友の会会則 - 北九州市立 いのちのたび博物館【自然史・歴史博物館】

北 九 州 市 立 自 然 史 ・ 歴 史 博 物 館 歴 史 友 の 会 会 則( 名 称 及 び 事 務 局 )第 1 条 本 会 は、 北 九 州 市 立 自 然 史 ・ 歴 史 博 物 館 歴 史 友 の 会 、 通 称 いのちのたび 博 物 館 ・ 歴 史 友 の 会 ( 以 下 「 会 」という)と 称 し、 事 務 局 を 北 九 州 市 立 自 然 史 ・ 歴 史博 物 館 ( 以 下 「 博 物 館 」 という) に 置 く。( 目 的 )第 2 条 本 会 は, 考 古 学 など 歴 史 に 関 連 する 学 習 を 通 じて 自 己 啓 発 と 会 員 相 互 の親 睦 を 図 り, 歴 史 への 理 解 と 認 識 を 高 めるとともに, 博 物 館 への 協 力 によって 北 九 州地 域 の 文 化 の 向 上 に 寄 与 することを 目 的 とする。( 事 業 )第 3 条 本 会 は, 前 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 事 業 を 行 う。( 1 ) 博 物 館 の 教 育 普 及 活 動 への 協 力 。( 2 ) 学 習 会 及 び 見 学 会 の 開 催 。( 3 ) 会 誌 の 発 行 。( 4 ) その 他 , 本 会 の 目 的 達 成 に 必 要 な 事 項 。( 会 員 )第 4 条 本 会 の 趣 旨 に 賛 同 する 個 人 及 び 団 体 は 会 員 となることができる。 会 員の 種 類 は, 次 のとおりとする。(1) 賛 助 会 員 本 会 を 特 に 援 助 する 個 人 または 団 体 。(2) 正 会 員 個 人 または 団 体 。(3) 臨 時 会 員 臨 時 に 学 習 会 若 しくは 見 学 会 への 参 加 を 希 望 するもの。2 賛 助 会 員 、 正 会 員 には、 会 員 証 を 交 付 する。( 会 費 )第 5 条 本 会 会 員 の 会 費 は 別 表 のとおりとする。2 会 員 が、 中 途 で 退 会 したときであっても、 会 費 の 払 い 戻 しは 行 わない。( 特 典 )第 6 条 本 会 会 員 は 次 の 特 典 を 受 けることができる。(1) 友 の 会 の 諸 行 事 への 参 加 。(2) 会 誌 その 他 の 印 刷 物 の 配 布 。(3) その 他 研 究 及 び 指 導 を 受 けるなど、 施 設 の 利 用 上 の 便 宜 。

( 役 員 )第 7 条 本 会 に 次 の 役 員 を 置 き, 任 期 は2 年 とする。 ただし, 再 任 を 妨 げない。( 1 ) 会 長 1 名( 2 ) 副 会 長 2 名( 3 ) 幹 事 若 干 名( 4 ) 監 事 2 名2 会 長 は, 本 会 を 代 表 し, 会 務 を 総 括 する。3 副 会 長 は, 会 長 を 補 佐 し, 会 長 に 事 故 のあるときはこれを 代 行 する。4 幹 事 は 会 務 を 処 理 する。5 監 事 は 会 計 を 監 査 する。( 顧 問 )第 8 条 本 会 には 顧 問 若 干 名 を 擱 くことができる。 顧 問 は 会 長 が 委 嘱 する。( 会 議 )第 9 条 総 会 及 び 役 員 会 とし, 会 長 が 召 集 する。2 総 会 は, 年 1 回 とする。 ただし, 必 要 がある 場 合 は, 臨 時 に 開 催 することができる。3 役 員 会 は, 必 要 に 応 じ 開 催 する。( 会 計 )第 1 0 条 本 会 の 会 計 は, 会 費 , 寄 付 金 , 事 業 収 入 金 その 他 の 経 費 をもってあてる。2 会 計 年 度 は, 4 月 1 日 にはじまり 翌 年 の3 月 末 までとする。( 委 任 )第 1 1 条 この 会 則 に 定 めるもののほか, 会 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は, 別 に 定 める。( 付 則 )第 1 条 この 会 則 は, 平 成 5 年 4 月 1 日 から 施 行 ずる。第 2 条 改 正 平 成 1 0 年 4 月 1 8 日 第 5 条 会 費 改 訂第 3 条 平 成 1 4 年 1 1 月 1 日 考 古 博 物 舘 の 移 転 統 合 開 館 に 伴 い, 平 成 1 5 年 3月 1 5 日 開 催 の 臨 時 総 会 に 第 1 条 ( 名 称 及 び 事 務 局 ) , 第 2 条 ( 目 的 ) , 第 4 条( 会 員 ) , 第 5 条 ( 会 費 ) の 改 正 を 提 案 承 認 された。