2 - 株式会社 日立産機システム

E1
LATCHED
CONTACTOR
E2
55
OFF
11-2 動 作 説 明
動 作 の 説 明
ON CC
aONbOFF
OFF TC
aOFFbON
ab
ONOFF
11-3 コンデンサトリップの 回 路 とコンデンサ 容 量
表 11-1
100V 200V
CF RE R CF RE R
H65C-L 600
150
H80C-L
H100C-L
H125C-L
H150C-L
H200C-L
H250C-L
H300C-L
H400C-L
H600C-L
10W
2400 400V 0.5 1k 600
1800V
10W
2 5k
100V200V200V350V
11-4 使 用 上 のご 注 意
投 入 コイル CC と 引 はずしコイル TC に
同 時 に 励 磁 がかかるとコイルが 焼 損 しま
すので、どんな 場 合 にも 同 時 に 励 磁 がか
からないよう 回 路 上 で 互 にインターロックを
とってください 。
投 入 ・ 引 はずしとも 励 磁 時 間 は0.3 秒 以 上
にしてください。 励 磁 時 間 が 短 いと 正 常
に 動 作 しないことがあります。
ラッチ 機 械 部 と 接 触 器 は 組 立 てた 状 態 で 調 整 されていますので 絶 対 に
分 解 しない でください 。
手 動 操 作 でシーケンスチェックをする 時 は 主 回 路 および 励 磁 回 路 の 電 源
を 切 ってください。シーケンスチェック 完 了 後 、 接 触 器 は 釈 放 状 態 にして
ください 。
誤 動 作 を 避 けるため、 取 付 盤 面 はそりやゆがみのないものにしてください。
上 下 に 段 差 の 生 じやすいアングル 等 への 取 付 はさけてください。
投 入 コイル CC 引 はずしコイル TC とも
短 時 間 定 格 なので 自 己 消 磁 接 点 ( 内 蔵
b 接 点 ・ 接 触 器 のa 接 点 )に 接 続 されてい
る 配 線 は 絶 対 にはずさないでください。
11-5 外 観 ・ 寸 法 図
mm
( 補 助 接 点 サイドオンユニットを 付 けた 場 合 )
68
コイル 端 子
M 3 .5 ね じ
130
123( コ イ ル 端 子 E1,E2)
引 外 し
投 入
48
(W=7.8)
※ 手 動 引 外 しボタン
23 .5
60( 主 端 子 ・ 補 助 端 子 )
37(コイル 端 子 )
11 3
高 さ7.5の
5 ( レール 使 用 時 )
4
33
15 .5
E1 55
TC
E2 56
1/L1 3/L2 5/L3 13
A2 CC
A1
2/T1 4/T2 6/T3 14
( 補 助 接 点 :1a)
42
80
HS10-L
56
55
主 端 子
M 3 .5 ね じ
(W=7.8)
補 助 端 子
10
M 3 .5 ね じ
(W=7.8)
※ 手 動 投 入 ボタン
※ 手 動 操 作 はシーケンスチェック 時 のみに 使 用 し、
実 負 荷 状 態 での 操 作 は 行 わないでください。
123( 補 助 端 子 )
30x48
34x48
34x52
35x50
も 取 付 可 能
2-M4ねじ 穴
引 外 し
投 入
1/L1 3/L2 5/L3
E1 55
A2 CC
21
TC
A1
0.46kg
E2
56
2/T1 4/T2 6/T3 22
( 補 助 接 点 :1b)
W=
77