Nero CoverDesigner

6 カバーエレメントをデザインする
6.1 オブジェクトを挿入する
カバーエレメントをデザインする
Nero CoverDesigner では、ドキュメントのカバーエレメントをデザインする際に、
描写エリアにオブジェクトを挿入することができます。挿入されたオブジェクトは、自動的
に選択され、編集できるようになります。
描画エリアにオブジェクトを挿入して、カバーエレメントをデザインできます。これを実行
する手順は、次のとおりです。
1. ラインを挿入する場合。
1. ツールバーの アイコンをクリックします。
➟ カーソルが、後ろにラインのマークが付いた十字カーソルに変わります。
2. 描画エリアをクリックして、カーソルをドラッグします。
➟ ラインが挿入されます。
2. 長方形を挿入する場合。
1. ツールバーの アイコンをクリックします。
➟ カーソルが、後ろに長方形のマークが付いた十字カーソルに変わります。
2. 描画エリアをクリックして、カーソルをドラッグします。
➟ 長方形が挿入されます。
3. 楕円形を挿入する場合。
1. ツールバーの アイコンをクリックします。
➟ カーソルが、後ろに楕円形のマークが付いた十字カーソルに変わります。
2. 描画エリアをクリックして、カーソルをドラッグします。
➟ 楕円形が挿入されます。
4. アーティスティックテキストを挿入する場合。
1. ツールバーの アイコンをクリックします。
➟ カーソルが、後ろに A のマークが付いた十字カーソルに変わります。
2. 描画エリアをクリックします。
➟ 縦線が挿入されます。
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