかったりして、 互 いに 不 快 な 思 いをすること

があります。この 様 なことを 避 けるためにも、インターネットは 単 なる 道 具 ・テクノロジーでは

なく、 手 紙 や 電 話 と 同 様 に 社 会 性 をもった 通 信 手 段 であり、 一 種 の 文 化 であると 認 識 してくださ

い。マナーを 間 違 えてしまうとトラブルに 遭 遇 ・ 発 展 することがあります。

マナーを 身 に 付 けて、 全 ての 人 が 快 適 に 利 用 できるように 心 掛 けましょう。 次 にインターネッ

トを 利 用 する 際 の 基 本 的 なマナーを 示 します。

(1) 名 乗 る

インターネットで 電 子 メールの 受 送 信 や Web を 介 した 問 い 合 わせなどを 行 う 際 は、 本 名 を 名

乗 りましょう。

名 乗 る 際 に、 本 名 の 替 わりにハンドル(ネーム)という 別 名 を 用 いる 場 合 があります。これ

は、 自 分 で 考 えたニックネームを 本 名 の 代 わりに 利 用 することで、ネットワーク 上 でプライ

バシーを 守 りながら 活 動 を 行 うことができます。しかし、 一 般 社 会 では、ハンドルではなく

本 名 を 名 乗 ることがマナーです。ハンドルを 利 用 する 場 合 は、 状 況 をしっかり 考 えて 利 用 し

てください。

(2) 誤 解 を 防 ぐ

インターネット 上 での 情 報 交 換 の 多 くは、 文 字 によって 行 われます。 文 字 だけでは 互 いの 顔

が 見 えないため、 表 現 のニュアンスが 意 図 したとおり 伝 えることができないもしくは 相 手 の

持 つ 文 化 的 背 景 が 違 うなどの 要 因 から、 誤 解 やトラブルが 発 生 しやすくなります。

情 報 を 発 信 する 際 は 相 手 のことをよく 考 え、 意 図 することが 間 違 いなく 相 手 に 伝 わる 内 容 で

あることを 確 認 しましょう。

(3) 迷 惑 をかけない

インターネットでデータを 送 受 信 すると、 本 学 とは 直 接 関 係 がない 組 織 が 運 用 するネットワ

ークを 介 して 通 信 することがあります。

例 えば、 大 容 量 のデータを 送 受 信 すると、 途 中 経 路 のネットワーク 回 線 を 占 有 してしまい、

ネットワークを 運 営 する 組 織 に 迷 惑 をかける 可 能 性 があります。 場 合 によっては、ネットワ

ークを 運 営 する 組 織 に 損 害 を 与 えてしまうこともあります。

インターネットを 利 用 する 際 は、 無 駄 な 通 信 や 大 量 の 通 信 を 極 力 控 えましょう。

5. 安 全 対 策

セキュリティの 意 識 を 持 たずにインターネットを 利 用 すると、 自 分 自 身 または 第 三 者 が 不 利 益

を 被 る 犯 罪 事 件 に 巻 き 込 まれてしまう 場 合 があります。また、コンピュータウィルスなどに 感 染

したコンピュータをそのまま 利 用 してしまうことで、 意 図 せずトラブルを 拡 大 させてしまうこと

も 考 えられます。

インターネットは 非 常 に 便 利 ですが、 必 要 な 知 識 を 持 たず 行 動 してしまうとトラブルを 発 生 ・

拡 大 してしまうことも 少 なくありません。 必 要 な 知 識 と 意 識 を 持 って、 全 ての 人 が 快 適 に 利 用 で

きるように 心 掛 けましょう。

5.1.パスワード 管 理

昨 今 、 新 聞 やTVなどのマスメディアでも 報 道 されるように、インターネット 上 の 組 織 が 運 営

するコンピュータネットワークに 不 正 に 侵 入 したり、 他 人 のユーザ ID を 不 正 に 使 用 して 混 乱 さ

せたり、 情 報 を 不 正 に 入 手 したりする 人 々がいます。ユーザ ID を 不 正 に 使 用 されないために 最

も 単 純 で 確 実 な 方 法 は、 自 分 のユーザ ID に 適 切 なパスワードを 設 定 することです。

共 用 のコンピュータやインターネット 上 のサービスを 利 用 すると、 様 々な 場 面 でユーザ ID と

パスワードの 入 力 を 求 められる 場 面 に 遭 遇 します。 特 にインターネットで 企 業 などが 提 供 してい

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るサービスを 利 用 する 場 合 、そのサービス 専 用 のユーザ ID の 作 成 を 求 められることが 多 く、サ

ービスの 利 用 に 応 じて 管 理 するユーザ ID が 増 えます。その 際 、 全 て 同 じ ID とパスワードに 設 定

した 場 合 、 管 理 は 簡 単 になります。しかし、 漏 えいしてしまった 場 合 、 多 数 のサービスに 影 響 を

与 えてしまいかねないというリスクも 共 存 します。これを 踏 まえて 適 切 にユーザ ID とパスワー

ドの 管 理 を 行 ってください。

”ユーザ ID とパスワードの 管 理 は 利 用 者 の 義 務 です”

管 理 義 務 を 怠 ることで 発 生 する 損 害 には、 自 分 自 身 で 責 任 を 取 らなければなりません。また 利

用 に 際 し、 自 分 のユーザ ID が 知 らない 間 に 他 人 が 使 用 しているのではないかという 形 跡 がある

場 合 、 速 やかに 情 報 センターに 連 絡 してください。

次 に、 適 切 なパスワードを 設 定 するための 条 件 と、 使 ってはいけないパスワードの 条 件 を 示 し

ます。これらを 参 考 に 定 期 的 に 適 切 なパスワードへ 変 更 し、 適 正 にユーザ ID を 管 理 してくださ

い。

(1) 適 切 なパスワード

1 自 分 だけが 知 っているオリジナルの 文 字 列 である

2 英 大 文 字 ・ 英 小 文 字 ・ 数 字 ・ 記 号 を 含 んでいる

3 書 き 留 める 必 要 がなく 覚 えることができる

4 長 さが 10 文 字 以 上 である

5 誰 かに 覗 かれても 覚 えられないように、 素 早 くタイプすることができる

(2) 使 ってはいけないパスワード

1 空 のパスワード(パスワードを 設 定 しない)

2 7 文 字 以 下 の 短 すぎるもの

3 ユーザ ID と 同 じもの

4 文 字 や 文 字 列 を 繰 り 返 したもの

5 キーボードの 文 字 の 並 びをそのまま 使 ったもの

6 自 分 や 家 族 、 知 人 の 誕 生 日

7 容 易 に 入 手 できる 自 分 に 関 する 情 報

8 自 動 車 のプレートナンバーや 健 康 保 険 証 番 号 の 一 部

9 人 名 ( 自 分 の 名 前 、 家 族 、 友 人 、 知 人 、よくある 人 名 )やペットの 名 前

10 映 画 やテレビドラマの 登 場 人 物 の 名 前 や 呼 び 名 、ゲームのキャラクター 名

11 辞 書 、 辞 典 に 載 っている 言 葉 や 地 名 をはじめとする 固 有 名 詞

12 コンピュータの 名 称 やコンピュータに 関 する 名 称 (OS の 名 前 やコマンド 名 )

5.2.セキュリティ 対 策

ネットワークを 利 用 する 際 は、 次 の 点 に 留 意 してください。

(1) 個 人 情 報 および 機 密 情 報 の 取 扱 い

個 人 情 報 や 機 密 情 報 が 含 まれるデータを 取 り 扱 う 場 合 は、 充 分 に 注 意 してください。

個 人 の 情 報 を 取 得 する 場 合 は、 利 用 目 的 をできる 限 り 特 定 し、 利 用 範 囲 や 目 的 を 公 表 してく

ださい。もし、 利 用 目 的 や 利 用 範 囲 を 公 表 せずに 取 得 した 場 合 は、 速 やかに 利 用 目 的 を 対 象

者 に 通 知 してください。

万 が 一 、 本 学 のネットワークを 利 用 する 際 に 取 得 した 情 報 が 漏 えいした 可 能 性 がある 場 合 、

速 やかに 総 務 部 に 連 絡 してください。

(2) Web サイトへのアクセス

情 報 収 集 などを 目 的 として Web サイトにアクセスする 際 は、 信 頼 できない Web サイトなど

のサーバにアクセスしないようにしてください。

(3) ソフトウェアのインストール

ネットワーク 通 信 中 に 表 示 される 警 告 画 面 などに 注 意 を 払 い、 意 図 しないソフトウェアの 実

行 やインストールを 行 わないようにしてください。

(4) コンピュータウィルスなどの 感 染 予 防

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ネットワークに 接 続 してコンピュータを 利 用 する 場 合 、コンピュータウィルスやワーム

(worm)、スパイウェア(spyware)など 悪 意 のあるソフトウェア( 一 般 的 にこれらをまと

めて「マルウェア(malware)」といいます。)に 感 染 しないように 充 分 に 注 意 してください。

マルウェアは 遠 隔 地 のコンピュータに 侵 入 したり 攻 撃 したり、コンピュータに 侵 入 して 他 の

コンピュータへの 感 染 活 動 や 破 壊 活 動 を 行 なったり、 情 報 を 外 部 に 漏 えいさせたりする 有 害

な 活 動 をします。

電 子 メールの 添 付 ファイルやインターネットからのダウンロード、USB メモリや CD/DVD

などの 補 助 記 憶 媒 体 で 入 手 したファイルを 使 用 する 際 は、 事 前 にセキュリティスキャンを 行

ってください。また、 共 用 のコンピュータで 個 人 情 報 など 重 要 な 情 報 を 扱 うサービスを 利 用

する 際 はセキュリティ 対 策 ソフトウェアがインストールされ、 最 新 の 状 態 になっているか 確

認 してから 利 用 することが 賢 明 です。

なお、 学 内 ネットワークでマルウェアに 感 染 した 場 合 、 速 やかに 情 報 センターに 連 絡 してく

ださい。

5.3. 防 犯 対 策

インターネットを 利 用 した 犯 罪 が 増 加 しています。 特 に 近 年 は、 詐 欺 の 手 口 も 非 常 に 巧 妙 化 し

ており、 気 が 付 かない 間 に 被 害 に 遭 うケースも 少 なくありません。

被 害 を 未 然 に 防 ぐため、 次 に 代 表 的 な 犯 罪 の 手 法 を 挙 げますので 参 考 にしてください。また、

いつも 最 新 の 情 報 を 収 集 して、 防 犯 対 策 をしてください。

もし、 犯 罪 の 事 例 に 遭 遇 した 場 合 や 犯 罪 に 巻 き 込 まれてしまった 場 合 は、 速 やかに 警 察 や 消 費

者 センターなどに 相 談 してください。

(1) フィッシング(phishing)

「phishing」は「 釣 る」という 意 味 の「fishing」の 頭 文 字 を「 手 の 込 んだ」という 意 味 の

「sophisticated」から 組 み 替 えた 造 語 です。

主 に 金 融 機 関 などを 装 って 電 子 メールを 送 信 し、 暗 証 番 号 やクレジットカード 番 号 などの 個

人 情 報 を 搾 取 する 詐 欺 で、 電 子 メールにはパスワードの 確 認 や 変 更 を 求 めるような 文 章 が 記

載 されており、 偽 の Web サイトに 誘 導 して 個 人 情 報 を 搾 取 します。ここで 搾 取 した 情 報 を

悪 用 して、 金 品 をだまし 取 るなどの 手 口 が 代 表 例 です。

(2) その 他

インターネットでも 現 実 社 会 と 同 様 に、 甘 い 言 葉 や 法 律 的 な 難 しい 言 葉 で 巧 みに 金 銭 を 奪 い

取 ろうとする 悪 徳 業 者 や 犯 罪 者 がいます。

少 額 の 出 資 で 多 額 の 利 益 が 出 るように 思 わせる「ネズミ 講 」や、 身 に 覚 えがない 利 用 料 金 を

請 求 する「ワンクリック 請 求 詐 欺 」などは、 多 数 の 被 害 者 が 出 ている 代 表 的 な 事 件 です。 騙

されないように 充 分 に 注 意 してください。

なお、これらの 勧 誘 は、 悪 質 な 業 者 などが 不 特 定 多 数 に 電 子 メールを 発 信 しているものがほ

とんどです。もし、この 様 な 電 子 メールが 届 いた 場 合 、たまたまあなたに 届 いた 程 度 と 捉 え

て、 無 視 することがよいでしょう。 電 子 メールに 返 信 するなど 連 絡 することで 事 態 が 悪 化 す

ることや 個 人 情 報 が 悪 用 されてしまうことが 考 えられますので 注 意 してください。

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6. インターネットの 利 用

6.1.インターネットで 利 用 できる 主 なサービス

インターネットで 利 用 できる 主 なサービスは 次 のとおりです。 利 用 する 際 は、「4. マナー」と

「5. 安 全 対 策 」で 記 述 した 内 容 に 気 をつけてください。

(1) 電 子 メール

ネットワークを 介 して 文 字 でメッセージを 送 受 信 するサービスで、 以 下 では「メール」と 呼

びます。 文 字 のメッセージ 以 外 にも 画 像 データなどのファイルを 送 受 信 することもできま

す。

(2) World Wide Web

単 に Web または WWW と 呼 ぶ 場 合 もあり、 以 下 では「Web」と 呼 びます。 主 に HTML と

いうコンピュータ 言 語 で 書 かれた Web ページという 単 位 で、 情 報 の 提 供 や 閲 覧 を 行 うこと

ができるサービスです。

Web は、「Web=インターネット」と 誤 解 している 人 もいるくらいポピュラーな 存 在 です。

実 際 は「Web ページ」という 単 位 で 情 報 を 受 発 信 する 技 術 であり、 世 界 中 にそれぞれの 目 的

に 沿 った Web ページが 作 られ 公 開 されています。 一 連 の Web ページが 集 合 したものを「Web

サイト」と 呼 びます。

「ホームページ」という 言 葉 を 耳 にすることが 多 いと 思 いますが、ホームページとは Web

ブラウザを 起 動 した 際 、 最 初 に 表 示 するように 設 定 した Web ページや Web サイトのトップ

ページのことを 指 す 単 語 です。

(3) その 他 のサービス

インターネットでは 常 に 新 しいサービスが 開 発 されたり 廃 止 されたりしています。 本 学 でも

そうですが 利 用 できるサービスは 常 に 変 化 していますので、ある 程 度 技 術 動 向 に 敏 感 になっ

ておくことが 必 要 でしょう。

6.2.メールの 利 用

「4. マナー」と「5. 安 全 対 策 」に 記 述 していますが、 特 にメールを 利 用 する 際 は 次 の 点 に

留 意 してください。

(1) 基 本 的 な 利 用 とマナー

1 メールチェック

メールの 受 信 は 適 切 な 頻 度 でチェックしてください。 本 学 から 交 付 されたメールアドレス

には 重 要 なお 知 らせなども 届 きます。 確 認 することが 遅 れることで 不 利 益 を 被 ることがな

いように 注 意 してください。

2 名 乗 ること

マナーの 項 でも 説 明 していますが、メールを 送 信 する 際 は 自 分 が 誰 であるかを 明 記 してく

ださい。

また、メール 送 受 信 ソフトウェアによっては 文 末 に 署 名 (シグネチャ)を 付 加 する 機 能 を

持 つものがあります。 文 頭 に 書 いた 名 前 のほかにも 公 開 しておきたい 所 属 や 連 絡 先 などを

示 すために 付 けるためのものです。 必 ずしも 付 ける 必 要 はありませんが、 付 けるとすれば

4 行 程 度 を 目 安 として、オリジナリティのある 署 名 を 作 成 すると 良 いでしょう。

3 返 信

受 け 取 ったメールに 返 事 を 書 く 必 要 がある 場 合 、できるだけ 早 く 返 信 をしましょう。 後 回

しにしてしまうことで、メールの 存 在 を 忘 れてしまい、 返 信 できなくなってしまうことが

考 えられます。 一 般 的 にメールの 送 り 主 がメール 送 信 した 後 、 返 事 が2 日 間 以 内 に 届 かな

い 場 合 、 送 信 者 はメールに 対 する 返 信 はないものとみなすようです。メールチェックを 頻

繁 にできない 場 合 などは、メールをやりとりする 相 手 にメールチェックの 頻 度 を 伝 えてお

くことで、ギャップを 埋 めることができると 考 えられます。

4 引 用

受 信 したメールに 返 信 や 転 送 を 行 う 場 合 、メールソフトの 設 定 によっては 相 手 のメール 文

章 を 引 用 しやすいよう 各 行 に「 > 」などの 記 号 が 接 頭 して 全 文 が 引 用 されます。

転 送 や 返 信 などで 相 手 の 書 いた 文 章 を 引 用 する 場 合 は、 必 要 な 部 分 だけを 抜 粋 して 引 用 す

57


ることが 好 ましく、 必 要 な 引 用 部 分 に 回 答 を 付 ける 形 でメールをすることで 非 常 に 見 やす

く、ネットワークの 通 信 量 も 削 減 できます。

文 を 引 用 しながらメールのやりとりを 行 うことで 経 緯 が 分 かりやすくなるというメリット

がありますが、ネットワークの 通 信 量 も 増 大 していきますので、 用 途 に 応 じて 引 用 方 法 を

使 い 分 けるようにしてください。

(2) 留 意 すべきこと

1 安 全 対 策

「5. 安 全 対 策 」で 記 述 したとおり、メールの 利 用 を 介 してセキュリティや 犯 罪 などの 脅

威 が 忍 び 寄 ります。 巻 き 込 まれることがないように 充 分 に 注 意 してください。

2 迷 惑 メール

メールを 使 いはじめると、 突 然 知 らない 会 社 などから 宣 伝 のメールが 届 く 場 合 があります。

この 様 な 受 信 者 が 望 まない 迷 惑 なメールを「spam メール」とも 呼 びます。

迷 惑 メールの 完 全 な 対 策 方 法 はありません。メールを 受 信 するソフトウェアには 迷 惑 メー

ルの 振 り 分 け 機 能 が 付 いたものがありますが、 全 てを 正 確 に 振 り 分 けることはおそらくで

きません。 必 要 なメールが 迷 惑 メールとして 振 り 分 けられる 場 合 もあります。メールをチ

ェックする 際 は、ひと 通 り 全 てのメールを 確 認 するようにしてください。

3 ウィルスメール

正 確 には、コンピュータウィルスに 感 染 させるファイルが 添 付 されたメールのことです。

以 前 は、 添 付 ファイルをユーザが 実 行 しなければ 感 染 しないものが 主 流 でしたが、 最 近 で

は、メールソフトの HTML 表 示 機 能 や Windows など OS の 欠 陥 などを 悪 用 し、メールの 開 封

やプレビューだけで 感 染 するウィルスメールも 存 在 します。また、コンピュータを 使 う 利

用 者 の 操 作 や 個 人 情 報 などの 収 集 を 行 うスパイウェアと 組 み 合 わせるなど、 巧 妙 、 複 雑 か

つ 危 険 になってきています。

ネットワークを 通 じて 自 己 増 殖 するウィルスをワーム 型 ウィルスと 呼 びます。メールの 開

封 、プレビューや 添 付 ファイルの 実 行 によってメールを 開 いているコンピュータがウィル

スに 感 染 し、コンピュータ 内 部 に 自 身 の 複 製 をコピーします。ウィルスに 感 染 したコンピ

ュータは、 自 動 でコンピュータ 内 に 記 憶 しているメールアドレスを 検 知 し、それらのメー

ルアドレスに 対 してウィルスファイルを 添 付 したメールを 無 差 別 に 送 信 することで 多 数 の

ウィルスメールが 発 信 されます。その 際 、 送 信 者 のメールアドレス、メールの 題 名 や 添 付

ファイル 名 を 偽 っていることが 多 いため 注 意 が 必 要 です。

自 分 が 利 用 しているコンピュータを 感 染 から 守 るためには、メールに 添 付 されたファイル

は 不 用 意 に 開 かない、 身 に 覚 えがないファイルが 添 付 されたメールを 受 信 した 場 合 は 送 信

者 に 確 認 を 行 う、セキュリティ 対 策 ソフトウェアなどをインストールし、メールに 添 付 さ

れたファイルを 開 く 場 合 は 事 前 にセキュリティスキャンを 実 行 するなどの 注 意 が 必 要 で

す。

4 チェーンメール

不 幸 の 手 紙 をメールに 応 用 したもので、 人 から 人 へ 広 がっていくことからチェーンメール

と 呼 ばれます。 例 えば「 件 名 が○○となっているメールは 新 手 のウィルスが 入 っています

から 決 して 中 を 見 てはいけません。このことを 知 り 合 いに 伝 えてあげてください」といっ

た 内 容 のメールです。この 様 なメールを 受 け 取 った 場 合 は、 他 の 人 に 送 ってはいけませ

ん。

チェーンメールは、 世 の 中 を 混 乱 させるだけでなく、ネットワークの 通 信 を 無 駄 に 浪 費 し

ます。あなたがチェーンメールの 伝 播 を 止 めてください。

6.3.Web の 利 用

Web ページを 閲 覧 する 際 は、「4. マナー」と「5. 安 全 対 策 」で 記 述 している 内 容 に 留 意 して

ください。

また、Web ページを 作 成 ・ 公 開 する 際 は 世 界 中 から 見 られていることを 念 頭 に 置 き、 意 味 のあ

る 情 報 とは 何 か、 他 人 の 役 に 立 つ 情 報 は 何 かを 考 え、 独 創 的 な Web ページを 作 るように 心 掛 けて

ください。

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次 に 学 生 が Web ページを 作 成 ・ 公 開 する 際 の 留 意 事 項 を 示 します。

(1) 好 ましい Web ページ

1 研 究 課 題 や 成 果 に 関 する Web ページ

本 学 は 教 育 研 究 機 関 ですから、Web ページの 内 容 が 研 究 分 野 や 学 習 、 課 題 を 中 心 としたも

のであることが 望 まれます。

2 課 外 活 動 など 特 定 分 野 について 探 求 した 成 果 や 独 創 的 な 作 品 に 関 する Web ページ

例 外 的 に Web ページ 作 成 者 の 興 味 のある 分 野 や 趣 味 といったものに 関 して 情 報 を 発 信 する

ことを、インターネットの 理 解 促 進 と 情 報 に 関 して 考 える 機 会 を 与 えるために 認 めていま

す。

(2) 好 ましくない Web ページ

1 他 人 の 作 った Web ページにリンクしているだけの 独 創 性 がない Web ページ

2 独 善 的 な 自 己 紹 介 だけの Web ページ

3 教 育 研 究 機 関 であることを 超 えて、 過 度 に 趣 味 に 偏 った Web ページ

(3) その 他 留 意 すべきこと

1 一 般 公 開 を 前 提 として

作 成 した Web ページは、 一 般 公 開 してください。

ただし、 大 学 運 営 のために 学 外 に 対 して 公 開 されない 情 報 はこの 限 りではありません。ま

た、 教 員 の 指 導 のもと 学 術 的 目 的 からに 行 われる Web ページの 作 成 の 場 合 もこの 限 りでは

ありませんが、その 旨 を Web ページ 内 に 明 記 してください。

2 知 的 財 産 権 の 尊 重

インターネット 上 では 著 作 権 などの 知 的 財 産 権 が 存 在 しないかのように 思 われがちですが、

インターネット 上 の 情 報 も、 現 実 社 会 と 同 じ 各 法 令 で 守 られています。

Web では、 文 字 だけでなく 画 像 ・ 音 声 ・ 動 画 などが 多 数 利 用 されています。それらが 無 料

で 利 用 できるからといって、 勝 手 に 自 分 の Web ページに 転 用 して 公 開 することは、 著 作 権

の 侵 害 になります。また、 引 用 の 必 然 性 がなく、 出 所 を 明 示 せずに 雑 誌 や 新 聞 から 画 像 、

マンガ、 文 章 などの 一 節 を 転 用 することも 著 作 権 法 に 違 反 する 行 為 です。

一 方 、 自 分 で 書 いたオリジナルの 文 章 、 絵 、 詩 など、Web ページで 公 開 してもそれらは 著

作 権 が 守 られています。 著 作 権 は、 同 時 に 自 分 の 権 利 を 守 ることにもなることを 忘 れない

でください。

なお、 詳 細 は「7. 法 令 で 保 護 された 権 利 の 利 用 について」をご 覧 ください。

7. 法 令 で 保 護 された 権 利 の 利 用 について

インターネットでは 様 々な 情 報 やデータなどが 公 開 されていますが、それらの 多 くは 各 種 法 令

に 基 づいて 権 利 が 守 られています。 利 用 方 法 によっては、 権 利 者 の 権 利 を 侵 害 し、 刑 罰 の 対 象 に

なる 場 合 もあります。

ここでは、 文 部 科 学 省 文 化 庁 が 公 開 する 文 献 を 用 いて、 権 利 を 利 用 する 際 の 注 意 点 を 示 します。

( 参 考 文 献 : 著 作 権 テキスト ~ 初 めて 学 ぶ 人 のために~ 平 成 20 年 度 文 化 庁 長 官 官 房 著 作 権 課 )

7.1. 知 的 財 産 権

「 知 的 財 産 権 」とは、 知 的 な 創 作 活 動 によって 何 かを 創 り 出 した 人 に 対 して 付 与 される、「 他 人

に 無 断 で 利 用 されない」といった 権 利 です。 著 作 権 は、 手 続 きを 一 切 必 要 とせず、 著 作 物 が 創 ら

れた 時 点 で「 自 動 的 」に 付 与 されることが、 国 際 的 なルールとされています。

なお、 著 作 権 には 保 護 期 間 があり、 一 定 の 期 間 を 過 ぎた 著 作 物 などについては、その 権 利 を 消

滅 させることで、 社 会 全 体 の 共 有 財 産 として 自 由 利 用 することができるようになっています。

7.2. 著 作 者

著 作 者 とは、「 著 作 物 を 創 作 する 人 」のことです( 著 作 権 法 第 2 条 第 1 項 第 2 号 )。 小 学 生 や

幼 稚 園 児 などであっても、 絵 画 であれば 絵 を 描 いた 人 が 著 作 者 であり、 文 章 であれば 作 文 した 人

が 著 作 者 です。 上 手 か 下 手 かということや 芸 術 的 な 価 値 などは 一 切 関 係 しません。

私 たちが 手 紙 、レポート、 作 文 を 書 けば、 多 くの 場 合 、その 手 紙 が 著 作 物 となります。 私 たち

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は、 日 常 生 活 を 送 る 中 で、 多 くの 著 作 物 を 創 作 しています。ただ、そうした 著 作 物 が 出 版 された

り、 放 送 されたりして 経 済 的 に 意 味 のある 形 で 利 用 されることがほとんどないため、 著 作 者 であ

ることや 著 作 権 を 持 っていることを 意 識 することが 少 ないだけのことです。

7.3. 著 作 物

「 著 作 者 の 権 利 」によって「 保 護 」されているものは「 著 作 物 」と 呼 び、 著 作 権 法 の 規 定 では、

「 思 想 または 感 情 を 創 作 的 に 表 現 したものであつて、 文 芸 、 学 術 、 美 術 または 音 楽 の 範 囲 に 属 す

るもの」と 定 義 されています( 著 作 権 法 第 2 条 第 1 項 第 1 号 )。

「 著 作 物 」には、 大 別 して 次 の 二 種 類 があります。

(1) 一 般 の 著 作 物

著 作 権 法 第 10 条 の 例 示 で 次 の 表 のとおり 掲 げられています。

< 法 典 での 例 示 > < 具 体 例 >

言 語 の 著 作 物

講 演 、 論 文 、レポート、 作 文 、 小 説 、 脚 本 、 詩 歌 など

音 楽 の 著 作 物

楽 曲 、 楽 曲 を 伴 う 歌 詞

舞 踊 または 無 言 劇 の 著 作 物 日 本 舞 踊 、バレエ、パントマイムなどの 振 り 付 け

美 術 の 著 作 物 絵 画 、 彫 刻 、 漫 画 、 舞 台 装 置 など( 美 術 工 芸 品 を 含 む)

建 築 の 著 作 物

芸 術 的 な 建 築 物

地 図 、 図 形 の 著 作 物 地 図 、 学 術 的 な 図 面 、 図 表 、 設 計 図 、 立 体 模 型 など

映 画 の 著 作 物

劇 場 用 映 画 、アニメ、ビデオ、ゲームソフトの 映 像 部 分 など「 録

画 されている 動 く 映 像 」

写 真 の 著 作 物

写 真 、グラビアなど

プログラムの 著 作 物 コンピュータ・プログラム

(2) 編 集 著 作 物 ・データベースの 著 作 物

新 聞 、 雑 誌 、 詩 集 、 百 科 事 典 などの 編 集 物 や、 編 集 物 のうちコンピュータで 検 索 できる

Web ページなどデータベースについては、 収 録 内 容 、 配 列 、 体 系 の 構 成 に 創 作 性 が 認 めら

れたものは 著 作 物 と 認 められます。

7.4. 著 作 者 の 権 利

「 著 作 者 の 権 利 」には、 大 別 して 次 の 二 種 類 があります。

(1) 著 作 者 人 格 権

人 格 的 利 益 ( 精 神 的 に「 傷 付 けられない」こと)を 保 護 するための「 著 作 者 人 格 権 」で、 具

体 的 に 次 の 権 利 が 該 当 します。

公 表 権

氏 名 表 示 権

同 一 性 保 持 権

無 断 で 公 表 されない 権 利

名 前 の 表 示 を 求 める 権 利

無 断 で 改 変 されない 権 利

(2) 著 作 権 ( 財 産 権 )

財 産 的 利 益 ( 経 済 的 に「 損 をしない」こと) を 保 護 する「 著 作 権 ( 財 産 権 )」で、 具 体 的 に

次 の 権 利 が 該 当 します。

複 製 権

上 演 権 ・ 演 奏 権

上 映 権

公 衆 送 信 権

公 の 伝 達 権

口 述 権

展 示 権

無 断 で 複 製 されない 権 利

無 断 で 公 衆 に 上 演 ・ 演 奏 されない 権 利

無 断 で 公 衆 に 上 映 されない 権 利

無 断 で 公 衆 に 送 信 されない 権 利

無 断 で 受 信 機 による 公 の 伝 達 をされない 権 利

無 断 で 公 衆 に 口 述 されない 権 利

無 断 で 公 衆 に 展 示 されない 権 利

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譲 渡 権

貸 与 権

頒 布 権

二 次 的 著 作 物 の 創 作 権

二 次 的 著 作 物 の 利 用 権

無 断 で 公 衆 に 譲 渡 されない 権 利

無 断 で 公 衆 に 貸 与 されない 権 利

無 断 で 公 衆 に 頒 布 されない 権 利

無 断 で 二 次 的 著 作 物 を「 創 作 」されない 権 利

無 断 で 二 次 的 著 作 物 を「 利 用 」されない 権 利

7.5. 著 作 者 の 利 用

他 人 の 著 作 物 などをコピーやインターネット 送 信 などの 方 法 で 利 用 する 際 、 原 則 として「 権 利

者 の 了 解 」を 得 ることが 必 要 で、 著 作 権 法 上 では「 許 諾 」と 表 現 します。

この「 了 解 を 得 る」ということは、 文 書 を 交 わす 場 合 も 口 頭 の 場 合 も、また、 利 用 の 対 価 を 支

払 う 場 合 も 無 料 の 場 合 も、 権 利 者 と 利 用 者 が「 契 約 する」ということです。

なお、 利 用 者 ・ 権 利 者 双 方 ともに、 次 の 点 に 留 意 し、 後 々のトラブルを 防 ぐために「 何 を 契 約

しているのか」ということを 明 確 にして、 文 書 をしっかりと 残 しておく 努 力 をすべきです。

(1) 権 利 者 の 了 解 および 契 約 の 締 結

基 本 的 に 権 利 者 と 利 用 者 の 双 方 が 了 解 した 上 で、 契 約 を 締 結 します。ただし、 権 利 者 と 利 用

者 がそれぞれ 相 手 を 探 し 出 して 契 約 を 行 うことが 困 難 であるため、 多 くの 人 々の 権 利 を 集 中

的 に 管 理 して「 契 約 窓 口 の 一 本 化 」を 行 う 団 体 が 作 られてきました。 音 楽 の 契 約 窓 口 を 行 う

「JASRAC( 社 団 法 人 日 本 音 楽 著 作 権 協 会 )」が 有 名 です。

団 体 が 権 利 取 扱 い 代 行 を 行 う 著 作 物 を 利 用 する 際 は、その 団 体 と 契 約 を 行 います。

(2) 権 利 者 の 了 解 を 得 なくてよい 場 合

1 保 護 対 象 の 著 作 物 でない 場 合

日 本 において 著 作 権 が 付 与 され、 保 護 対 象 ( 無 断 で 利 用 できない)とされている 著 作 物 は、

「 日 本 国 民 の 著 作 物 」「 日 本 で 最 初 に 発 行 された 著 作 物 」「 条 約 によって 保 護 の 義 務 を 負 う

外 国 の 著 作 物 」です。 一 般 的 には、 多 くのものは 保 護 対 象 だと 思 われますが、これらの 条

件 に 該 当 しない 場 合 は、もともと 了 解 を 得 る 必 要 がありません。

また、 憲 法 その 他 の 法 令 などの 著 作 物 は、 権 利 の 目 的 となることができないとされている

ので、 了 解 を 得 る 必 要 はありません。

2 保 護 期 間 が 切 れている 場 合

「 著 作 物 」「 実 演 」「レコード」「 放 送 」「 有 線 放 送 」のそれぞれについて、「 保 護 期 間 」が

決 まっており、その 期 間 を 過 ぎているものについては、 権 利 者 の 了 解 を 得 る 必 要 がありま

せん。ただし、 様 々な 例 外 がありますので、よく 注 意 することが 必 要 です。

3 「 権 利 制 限 規 定 」による「 例 外 」の 場 合

教 育 目 的 のコピーなど、 後 に 解 説 する「 例 外 」の 場 合 には、 著 作 権 者 の 了 解 を 得 る 必 要 は

ありません。ただしこれは、あくまでも「 例 外 」であり、 利 用 する 側 に「 利 用 できるとい

う 権 利 」を 与 えているものではありません。

(3) 著 作 物 等 の「 例 外 的 な 無 断 利 用 」ができる 場 合

1 「 私 的 使 用 」 関 係

「テレビ 番 組 を 録 画 予 約 しておいて 後 日 自 分 で 見 る 場 合 」などのように「 家 庭 内 など 限 ら

れた 範 囲 内 で、 仕 事 以 外 の 目 的 に 使 用 することを 目 的 として、 使 用 する 本 人 がコピーする

場 合 」は 例 外 が 適 用 されます。

ただし、コピープロテクションを 解 除 してコピーすることは 認 められていません。

2 「 教 育 機 関 」でのコピー

学 校 ・ 公 民 館 などで 教 員 や 授 業 を 受 ける 者 ( 学 習 者 )などが 教 材 作 成 などを 行 うためにコ

ピーする 場 合 の 例 外 です。インターネットを 通 じて 得 た 著 作 物 をダウンロードしたり、プ

リントアウトやコピーして 教 員 が 教 材 作 成 を 行 う 場 合 、 学 習 者 が 教 材 としてコピーしたも

のを 他 の 学 習 者 に 配 布 して 使 うような 場 合 にも、 例 外 が 適 用 されます。

3 「 教 育 機 関 」での 公 衆 送 信

学 校 ・ 公 民 館 などで、「 主 会 場 」での 授 業 が「 副 会 場 」に 同 時 中 継 ( 公 衆 送 信 )されてい

る 場 合 に、 主 会 場 で 用 いられている 教 材 を、 副 会 場 ( 公 衆 ) 向 けに 送 信 する 場 合 は 例 外 が

適 用 されます。

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4 「 非 営 利 ・ 無 料 」の 場 合 の「 上 演 」「 演 奏 」「 口 述 」「 上 映 」

学 校 の 学 芸 会 、 市 民 グループの 発 表 会 、 公 民 館 での 上 映 会 、インターネット 画 面 のディス

プレイなど、 非 営 利 ・ 無 料 で 利 用 する 場 合 は 例 外 が 適 用 されます。

5 「 非 営 利 ・ 無 料 」の 場 合 の「 放 送 番 組 の 有 線 放 送 」

「 難 視 聴 解 消 」や「 共 用 アンテナからマンション 内 への 配 信 」など、 放 送 を 受 信 して 同 時

に 有 線 放 送 または 放 送 対 象 地 域 を 限 定 した「 入 力 」による 送 信 可 能 化 (IP マルチキャスト

技 術 による 同 時 再 送 信 )をする 場 合 は 例 外 が 適 用 されます。

6 「 引 用 」「 転 載 」 関 係

他 人 の 主 張 や 資 料 などを「 引 用 」する 場 合 は 例 外 が 適 用 されます。

これは、 報 道 、 批 評 、 研 究 などの 引 用 の 必 然 性 があることを 前 提 に、 本 文 と 引 用 部 分 の 差

を 明 確 にし、 出 所 を 明 示 した 上 で 引 用 することができます。

7 「コンピュータ・プログラム」 関 係

プログラムの 所 有 者 が、バックアップコピーやプログラムの 修 正 、 改 良 を 行 う 場 合 は 例 外

が 適 用 されます。ただし、オリジナルを 他 人 に 譲 るなどして 所 持 していない 場 合 は、 著 作

権 者 の 了 解 なしにコピーを 所 持 することはできません。

8 「 機 器 の 保 守 ・ 修 理 等 」 関 係

機 器 の「 保 守 」「 修 理 」「 交 換 」 時 において、バックアップコピー( 複 製 )を 行 う 場 合 は 例

外 が 適 用 されます。これはあくまで、「 保 守 」または「 修 理 」のための 一 時 的 なコピー( 複

製 )として 認 められ、 完 了 後 には 速 やかに 廃 棄 する 必 要 があります。

7.6. 肖 像 権

肖 像 権 は、 個 人 の 氏 名 および 写 真 や 絵 画 に 被 写 された 肖 像 を 勝 手 に 利 用 されないための 権 利 で、

人 格 権 の 一 部 とみなされます。 全 ての 人 が 持 つ 権 利 ではありますが、 日 本 では 直 接 的 に 定 められ

た 法 律 はなく、 民 法 など 他 の 法 律 に 沿 って 判 例 上 で 認 められている 権 利 です。

なお、 芸 能 人 などの 有 名 人 には、 氏 名 および 肖 像 に 対 してパブリシティ 権 という 権 利 も 認 めら

れています。これは、 有 名 人 の 氏 名 および 肖 像 には 顧 客 吸 引 力 の 持 つ 経 済 的 利 益 の 発 生 が 認 めら

れるため、 財 産 権 の 一 部 とみなされます。

インターネットで 掲 載 を 行 う 場 合 は 無 断 で 行 うことなく、 必 ず 事 前 に 許 諾 を 得 てください。

学 校 法 人 京 都 産 業 大 学 ネットワークセキュリティ 委 員 会

62


6.2 情 報 倫 理 Q&A

今 日 、コンピュータやインターネットは、 私 たちの 日 常 生 活 、 学 習 ・ 研 究 活 動 に 欠 かせない

ものとなっています。しかし、 技 術 の 発 達 はそれまで 考 えられなかったような 問 題 を 引 き 起 こ

すこともあります。

以 下 では、 過 去 に 本 学 で 起 きた 事 例 をもとに、 法 令 違 反 あるいは 本 学 のインターネット 利 用

に 関 するガイドラインの 禁 止 行 為 に 違 反 するおそれのある 行 為 を 未 然 に 防 ぐため、いくつかの

事 例 を Q&A 形 式 で 紹 介 します。 情 報 倫 理 の 性 質 上 、 本 学 のコンピュータおよびインターネット

の 利 用 だけでなく、 自 宅 のコンピュータおよびインターネット 利 用 に 関 する 注 意 も 含 まれま

す。 違 反 行 為 の 内 容 によっては、 利 用 資 格 の 失 効 または 停 止 、 本 学 の 懲 戒 処 分 ( 謹 慎 、 停 学 等 )

を 受 けるほか、 権 利 を 侵 害 された 被 害 者 から 多 額 の 損 害 賠 償 金 を 請 求 されたり、 罰 金 ・ 懲 役 な

どの 刑 罰 を 科 されたりすることもありますので、よく 読 んでルールを 守 って 利 用 してくださ

い。

事 例 1 CD/DVD やプログラムなどの 複 製 について

Q. 音 楽 や 映 画 の CD/DVD をコピーしたいのですが、 問 題 がありますか?

A. 市 販 の 音 楽 や 映 画 の CD/DVD を CD-R/RW や DVD-R/RW/RAM などの 記 録 媒 体 にコピーしたり、

音 声 ・ 動 画 データを 自 分 のコンピュータで 作 成 したりすることは、 著 作 権 法 上 、 自 分

ひとりで 楽 しむためや、 家 族 など 限 定 された 範 囲 で 楽 しむ 目 的 でのみ、 著 作 権 者 の 許

諾 を 得 ずに 行 うことができます( 私 的 使 用 目 的 の 複 製 : 著 作 権 法 第 30 条 第 1 項 )。

また、プログラムの 複 製 は、 所 有 する 者 がバックアップを 目 的 としたコピーを 行 う 目

的 でのみ 著 作 権 者 の 許 諾 を 得 ずに 行 うことができます。

ただし、オリジナルを 所 持 せずに 複 製 だけを 所 持 することや、 私 的 利 用 であっても 著 作

権 保 護 技 術 で 複 製 を 作 ることができない CCCD(Copy Control CD)や CPRM(Content

Protection for Recordable Media)などの 著 作 権 保 護 のための 技 術 的 保 護 手 段 を 回 避

( 除 去 または 改 変 )して 複 製 することは 著 作 権 の 侵 害 にあたります( 著 作 権 法 第 30 条

第 1 項 第 2 号 )。

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事 例 2 音 声 や 動 画 の 視 聴 について

Q. 大 学 のコンピュータを 使 って 音 声 や 動 画 を 視 聴 したいのですが、 問 題 がありますか?

A. 本 学 のコンピュータは 教 育 研 究 目 的 で 使 用 するためのものですから、 目 的 外 の 利 用 は 控

えてください。また、 学 習 目 的 で 利 用 する 場 合 でも、 他 の 利 用 者 に 迷 惑 を 掛 けないよう

気 を 付 けてください。

なお、コンピュータを 利 用 して 音 声 や 動 画 を 鑑 賞 する 方 法 は、 市 販 の CD/DVD や 音 声 ・

動 画 ファイルを 再 生 する 方 法 、インターネット 上 の 音 声 や 動 画 を 視 聴 する 方 法 などがあ

ります。 以 下 に 事 例 ごとの 注 意 点 を 記 載 します。

ア 市 販 の 音 楽 や 映 画 の CD/DVD を 本 学 のコンピュータで 再 生 する 場 合

友 達 などと 一 緒 に 視 聴 する 場 合 は、 著 作 権 法 における 上 映 権 の 侵 害 にあたる 可 能 性 が

あるため 注 意 が 必 要 です。 自 宅 で 家 族 などの 特 定 少 数 で 鑑 賞 する 場 合 は 上 映 にはあた

りません。しかし、 情 報 処 理 設 備 などの 不 特 定 多 数 が 視 聴 できる 可 能 性 がある 場 所 では、

特 定 少 数 で 鑑 賞 する 場 合 でも 上 映 に 該 当 する 可 能 性 があります。

イ Web で 公 開 されている 音 声 や 動 画 を 視 聴 する 場 合

投 稿 型 の Web サイトなどでは 既 存 のテレビ 番 組 がそのまま 投 稿 されているなど、 著 作 権

を 無 視 した 音 声 や 動 画 が 公 開 されている 場 合 があります。

著 作 権 を 無 視 していることを 知 りながら 視 聴 を 行 った 場 合 、 罰 せられる 場 合 があります。

本 学 のインターネット 利 用 ガイドラインでは、 著 作 権 侵 害 のおそれのある 行 為 を 禁 止

していますので、 視 聴 する 際 は 充 分 注 意 してください。

ウ CD/DVD から 作 成 した 音 声 ・ 動 画 データを 本 学 のコンピュータおよびホームディレクト

リに 所 持 する 場 合

自 分 で 購 入 またはレンタルしたオリジナルの CD/DVD をデジタルデータ 化 し、 個 人 の 記

憶 媒 体 で 所 持 することは「 事 例 1」で 紹 介 した 範 囲 で 問 題 ありません。

ただし、 私 的 使 用 目 的 の 範 囲 で 作 成 した 音 声 ・ 動 画 データであっても、 大 学 のコンピュ

ータ 上 に 所 持 することは、 教 育 研 究 目 的 に 必 要 と 認 められる 場 合 を 除 き 認 められませ

ん。

大 学 のコンピュータは 教 育 研 究 目 的 のために 使 用 すべきものであり、 通 常 、 音 声 ・ 動 画

データはこの 目 的 上 必 要 ないこと、 著 作 権 法 上 問 題 のあるデータと 私 的 使 用 の 範 囲 にと

どまるデータとの 区 別 が 困 難 であること、データを 再 配 布 し 著 作 権 侵 害 行 為 につながる

おそれが 高 いこと、パソコン 上 に 所 持 しなくても 個 人 のポータブル 機 器 で 聴 くことが 可

能 であることなどが 理 由 です。

エ Web ページで 公 開 されている 音 声 ・ 動 画 データをダウンロードする 場 合

著 作 権 者 が 公 式 にデータを 提 供 している 場 合 は、ダウンロードを 行 っても 問 題 ありま

せん。

しかし、 著 作 権 を 侵 害 する 行 為 で 音 声 ・ 動 画 データを 公 開 している Web ページから、 著

作 権 侵 害 行 為 をしていることを 知 りながらダウンロードし、 所 持 することは 著 作 権 侵 害

になります。これは、そのデータをさらに 他 者 に 配 布 する 等 、 著 作 権 侵 害 につながる 危

険 性 があるためです。

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事 例 3 Web ページの 作 成 ・ 利 用

Q. Web ページを 作 りたいのですが、 注 意 すべきことはありますか?

A. 授 業 やクラブ・サークルの 活 動 、ゼミ、 自 分 の 趣 味 などのさまざまな 目 的 で Web ページ

を 作 成 することがあるでしょう。Web ページの 作 成 の 詳 細 は、Web サイト「コンピュー

タ 環 境 の 使 い 方 」を 参 照 してください。

ア 作 成 上 の 一 般 的 注 意

教 育 研 究 機 関 である 大 学 から 発 信 する Web ページとして、 公 開 するにふさわしい 内 容 の

ページを 作 成 してください。

Web ページを 作 成 することで、 個 人 が 簡 単 に 情 報 を 発 信 できるようになりました。

反 面 、 個 人 情 報 の 取 扱 い 不 注 意 で 犯 罪 に 巻 き 込 まれるなどの 報 道 も 多 く 見 られます。ま

た、 著 作 権 、 商 標 権 などの 知 的 財 産 権 や 肖 像 権 やプライバシー 権 などの 権 利 を 侵 害 する

危 険 も 増 大 します。 表 現 には 充 分 注 意 しましょう。

著 作 権 等 、 知 的 財 産 権 の 詳 細 は、「インターネット 利 用 に 関 するガイドライン」を 参 照

してください。

イ 不 適 切 な 文 書 や 画 像 、 動 画 の 公 開

刑 法 上 の「わいせつ 物 頒 布 罪 」などの 犯 罪 にあたるような 文 書 や 画 像 ( 写 真 、グラフィ

ック)、 動 画 などの 公 開 は 禁 止 します。また、たとえ 犯 罪 には 至 らない 程 度 であっても

教 育 研 究 目 的 上 不 適 切 なわいせつ 文 書 や 画 像 、 動 画 の 公 開 も 禁 止 します。

また、わいせつなものでなくても、 閲 覧 者 が 嫌 悪 感 をいだくような 文 書 や 画 像 、 動 画 も

同 様 です。

ウ 著 作 権 侵 害 となる 行 為

他 人 が 創 作 した 文 書 、 絵 画 、 動 画 、 美 術 品 、プログラム、 写 真 などには 著 作 権 があり、

Web ページで 利 用 する 場 合 、 著 作 権 者 の 複 製 権 や 公 衆 送 信 権 、 自 動 公 衆 送 信 可 能 化 権 な

どの 著 作 権 や 公 表 権 ・ 氏 名 表 示 権 ・ 同 一 性 保 持 権 などの 著 作 者 人 格 権 を 侵 害 しないよう

注 意 する 必 要 があります。

1. 他 の Web ページなどから 画 像 を 無 断 で 転 載 する

他 の Web ページなどから 画 像 を 転 載 する 場 合 は、その 画 像 の 著 作 権 が 誰 にあるのかを

確 認 し、 事 前 にページの 管 理 者 や 利 用 する 著 作 物 の 著 作 権 者 に 使 用 許 諾 を 得 てくださ

い。

2. 音 声 ・ 動 画 データを 自 分 の Web ページから 再 生 できる 状 態 にする

テレビ 番 組 を 録 画 し、 自 分 の Web ページで 公 開 する 行 為 は、 放 送 局 など 著 作 権 者 の 複

製 権 、 公 衆 送 信 権 、 自 動 公 衆 送 信 可 能 化 権 を 侵 害 する 行 為 にあたります( 著 作 権 法 第

21 条 、 第 23 条 第 1 項 )。よって、 私 的 使 用 の 範 囲 で 楽 しむデータであっても、これを

本 学 のコンピュータ 上 に 所 持 することは 禁 止 します。

音 楽 の 歌 詞 を Web ページに 掲 載 する 場 合 も 著 作 権 者 の 許 諾 が 必 要 になります。

作 曲 家 の 死 後 50 年 以 上 経 過 したクラシック 音 楽 は 著 作 権 が 消 滅 しますが、 市 販 の CD

から 作 成 したデータの 場 合 は 製 造 販 売 会 社 や 演 奏 者 の 著 作 権 ( 著 作 隣 接 権 )が 存 在 し

ますので、 無 断 で MP3 ファイルなどの 音 声 データとして 配 布 することはできません。

ただし、 自 主 制 作 した 作 品 を 音 声 ・ 動 画 データとして Web ページに 公 開 することは、

著 作 権 ・ 肖 像 権 などを 侵 害 しなければ 認 められます。

3. ゲーム 機 やコンピュータなどのソフトやプログラムのデータを 公 開 する

ゲーム 機 のソフトは「プログラムの 著 作 物 」であり、「 映 画 の 著 作 物 」でもあります。

よって、このようなゲームソフトをカートリッジや DVD などの 記 録 媒 体 からコンピュ

ータに 取 り 出 し、そのデータを Web ページで 公 開 する 行 為 は 著 作 権 侵 害 にあたります。

よって、たとえ 自 分 の 購 入 したゲームソフトから 自 分 で 取 り 出 したデータであっても、

プログラム 同 様 にゲーム 機 のソフトも 公 開 することが 禁 止 されています。

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肖 像 権 を 侵 害 する 行 為

私 たち 一 人 ひとりには、 自 分 の 写 真 を 無 断 で 撮 影 されたり、 公 開 されたり、その 他 の 使

用 をされない 権 利 ( 肖 像 権 )があります。

被 写 体 となる 人 に 無 断 で 撮 影 すること、その 写 真 を Web ページに 掲 載 することは 肖 像 権

の 侵 害 になります。 撮 影 および 写 真 の 利 用 に 際 しては、 原 則 として 写 っている 人 全 員

の 同 意 を 得 てください。 仲 間 同 士 で 撮 影 した 写 真 に 知 らない 人 が 写 っており、その 人 に

連 絡 が 取 れない 場 合 は Web ページなどで 公 開 することは 避 けるべきです。

Web ページや BBS での 不 適 切 な 表 現

Web ページや 学 内 ・ 学 外 の BBS で 他 人 の 個 人 情 報 ( 写 真 、 氏 名 、 生 年 月 日 、 住 所 、 電 話

番 号 、メールアドレス 等 、 個 人 を 特 定 しうる 情 報 は 全 て)を 無 断 で 公 開 するなど、プラ

イバシーの 侵 害 となるような 情 報 を 掲 載 することを 禁 止 します。

また、 自 分 自 身 の 個 人 情 報 を 書 き 込 む 場 合 も 充 分 に 注 意 してください。

さらに、 他 人 の 名 前 を 勝 手 に 使 って BBS への 書 き 込 み( 投 稿 )を 行 うこと、 特 定 の 個 人

に 対 する 誹 謗 ・ 中 傷 となるような 書 き 込 みを 行 うこと、BBS やチャットでの 差 別 的 発 言

や 人 権 侵 害 となるような 発 言 を 行 うこと、ストーカーやセクハラ 的 発 言 を 行 うことも 禁

止 されており、 学 生 懲 戒 事 由 になります。

事 例 4 不 正 なアクセス

Q. ユーザ ID やパスワードの 管 理 において 気 を 付 けなければいけないことを 教 えてくださ

い。

A. 自 分 のユーザ ID を 不 正 に 利 用 されないよう、ユーザ ID の 貸 し 借 り、 譲 渡 はしてはいけ

ませんし、パスワードも 単 純 すぎて 容 易 に 推 測 されるようなものは 避 け、 定 期 的 に 変

更 するようにしましょう。また、パスワードをメモした 紙 を 持 ち 歩 いたり、Web ブラウ

ザにパスワードを 記 憶 させたりすることも、 他 人 にユーザ ID を 不 正 に 利 用 される 行 為

を 助 長 する 危 険 がありますので 注 意 しましょう。

また、 最 近 は 操 作 記 録 ログ 収 集 ソフトウェアを 悪 用 してユーザ ID とパスワードを 収 集

し、 悪 用 する 犯 罪 が 増 えています。 公 共 のコンピュータに 仕 掛 けられたソフトから 収 集

されてしまうことや、 自 分 のコンピュータにソフトウェアをインストールする 際 に 同 時

にインストールされてしまい、それ 以 降 に 利 用 したユーザ ID とパスワードを 全 て 収 集

されてしまうことがあります。 個 人 情 報 の 入 力 やソフトウェアのインストールを 行 う 際

は 充 分 に 注 意 してください。

なお、どんな 方 法 によるかを 問 わず、 他 人 のユーザ ID やパスワードを 盗 む( 不 正 に 探

知 する) 行 為 は 禁 止 されています。また、パスワードで 保 護 された Web ページへの 侵 入

を 試 みてデータを 盗 んだり、 他 人 の Web ページを 書 き 換 えたりする 行 為 も 禁 止 されてお

り( 不 正 アクセス 禁 止 法 第 3 条 第 1 項 )、 違 反 すると 1 年 以 下 の 懲 役 または 50 万 円 以 下

の 罰 金 を 科 されます。

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事 例 5 ファイル 交 換 ソフトの 使 用

Q. ファイル 交 換 ソフトを 利 用 した 人 が 逮 捕 されたと 聞 きましたが、これらのソフトを 使 う

ことは 違 法 なのですか?

A. ファイル 交 換 ソフト 自 体 が 違 法 とまでは 言 えませんが、その 利 用 の 仕 方 によって、 著 作

権 を 侵 害 することがあり、 悪 質 な 場 合 は 損 害 賠 償 の 請 求 を 受 けたり、 刑 事 罰 を 科 された

りします。ファイル 交 換 ソフトを 使 って、 個 人 のコンピュータ 間 で 直 接 ファイルを 交 換

する 場 合 に、 注 意 しなければならないのは、ファイルが 他 人 の 著 作 物 であり、 交 換 に 提

供 することによって 著 作 権 侵 害 となる 場 合 や、 著 作 権 を 侵 害 する 行 為 によって 作 成 され

たファイルを 交 換 によって 入 手 する 場 合 です。ここで 関 係 する 他 人 の 著 作 物 の 具 体 例 と

しては、 音 楽 や 映 画 の CD/DVD から 作 成 された 音 声 ・ 動 画 データやプログラムなどが 典

型 的 です。

ファイル 交 換 ソフトを 使 って 市 販 の 音 声 ・ 動 画 データやプログラムのファイルをアップ

ロードすることは 著 作 権 侵 害 にあたり、 著 作 権 侵 害 となる 行 為 によって 提 供 されてい

るファイルをダウンロードすることは 著 作 権 侵 害 のおそれがあります。

一 部 のファイル 交 換 ソフトは、 自 分 自 身 の 操 作 と 関 係 なく、 自 動 的 に 他 の 利 用 者 のファ

イル 交 換 作 業 の 中 継 を 行 います。その 結 果 、ファイルの 複 製 が 残 り、 第 三 者 がアクセス

可 能 になるように 作 られています。

すなわち 自 ら 積 極 的 に 行 う 場 合 だけでなく、 起 動 しているだけで 意 図 せず 著 作 権 侵 害 と

なるファイルを 交 換 に 提 供 することになり、 著 作 権 侵 害 に 加 担 することになります。

ファイル 交 換 ソフトを 本 学 のコンピュータで 起 動 することは 禁 止 します。さらに 自 分

のコンピュータでも、ファイル 交 換 ソフトをインストールしたり 起 動 したりすること

を 自 粛 し、 著 作 権 侵 害 またはそのおそれのある 行 為 をしないよう 注 意 してください。

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