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38B LED PRO - サウンドハウス

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<strong>38B</strong> <strong>LED</strong> <strong>PRO</strong><br />

取 扱 説 明 書<br />

Ver. 1.00


はじめに<br />

この 度 は American DJ <strong>38B</strong> <strong>LED</strong> <strong>PRO</strong> をご 購 入 頂 き 誠 にありがとうございます。 本 製 品 は DMX<br />

規 格 に 対 応 したパーライト 型 <strong>LED</strong> ウォッシャーです。 軽 量 かつコンパクトで、 移 動 の 多 いイベントな<br />

どでの 使 用 に 最 適 です。サウンドアクティブモードなどでの 使 用 が 可 能 な 他 、DMX コントローラー<br />

を 使 って 操 作 することもできます。<br />

本 製 品 の 性 能 を 最 大 限 に 発 揮 させ、 末 永 くお 使 い 頂 くために、ご 使 用 になる 前 にこの 取 扱 説 明 書<br />

を 必 ずお 読 みください。また 本 書 が 保 証 書 となりますので 大 切 に 保 管 してください。<br />

基 本 仕 様<br />

• RGB カラー<br />

• サウンドアクティブ 対 応 ( 本 体 にマイクを 内 蔵 )<br />

• DMX-512 対 応<br />

• DMX チャンネル 数 は 3、6、7DMX チャンネルモードから 選 択 が 可 能<br />

• ディミング 0-100% (DMX モード 時 )<br />

• カラーチェンジモード<br />

• カラーフェードモード<br />

1


安 全 上 の 注 意<br />

1. 梱 包 を 開 き、 破 損 した 部 品 や 欠 品 がないか 確 認 してください。 異 常 がある 場 合 は 本 製 品 の 使<br />

用 をお 止 め 頂 き、 販 売 店 にご 相 談 ください。<br />

2. 本 体 は 必 ず 安 全 で、 安 定 した 場 所 に 設 置 してください。 電 源 ケーブルは 踏 まれたり 挟 まれた<br />

りすることのない 場 所 に 設 置 してください。<br />

3. 本 体 への 接 続 が 全 て 完 了 してから 本 体 の 電 源 を 入 れてください。 本 体 を 他 の 機 材 と 接 続 する<br />

際 には 必 ず 電 源 ケーブルをコンセントから 外 して 行 ってください。<br />

4. 電 源 ケーブルを 抜 き 差 しする 際 は、プラグを 持 って 行 ってください。<br />

5. AC100V 50/60Hz 環 境 にてご 使 用 ください。アース 端 子 は 必 ず 接 続 してください。<br />

6. 感 電 防 止 のため、 使 用 中 は 部 品 に 触 れないでください。 本 体 カバーを 外 した 状 態 で 本 製 品 を<br />

使 用 しないでください。<br />

7. 本 製 品 は 屋 内 専 用 です。 本 製 品 を 屋 外 で 使 用 した 場 合 は 保 証 対 象 外 となります。<br />

8. 周 囲 温 度 が 40 度 を 超 える 環 境 では 使 用 しないでください。<br />

9. 本 体 は 壁 から 約 15cm 以 上 離 し、 通 気 性 の 良 い 場 所 に 設 置 し、 布 等 を 被 せないよう、また、 周<br />

囲 に 可 燃 物 や 爆 発 物 、 高 温 の 物 体 を 置 かないようご 注 意 ください。 使 用 中 は 本 体 が 熱 を 持 ち<br />

ますので、 近 くには 何 も 置 かないでください。<br />

10. 本 体 に 液 体 がかからないよう、また、 雨 天 や 湿 気 にさらさないようご 注 意 ください。 感 電 や 火<br />

災 の 原 因 になります。<br />

11. ディマーパックからの 電 源 供 給 は 行 わないでください。<br />

12. 長 時 間 使 用 しない 場 合 は 電 源 ケーブルをコンセントから 外 してください。<br />

故 障 が 生 じた 場 合 はお 手 数 ですが 販 売 店 もしくはサウンドハウスまでご 連 絡 ください。<br />

メンテナンス 以 外 の 目 的 において 無 断 で 本 体 カバーを 開 けられた 場 合 、 保 証 の 対 象 外 となること<br />

があります。<br />

2


基 本 操 作<br />

<strong>38B</strong> <strong>LED</strong> <strong>PRO</strong> の 設 定 は 背 面 にある MODE ボタンと UP/DOWN ボタンを 使 用 して 行 います。<br />

<strong>38B</strong> <strong>LED</strong> <strong>PRO</strong> は 20 秒 以 上 ボタン 操 作 を 行 わないと、ディスプレイの 表 示 が 自 動 的 に 消 灯 します。<br />

常 にディスプレイの 表 示 をオンにする 場 合 、MODE ボタンを 押 しながら UP ボタンを 押 して 設 定 しま<br />

す。MODE ボタンを 押 しながら DOWN ボタンを 押 すと、 消 灯 する 設 定 になります。<br />

<strong>38B</strong> <strong>LED</strong> <strong>PRO</strong> では 以 下 7 通 りのモードが 選 択 できます。<br />

・ カラーモード : 7 色 の 中 から 任 意 の 色 を 選 びます。<br />

・ カラーチェンジモード : 設 定 したスピードで、 自 動 的 に 色 が 切 り 替 わります。<br />

・ カラーフェードモード : クロスフェードしながら 自 動 的 に 色 が 切 り 替 わっていきます。<br />

・ オートモード : 自 動 で 色 が 変 わっていきます ( 切 り 替 え 動 作 、フェード 動 作 含 む)。<br />

・ サウンドアクティブモード : 内 蔵 マイクで 感 知 した 外 部 音 に 反 応 して 色 が 切 り 替 わります。<br />

・ マスター/スレーブモード : スレーブに 設 定 した 灯 体 がマスターの 灯 体 に 同 期 して 動 作 します。<br />

・ DMX コントロールモード : DMX コントローラーで 操 作 します。<br />

カラーモード<br />

任 意 の 色 に 固 定 できます。<br />

1. ディスプレイに“C.L.X(0-7)”と 表 示 されるまで MODE ボタンを 押 します。<br />

2. UP/DOWN ボタンを 押 して、X を 0-7 の 間 で 任 意 の 値 に 設 定 し、 色 を 決 定 します。<br />

それぞれの 番 号 に 対 する 色 は 下 記 の 通 りです。<br />

0 : ブラックアウト 1 : 赤 2 : 緑 3 : 青 4 : 紫<br />

5 : ライムグリーン 6 : シアン 7 : 白<br />

カラーチェンジモード<br />

内 蔵 プログラムにより 自 動 で 色 が 切 り 替 わります。 色 が 切 り 替 わるスピードを 設 定 できます。<br />

1. ディスプレイに“J.XX(01-99)”と 表 示 されるまで MODE ボタンを 押 します。<br />

1. UP/DOWN ボタンを 押 して XX を 01-99 の 間 で 任 意 の 値 に 設 定 し、カラーチェンジするスピード<br />

を 決 定 します。01 は 最 も 遅 く、99 は 最 も 速 くなります。<br />

カラーフェードモード<br />

クロスフェードしながら 自 動 で 色 が 切 り 替 わります。フェードスピードを 設 定 できます。<br />

1. ディスプレイに“F.XX”と 表 示 されるまで MODE ボタンを 押 します。<br />

2. UP/DOWN ボタンを 押 して XX を 01-99 の 間 で 任 意 の 値 に 設 定 し、カラーフェードするスピード<br />

を 決 定 します。01 は 最 も 遅 く、99 は 最 も 速 くなります。<br />

3


オートモード<br />

内 蔵 プログラムにより 自 動 で 色 が 変 化 します。<br />

1. ディスプレイの 表 示 が“A- -”となるまで MODE ボタンを 押 します。<br />

サウンドアクティブモード<br />

内 蔵 マイクで 感 知 した 音 に 反 応 して、 内 蔵 プログラムが 動 作 します。<br />

1. ディスプレイの 表 示 が“S.XX(00-31)”となるまで MODE ボタンを 押 します。<br />

2. UP/DOWN ボタンを 押 して XX の 値 を 00-31 の 間 で 任 意 の 値 に 設 定 し、サウンドアクティブの<br />

感 度 を 調 整 します。00 は 最 も 感 度 が 低 く、31 は 最 も 感 度 が 高 くなります。<br />

マスター/スレーブモード<br />

接 続 した 複 数 の 灯 体 をマスター/スレーブモードで 同 期 させることが 可 能 です。<br />

[ 接 続 及 び 設 定 方 法 ]<br />

1. マスターとなる 灯 体 を 1 台 選 びます。<br />

2. 本 体 の 背 面 にデジタル 3 ピン XLR ケーブルを 接 続 し、 灯 体 を 直 列 に 連 結 してください。マスタ<br />

ー 灯 体 が 始 点 となるようにし、ケーブルの XLR オスコネクタを DMX OUT 端 子 に 接 続 します。<br />

2. マスターとなる 灯 体 を 任 意 のモードに 設 定 します。<br />

3. マスター 以 外 の 灯 体 をスレーブに 設 定 します。 本 体 背 面 の MODE ボタンを 何 度 か 押 して、 本<br />

体 のディスプレイを“S.L.A.”という 表 示 にしてください。スレーブに 設 定 した 灯 体 がマスターに<br />

設 定 した 灯 体 に 同 期 して 動 作 します。<br />

4


DMX コントロールモード<br />

外 部 DMX コントローラーで 制 御 を 行 います。<strong>38B</strong> <strong>LED</strong> <strong>PRO</strong> では 3 つのモードから DMX チャンネ<br />

ル 数 を 選 択 することができます(3、6、7 チャンネルモード)。<br />

1. <strong>38B</strong> <strong>LED</strong> <strong>PRO</strong> と DMX コントローラーをデジタル XLR ケーブルで 接 続 します。<br />

2. チャンネルモード 及 び DMX アドレスの 設 定 を 行 います。※ 下 記 参 照<br />

3. DMX コントローラーのマニュアルと DMX 表 を 参 照 しながら 制 御 を 行 ってください。<br />

- DMX アドレスの 設 定 方 法 -<br />

・ 3 チャンネルモードで 使 用 する 場 合<br />

3 桁 の 数 字 の 内 、1 の 位 の 下 に 点 が 表 示 されるまで MODE ボタンを 押 し、UP/DOWN ボタンで DMX<br />

アドレスの 設 定 を 行 います。<br />

・ 6 チャンネルモードで 使 用 する 場 合<br />

3 桁 の 数 字 が 表 示 されるまで MODE ボタンを 押 し、UP/DOWN ボタンで DMX アドレスの 設 定 を 行<br />

います。<br />

・ 7 チャンネルモード<br />

3 桁 の 数 字 の 内 、10 の 位 の 下 に 点 が 表 示 されるまで MODE ボタンを 押 し、UP/DOWN ボタンで<br />

DMX アドレスの 設 定 を 行 います。<br />

5


DMX 表<br />

3チャンネルモード<br />

チャンネル DMX 値 動 作<br />

1 0-255<br />

赤<br />

0%→100%<br />

2 0-255<br />

緑<br />

0%→100%<br />

3 0-255<br />

青<br />

0%→100%<br />

6チャンネルモード<br />

チャンネル DMX 値 動 作<br />

1 0-255<br />

赤<br />

0%→100%<br />

2 0-255<br />

緑<br />

0%→100%<br />

3 0-255<br />

青<br />

0%→100%<br />

4<br />

5<br />

6<br />

0-7<br />

8-255<br />

0-15<br />

16-255<br />

0-31<br />

32-63<br />

64-95<br />

96-127<br />

128-159<br />

160-191<br />

192-223<br />

224-255<br />

無 し<br />

カラーマクロ<br />

無 し<br />

ストロボ 速 → 遅 / スピード 速 → 遅 / マイク 感 度 低 → 高<br />

無 し<br />

ディミング 暗 → 明<br />

ディミング 明 → 暗<br />

ディミング 暗 → 明 → 暗<br />

カラーミキシング<br />

3カラーチェンジ<br />

7カラーチェンジ<br />

サウンドアクティブ<br />

※チャンネル 4 の 値 が 8-255 の 時 、 及 びチャンネル 6 の 値 が 128-255 の 時 、チャンネル 1、2、3<br />

及 びチャンネル 6 の 32-127 は 使 用 できません。<br />

※チャンネル 6 の 値 が 128-223 に 設 定 されている 場 合 、チャンネル 5 は 速 度 の 調 整 チャンネルに<br />

なります。<br />

※チャンネル 6 の 値 が 224-255 に 設 定 されている 場 合 (サウンドアクティブ)、チャンネル 5 はマイ<br />

ク 感 度 の 調 整 チャンネルになります。<br />

6


7チャンネルモード<br />

チャンネル DMX 値 動 作<br />

1 0-255<br />

赤<br />

0%→100%<br />

2 0-255<br />

緑<br />

0%→100%<br />

3 0-255<br />

青<br />

0%→100%<br />

4<br />

0-7<br />

無 し<br />

8-255<br />

カラーマクロ<br />

5<br />

0-15<br />

無 し<br />

16-255 ストロボ 速 → 遅 / スピード 速 → 遅 / マイク 感 度 低 → 高<br />

0-31<br />

32-63<br />

64-95<br />

無 し<br />

ディミング 暗 → 明<br />

ディミング 明 → 暗<br />

6<br />

96-127<br />

ディミング 暗 → 明 → 暗<br />

128-159<br />

カラーミキシング<br />

160-191<br />

192-223<br />

224-255<br />

3カラーチェンジ<br />

7カラーチェンジ<br />

サウンドアクティブ<br />

7 0-255<br />

マスターディマー<br />

0-100%<br />

※チャンネル 4 の 値 が 8-255 の 時 、 及 びチャンネル 6 の 値 が 128-255 の 時 、チャンネル 1、2、3<br />

及 びチャンネル 6 の 32-127 は 使 用 できません。<br />

※チャンネル 6 の 値 が 128-223 に 設 定 されている 場 合 、チャンネル 5 は 速 度 の 調 整 チャンネルに<br />

なります。<br />

※チャンネル 6 の 値 が 224-255 に 設 定 されている 場 合 (サウンドアクティブ)、チャンネル 5 はマイ<br />

ク 感 度 の 調 整 チャンネルになります。<br />

※チャンネル 7 の 値 が 0 の 場 合 、 他 のチャンネルを 操 作 しても <strong>LED</strong> は 点 灯 しません。<br />

7


DMX-512 について<br />

DMX-512<br />

DMX-512 とは 照 明 コントローラーとその 他 照 明 機 器 間 のデータ 通 信 を 行 うための 世 界 共 通 規 格<br />

です。DMX コントローラーから 照 明 機 器 に 信 号 を 送 信 し、 遠 隔 操 作 を 行 うことが 可 能 です。また 照<br />

明 機 器 の IN、OUT 端 子 を 介 し、DMX 信 号 をシリアル 接 続 することにより 複 数 台 のユニットを 操 作<br />

することが 可 能 です。その 際 、 接 続 に 使 用 するケーブルの 長 さをできる 限 り 短 くすることにより<br />

DMX 信 号 の 減 衰 を 最 小 限 に 抑 えることができます。<br />

DMXリンク<br />

DMXデータの 正 確 な 送 受 信 を 行 うため、ユニット 間 をつなぐケーブルはできる 限 り 短 いものをお 使<br />

いください。また、ユニットが 接 続 された 順 番 とDMXのアドレス 指 定 は 相 関 しません。ユニットごと<br />

に 任 意 のアドレスを 設 定 することが 可 能 です。<br />

DMX ケーブル<br />

<strong>38B</strong> <strong>LED</strong> <strong>PRO</strong> は 最 大 7チャンネル 分 の DMX 信 号 を 使 用 するユニットで<br />

す。DMX アドレスは 本 体 の 背 面 で 設 定 してください。DMX 機 器 との 接<br />

続 は 3 ピン XLR 仕 様 のデジタルケーブルを 使 用 して 直 列 に 行 いま<br />

す。<br />

DMX ケーブルを 作 る 際 は、 以 下 の 図 を 参 照 してください。<br />

5 ピン XLR 仕 様 の DMX コネクター<br />

照 明 機 器 メーカーによっては 3 ピン 仕 様 の XLR コネクターの 代 わりに 5 ピン 仕 様 の XLR コネクター<br />

を DMX 信 号 の 通 信 用 に 採 用 しています。5 ピン 仕 様 の XLR コネクターを <strong>38B</strong> <strong>LED</strong> <strong>PRO</strong> に 接 続 する<br />

際 は 変 換 アダプターをお 使 いください。<br />

8


・ DMX 対 応 の 照 明 機 器 は、 上 図 の 様 に 配 線 を 行 います。 配 線 には DMX ケーブルを 使 用 してください。 接 続 する 台<br />

数 に 制 限 はありませんので、 複 数 の 照 明 機 器 を 簡 単 に 接 続 することが 可 能 です。<br />

・ DMX 対 応 の 照 明 機 器 を 接 続 する 順 番 は 決 まっていません。なるべく 距 離 が 短 くなるように 配 線 してください。※<br />

・ 調 光 ユニット(ディマー)を 使 用 し、パーライト 等 の 明 るさを 調 整 することが 可 能 です。<br />

・ インテリジェントスキャナーやストロボ 等 の 電 源 は 通 常 のコンセントから 取 ってください。パーライト 以 外 の 照 明 機<br />

器 の 電 源 を 調 光 ユニットから 取 った 場 合 、 動 作 が 不 安 定 になる、 又 は 動 作 しない 場 合 があるばかりか、 故 障 の<br />

原 因 にもなります。DMX 非 対 応 のインテリジェントライトも 同 様 に 通 常 のコンセントから 電 源 を 取 ってください。<br />

※ – 長 距 離 の 配 線 について -<br />

50m を 超 えるような 配 線 になる 場 合 、DMX 信 号 の 伝 達 が 上 手 くいかず 照 明 機 器 の 動 作 が 不 安 定 になることがあり<br />

ます。その 場 合 はターミネーターを 使 用 してください。ターミネーターとは、 最 後 に 接 続 された DMX 対 応 照 明 機 器<br />

( 上 図 の 場 合 はストロボライト)の OUT 端 子 に 差 し 込 むダミープラグをさします。ターミネーターの 作 成 方 法 は 下 記 を<br />

参 照 してください。<br />

9


メンテナンス<br />

使 用 頻 度 に 応 じたメンテナンスを 行 ってください。 < > 内 は 対 応 期 間 の 目 安 となります。<br />

※1 メンテナンスを 行 う 際 は 必 ず 電 源 ケーブルを 抜 いてから 行 ってください。<br />

※2 ガラスクリーナーやアルコール 等 でのクリーニング 後 は、 完 全 に 乾 かしてからご 使 用 くださ<br />

い。<br />

外 側 のカバー < 一 週 間 に 一 度 ><br />

■カバーが 汚 れると、 光 が 内 部 に 乱 反 射 し 熱 がこもりやすくなります。<br />

→ガラスクリーナーやアルコールなどを 使 用 し、めがね 拭 き 等 の 柔 らかい 布 で 汚 れを 拭 き 取<br />

った 後 、から 拭 きを 行 ってください。<br />

信 号 ケーブル、 電 源 ケーブル < 一 ヶ 月 に 一 度 ><br />

■ 差 込 口 部 分 に 埃 や 汚 れがつきますと、ショートし、 灯 体 が 正 常 に 作 動 しない 恐 れがあります。<br />

→エアーダスターやブラシで 埃 を 除 去 してください。 差 込 口 にぐらつき 等 がないかご 確 認 くだ<br />

さい。<br />

ネジ < 三 ヶ 月 に 一 度 ><br />

■ 各 部 位 のパーツが 正 しく 固 定 されていないと、パーツ 等 が 落 下 する 恐 れがあります。<br />

→ 各 パーツが 正 しく 固 定 されているか、ネジの 山 がつぶれていないかご 確 認 ください。<br />

ヒューズ 交 換<br />

1. 電 源 ケーブルをコンセントから 抜 いてください。<br />

2. 電 源 ケーブルの 隣 にあるヒューズホルダーをドライバーなどで 回 して 取 り 外 します。<br />

3. ヒューズを 新 しいものに 交 換 し、ヒューズホルダーを 本 体 に 取 り 付 けます。<br />

10


故 障 かなと 思 ったら<br />

製 品 が 正 しく 動 作 しない 場 合 は、まず 下 記 をご 確 認 ください。<br />

下 記 の 方 法 でも 症 状 が 改 善 されない、またその 他 不 具 合 が 確 認 された 場 合 は、 販 売 店 もしくは 正<br />

規 代 理 店 までお 問 い 合 わせください。<br />

症 状<br />

確 認 事 項<br />

電 源 が 入 らない<br />

・ 正 しい 電 源 ・ 電 圧 に 接 続 されているか<br />

・ 電 源 ケーブルが 損 傷 していないか<br />

・ ヒューズが 切 れていないか<br />

DMX で 動 作 しない<br />

・ 接 続 に 問 題 がないか<br />

・ 正 常 な DMX ケーブルを 使 用 しているか<br />

・ DMX アドレスが 正 しく 設 定 されているか<br />

サウンドアクティブで 動 作 しない<br />

・ 外 部 音 が 小 さい 音 や 高 音 でないか<br />

・ マイク 感 度 が 低 く 設 定 されていないか<br />

製 品 仕 様<br />

モデル<br />

<strong>38B</strong> <strong>LED</strong> <strong>PRO</strong><br />

<strong>LED</strong> 10mm×75 個 ( 赤 15、 緑 30、 青 30)<br />

ビーム 角<br />

20 度<br />

DMX チャンネル 数 3、6、7DMX チャンネルモードより 選 択<br />

DMX 入 出 力 端 子 3 ピン XLR<br />

ヒューズ<br />

1A タイムラグ 20mm<br />

使 用 電 圧<br />

AC100V、50/60Hz<br />

消 費 電 力<br />

9W<br />

重 量<br />

1.4Kg<br />

寸 法<br />

(W)21×(H)21.6×(D)18.4cm<br />

※ 製 品 の 仕 様 は 改 良 のため、 予 告 無 く 変 更 する 場 合 がございます。<br />

11

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