Kaspersky Administration Kit 8.0 - Kaspersky Lab
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13<br />
使 用 の 開 始<br />
アンチウイルスステータスに関する各種レポートを作成するための、いくつかの標準テンプレートがあります:<br />
ソフトウェアバージョンレポート<br />
ウイルスレポート<br />
感染したコンピュータのレポート<br />
競合アプリケーションレポート<br />
感染したコンピュータのユーザのレポート<br />
保護状況レポート<br />
アプリケーションレジストリレポート<br />
保護ステータスレポート<br />
ライセンス使用レポート<br />
定義データベース使用レポート<br />
エラーレポート<br />
たとえば、ウイルスアクティビティレベルのレポートを作成すると、<strong>Kaspersky</strong> <strong>Administration</strong> <strong>Kit</strong> によって検知されたすべてのウ<br />
イルスに関する情報が表示されます。<br />
レポートテンプレートを選択することで、追加のレポートを表示して入手することも可能です。 これらのレポートは、コンソールツリ<br />
ーの [レポートと通知] ノードの下にネストされたノードとして表示されます。 また、カスタムレポートテンプレートを作成することも<br />
できます。詳細については、『<strong>Kaspersky</strong> <strong>Administration</strong> <strong>Kit</strong> 参照ガイド』を参照してください。<br />
アプリケーションの自動インストールの設定<br />
新規コンピュータが管理グループに追加されたときに自動的にアプリケーションをインストールするには:<br />
1. 目的の管理グループのプロパティウィンドウを開きます。<br />
2. [自動インストール] タブを選択します。<br />
3. 新規コンピュータにインストールするインストールパッケージを指定します。指定するには、必要なアプリケーションのイン<br />
ストールパッケージ名の横にあるチェックボックスをオンにして、[OK] ボタンをクリックします。<br />
グループタスクが作成され、管理グループにクライアントコンピュータが追加されるとすぐに、そのタスクが実行されます。<br />
毎日のタスク<br />
アンチウイルスのステータスをトレースするため、次の事項を毎日監視することをお勧めします:<br />
ネットワーク内のアンチウイルスのステータス (14 ページの「アンチウイルスのステータスの表示」を参照)<br />
ネットワーク内で検知されたウイルスに関するレポート (14 ページの「検知されたウイルスに関するレポートの表示」を<br />
参照)<br />
アンチウイルスアプリケーションの動作中に発生した重要なイベントに関するレポート (15 ページの「重要なイベントに<br />
関する情報の表示」を参照)
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