タイにおける日系企業の現状について

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タイ 投 資 セミナー 資 料
タイにおける 日 系 企 業 の 現 状 について
2008 年 5 月 21 日
盤 谷 日 本 人 商 工 会 議 所
会 頭 山 辺 福 二 郎

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日 タイの 経 済 関 係
日 本 はタイの 最 大 の 貿 易 相 手 国 であり 投 資 国
輸 出 入 金 額 ( 十 億 バーツ)
2000
1500
1000
500
0
日 本
アメリカ
中 国
マレーシア
シンガポール
台 湾
オーストラリア
韓 国
輸 出
輸 入
35,283
2006 年 BOI 投 資 促 進 権 申 請 額
( 百 万 バーツ)
83,626
37,059
110,476
28,921 12,303
日 本
台 湾
シンガポール
アメリカ
全 欧 州
その 他

3
在 タイ 日 系 企 業 数
タイは 世 界 最 大 級 の 日 系 企 業 進 出 国 であり、
日 系 企 業 のタイ 経 済 への 影 響 ・ 貢 献 は 大 きい
◆ 在 タイ 日 系 企 業 数 約 7000 社 (2003 年 10 月 JCC 調 査 =6226 社 )
◆JCC 会 員 企 業 数 1291 社 (2008 年 4 月 現 在 )
< 在 外 日 本 人 商 工 会 議 所 の 会 員 数 の 推 移 >
2000
1500
< 在 タイ 外 国 人 商 工 会 議 所 の 会 員 数 >
1500
1000
500
シ ド ニ ー
ソウル
ジ ャカルタ
台 湾
マ レ ー シ ア
香 港
シ ン ガ ポ ール
バ ン コ ク
2003
2004
2005
2006
1000
500
0
上 海
0
日 本
台 湾
ア メ リ カ
ド イツ
イ ギ リ ス
オ ー ス ト ラ リ ア
イ ン ド

JCC 会 員 数 の 推 移
タイの 経 済 危 機 を 共 に 乗 り 越 えた 日 系 企 業
1400
1400
JCC 会 員 数 ( 社 )
1200
1000
800
600
400
200
0
タイ 経 済 危 機
1200
1000
800
600
400
200
0
マーケット: 自 動 車 生 産 台 数 ( 千 台 )
JCC 会 員 数
自 動 車 生 産 台 数
4

2007 年 度 タイの 政 治 ・ 経 済 とJCC 会 員 数
1300
1290
会 員 数
景 気 指 標
80
76
1280
1270
72
1260
泰 日 工 業 大 学 開 校
JTEPA 締 結
国 王 生 誕 80 周 年
JTEPA 発 効
68
1250
2006 年 8 月
9 月
10 月
11 月
クーデター
年 末 年 始 爆 弾 事 件
12 月
2007 年 1 月
2 月
3 月
4 月
タイ 愛 国 党 解 党 判 決
5 月
6 月
7 月
8 月
9 月
下 院 総 選 挙
10 月
11 月
12 月
2008 年 1 月
2 月
3 月
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< 出 所 :タイ 商 工 会 議 所 大 学 経 済 研 究 所 > 5

在 タイ 日 系 企 業 の 投 資 動 向
日 系 企 業 のタイへの 投 資 は 徐 々に 上 昇 傾 向
No. of BOI Application
500
400
300
200
100
0
< 日 系 企 業 のタイ 投 資 動 向 >
387
340
316
335
330
251
275 275
251
165 162
1997 1999 2001 2003 2005 2007
200
150
100
50
0
BOI Imvestment Amount(Bil. Baht)
BOI Investment Amount
BOI Application
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日 本 企 業 のタイへの 投 資 理 由
産 業 集 積 、 現 地 マーケットの 規 模 に 関 心
労 働 コストの 上 昇 、 人 材 不 足 が 課 題
< 有 望 理 由 >
< 課 題 理 由 >
内 容 %
1 安 価 な 労 働 力 48.5
内 容 %
1 他 社 との 厳 しい 競 争 42.9
2 現 地 マーケットの 成 長 性 47.7
2 労 働 コストの 上 昇 38.4
3 組 立 メーカーへの 供 給 拠 点 33.1
3 管 理 職 の 人 材 確 保 が 困 難 36.6
4 産 業 集 積 がある 32.3
4 技 術 系 人 材 確 保 困 難 24.1
5 現 地 マーケットの 現 状 規 模 28.5
5 治 安 、 社 会 情 勢 が 不 安 23.2
JBIC 2007 年 調 査
7

8
裾 野 の 広 い 部 品 産 業
タイは 自 動 車 や 電 気 ・ 電 子 産 業 を 中 心 に
その 裾 野 産 業 が 発 展 している
< 日 系 メーカーからみる1 次 仕 入 先 と2 次 ・3 次 仕 入 先 の 構 成 >
◆ 自 動 車 業 界 の 例
1 次 仕 入 先 の10 倍 以 上 の2 次 ・3 次 仕 入 先 が 存 在
1 次
仕 入 先
(~150)
裾 野 産 業 が 充 実
現 地 化 の 推 進 ・ 競 争 力 強 化 をサポート
2 次 ・3 次
仕 入 先
(~1800)

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大 きい 市 場
タイは 東 南 アジア 各 国 の 中 で 最 大 級 の 市 場 をもっている
< 東 南 アジア 各 国 の 一 人 当 たりGDPと 人 口 >
< 東 南 アジア 各 国 の 自 動 車 市 場 >
(2007 年 市 場 比 較 )
5.5 万 台
9.3 万 台
11.8 万 台
63.5 万 台
43.0 万 台
48.5 万 台
タイ
インドネシア
フィリピン
マレーシア
シンガポール
ベトナム
出 所 :タイ 自 工 会

タイ 人 の 従 業 員 の 給 与 水 準
仕 事 の 内 容 による 賃 金 格 差 が 存 在
< 在 タイ 日 系 企 業 のタイ 人 従 業 員 給 与 月 額 > 単 位 :バーツ 1バーツ= 約 3 円
初 任 給
35 歳 実 在 者
高 卒 ワーカー 6200 ―
技 短 事 務 職 8200 15300
技 短 技 術 職 8600 16000
技 短 営 業 9800 20700
大 卒 事 務 職 11000 23500
大 卒 技 術 職 14000 29000
大 卒 営 業 13000 30000
院 卒 事 務 職 15600 36800
院 卒 技 術 職 18000 37100
院 卒 営 業 18000 38000
JCC2007 年 調 査
10

11
労 働 コストの 上 昇
最 低 賃 金 は 上 昇 傾 向 だが、 中 国 との 差 は 縮 小 傾 向
< 各 国 の 最 低 賃 金 ( 月 額 )の 比 較 >
単 位 :バーツ
1バーツ= 約 3 円
単 位 :ドル
※ 比 較 のための 月 額 での 概 算 値

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アセアンの 中 心 に 位 置 するタイ
アセアン 地 域 の 地 理 的 な 規 模 は、EUと 同 程 度

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広 域 的 な 視 点 で 見 たタイ
タイはインド・ 中 国 からも 比 較 的 近 い 場 所 にあり、
分 業 ・ 補 完 体 制 、 市 場 の 拡 大 が 期 待 できる
●
北 京
ニューデリー
●
~1800km
~1900km
● 広 州
●
チェナイ(バンガロール)
~2000km
バンコク
●
~1750km
●
タイ 南 西 部 都 市 (ラノーンなど)
( 参 考 )
バンコク⇔バンガロール
パリ⇔イスタンブール
:~2400km

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整 備 が 進 む 経 済 回 廊
東 西 回 廊 、 南 北 回 廊 の 整 備 により、アセアン 域 内 の 交 流 拡 大
チェンコーン
●
● 昆 明
昆 明 -ハノイ 回 廊
南 寧
●
昆 明 -ハノイ 回 廊
● ハノイ・ハイフォン
南 北 回 廊
●
モーラメイン
● バンコク
● ビエンチャン
第 2 東 西 回 廊
東 西 回 廊
●
ムクダハーン
プノンペン
●
● ホーチミン
● ダナン

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自 由 貿 易 協 定 、 経 済 連 携 協 定 の 締 結
タイやアセアンを 取 り 巻 くFTAが 各 国 との 間 で 整 いつつある
アセアン 地 域 内 の 関 税 を0-5%に 引 き 下 げ、 域 内 貿 易 を 拡 大
二 国 間 の 貿 易 、 投 資 、 人 の 移 動 に 関 する 規 制 緩 和
技 術 協 力 、 知 的 財 産 権 の 保 護
日 本 及 びアセアン 域 内 の 生 産 ネットワークを 活 性 化

JTEPA の 効 果
JTEPA による 貿 易 拡 大 、ビジネス 問 題 の 解 決 に 期 待
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Point
日 本 からの 輸 入 部 材
コスト 削 減
日 本 からの 輸 入 拡
大
日 本 への 輸 出 拡
大
タイへの 投 資 拡 大
税 関 手 続 きの 簡 素 化 ・
透 明 化
ワークパーミット 条 件
の 緩 和
その 他
JCC2007 年 秋 期 経 済 動 向 調 査

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AJCEPの 活 用 例
< 二 国 間 EPAのみ> < 二 国 間 およびリジョナルEPA>
中 国
投 資
パネル
中 国
投 資
パネル
一 国 内 における
( 関 税 のない)
サプライチェーン
TV
完 成 品
関 税 なし
日 本
一 国 内 における
( 関 税 のない)
サプライチェーン
TV
完 成 品
関 税 なし
日 本
市 場
パネル
市 場
パネル
I
H
J
A 国
TV
完 成 品
MFN 税 率
二 国 間 EPA
B
投 資
0% 関 税
C
二 国 間 EPA
二 国 間 EPA
D
市 場
AJCEP
の 実 現
J
単 一 市 場 としての I
サプライチェーン
H
A 国
TV
完 成 品
0% 関 税
二 国 間 EPA
B
投 資
0% 関 税
C
二 国 間 EPA
D
市 場
二 国 間 EPA
G
E
G
E
ASEAN
F
市 場
ASEAN
F
市 場

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地 域 統 括 機 能 、 研 究 開 発 機 能 の 立 地
タイに 地 域 統 括 機 能 、 研 究 開 発 機 能 を 立 地 する 企 業 が 増 加
Pakistan
India
Taiwan
タイ
★ Philippines
Vietnam
Malaysia
Singapore
Indonesia
Australia
ホンダ :
自 動 車 の 研 究 開 発 所 を 新 たに 開 設
デンソー :
地 域 統 括 会 社 を 設 立 、 研 究 開 発 拠 点 も 設 置
トヨタ :
地 域 統 括 会 社 を 設 立 . 研 究 開 発 体 制 も 強 化
パナソニック :
カーエレクトロニクスの 地 域 統 括 会 社 を 設 立 .
日 清 製 粉 :
研 究 開 発 拠 点 を 新 たに 設 置 .

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ローカル 企 業 の 人 材 育 成
中 小 企 業 の 育 成 によるタイ 自 動 車 産 業 の 競 争 力 強 化
⇒タイ 製 造 業 全 体 の 基 盤 強 化
ASEAN 人 材 育 成 プログラムの 一 環 として 活 動 推 進
・ 日 本 の 技 術 ・ノウハウをタイに 伝 承
・タイ 人 による 指 導 を 推 進
・ 現 場 教 育 と 基 礎 技 術 教 育 を 重 視
・ 裾 野 産 業 まで 含 めた 大 規 模 な 人 材 育 成
Before
After
TOYOTA
DENSO
HONDA
NISSAN
生 産 システム
製 造 技 術
型 ・ 金 型 技 術
技 術 認 定

ローカル 企 業 の 人 材 育 成
長 期 計 画 で 段 階 的 に 範 囲 を 拡 大
人 数
現 在
日 本 主 体
タイ 主 体
フェーズ2
タイ 人 トレーナーによる2 次 ・3 次 仕 入 先 教 育
(8 年 間 でおよそ1800の2 次 ・3 次 仕 入 先 )
フェーズ1
フェーズ0
マスター
トレーナー 育 成
マスタートレーナーによる タイ 人 トレーナーの 育 成
(20 人 /2 年 :1 年 目 トレーニ-、2 年 目 トレーナー)
2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 年
20

21
泰 日 工 業 大 学 への 支 援
2007 年 6 月 泰 日 工 業 大 学 開 校
・ 日 本 留 学 の 経 験 があるタイ 人 団 体 (TPA)が 中 心 となって 設 立 、 運 営
・インターンシップなど 実 践 的 なカリキュラムを 実 施
・ 優 秀 な 学 生 を 対 象 に 盤 谷 日 本 人 商 工 会 議 所 が4 年 間 の 奨 学 金 を 提 供

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タイの 農 水 産 業
タイは 世 界 一 の 米 の 輸 出 国
< 世 界 の 米 の 輸 出 量 >
千 トン

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タイの 農 水 産 業
多 くの 産 品 を 日 本 などの 海 外 に 輸 出
バイオ 燃 料 としても 注 目 を 集 める
産 品 名
米
キャッサバ(タピオカ)
パーム 油
熱 帯 果 物
鶏 肉
水 産 缶 詰
現 在 の 状 況
世 界 的 な 需 要 増 で 価 格 が 高 騰 、 農 村 地 域 の 収 入 増 に 繋 がる。
米 、 天 然 ゴムと 並 ぶタイの 重 要 な 輸 出 商 品 作 物 。 飼 料 用 、 加 工
澱 粉 用 が 主 だが、バイオエネルギーの 原 料 としても 注 目
バイオディーゼルの 原 料 として 注 目 。 生 産 効 率 の 向 上 が 課 題
パイナップル、バナナ、マンゴー、マンゴスチン 等 。 国 内 消 費 が 大
半 だが、JTEPAを 活 用 した 日 本 への 輸 出 も 強 化
鳥 インフルエンザにより 打 撃 を 受 けたが、 現 在 も 日 本 が 主 たる 輸
出 先
ツナ 缶 生 産 は 世 界 一 。FTAを 活 用 し 世 界 に 輸 出
エビ、イカ、タコ
日 本 、アメリカ 向 け 輸 出 が 多 い。エビの 養 殖 はベトナムとの 競 合 も

日 タイの 長 い 交 流 の 歴 史
文 化 が 近 しいこと、 古 くから 交 易 を 行 っていたことより
確 実 な 友 好 関 係 を 構 築
< 高 い 日 本 への 関 心 >
・ 王 室 ・ 皇 室 を 抱 いている 国 であること
・ 仏 教 を 信 奉 している 国 であること
・タイの 日 本 食 レストランは745 店 舗 、ラーメン 店 だけでも131 店 舗 !
・ 日 本 を 訪 れるタイ 人 観 光 客 は16.7 万 人 (2007 年 )
・ 日 本 のサブカルチャーへの 関 心 (マンガ・アニメ、 映 画 ・ドラマ、コスプレなど)
20
タイからの 訪 日 客 数 推 移
日 本 のお 茶 、キャラクターも 人 気
総 人 数 ( 万 人 )
15
10
5
0
2002 年
2003 年
出 所 :JNTO 調 査
2004 年
2005 年
2006 年
2007 年
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タイで 活 躍 する 元 日 本 留 学 生
様 々な 分 野 で 日 本 への 留 学 経 験 のあるタイ 人 が 活 躍
< 各 界 で 活 躍 するタイ 人 元 日 本 留 学 生 >
政 界
財 界
学 界
医 師
氏 名 役 職 出 身 大 学
タリサ・ワタナゲート タイ 中 央 銀 行 総 裁 慶 應 義 塾 大 学
タノン・ピタヤー 前 ・タイ 財 務 大 臣 横 浜 国 立 大 学
スリチャイ・ワンゲーオ 国 家 立 法 議 会 議 員 東 京 大 学
スポン・チャユットサーハキッド バンコク 高 速 道 路 公 社 社 長 東 京 大 学
ビーラシン・スッパポンスィリ バンクタイ 銀 行 頭 取 横 浜 国 立 大 学
プリウ・トリービサバベート チョーカンチャン 建 設 社 長 大 阪 大 学
キティ・ティーラセート キングモンクット 工 科 大 学 学 長 東 海 大 学
ピパッチャイ・アッタコー シラパコーン 大 学 学 長 一 橋 大 学
ワイ・チャモーンマーン タマサート 大 学 東 アジア 研 究 所 長 東 京 大 学
ティラヴット・クーハポレーマ 国 立 がんセンター 所 長 東 京 医 科 歯 科 大 学
モンコン・タンジャパクン ラマ9 世 病 院 院 長 東 京 大 学
ソムアート・オンコムトーン バンコクゼネラル 病 院 副 院 長 東 京 大 学
< 人 気 の 高 い 日 本 留 学 と 優 秀 なタイ 人 留 学 生 ( 国 費 留 学 生 募 集 ・ 選 考 状 況 )>
・ 推 薦 人 数 14 人 に 対 して、タイ 全 国 から1,027 人 の 応 募 ( 倍 率 73.4 倍 )
・1,027 人 の 応 募 者 全 員 が、 高 校 でGPA4.00 中 3.80 以 上 の 優 秀 な 成 績
25

26
タイ 政 府 との 意 見 交 換
2007 年
5 月 28 日 チャロンポップ 副 首 相 ・ 財 務 大 臣
6 月 29 日 コシット 副 首 相 ・ 工 業 大 臣
7 月 16 日 コシット 副 首 相 ・ 工 業 大 臣
7 月 18 日 クルークライ 商 業 大 臣
11 月 14 日 コシット 副 首 相 ・ 工 業 大 臣
2008 年
3 月 10 日 スウィット 副 首 相 ・ 工 業 大 臣
3 月 21 日 スウィット 副 首 相 ・ 工 業 大 臣
3 月 28 日 ミンンクワン 副 首 相 ・ 商 業 大 臣
4 月 3 日 ウライワン 労 働 大 臣

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本 所 の 日 タイ 修 交 120 周 年 記 念 事 業
東 京 芸 術 大 学 宮 田 学 長 制 作 の 記 念 彫 刻 を 設 置
記 念 イベント「JAPN WEEK」も 開 催

28
全 国 高 校 サッカー 選 手 権 開 催 支 援
タイ 初 の 全 国 規 模 の 高 校 サッカー 選 手 件 の 開 催 を 支 援

29
アユタヤ 歴 史 研 究 センター 別 館 の 改 修
山 田 長 政 ゆかりの 地 、アユタヤ 日 本 人 街 の 展 示 施 設 をリニュアル

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日 本 人 駐 在 員 が 住 みやすい 生 活 環 境
在 留 邦 人 届 出 者 数 4 万 人 以 上
学 校 、 病 院 など 生 活 インフラも 充 実

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近 い 日 タイ 間 の 時 間 距 離
日 本 からタイへは 飛 行 機 で 約 6 時 間
日 帰 り 出 張 も 可 能 !
バンコク 発 23:55
大 阪 着 7:20
バンコク 着 22:35
大 阪 発 18:40

ご 静 聴 ありがとうございました
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