創立40周年記念式典が開催されました - 獨協医科大学

創 立 40 周 年 記 念 行 事 ( 第 1 部 : 感 謝 会 、 第 2 部 : 記 念 式 典 ・ 祝 賀 会 )を 挙 行
本 学 は、 昭 和 48 年 に 開 学 し、 平 成 25 年 4 月 に 創 立 40 周 年 を 迎 えることができました。これを 記 念 し、 開
学 記 念 日 である4 月 23 日 ( 火 )に 宇 都 宮 グランドホテルにおいて2 部 構 成 で 記 念 行 事 ( 第 1 部 は、 午 前 11 時 か
ら 主 に 教 職 員 を 対 象 とした「 感 謝 会 」、 第 2 部 は 午 後 5 時 から 主 に 学 外 者 を 対 象 として「 記 念 式 典 ・ 祝 賀 会 」)を
開 催 しました。
当 日 は、40 年 の 歴 史 を 振 り 返 った 写 真 や 創 立 40 周 年 記 念 事 業 として 計 画 している 教 育 医 療 棟 関 係 を 中 心
としたパネルを 会 場 ロビーに 展 示 するとともに、 本 記 念 事 業 の 一 環 として 製 作 した 校 歌 「 獨 協 医 大 の 歌 ( 作 詞
/ 谷 川 俊 太 郎 様 ・ 作 曲 / 佐 藤 直 紀 様 )」 及 び 応 援 歌 「We Win A Victory( 作 詞 ・ 作 曲 / 小 林 亜 星 様 )」を 本 学 管
弦 楽 部 ・ 合 唱 部 によって 初 披 露 しました。
第 1 部 感 謝 会
第 2 部 記 念 式 典 ・ 祝 賀 会
式 次 第
式 次 第
・ 開 会 の 辞 ( 吉 田 謙 一 郎 副 学 長 )
・ 開 会 の 辞 ( 吉 田 謙 一 郎 副 学 長 )
・ 主 催 者 挨 拶 ( 稲 葉 憲 之 学 長 )
・ 理 事 長 挨 拶 ( 寺 野 彰 獨 協 学 園 理 事 長 )
・ 主 催 者 挨 拶 ( 稲 葉 憲 之 学 長 )
・ 乾 杯 ( 福 田 健 副 学 長 )
・ 来 賓 祝 辞
・ 理 事 長 挨 拶 ( 寺 野 彰 獨 協 学 園 理 事 長 )
文 部 科 学 大 臣 下 村 博 文 様
( 文 部 科 学 大 臣 代 理 : 高 等 教 育 局
医 学 教 育 課 長 村 田 善 則 様 )
・ 乾 杯 ( 福 田 健 副 学 長 )
衆 議 院 議 員 佐 藤 勉 様
〃 船 田 元 様
栃 木 県 知 事 福 田 富 一 様
・イ ベ ン ト( 校 歌 ・ 応 援 歌 の 披 露 )
栃 木 県 医 師 会 長 太 田 照 男 様
ドイツ・ミュンスター 大 学 名 誉 教 授
本 学 管 弦 楽 部 及 び 合 唱 部
ヴォルフラム・ドムシュケ 様
・ 祝 宴
・イ ベ ン ト( 校 歌 ・ 応 援 歌 の 披 露 )
作 詞 ・ 作 曲 家 並 びに 本 学 管 弦 楽 部 及 び 合 唱 部
・ 乾 杯 壬 生 町 長 小 菅 一 弥 様
・ 祝 宴
・ 閉 会 の 辞 ( 野 原 裕 大 学 病 院 長 )
・ 閉 会 の 辞 ( 福 田 健 副 学 長 )
~ 第 1 部 感 謝 会 ~
午 前 11 時 からの 感 謝 会 には、 本 学 教 職 員 及 び 学 生 の 代 表 約 680 名 が 集
い、 順 調 な 発 展 を 続 けた40 年 の 節 目 を 祝 いました。 主 催 者 として 挨 拶 に
立 った 稲 葉 学 長 から、 創 立 40 周 年 を 迎 えるにあたり、これまで 多 くの 先
達 ・ 先 人 がご 苦 労 ・ご 努 力 された 結 果 に 対 し、 敬 意 を 表 しました。さら
に、 日 々 業 務 に 励 まれている 教 職 員 のお 蔭 である 旨 の 感 謝 の 意 が 述 べら
れました。また、 感 謝 会 のイベントとして、 本 学 管 弦 楽 部 及 び 合 唱 部 に
よって 初 披 露 された 校 歌 には、 皆 が 真 剣 に 聴 き 入 っていましたが、 応 援
歌 が 演 奏 ・ 合 唱 されると、 会 場 が 盛
り 上 がり、 一 緒 に 歌 を 口 ずさむ 姿 が
あちこちで 見 受 けられました。その
後 、 終 始 和 やかな 雰 囲 気 のもとで 歓
談 が 続 き、 午 後 1 時 半 で 閉 会 となり
ました。
稲 葉 憲 之 学 長
管 弦 楽 部 ・ 合 唱 部 による 校 歌 披 露

~ 第 2 部 記 念 式 典 ・ 祝 賀 会 ~
感 謝 会 に 引 き 続 き、 午 後 5 時 からの 記 念 式 典 ・ 祝 賀 会 には、 政 界 、 財
界 、 行 政 関 係 及 び 取 引 企 業 の 方 々、 本 学 関 係 大 学 、 本 学 関 連 病 院 をは
じめ、 学 園 関 係 者 ・ 同 窓 生 ・ 教 職 員 OB( 含 む 名 誉 教 授 )・ 在 学 生 のご 父
母 ・ 本 学 役 職 者 等 を 含 め 約 620 名 にご 列 席 賜 りました。 吉 田 副 学 長 によ
る 開 会 の 辞 に 始 まった 式 典 では、はじめに 主 催 者 挨 拶 として 稲 葉 学 長
から、これまでに 様 々な 面 でご 指 導 ・ご 教 鞭 ・ご 協 力 をいただいた 関
係 各 位 の 皆 様 のお 蔭 をもって 本 学 が 創 立 40 周 年 を 迎 えることができた
ことへの 感 謝 の 意 を 表 すとともに、 今 後 もたゆまぬ 努 力 を 続 けていく
ことでの 次 の50 周 年 に 向 け 邁 進 したい 旨 の 決 意 が 述 べられました。
続 いて、 獨 協 学 園 ・
寺 野 理 事 長 からの 挨 拶
に 続 き、 多 くの 来 賓 を
代 表 して、 村 田 善 則 ・
文 部 科 学 省 高 等 教 育 局
医 学 教 育 課 長 ( 文 部 科 学
村 田 善 則 文 部 科 学 省
高 等 教 育 局 医 学 教 育 課 長
ミュンスター 大 学
ドムシュケ 名 誉 教 授
稲 葉 憲 之 学 長
寺 野 彰 理 事 長
大 臣 代 理 )をはじめ 本 学 と 国 際 交 流 上 の 提 携 大 学 の 一 つであ
るドイツ・ミュンスター 大 学 からドムシュケ 名 誉 教 授 (ドイ
ツ 語 でスピーチを 行 い、スクリーンに 日 本 語 で 翻 訳 された 内
容 が 投 影 された)の 他 、 計 6 名 の 方 々から 祝 辞 をいただきま
した。
その 後 、 記 念 式 典 のイベントとして、 新 しく 制 作 された
校 歌 ・ 応 援 歌 が、 作 詞 ・ 作 曲 家 の 谷 川 俊 太 郎 様 、 佐 藤 直 紀 様 並 びに 小 林 亜 星 様 ご 本 人 のご 出 席 のもとで 披 露
されました。 応 援 歌 にあっては、 小 林 亜 星 様 にタクトを 振 ってい
ただき、 会 場 全 体 が 力 強 く 調 和 のとれた 演 奏 ・ 合 唱 に 包 まれ、 大
変 盛 り 上 がりました。その 後 、3 名 の 先 生 方 から、 創 作 への 思 い
を 語 っていただいた 上 で、 稲 葉 学 長 へ 記 念 品 としてサイン 入 りの
「タクト」「スコア」「 額 入 りの 楽 譜 」が 贈 呈 されました。
引 き 続 き、 開 学 以 来 、 行
政 面 で 一 方 ならずお 世 話 に
なっている 壬 生 町 長 の 小 菅
一 弥 様 のご 発 声 により 乾 杯 谷 川 俊 太 郎 様 ・ 佐 藤 直 紀 様 ・ 小 林 亜 星 様
が 行 われました。
祝 賀 会 の 祝 宴 では、 管 弦 楽 部 による 演 奏 があり、 会 場 は 美 しい 音 色
に 包 まれました。また、 校 歌 ・ 応 援 歌 に 思 いを 込 めて 作 成 したビデオ
小 菅 一 弥 壬 生 町 長
映 像 が 上 映 される
など、 盛 会 のうちに 会 が 執 り 行 われ、 福 田 副 学 長 の 閉 会
の 辞 をもって 午 後 8 時 に 会 が 終 了 しました。
なお、 式 典 にご 列 席 いただいた 方 々には、 本 記 念 事 業
の 一 環 として 作 成 しました「 獨 協 医 科 大 学 創 立 40 周 年 記
念 誌 」の 他 、お 礼 の 品 をお 渡 ししました。
応 援 歌 にタクトを 振 る 小 林 亜 星 様