QND Plus Ver.9.1 SP1 －正誤表－ - クオリティ

手 順 4
手 順 5
手 順 6
手 順 7
手 順 8
手 順 9
手 順 10
ディレクトリ 内 にあるCSTM****.REPCONF(「****」はランダムな 数 値 )をメモ 帳 等 のアプリ
ケーションで 開 きます。
ここでは 定 期 CSV 出 力 するカスタム 台 帳 のファイル 名 をCSTM1000.REPCONFとします。
CSTM1000.REPCONFファイルの 情 報 が 表 示 されます。
Title 項 目 にはカスタム 台 帳 の 台 帳 名 が 記 載 されています。
Title 項 目 が 定 期 出 力 するカスタム 台 帳 名 になっているかを 確 認 します。
( 複 数 のカスタム 台 帳 を 用 いている 場 合 は、 定 期 CSV 出 力 するカスタム 台 帳 名 であるかご 注 意 く
ださい)
(QNDのインストールディレクトリ)\QIV\SRVDAT\util¥OutputCSV.ini.sampleファイルをメモ
帳 等 のアプリケーションで 開 きます。
OutputCSV.iniファイルのReportIDに、 確 認 した 対 象 カスタム 台 帳 CSTM****.REPCONFファイル
のファイル 名 より 拡 張 子 を 除 いた 部 分 を 入 力 します。
例 :ファイル 名 が「CSTM1000.REPCONF」の 場 合 「CSTM1000」
その 他 の 必 要 な 設 定 を 入 力 して 下 さい。
設 定 方 法 については「2CSVファイルとして 出 力 する 台 帳 や 出 力 先 を 指 定 する」(P.34)を 参 照
してください。
ここでは、 上 記 運 用 想 定 にしたがって 以 下 のとおりに 設 定 します。
#[CSTM1000]
#userName=user01
#outputDirectory=C:\Program Files\QNDPlus\QIV\csv
#outputFileName= カスタム 台 帳
#flagOverWrite=TRUE
#inventoryDirectory=C:\Program Files\Invent\db
#groupID=Tokyo
#ReportID=CSTM1000
#LanguageID=ja
#Unicode=No
#Separator=COMMA
上 記 設 定 部 分 [userName]から[Separator]までの、 左 端 に 表 示 されている「#」(シャープ)
を 削 除 します。
編 集 が 終 了 したら、OutputCSV.ini.sampleファイルをOutputCSV.iniファイルに 別 名 保 存 して
閉 じます。
以 上 で、カスタム 台 帳 の 定 期 的 なCSV 出 力 設 定 は 終 了 です。
41つの 台 帳 から2つのCSVファイルを 出 力 する
QND Ver.9.1から1つの 台 帳 で 複 数 の 定 義 が 設 定 可 能 になりました。
本 節 では、1つの 台 帳 から2 種 類 のユーザアカウントを 用 いた 場 合 の 設 定 方 法 を 説 明 します。
【 運 用 想 定 】
8 APP-InstallList 台 帳
8 セクション 名 を1つ 目 の 台 帳 を[APP-Inst-01]、2つ 目 の 台 帳 を[APP-Inst-02]とする
(デフォルトセクション 名 は[APP-Installed Applications Report])
8 ユーザ 名 「qndadmin」と「user01」
8 出 力 対 象 グループとして「Tokyoグループ」のみを 指 定
8 タイトルの 言 語 は 日 本 語 、 出 力 文 字 コードはANSI、カンマ 区 切 りでCSV 出 力
8 インベントリデータが 存 在 するディレクトリはC:\Program Files\Invent\db
8 出 力 先 はC:\temp
8 ファイル 名 は1つ 目 の 台 帳 をAPPInstallList 台 帳 1、2つめの 台 帳 をAPPInstallList 台 帳 2
8 同 名 ファイルが 存 在 する 場 合 は 上 書 き 保 存
©2006 Quality Corporation.All Rights Reserved. QND Plus Ver.9.1 SP1 - 正 誤 表 - 38/42