講師略歴（PDF） - 東京大学 大学院薬学系研究科・薬学部

木村 廣道(東京大学大学院 薬学系研究科 特任教授)
東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了(薬学博士)、スタンフォード大学大学院ビジネスス
クール修了(MBA)。協和発酵、モルガン銀行(企業買収担当)を経て、アマシャムファルマシ
アバイオテク㈱代表取締役社長、日本モンサント㈱代表取締役社長を歴任。現在は東京大学大学
院薬学系研究科ファーマコビジネス・イノベーション教室特任教授、東京大学グローバル COE プ
ログラム「学融合に基づく医療システムイノベーション」社会還元系リーダー、東京大学メディ
カルキューブ(トランスレーショナル・リサーチ・イニシアティブ機構)委員、学術企画調整室
室員、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP)企画委員及び講師。㈱ファ
ストトラックイニシアティブ代表取締役、㈱ライフサイエンスマネジメント代表取締役を兼務。
日本薬学会広報委員長、経済同友会幹事、日本スタンフォード協会副会長。
桐野 高明 (国立国際医療センター総長)
東京大学医学部医学科卒。東京大学附属病院文部教官助手(脳神経外科)、米国国立衛生研究所
(NIH)留学、帝京大学医学部講師(脳神経外科)、帝京大学医学部助教授(脳神経外科)、東
京大学医学部教授(脳神経外科)、同 医学系研究科長･医学部長、東京大学副学長、国立国際医
療センター研究所長を経て現職。日本脳神経外科学会長、日本分子脳神経外科学会長、Academia
Eurasiana Neurochirurgica 会長などを歴任。
近藤 達也 (独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事長)
東京大学医学部医学科卒。東京大学 脳神経外科入局、国立東京第一病院 脳神経外科、東京大
学 脳神経外科助手、マックス・プランク研究所(脳研究所/西ドイツ)留学、国立病院医療セン
ター 脳神経外科、同 脳神経外科医長、 国立国際医療センター 手術部長、同 第二専門外来部長、
同 病院長を経て現職。
Dr. Elizabeth J. Cobbs (Senior Director Public & Industrial Policy Banyu Pharmaceutical
Co., LTD.)
Ph.D., M.A. from University of Chicago, Department of Sociology, B.A. from Bates
College. Dr. Elizabeth J. Cobbs joined Merck Headquarters in January, 2001 as Manager,
Asia Pacific Public & Industrial Policy. Liz took on responsibility as Director, Public &
Industrial Policy in 2004, liaising from Merck headquarters with policy teams in Japan,
Australia, New Zealand and Canada. Tapping her expertise in Japanese politics and society,
Liz moved to Japan in 2005 as Senior Director, Public & Industrial Policy at Merck's
subsidiary, Banyu Pharmaceutical Co., Ltd .where she also serves as a member of the Banyu
Executive Committee. Prior to joining Merck, Liz was assistant professor, Yale University,
Department of Sociology and the Council on East Asian Studies.

トゥーン・オーヴェルステンズ(ヤンセン ファーマ株式会社 代表取締役社長)
ルーベン大学理学修士修了(化学)、ハーバード・ビジネス・スクール修了(MBA)。ユニセフ、
独ヘキストAG(現サノフィ・アベンティス)、ヤンセン・ファーマスーティカ(ベルギー)、ヤ
ンセン・シラグ社 中・東ヨーロッパ担当 エリア・マネージング・ダイレクター、独ヤンセン・
シラグ社 社長を経て現職。
Mr. Alex Fowkes (Executive Director Head of Asia Research & Head of Asia R&D
Business Development Pfizer Inc.)
Alex Fowkes is currently Pfizer’s interim Head of Asia Research. In addition to this role
he leads Pfizer Asia R&D’s research alliance, technology transfer and business development
activities in Asia. This includes responsibility for developing alliance and business
development strategies, including outreach activities, landscape analysis and opportunity
evaluation, as well as interacting with a range of stakeholders including academia,
biotechnology companies, venture capital firms and policy makers. Alex obtained
undergraduate degrees in science and law in Australia before joining a private practice law
firm in 1994. In 1998 Alex joined Pfizer’s operations in the United Kingdom to provide legal
support to its European research and development activities. In 2003 Alex moved to the Pfizer
Research and Development Division (PGRD) headquarters in New London, Connecticut to
lead the global legal support for PGRD’s world-wide technology transfer activities. At the end
of 2006 Alex was appointed to his current role and relocated to Shanghai.
各務 茂夫(東京大学 産学連携本部 事業化推進部長 教授、(株)東京大学エッジキャピタル
監査役)
一橋大学商学部卒業。IMEDE(現 IMD スイス・ローザンヌ) 経営学修士(MBA)。ケース・ウェ
スタン・リザーブ大学経営大学院(米国オハイオ州) 経営学博士。株式会社ボストン・コンサル
ティング・グループ、株式会社コーポレイトディレクション創業パートナー、取締役主幹、
Corporate Directions U.S.A. Inc. 上席副社長兼米国事務所長、ハイドリック・アンド・ストラ
グルズ パートナー、東京大学大学院薬学系研究科客員助教授を経て現職。
佐伯 広幸(ホスピーラ・ジャパン株式会社 代表取締役社長)
立命館大学法学部卒業。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。中外製薬株式
会社にて、札幌支店、事業企画部主査、Gen-Probe Inc. (米国) 社長補佐、中外製薬ドイツ支店
副支店長、サイファージェン・バイオシステムズ株式会社代表取締役社長、テカンジャパン株式
会社代表取締役社長を経て 現職。

藤井 光子(テバファーマスーティカル株式会社代表取締役社長、興和テバ株式会社取締役)
シドニー工科大学修士課程修了(コミュニケーション学修士)。マッキャン・エリクソン・ジャ
パン、マッキャン・エリクソン光明、トーレ・ラザール・マッキャン・エリクソン・ヘルスケア、
マッキャン・エリクソン・ワールドヘルス、ウェルビーイング・コーポレーション CEO(のちに
非常勤会長)、ノーテル・ネットワークス社アジア太平洋地域グローバル・ブランディング&アド
バタイジング担当ディレクター、ウェーバーシャンドウィックアジア太平洋地域担当副社長兼ヘ
ルスケア・プラクティス担当ディレクター、シエーリング株式会社執行役員、バイエル薬品執行
役員を経て現職。
中道 淳一 (サンド株式会社代表取締役最高経営責任者)
ロンドン大学経営大学院 修士課程修了(MBA)。チバガイギー社(スイス、バーゼル本社)医
薬事業部、日本チバガイギー株式会社 医薬事業部(現ノバルティス ファーマ株式会社)、日本
ヘキサル株式会社代表取締役最高経営責任者を経て現職。
Dr. Marc – Alexander Mahl (Fresenius Kabi AG, Senior Vice President)
M.D. from Universität Bochum / U-GH Essen in Germany, executive MBA program at
INSEAD (France, Singapore and Abu Dhabi). Joining Fresenius Transfusion Technology from
2001 as Executive Vice President (-2007 Jan), Fresenius Kabi AG as Vice president Sales and
Marketing in Region North Europe & North America (2007 Jan - 2008 Jul) and then Senior
Vice President of Business unit Oncology (Jul 2008- to date). Prior to joining Fresenius, Marc
was a staff physician and scientific research assistant specialized in Hematology and
Transfusion Medicine.
片岡 一則 (東京大学大学院 工学系研究科 教授)
東京大学大学院工学系研究科合成化学専攻博士課程修了(工学博士)。東京女子医科大学助手、
助教授、東京理科大学教授を経て現職。独立行政法人物質・材料研究機構生体材料研究センター
ディレクター(2001~2004 年)、東京大学大学院医学系研究科附属疾患生命工学センター教授(2004
年~)、東京大学ナノバイオ・インテグレーション研究拠点リーダー(2005 年~)、グローバル COE
「学融合に基づく医療システムイノベーション」拠点リーダー(2008 年~)を併任。パリ大学客員
教授(1992、1996 年)、ミュンヘン大学客員教授(2008 年)を歴任。その他、高分子学会副会長、
日本 DDS 学会理事、日本バイオマテリアル学会理事・元会長、遺伝子・デリバリー研究会会長、
コントロールドリリース学会(米国)前理事、American Institute for Medical and Biological
Engineering(フェロー)等。

古森重隆(富士フイルムホールディングス株式会社代表取締役社長 CEO、富士フイルム株式
会社代表取締役社長 CEO)
東京大学経済学部卒。富士写真フイルム株式会社にて大阪支社販売第二部部長、磁気材料事業
本部営業部長、営業第二本部印刷システム部長、取締役営業第二本部長、取締役デュッセルドル
フ支店長 兼 Fuji Photo Film (Europe) GmbH 社長、常務取締役経営企画室長 兼国内外関係会
社管掌、代表取締役社長、代表取締役社長 CEO を経て現職。ダイセル化学工業株式会社取締役、
日本ベンチャーキャピタル株式会社取締役、写真感光材料工業会会長、財団法人日独協会会長、
日蘭協会会長、社団法人日本経済団体連合会常任理事等を兼務。
高橋 晃(テルモ株式会社代表取締役社長)
東京都立大学理学部化学科卒、工学博士。テルモ株式会社(旧 仁丹テルモ)入社後、同社にて、
取締役管理部長、取締役マーケティンググループ統轄部長、常務取締役、研究開発センター所長、
専務取締役、取締役副社長、取締役兼副社長執行役員、代表取締役兼副社長執行役員、代表取締
役社長兼最高業務執行責任者(COO)を経て現職。財団法人テルモ科学技術振興財団理事長を
兼任。
松尾 泰樹 ((独)理化学研究所横浜研究所研究推進部長)
東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。科学技術庁(当時)にて科学技術振興局、国際課、
開発局、原子力局、外務省経済局総務参事官室補佐、科学技術庁官房秘書課専門官(外務研修)、
科学技術庁官房総務課行政改革推進室補佐、外務省・在中国/日本大使館一等書記官、文部科学
省にて科学技術・学術政策局政策課総括補佐、官房人事課企画官、研究振興局ライフサイエンス
課長、研究開発戦略官(核融合・国際原子力担当)を経て現職。
北森 武彦(東京大学大学院 工学系研究科教授、評議員、副研究科長)
東京大学教養学部基礎科学科卒業。工学博士。株式会社日立製作所エネルギー研究所研究員、
東京大学大学院工学系研究科助手、講師、助教授を経て現職。化学とマイクロ・ナノシステム研
究会監事(平成 16 年 4 月~)、Chemical and Biological Microsystems Society 副会長(平成 17 年 4
月~)、日本分析化学会監事(平成 20 年 4 月~)、南オーストラリア大学 Adjunct Research Professor
(平成 21 年 10 月~)を兼任。(財)神奈川科学技術アカデミープロジェクトリーダー(平成 10
年4月~平成21年3月)、化学とマイクロ・ナノシステム研究会会長(平成 14 年 4 月~平成 16
年 3 月)、日本分析化学会副会長(平成 18 年 4 月~平成 20 年 3 月)を歴任。
鈴木 博正(みらかホールディングス株式会社取締役代表執行役社長)
千葉大学理学部大学院修士課程修了。富士レビオ株式会社(現みらかホールディングス株式会社)
にて、検査薬研究所研究企画室課長、戦略企画部門経営戦略室長、取締役戦略企画部門経営戦略
部長、常務取締役経営戦略部門長、代表取締役社長を経て現職。富士レビオ株式会社代表取締役

社長、株式会社エスアールエル取締役を兼任。
藤森 義明(日本 GE 株式会社代表取締役社長兼 CEO、GE 本社シニア･バイス･プレジデント)
東京大学工学部卒、米国カーネギー・メロン大学修士課程修了(MBA)。日商岩井株式会社を経
て、GE メディカルシステム事業部門(現ヘルスケア事業部門)、GE メディカル・システムズ・ア
ジア プレジデント兼 CEO、GE 本社コーポレート・オフィサー(本社役員)、GE プラスチックスの
プレジデント兼 CEO、GE アジアパシフィック プレジデント兼 CEO、日本ゼネラル・エレクトリッ
ク代表取締役会長、GE Money アジア プレジデント兼 CEO、日本ゼネラル・エレクトリック代表
取締役社長(兼任)を経て現職。GE 本社のシニア・バイス・プレジデントおよび CEC (執行役員会
議) メンバーを兼務。
山本 英紀(厚生労働省医政局経済課長補佐)
岡山大学医学部医学科卒業。岡山労災病院内科を経て、内閣府原子力安全委員会事務局管理環
境課、厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課、米国チュレーン大学留学、厚生労働省健康
局総務課がん対策推進室長補佐、同健康局総務課生活習慣病対策室長補佐を経て現職。
岩田 彰一郎(アスクル株式会社 代表取締役社長(CEO))
慶應義塾大学商学部卒。ライオン油脂株式会社(現ライオン)、プラス株式会社にてアスクル事
業推進室室長、アスクル分社独立とともにアスクル代表取締役社長、のちに兼CEO(現職)。マ
ネックスグループアドバイザリーボードメンバー、エヌ・ティ・ティ・ドコモアドバイザリーボ
ードメンバー、資生堂社外取締役を兼務、中堅・中小企業活性化委員会委員長を兼任。経済同友
会副代表幹事、起業フォーラム企画運営委員、同委員長、ITによる社会変革委員会委員長、社
会的責任経営委員会委員長を歴任。
樋口 泰行 (マイクロソフト株式会社代表執行役社長、マイクロソフトコーポレーションコ
ーポレートバイスプレジデント)
大阪大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院卒業(MBA)。松下電器産業株式会社、ボストン
コンサルティンググループ、アップルコンピュータ株式会社、コンパックコンピュータ株式会社、
日本ヒューレット・パッカード株式会社 執行役員 インダストリースタンダードサーバ統括本部
長、同 代表取締役社長 兼 COO、株式会社ダイエー 代表取締役社長 兼 COO、マイクロソフト株
式会社 代表執行役 兼 COO を経て現職。
村上 貴久(財団法人日本医薬情報センター 専務理事)
東京大学理学部卒業。厚生省(当時)にて保険局医療課薬剤管理官等、内閣府にて食品安全委
員会事務局評価課長、厚生労働省にて医薬食品局監視指導・麻薬対策課長、(独)医薬品医療機器
総合機構にて上席審議役を経て現職。

永井 良三(東京大学大学院医学系研究科内科学専攻循環器内科 教授)
東京大学医学部医学科卒。東京大学医学部附属病院内科研修医、東京女子医大付属心臓血圧研
究所研修生、東京大学医学部附属病院第三内科医員、米国バーモント大学留学(Visiting Assistant Professor
(Department of Physiology & Biophysics)、東京大学医学部附属病院検査部講師、同第三内科講師、同第三
内科助教授、群馬大学医学部第二内科教授を経て現職。東京医科歯科大学難治疾患研究所客員教
授(1998.4-2001.3)、東京大学医学部附属病院副院長(2001.4-2003.3)、同病院長(2003.4-2007.3)を歴任。
その他、日本内科学会理事、日本循環器学会理事、日本心臓病学会理事長、日本動脈
硬化学会理事、International Society of Heart Research(Council member)等。
桐野 豊(徳島文理大学・徳島文理大学短期大学部学長、香川薬学部教授)
東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了(薬学博士)。東京大学薬学部助手、米国カーネギー
・メロン大学放射線研究所博士研究員、東京大学薬学部講師、同助教授、九州大学薬学部教授、
東京大学薬学部教授、同大学院薬学系研究科教授、同研究科長・薬学部長、同総長室学術企画室
長、同理事・副学長(研究,国際交流,環境安全,卒業生関係担当)を経て現職。国立大学法人東
京大学名誉教授、日本生化学会評議員、日本神経化学会評議員、独立行政法人科学技術振興機構
(産学連携本部開発部プログラムオフィサー、戦略的創造研究推進事業 さきがけ研究領域アド
バイザー)などを兼任。
河野 栄(消防庁長官)
東京大学法学部卒。自治省(当時)にて行政局、財務局、大臣官房(途中、茨木県、青森県、
宮城県、岡山県、京都府勤務)等、総務省自治財政局財政課長、内閣府大臣官房審議官(経済財
政-経済社会ｼｽﾃﾑ担当)、同大臣官房審議官(経済社会システム担当)(内閣府本府規制改革・民
間開放推進室長併任)、総務省大臣官房審議官(公営企業・財務担当)、同大臣官房審議官(情報
通信政策局担当)、同自治税務局長を経て現職。
久常 節子(社団法人日本看護協会会長)
高知県立高知女子大学家政学部衛生看護学科卒、大阪市立大学家政学部社会福祉修士課程修了、
日本医科大学(医学博士)、カリフォルニア大学サンフランシスコ校ポストドクトルコース修了。
大阪府富田林保健所、 高知女子大学家政学部衛生看護学科助手などを経て、 国立公衆衛生院衛
生看護学部看護管理室研究員、同主任研究官、厚生省健康政策局計画課保健指導室長、同・看護
課長、慶應義塾大学看護医療学部教授を経て現職。学術審議会専門委員科学研究費分科会、日本
公衆衛生学会評議員、日本看護科学学会理事・評議員等、国民健康保険中央会糖尿病予防対策研
究会委員、日本看護管理学会会長、厚生労働省老健局未来志向研究プロジェクト推進委員会委員、
全国国民健康保険診療施設協議会委員など歴任。

堀内 龍也(日本病院薬剤師会会長、群馬大学名誉教授)
東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了(薬学博士)。群馬大学医学部助手、同内分泌研究
所薬学研究部門助手、同助教授、同教授・医学部附属病院薬剤部長、同大学院医学系研究科臨床
薬理学教授・附属病院薬剤部長 兼 病院長補佐(医療安全、環境整備、労務担当)兼 病院長
顧問を経て現職。厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会 部会長代理、医薬品等安全対
策部会委員、中医協薬価算定組織委員、ゲフィニチブ問題検討会委員、薬害肝炎の検証及び再発
防止のための医薬品行政のあり方検討委員会委員等を兼任。日本薬学会理事(〜2008.3)、日本
医療薬学会理事など歴任。
香川 靖雄 (女子栄養大学副学長)
東京大学医学部医学科卒、同大学院生物系研究科博士課程修了(医学博士)。聖路加国際病院医
師実地修練、米国 New York 市公衆衛生研究所生化学部研究員、東京大学医学部生化学助手、米
国 Cornell 大学生化学分子生物学客員教授、自治医科大学生化学教授(のちに同大名誉教授)、女
子栄養大学教授を経て現職。文部省学術審議会専門委員(生体エネルギー、遺伝子治療審査委員)、
医学視学委員、日本遺伝子治療学会会長、内閣府現高齢者対策委員などを歴任。
冨山 和彦(株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO就任)
東京大学法学部卒業(在学中司法試験合格)。スタンフォード大学経営学修士及び公共経営課
程修了。株式会社ボストン・コンサルティング・グループ、株式会社コーポレイトディレクショ
ン取締役、常務取締役、代表取締役社長、株式会社産業再生機構代表取締役専務 兼 業務執行最
高責任者を経て現職。 郵政民営化委員会委員、構造変化と日本経済専門調査会委員、規制改革会
議委員、財政制度審議会財政投融資分科会専門委員、都市再生・住宅セーフティネットのあり方
に関する検討会委員、科学技術振興調整費審議部会委員など歴任。
森田 朗(東京大学公共政策大学院政策ビジョンセンターセンター長)
東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、千葉大学法経学部助教授、同教授、東京大学大学
院法学政治学研究科教授を経て東京大学公共政策大学院(公共政策学連携研究部・教育部)教授、
のちに現職(兼務)。そのほか、同大学院院長(連携研究部・教育部部長)、総長特任補佐を歴任。
厚生労働省中央社会保険医療協議会・公益委員、総務省政策評価・独立行政法人評価委員会政策
評価分科会臨時委員、国土交通省「都市再生・住宅セーフティネットのあり方に関する検討会」
座長、総務省政策評価有識者会議座長、総務省「官民人事交流推進会議」委員、厚生労働省「中
国残留邦人の支援に関する有識者会議」委員、総務省「新しい地方財政再生制度研究会」委員、
財務省財政制度等審議会専門委員、財務省独立行政法人評価委員会委員などを兼任。
講師ご略歴については随時更新予定