LED SPARK 300 LED SPARK 300

LED SPARK 300
取 扱 説 明 書
Ver1.00

はじめに
この 度 は LED SPARK 300 ををお 買 い 上 げ 頂 き 誠 にありがとうございます。 商 品 の 性 能 をを 十 分 に 発 揮 させ、
末 永 くお 使 い 頂 くために、ご 使 用 になる 前 にこの 取 扱 説 明 書 をを 必 ずお 読 みください。
また、 本 書 はいつでも 読 める 場 所 に 保 管 してください。
商 品 概 要
LED SPARK 300 は 792 個 の SMD5050 をを 6 列 に 配郤 置 した、コケンヱハキテかつハワロフルなステロボペです。
スペヘッチキ
電 圧
: AC90-260V、50/60Hzz
消 費 電 力 : 287W
バュャヺズ : 5A-125V
LED
: SMD5050 xx 792 個
色 温 度
: 7000kk
コケンヱテロヺル : DMX, AUTO, SOUND, MASTER/SLAVE
DMX タメンヱネニル 数 : 10
寸 法
: 33.2(W) x 31.3(H) xx 36.5(D) ccm
重 量
: 9.2kkg
使 用 上 の 注 意
1. 屋 内 の 安 全 な 場 所 でご 使 用 ください。
2. 梱 包 されたまま 電 源 ををエンヱにしないでください。 空 気 循 環 のための 適遚 切 なスペヘヺスをを 確 保 して
からご 使 用 ください。
3. 感 電 防 止 のため、アヺスは 必 ず 接 続 してください。
4. 本 体 の 分 解 、 修 理 は 危 険 ですのでお 止 めください。
5. ステロボペは 強 い 光 をを 発 するので、 光 の 刺 激 に 弱 い 方 はご 注 意 ください。
6. 公 共 の 場 所 で 使 用 する 際 には 適遚 切 な 注 意 をを 促 してください。
7. 眼 にゾミヺジをを 与 える 可 能 性 があるため、ステロボペをを 直 視 しないでください。
動 作 ムヺデと 機 能
LEDSPARK300 には、4 種 類 の 動 作 ムヺデがあります。
・DMX ムヺデ : DMX コケンヱテロヺラヺをを 使 用 して、 本 体 をを 制 御 することができます。
・AUTO ムヺデ : LEDSPARK300 をを 単 体 で 動 作 させる 際 に 使 用 します。
・AUDIO ムヺデ : 音 楽 に 合 わわせて LEDSPARK300 をを 単 体 で 動 作 させる 際 に 使 用 します。
・SLAVE ムヺデ : AUTO ムヺデ 又 は AUDIO ムヺデの 機 器 と SLAVE ムヺデの 機 器 をを DMX クヺピル
で 接 続 することにより、 複 数 の 灯 体 をを 同 期 させることができます。

SELF-PROTEC 機 能
: 8-10 秒 程 度 点 灯 状 態 が 続 いた 場 合 、 自 動 的 に 半 点 灯 状 態 となり、
灯 体 をを 保 護 します。
ヅィッチフスアッチタのご 使 用 方 法
ムヺデの 変 更 は、 本 体 背 面 のヅィッチフスアッチタで 行 います。
DMX ムヺデ
DMX ムヺデで 使 用 するには、10 番 のヅィッチフ
スアッチタををエフにし、1 番 から9 番 のヅィッチフ
スアッチタをを 使 用 して DMX アデレスの 設 定 をを
行 います。※1
AUTO ムヺデ
AUTO ムヺデでは、8、9 番 のヅィッチフスアッチタ
ををエフにし、10 番 のヅィッチフスアッチタををエンヱに
してください。※2
AUDIO ムヺデ
サコウンヱデアキティピムヺデは、8 番 のヅィッチフ
スアッチタををエフにし 9、10 番 のヅィッチフスアッチタ
ををエンヱにしてください。※2
SLAVE ムヺデ
スレヺピムヺデに 設 定 するには、1 から 10 番
のヅィッチフスアッチタををすべべてエフにしてくださ
い。

※1 DMX タメンヱネニルマッチピンヱギ
DMX タメンヱネニル 機 能 値
1cch INTENSITY A 0-255
2cch INTENSITY B 0-255
3cch INTENSITY C 0-255
4cch INTENSITY D 0-255
5cch INTENSITY E 0-255
6cch INTENSITY F 0-255
7cch RATE 0-255
8cch DURATION 0-255
9cch MACRO SELECT 0-255
10cch MACRO SPEED 0-255
※2 AUTO ムヺデ/AUDIO ムヺデは、 背 面 のヅィッチフスアッチタで 点 滅 の 速 度 と 間 隔 をを 設 定 することが
できます。
・スアッチタ 1~3 SPEED 設 定 (8 ハタヺンヱ) ・スアッチタ 4~7 DURATION 設 定 (6 ハタヺンヱ)
DIP SWITCH 1 2 3 DIP SWITCH 4 5 6 7
SPEED 1
on
on
on DURATION 1 off on
on
off
SPEED 2 off on
on DURATION 2 on off on
off
SPEED 3
on off on DURATION 3 off off on
off
SPEED 4 off off on DURATION 4 on
on off off
SPEED 5
on
on off DURATION 5 on off off off
SPEED 6 off on off DURATION 6 off off off off
SPEED 7
on off off
SPEED 8 off off off
故 障 かなと 思 ったら
DMX が 反 応 しない:ヅィッチフスアッチタの 設 定 ををご 確 認 ください。10 番 のスアッチタはエフになっている 必 要
があります。
電 源 が 入 らない: 電 源 が 正 しく 接 続 されているか 確 認 してください。
DMX ムヺデ 時 、 勝 手 にステロボペが 点 滅 する:DMX タゥアンヱの 最 後 に、タヺポネニヺタヺが 使 用 されている
かどうか 確 認 してください。
ミンヱテトンヱス

本 製 品 の 機 能 をを 正 常 に 保 つため、 定 期 的 なキリヺドンヱギ/ミンヱテトンヱスををお 勧 め 致 します。
通 気 口 が 埃 などでふふさがれていないか 確 認 してください。エヺバヺバヺテから 本 体 をを 保 護 するため、 毎
月 確 認 してください。SMD をを 長 期 間 使 用 するにあたってとても 重 要 です。
外 側 は 一 ヶヴ 月 に 一 回 、 布 と 少 量 の 家 庭 用 洗 剤 をを 使 用 し、キリヺドンヱギしてください。フェギマシヺンヱ 等 か
ら 発 生 するギリコケヺルをを 除 去 することができます。 溶 剤 やや 酸郿 性 /アルォリ 性 の 洗 剤 はご 使 用 にならない
でください。

ヅィッチフ スアッチタによるタメンヱネニル 設 定
ヅィッチフスアッチタをを 使 用 してタメンヱネニル 設 定 をを 行 う 照 明 機 器 のタメンヱネニル 設 定 は、 下 記 の 表 をを 参 照 して
下 さい。 設 定 方 法 についての 詳 細 につきましては 次 項 の『ヅィッチフスアッチタによる DMX タメンヱネニルの 設
定 方 法 ( 詳 細 )』をを 参 照 して 下 さい。
cch
1 19 37 55
2 20 38 56
3 21 39 57
4 22 40 58
5 23 41 59
6 24 42 60
7 25 43 61
8 26 44 62
9 27 45 63
10 28 46 64
11 29 47
12 30 48 128
13 31 49
14 32 50 256
15 33 51
16 34 52 512
17 35 53
18 36 54

ヅィッチフスアッチタによる DMX タメンヱネニルの 設 定 方 法 ( 詳 細 )
DMX のスタヺテタメンヱネニルををヅィッチフスアッチタで 決 めるタアフはすべべて 二 進逭 法 で 計 算 されています。
< 二 進逭 法 とはなにか>
通 常 私 たちの 生 活 では 十 進逭 法 が 使 用 されています。 十 進逭 法 とは,0~9をを 使 って 数 字 をを 表 わわし,10 にな
ったら 位 をを 上 げるという 考 え 方 です。 二 進逭 法 とは,0もしくは1をを 使 って 数 字 をを 表 わわし,2になったら 位 をを
上 げるという 考 え 方 です。
例 ををあげると
十 進逭 法 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
二 進逭 法 0 1 10 11 100 101 110 111 1000 1001 1010 1011
この 様 になり、 二 進逭 法 計 算 のヅィッチフスアッチタでタメンヱネニルをを 決 める 場 合 、『0=OFF 1=ON』の 考 え 方
になります。
スアッチタの 設 定 上 ON / OFF の 並 びびが 左 右 逆 での 繰 り 上 げで 設 定 となりますが、スアッチタで 表 記 した
場 合
十 進逭 法 0 1 2 3 4
二 進逭 法 0 1 10 11 100
DIP SWITCH
十 進逭 法 5 6 7 8 9
二 進逭 法 101 110 111 1000 1001
DIP SWITCH
この 様 になります。
また、 位 の 大 きいタメンヱネニルをを 設 定 する 場 合 、 下 記 の 方 法 をを 覚 えておくと 簡 単 にタメンヱネニルの 設 定 が
可 能 となります。

各 番 号 のスアッチタのみ ON にした 場 合
十 進逭 法 1 2 4 8 16
二 進逭 法 1 10 100 1000 1000
DIP SWITCH
十 進逭 法 32 64 128 256 512
二 進逭 法 101 110 111 1000 1000
DIP SWITCH
となりますが、 通 常 の 10 進逭 法 と 同 様 に、 足 し 算 ですべべてのタメンヱネニルをを 即 座 に 計 算 することが 可 能 とな
ります。またその 場 合 、 全 ての 計 算 において、 設 定 したいタメンヱネニル 数 をを 上 記 の『 各 番 号 のスアッチタの
みをを ON にした 場 合 』にある、1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128, 256 の 数 字 に 分 解 して 考 える 必 要 があります。
例 )
タメンヱネニルをを 40 に 設 定 したい 場 合 :
40 = 32 + 8 = + =
タメンヱネニルをを 62 に 設 定 したい 場 合 :
62 = 32 + 16 + 8 + 4 + 2
= + + + +
=
この 様 にして、 簡 単 にタメンヱネニル 数 をを 設 定 する 事 が 可 能 となります。