下村謙悟(資料) - 北海道大学大学院水産科学研究院・大学院水産 ...

www2.fish.hokudai.ac.jp

下村謙悟(資料) - 北海道大学大学院水産科学研究院・大学院水産 ...

第 19 回 COEセミナー水 産 バイオテクノロジーとリスクコミュニケーション下 村 謙 悟


本 日 の 進 行• 農 業 バイオテクノロジー遺 伝 子 組 換 え 作 物 をケーススタディーとして( 社 会 的 反 発 要 因 、 法 整 備 )。• 水 産 バイオテクノロジー遺 伝 子 組 換 え 魚 及 び 三 倍 体 魚 等 を 例 として( 社 会 的 反 発 要 因 、 法 整 備 ) 。•リスクコミュニケーション水 産 バイオテクノロジーに 対 する 社 会 的 反 発 を 回 避 する 方 法 模 索 。


バイオテクノロジーが社 会 に 与 えるインパクト遺 伝 子 組 換 え 作 物 (GM 作 物 )に に 対 する 強 い 社会 的 反 発バイオテクノロジーが 社 会 に 与 えるインパクトが非 常 に 大 きいということ水 産 バイオテクノロジーも 社 会 的 反 発 を 受 ける可 能 性 がある。


農 業 バイオテクノロジー


農 業 分 野 のバイオテクノロジー実 用 化 されている• ワクチンの 摂 取• 人 工 授 精 / 受 粉• 精 子 の 凍 結 保 存• 選 抜 育 種• 抗 生 物 質 の 投 与• 胚 操 作• 人 工 授 精• ホルモンの 投 与• 茎 頂 培 養• 植 物 への 遺 伝 子 導 入• 生 殖 細 胞 クローン 家 畜 の 作 製社 会 的 反 発実 験 的 に 確 立 されているが 商 業 的 な 実 用 化 には 至 っていない• 精 子 分 別• 家 畜 への 遺 伝 子 導 入• 体 細 胞 クローン 家 畜 の 作 製


具 体 的 にどのような 技 術 が 反 発 を 受 けているのか• クローニング( 家 畜 )• 遺 伝 子 組 換 え


具 体 的 事 例遺 伝 子 組 換 え 作 物 (Genetically Modified;GM 作 物 ) を 例 に。


大 豆トウモロコシ商 品 化 されているGM作 物商 標Roundup ReadyAttribute Bt SweetNK YieldGardNK KnockOutLibertyLinkStaLink品 種 特 性グリホサート 除 草 剤 耐 性害 虫 抵 抗 性害 虫 抵 抗 性害 虫 抵 抗 性グリホシネート 除 草 剤 耐 性除 草 剤 耐 性 + 害 虫 抵 抗 性開 発 主 体モンサントシンジェンタバイエルRoundup Readyグリホサート 除 草 剤 耐 性モンサントYieldGard Corn Borer害 虫 抵 抗 性YieldGard Rootwarm害 虫 抵 抗 性NatureGard害 虫 抵 抗 性マイコジェン/ダウHerculex I害 虫 抵 抗 性マイコジェン/ダウパイオニア/デュポン綿 花VipCot害 虫 抵 抗 性シンジェンタLibertyLinkグリホシネート 除 草 剤 耐 性バイエルBollgard Iチョウ 目 の 害 虫 抵 抗 性モンサントBollgard Ii鱗 升 翅 目 の 害 虫 抵 抗 性Roundup Readyグリホサート 除 草 剤 耐 性WideStrikeアオムシ 類 などの 害 虫 抵 抗 性マイコジェン/ダウ菜 種 ・カノーラLibertyLinkグリホシネート 除 草 剤 耐 性バイエルInVigor Hybridグリホシネート 除 草 剤 耐 性 + 高 収 益 性Navigatorブロモキシニル 除 草 剤 耐 性Roundup Readyグリホサート 除 草 剤 耐 性モンサントLauricalラウリン 酸 合 成 菜 種ジャガイモNewLeafコロラド 羽 虫 の 害 虫 抵 抗 性モンサントNewLeaf-Plusコロラド 羽 虫 の 害 虫 抵 抗 性 +ウィルス 抵 抗 性パパイヤRainbow/SunUpウィルス 抵 抗 性 パパイヤコーネル 大 学 など出 展 ( 久 野 ,2006)


何 が 争 点 となっているのか• 食 品 としての 安 全 性遺 伝 子 を 操 作 された 生 物 由 来 の 食 品 は 食 べても 安 全 か? か• 自 然 環 境 に 対 する 影 響遺 伝 子 を 操 作 された 生 物 が 環 境 中 に 逸 散 した 場 合 、どのような 影 響 を 及 ぼすのか?• 生 命 倫 理生 物 に 手 を 加 えることの 是 非 は? は


食 品 としての 安 全 性 を 疑 問 視 する 報 告•トリプトファンサプリメント 事 件 (1989 年 )昭 和 電 工 ( 株 ) 製 のトリプトファンサプリメントを 摂 取 した 人 が 好 酸 球 増 加 筋 痛 症 候 群 を 発 症 。1992。年 までに1511例 が 報 告 され、 内 38 名 が 死 亡 。→GMBacillus amyloliquefaciens 生 産 したL-トリプトファン2 量 体 が 原 因 として 疑 われている。amyloliquefaciens が 生 産 した•GMジャガイモとラットの 免 疫 低 下 ,Pusztai,事 件 (1998 年 )レクチン 合 成 遺 伝 子 を 導 入 したジャガイモを 摂 取 したラットに 免 疫 低 下 が 見 られた。→ 単 にこのGMGMジャガイモが 有 害 だっただけ?(このGMジャガイモは 食 品 として 認 定 されているわけではない)•StarLinkトウモロコシ 混 入 事 件 (2000 年 )飼 料 用 に 限 って 認 可 されたBtBtトウモロコシがタコスシェルに 混 入 。StarLink。StarLinkの の 回 収 、 栽 培 中 止 に 発 展 。→ 分 別 流 通 の 問 題 点 が 露 呈•マーカー マーカー 遺 伝 子 の 水 平 移 動 (Netherwoodet al, 2004)英 国 の 一 部 新 聞 でニューキャッスル 大 学 の 研 究 チームが 大 豆 に 含 まれる 遺 伝 子 がヒトの 腸 内 細 菌 に 移 動 したと報 道 。→ 原 著 には「 遺 伝 子 が 大 豆 から 腸 内 細 菌 に 水 平 移 動 する 可 能 性 は 限 りなく 低 い」としている。い


環 境 への 影 響•オオカバマダラ 幼 虫 への 影 響 (Losey,, 1999)BtトウモロコシトウモロコシEvent176の の 花 粉 をオオカバマダラの 幼 虫 に 食 べさせると44%が 死 んだ。→オオカバマダラはBtBtトウモロコシの 害 虫 アワノメイガと 同 じ 鱗 翅 目 であり、 害 があることは 事 前 に 予 想 できた。→オオカバマダラはウモロコシを 餌 としない→ 使 用 した 花 粉 の 量 が 過 剰→ 幼 虫 の 成 育 時 期 とトウモロコシの 花 粉 形 成 時 期 は 一 致 しない•トウモロコシの 遺 伝 子 汚 染 (Quist,, 2001)メキシコの 野 生 トウモロコシからGMGMトウモロコシに 導 入 されたプロモーター 遺 伝 子 (p-35S)35S)が が 検出 された。→これを 受 けてCorrespondenceにQuisitQuisitの の 論 文 取 り 下 げを 要 求 する 記 事 が 早 速 掲 載 され、 事 実 上 Quisitの の 論 文 は 否 定 された共 にNatureにNatureへの 掲 載 であったため、 社 会 的 な 影 響 が 大 きかった。


生 命 倫 理• 生 命 を 操 作 すること 自 体 が 間 違 っている


安 全 性 確 保 のための 国 際 的 な 動 き• 生 物 の 多 様 性 に 関 する 条 約 のバイオセーフティーに 関 するカルタヘナ 議 定 書遺 伝 子 組 換 え 生 物 などの国 境 を 超 える 移 動 に 起 因するリスクを 未 然 に 防 止 するための 制 度 的 枠 組 み(2005 年 現 在 127カ カ 国 が 批 准 )•CODEXCODEX 委 員 会FAOとWHO合 同 食 品 規 格計 画 の 実 施 機 関国 際 食 品 規 格 の 策 定 と 食品 貿 易 の 公 正 確 保(2005 年 現 在 167カ カ 国 が 加 盟 )


安 全 性 確 保 のための 国 内 対 策遺 伝 子 組 換 え 生 物 等 の 規 制 による 生 物 の多 様 性 の 確 保 に 関 する 法 律 (カルタヘナ 法 )第 2 種 使 用文 部 科 学 省第 1 種 使 用農 林 水 産 省 ・ 環 境 省食 品 衛 生 法食 品 安 全 委 員 会 (「 遺伝 子 組 換 え 食 品 など専 門 調 査 会 」 )によるリスク 評 価 および 厚 生 労働 大 臣 による 承 認 が必 要研 究 開 発 ( 実 験 室 や閉 鎖 系 温 室 など必 要 に 応 じて 文 部 科学 大 臣 の 確 認 を 事 前に 受 ける 必 要模 擬 的 環 境 利 用 のための 科 学 的 情 報 を 収集隔 離 圃 場 に於 ける 使 用生 物 多 様 性評 価 を 行 い、農 林 水 産 大臣 ・ 環 境 大 臣の 認 可 を 受 ける 必 要一 般 圃 場 における 使 用 のための 科 学的 情 報 を 収集一 般 圃 場 に於 ける 使 用生 物 多 様 性評 価 を 行 い、農 林 水 産 大臣 ・ 環 境 大臣 の 認 可 を受 ける 必 要飼 料 安 全 法食 品 安 全 委 員 会 によるリスク 評 価 および 農林 水 産 大 臣 による 承認 が 必 要商品化非 食 品 用 途( 花 など)参 考 農 林 水 産 省 農 林 水 産 技 術 会 議 事 務 局 施 術 安 全 課 web site(http://www.s.affrc.go.jp/docs/anzenka/colum3.htm)


それでも 残 る 社 会 の 不 安政 策 レベルでは 受 け 入 れ 態 勢 が 出 来 ているが・・・• 未 知 のアレルゲンへの 不 安• 環 境 への 影 響• 生 命 倫 理


水 産 バイオテクノロジー


水 産 業 分 野 のバイオテクノロジー実 用 化 されている• ワクチンの 摂 取• 人 工 授 精• 精 子 の 凍 結 保 存• 選 抜 育 種• 抗 生 物 質 の 投 与• 人 工 授 精• ホルモンの 投 与• ホルモン 処 理 による 性 操 作• 染 色 体 操 作 ( 性 操 作 、 倍 数 体 、クローン)実 験 的 に 確 立 されているが 商 業 的 に 実 用 化 には 至 っていない• 遺 伝 子 導 入• 体 細 胞 および 受 精 卵 を 使 ったクローン 魚 の 作 製• 借 腹 生 産


商 品 化 されている 魚 のバイテク 商 品商 標品 種 特 性開 発 主 体ゼブラフィシュGloFifh TMGFP 遺 伝 子 導 入Yorktown TechnologiesメダカNightPearlGFP 遺 伝 子 導 入Taikongアマゴかき 小 町三 倍 体 魚岐 阜 県 水 産 試 験 場ニジマス、ニジニジブラ信 州 サーモン三 倍 体 魚長 野 県 水 産 試 験 場イワナ-三 倍 体 魚宮 城 県 内 水 面 水 産 試 験 場サクラマス-三 倍 体 魚北 海 道 立 水 産 孵 化 場マガキかき 小 町三 倍 体 カキ広 島 県 水 産 試 験 場ニジアマ 、ニジイワ絹 姫 サーモン三 倍 体 魚愛 知 県 水 産 試 験 場アユ-三 倍 体 魚神 奈 川 県 内 水 面 水 産 試 験 場ヒメマス大 西 洋 サケ-AquaAdvantage TM三 倍 体 魚社 会 的 反 発成 長 ホルモン 遺 伝 子 導 入中 禅 寺 湖 漁 業 協 同 組 合Aqua Bounty Technologies


何 が 争 点 となっているのか• 食 品 としての 安 全 性遺 伝 子 を 操 作 された 魚 は 食 べても 安 全 か? か• 自 然 環 境 に 対 する 影 響遺 伝 子 を 操 作 された 魚 が 環 境 中 に 逸 散 した 場 合 、どのような影 響 を 及 ぼすのか?• 生 命 倫 理生 物 に 手 を 加 えることの 是 非 は? は


食 品 としての 安 全 性 に 関 する 報 告• 遺 伝 子 導 入 によるサケの 肉 質 変 化 (Hill et al,2000)遺 伝 子 導 入 サケでアレルゲン 物 質 として 知 られるCa2+tranport proteinparvalbuminn-ßの の 量 が 増 加 した。遺 伝 子 組 換 えによる 予 期 せぬ 変 異 の 可 能 性 を 指 摘• 遺 伝 子 組 換 えティラピアの 摂 食 試 験 (Guillenal, 1999)Guillen et成 長 ホルモン 遺 伝 子 を 導 入 したティラピアをボランティアに 食 べさせたが 健 康 上 の問 題 は 発 生 しなかった。Guillenらの 実 験 で 使 ったティラピアは 養 殖 に 適 していると 主 張


環 境 への 影 響•GMサケの 環 境 中 での 生 残 性遊 泳 速 度 が 速 く 食 欲 が 大 きい(Abrahams and Suttealin, , 1999)遊 泳 速 度 は 遅 い(Farrell いet al, 1997)• 三 倍 体 不 妊 の 不 確 実 性三 倍 体 化 による 不 妊 化 は 完 全 ではない(Razaket al, 1999)


生 命 倫 理• 魚 の 場 合 、「 生 命 を 操 作 する」という 行 為 そのものよりも 環 境 に 対 する 影 響 で 語 られることが 多 い→ 水 産 物 と 人 は 系 統 的 に 離 れているため 倫 理的 問 題 を 連 想 させない?


安 全 性 確 保 のための 国 内 対 策( 遺 伝 子 組 換 え 魚 )遺 伝 子 組 換 え 生 物 等 の 規 制 による 生 物 の多 様 性 の 確 保 に 関 する 法 律 (カルタヘナ 法 )第 2 種 使 用文 部 科 学 省第 1 種 使 用農 林 水 産 省 ・ 環 境 省食 品 衛 生 法食 品 安 全 委 員 会 (「 遺伝 子 組 換 え 食 品 など専 門 調 査 会 」 )によるリスク 評 価 および 厚 生 労働 大 臣 による 承 認 が必 要研 究 開 発 ( 実 験 室 や 閉鎖 系 施 設 など必 要 に 応 じて 文 部 科 学大 臣 の 確 認 を 事 前 に 受ける 必 要模 擬 的 環 境 利 用 のための 科 学 的 情 報 を 収 集隔 離 施 設 に 於 ける 使 用生 物 多 様 性 評 価 を 行 い、 農 林水 産 大 臣 ・ 環 境 大 臣 の 認 可 を受 ける 必 要一 般 圃 場 における 使 用 のための 科 学 的 情 報 を 収 集飼 料 安 全 法食 品 安 全 委 員 会 によるリスク 評 価 および 農林 水 産 大 臣 による 承認 が 必 要商品化非 食 品 用 途( 観 賞 魚 など)


三 倍 体 魚 などについて• 三 倍 体 魚 貝 類 に 対 する 目 立 った 社 会 的 反 発 はなく、むしろ 好 意 的 である。長 野 県 名 産 信 州 サーモンをYahooYahooで で 検 索 すると49700件 がヒットし、そのほとんどのイメージは、「 遺 伝 子 組 換 え 出 ないから 安 全 」「 性 成 熟 しないためいつも 肉 質 が 良 い( 美 味 しい)」、「 清 流 で 育 った 地 域 名 産 品 」など。例 えば「 信 州 サーモン 初 出 荷 」 臭 みなく 好 評 ( 5 月 30 日 中 日 新 聞 )むしろ「ヘルシー」なイメージ


安 全 性 確 保 のための 国 内 対 策( 三 倍 体 魚 )三 倍 体 魚 等 の 水 産 生 物 の 利 用 要 領水 産 庁 長 官 の 確 認自 然 水 域 への 放 流 の 防 止事 前 に 生 殖 能 力 等 の 生 物 的 特 性 の 評 価商品化


バイオテクノロジーと社 会 の 共 存 への 模 索• リスクコミュニケーション


テクノロジーとリスク• 化 学 工 業工 場 の 事 故 による 化 学 物 質 の 流 出 や 爆 発農 薬 による 環 境 汚 染 や 健 康 被 害• 原 子 力 発 電原 子 力 施 設 の 事 故 による 放 射 能 漏 れ• 農 業農 薬 の 残 留( 遺 伝 子 組 換 え 作 物 の 安 全 性 )


リスクの 定 義• 生 命 の 安 全 や 健 康 、 資 産 や 環 境 に、 危 険 や 傷害 など 望 ましくない 事 象 を 発 生 する 確 率 ないしは 期 待 損 失( 北 野 , 2005)


リスクコミュニケーション(RC)(RC)とは( 以 前 はパブリックアクセプタンス)• リスクに 関 する 情 報 共 有 (Sasa,, 2006)→ステークホルダーステークホルダー( 消 費 者 、 産 、 学 、 官 、マスコミなど)がリスクに 関 する 情 報 を 双 方 向 的 に 共有 すること


2つのRCRCモデル• 技 術 官 僚 型 モデル専 門 家 のリスク 評 価 とそれに 基 づく 管 理 者 の 意 思決 定 を 一 般 の 人 々に 発 信 し、 人 々のリスク 意 識 を 改善 し 自 分 たちと 同 じ 考 えを 持 つように 説 得 する市 民情 報専 門 家説 得 される 側 は 適 切 な 知 識 が 欠 落 しており 正 しいリスク 認 識 と 合 意形 成 が 阻 まれるという「 欠 如 モデル」が 前 提(Yoshida, 2006)


2つのRCRCモデル• 民 主 主 義 モデルリスクの 評 価 と 管 理 を 明 確 に 分 離 するべきと 考 えず、意 思 決 定 を 視 野 にいれたリスク 評 価 を 考 え、 非 専 門かも 交 えた 交 渉 による 問 題 解 決 を 目 指 す。市 民情 報専 門 家リスクの 評 価 と 管 理 を 明 確 に 分 離 せず、 非 専 門 家 も 交 えた 意 思 決 定 を視 野 に 入 れたリスク 評 価 を 考 え、 交 渉 による 問 題 解 決 を 目 指 す(Yoshida, 2006)。


RCの の 事 例• 原 子 力 安 全 基 盤 機 構 :「 対 話 フォーラム」の 継 続 的 な 実 施ステークホルダー 市 民 、 専 門 家 、ファシリテーター参 加 者 の 反 応 に 進 展 が 見 られ、 一 定 の 効 果 あり( 北 村 , 2005)• 北 海 道 :「 遺 伝 子 組 換 え 作 物 の 栽 培 試 験 に 係 る 実 施 条 件 検 討 会 」の の 開 催ステークホルダー 生 産 者 、 消 費 者 団 体 、 試 験 機 関 、 経 済 界 、 産 業 界 、 大 学条 例 の 策 定 に 至 ったことで 一 定 の 効 果 あり( 松 井 ,2006),• 食 品 安 全 委 員 会 :「リスクコミュニケーション:専 門 調 査 会 」の の 設 置ステークホルダー消 費 者 、 食 品 関 連 事 業 者 、 専 門 家 、メディアなど食 遺 品 安 全 委 員 会 報 告 「 食 の 安 全 に 関 するリスクコミュニケーションの現 状 と 課 題 」にてRCRCの の 重 要 性 を 指 摘( 食 品 安 全 委 員 会 ,2004),


これからの 科 学 ・ 技 術• 大 学 や 国 ・ 地 方 の 研 究 所 で 進 められている 自然 科 学 研 究 のほとんどは、 税 金 の 投 入 によってまかなわれている。そのため、 国 民 理 解 のないところでは、 研 究 の 大 きな 発 展 は 望 めない( 日 本 植 物 生 理 学 会 , 2006)• 技 術 とその 規 制 に 最 も 重 要 なことは 社 会 的 なサポートである(Stewart and Knight, 2005)。専 門 家 が 積 極 的 に 情 報 を 発 信 し 対 話 の 場 を 持 つことが 重 要


仮 腹 生 産 は 社 会 に 受 け 入 れられるか• 一 般 はキンギョから 生 まれたウナギを 食 べるか?


模 索 は 続 く

More magazines by this user
Similar magazines