川崎医療短期大学 広報誌 - 川崎学園

川 崎 医 療 短 期 大 学 広 報 誌 NO.76 5卒業おめでとうございます。今、どんな気持ちですか。この学園生活の中で喜びも悲しみも経験しましたね。ときには超えられないほどの壁にもぶつかりましたよね。それは忘れられない思い出であり、宝物でもあります。これから沢山の病む人に対して、声なき声を聴いていくでしょう。ここで学んだことを活かし、活躍されることを祈っています。途方にくれ迷った時には、どうぞお越しください。ご卒業おめでとうございます。看護を学ぶ者、誰もが通る道とはいえ、三年次の臨地実習、国試受験は険しい山となって皆さんの前に立ちはだかりましたね。途中で投げ出したいときもあったでしょう。しかし、「最後まで諦 あ きらめない」この思いがあったからこそ、卒業のゴールを切ることができたのです。これからも困難にはぶつかります。何があっても挫けず、自分を信じ、そして、今すべきことは何かを考え邁 ま いしん進してください。ご卒業おめでとうございます!臨地実習を経るごとに、表情、礼儀、言葉使い、態度が大きく変化し、とても成長されました。実習終了時点では、頼もしさすら感じられるようになり、嬉しく思いました。とはいえ、これからが本当の活躍の始まりです。明るく、元気で、素直に、それぞれの新天地で頑張って下さい。羽を休めたくなったら、いつでも訪ねてきて下さい。私たちは待っていますよ♪三年前の四月、初めての副担任という役割に緊張していた私ですが、皆さんのおかげで笑いの絶えない三年間を過ごすことができました。本当にありがとう。皆さんはこれから社会に出て、楽しいことばかりではなく、壁にぶつかることがあるかもしれません。しかし失敗を恐れず、まずは一歩踏み出してください。いつも前向きに、笑顔を忘れず、自分を大切に!皆さんのご活躍をお祈りしています。あなたたちは知識も技術も大きく成長しました。あなたたちはひと回りもふた回りも器量の大きな人間に成長しました。でも…あなたたちはもっとしなやかで強い大人になれます。未来を自分の力で切り拓 ひ らい ていくことを応援しています。ご卒業おめでとうございます。皆さんにはたくさんご迷惑をおかけしましたが、その分たくましく成長されたことと思います。卒業後の数年が大切です。努力を怠らず、自身の力を過信することなく、常に謙虚でいてください。そして、笑顔を忘れず愛される医療人になってください。皆さんに出会えて良かったです。ご活躍をお祈りしています。二年前からの初めての副担任で、私もいろいろ勉強させていただき、三十七期生の皆さんには感謝しております。今後皆さんも社会人として仕事につかれますが、人として自らの心を安んじ、まわりの人に安心を与えられる自分になってください。そのことは必ず皆さんの信頼を築くことになるはずです。本学卒業生として誇りを持って、臨床検査技師として、人として成長されていくことを願っております。三十二・三十三期生から単位制になり、皆さんは厳しい勉学をしてきたのではないかと思います。残念ながら、三年間で卒業できないクラスメートも少なくありませんでした。担任として、大いに反省しているところです。定期試験、臨床実習、卒業研究そして卒業試験と次々と関門を乗り越えた経験を活かし、皆さんの社会での活躍を心よりお祈りしています。担 任 から 卒 業 生 へ臨床検査科三年担任中原貴子放射線技術科三年担任紺野勝信看護科三年副担任沖田聖枝看護科三年担任岡田みどり臨床検査科三年副担任泉礼司担任から卒業生へ卒業おめでとう看護科三年担任田邊美津子看護科三年副担任松本明美臨床検査科三年担任近末久美子Message

学 科 賞 受 賞 者 / 卒 業 記 念 品 / 上 海 留 学 生 卒 業けてくれます。う。あなたが挑戦すれば周りは必ず助前向きに捉え、恐れず取り組みましょたが飛躍的に活躍するチャンスです。れる時が来るかも。でも、それはあなを歩みますが、無理難題な仕事を任さ期間でした。四月からはそれぞれの道にとってもとても勉強になり充実したびの多い期間だったと思いますが、私皆さんにとっても学ことができた二年間、生の皆さんと過ごす個性あふれた十期介護福祉科二年担任河邉聡子けて下さい。後悔して、次のステップへと成長を続も多くの経験をする中で、そのたびに続けていく生き物ですから、これからでいいと思うのです。人は常に成長しるのではないでしょうか。でも、それば良かった、ということがたくさんあないと思います。あの時こうしておけうか。おそらく全く悔いがない人はい返っていかがでしょから今日までを振りございます。入学時ご卒業おめでとう放射線技術科三年副担任林明子てください。気を付け、「頑張れる範囲で」頑張っりに思っています。卒業後は、健康にんの担任をさせていただいたことを誇て成長してくれました。私自身、皆さなど、本当に全力でとり組んで、そし習や、オペレッタ公演、就職試験対策育所・施設・幼稚園・病院などでの実たのが、皆さん医療保育科五期生。保き渡る返事をしていい」と体育館中に響前の入学式で「は思い返せば、三年医療保育科三年担任橋本勇人ださい。これから自分の美しい花を咲かせてく打たれ、和まされます。どうぞ精一杯、打たれた道端のたんぽぽに私たちは心いです。大輪のバラでなくても、風にでなく何歳になっても輝いていてほします。花を咲かせるのは、若い頃だけ花を精一杯咲かせてほしいと願っていかれた所で、自分の皆さんにこれから置ございます。私は、ご卒業おめでとう医療保育科三年担任岡田恵子ヅァイジェン 、再 会日 本 のみなさん上 海 から 来 学 した 留 学 生 2 名 と 研 究 生 2 名が、それぞれの 留 学 期 間 を 無 事 に 終 え、 帰 国の 途 につきました。今 後 益 々のご 活 躍 をお 祈 りします。栄 えある学 科 賞 受 賞 予 定 者平 成 23 年 度 卒 業 証 書 ・ 学 位 記 授 与 式 は3 月 15 日 に 挙 行 され、各 学 科 の 成 績 優 秀 者 に「 学 科 賞 」が 贈 られます。ちょう留 学 生 張り莉( 本 学 看 護 科 )びん敏ちん きん し留 学 生 沈 昕 之( 本 学 看 護 科 )看 護 科原 田 佳 織臨 床 検 査 科豊 丸 えり 奈放 射 線 技 術 科今 泉 大 将介 護 福 祉 科三 好 優 香医 療 保 育 科飯 田 千 晴りしょう けん研 究 生 焦 建 利川 崎 医 療 福 祉 大 学( 医 療 情 報 学 科 )はん こうえい研 究 生 潘 好( 本 学 臨 床 検 査 科 )平 成 23 年 度 卒 業 生 から 寄 贈卒 業 寄 付 として「 正 門 付 近 の 外 灯 2 基 」および「 体 育 館 講 義 室 と 事 務 部 とをつなぐインターフォン一 式 」が 寄 贈 されました。 本 学 からは、 卒 業 生 への 記 念 品 として「ネームペン」が 贈 られます。6川 崎 医 療 短 期 大 学 広 報 誌 NO.76

FD 研 修 会 報 告今年度、本学はディプロマ・ポリシー(学位したいと思います。す。来年度以降も、年4回程度の研修会を継続イデアを共有する貴重な機会となっていまする悩みを分かち合い、授業改善のためのアですが、教員同士が日頃感じている授業に関今年度の研修会は、まだまだ手探りの状態る」ことを計画しています。するとともに、本年度の取り組みを「振り返員によるFDに関する総合的な講演会を実施る情報交換を行いました。第六回は、外部の教みや、入学者の高校までの学習状況等に関すポートフォリオの導入など授業改善の取り組を「聴く」ことをテーマに、スタディノートや第三回~第五回では、授業改善に役立つ情報徴などに関するグループ討議を行いました。し、授業の悩みやアイデア、現在の学生の特がとにかく授業について「語る」ことをめざえていく予定です。導入となる第一回と第二回では、教員同士し、各ポリシーを実現する授業の在り方を考のための計画的な研修会です。カム)を実現する授業構成」をメインテーマとティー)の教師力向上(ディベロップメント)成二十五年度「到達目標(ラーニング・アウトいます。FD研修会とは、教員組織(ファカル「三つのポリシーを実効性のあるものに」、平のような連続七回のFD研修会を実施してFD研修会もそれに対応し、平成二十四年度いて語ろう」というメインテーマを掲げ、表シー(入学者受け入れ方針)を策定しました。「これからの川崎医療短期大学の〝授業〟につ課程編成・ 実施の方針)、アドミッション・ポリ本学FD・SD委員会は、平成二十三年度授与の方針)、カリキュラム・ポリシー(教育FD・ SD委員会委員長下田健治テーマこれからの川崎医療短期大学の〝授業〟について語ろう平成二十三年度FD研修会報告▲ 第 4 回 開 催 時 の 会 場 の 様 子平 成 23 年 度 FD 研 修 会 ( 全 7 回 )第 1 回開 催 日 時2011 年 6 月 30 日 ( 木 )16:00~17:00研 修 内 容 ・ 担 当 講 師総 論 「 授 業 の 悩 み・アイデアを 共 有 しましょう」講 師 : 中 原 朋 生 ( 医 療 保 育 科 )第 2 回2011 年 8 月 3 日 ( 水 )16:00~17:15対 象 の 理 解 「 現 在 の 学 生 を 共 に 理 解 しよう」講 師 : 中 原 朋 生 ( 医 療 保 育 科 )第 3 回2011 年 9 月 28 日 ( 水 )13:00~14:15教 育 内 容 論 「 教 育 課 程 における 担 当 授 業 の 位 置 づけを 探 る」講 師 : 中 原 朋 生 ( 医 療 保 育 科 )第 4 回2011 年 10 月 26 日 ( 水 )16:00~17:15教 育 方 法 論 1「 教 材 ・ 教 具 の 効 果 的 な 活 用 方 法 を 考 える」講 師 : 近 末 久 美 子 ( 臨 床 検 査 科 )第 5 回2011 年 12 月 6 日 ( 火 )16:00~17:15教 育 方 法 論 2「 高 校 までの 学 習 状 況 を 踏 まえた 効 果 的 な 指 導 法 を 探 る」講 師 : 大 高 正 憲 、 山 田 篤 、 渡 辺 哲 夫 ( 事 務 部 )第 6 回2012 年 2 月 3 日 ( 金 )16:00~17:15教 育 評 価 論 「 大 学 における 授 業 づくりと 評 価 のあり 方 」講 師 : 桑 原 敏 典 ( 岡 山 大 学 大 学 院 教 育 学 研 究 科 )第 7 回2012 年 3 月 9 日 ( 金 )16:00~17:15取 組 のまとめ「これからの 授 業 について 語 ろう」講 師 : 中 原 朋 生 ( 医 療 保 育 科 )川 崎 医 療 短 期 大 学 広 報 誌 NO.76 7

川 崎 医 療 短 期 大 学 広 報 誌 NO.768私は医療保育科の教員です。また、川崎医科大学附属病院小児科、院内感染対策室や医療保育室でも働いています。中学生の時に大病を患ったことが契機で医師を志しました。また、医師になってからは留学して研究したいという夢を持っていました。しかし、どうしたら夢を叶えられるのかが分からず、十年以上も実現しそうにありませんでした。ある患者さんとの出会いから、その病気を研究したいという思いが強くなりました。一大決心が必要でしたが、自分で留学先を探してスタンフォード大学小児科教授に留学したい旨の手紙を書きました。その後、留学と研究生活が始まり、今日に至っています。私の実家には「念ずれば花ひらく」という詩人の坂村真 し んみん民さんの色紙が、子どもの頃から飾られていました。花にいくら思いを込めても咲くわけがありません。その頃、ずっと変な言葉だと思っていました。花とは、本当の花ではなく、心の中にある夢なのです。私自身が実感したことは、夢は一生懸命に念ずること、思い続けることによって叶うということでした。今、日本は東北大震災、世界的な景気後退など、明るい話題が少ないように思えます。そんな時こそ、自分の将来の夢をしっかりと思い描き、それに近づくように少しずつ努力することが大事です。実現が遠そうな夢も願い、努力すると、きっと叶うと思います。ぜひ皆さんも夢見る学生であってほしいと願っています。きっと念ずれば花ひらきます。教 員 の 自 己 紹 介 / 先 輩 から 後 輩 へ▲ 川 崎 医 科 大 学 附 属 病 院 の 医 療 保 育 室 にて▲ 夢 を 思 い 続 けよう▲ 病 院 でのクリスマス 会 の 様 子医 療 保 育 科 教 授 寺 田 喜 平「 念 ずれば 花 ひらく」教 員 の 自 己 紹 介 私は介護福祉士の資格を取得し五 年になりますが、卒業以来、医療療養病床と介護療養病床を持つ病院で勤務しています。卒業当時、介護福祉施設へ就職する友人が多い中、医療的なことへの理解を深めたいと思い病院への就職を決めました。この選択は、私自身に大きなものを得る機会を与えてくれたと思っています。病棟の患者さんの様子は様々で、当然のことながら医療依存度の高い患者さんが多く、点滴・酸素療法・気管切開・経管栄養などを受けていらっしゃいます。なかには認知症の患者さんもいらっしゃいます。私たちの病棟では介護福祉士は、看護師とともに連携して業務をこなし患者さんと関わっています。そのため生活支援としてのケア実践に加え、医療的ケアも日常的に行います。就職した当初は、初めてのことばかりで不安や戸惑いを感じましたが、今ではずいぶん慣れました。患者さんをどう理解し、関わっていくかということについては、どのような場であっても変わらないと思います。 一人ひとりの病名・介護度・性格などの小さな情報を手掛かりに、患者理解を始めますが、ここで看護・介護どちらにも同様に求められているのは、患者さんを知ろうとする姿勢であり、それに「観察力」を伴わせることです。その人を知ろうとしなければ関わりを深めることはできません。そして「観察力」を生かし、看護・介護がお互いに情報交換を行うことで、最良のケアが提供できます。私たちの病棟でもより良いチームケアを目指して、情報の共有と勉強会の実施をしています。今後、要介護者の重度化により医療・福祉の現場は変化をせざるをえないといわれています。生活援助を基盤に据えつつも、医療や認知症の知識を持つことが大切だと日々の実践を通して痛感しています。私はこれからも小さなことに気づき、かつ広い心で患者さんに関わることができるようがんばっていきたいと思っています。先 輩 から 後 輩 へ「 小 さなことに 気 づき、広 い 心 で 関 わる」医 療 法 人 明 芳 会 佐 藤 病 院 介 護 福 祉 士藤 原 裕 美 子 ( 介 護 福 祉 科 5 期 生 )

Information平 成 24 年 度公 開 講 座第 1 回講 座 名 :「 身 の 回 りにある 様 々な 放 射 線〜 放 射 線 測 定 を 体 験 してみよう〜」講 師 : 村 中 明 ( 本 学 放 射 線 技 術 科 教 授 )日 時 : 平 成 24 年 6 月 16 日 ( 土 ) 10:00〜会 場 : 本 学 体 育 館 101 教 室第 2 回講 座 名 :「 自 立 生 活 を 支 える 介 護 予 防 」講 師 : 未 定日 時 : 平 成 24 年 8 月 18 日 ( 土 ) 10:00〜会 場 : 本 学 体 育 館 101 教 室第 3 回講 座 名 :「 発 達 心 理 学 で 考 える 思 春 期 の 親 心 ・ 子 心 」( 予 定 )講 師 : 神 垣 彬 子 ( 医 療 保 育 科 助 教 )日 時 : 平 成 24 年 10 月 6 日 ( 土 ) 10:00〜会 場 : 本 学 体 育 館 102 教 室平 成24 年 度オープンキャンパス模 擬 授 業 ・ 体 験 実 習 などを 通 じて、 本 学 の 特 色 を 是 非 、 体 感 してください!保 護 者 ・ 教 員 の 皆 さまもお 気 軽 にお 越 しください。 事 前 の 参 加 予 約 は 不 要 です。( 当 日 駐 車 場 無 料 、 第 1 回 ~ 第 4 回 は 中 庄 駅 から 無 料 送 迎 バスあり)第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回第 5 回開 催 日 時5 月 27 日 ㈰ 13:00~16:006 月 23 日 ㈯ 13:00~16:007 月 21 日 ㈯ 13:00~16:007 月 22 日 ㈰ 10:00~15:008 月 18 日 ㈯ 13:00~16:0010 月 6 日 ㈯ 9:00~15:0010 月 7 日 ㈰ 9:00~15:00備 考川 崎 医 科 大 学 附 属 病 院 見 学 会( 臨 床 検 査 科 ・ 医 療 保 育 科 )川 崎 医 科 大 学 附 属 病 院 見 学 会( 臨 床 検 査 科 ・ 放 射 線 技 術 科 )川 崎 医 科 大 学 附 属 病 院 見 学 会( 臨 床 検 査 科 )川 崎 医 科 大 学 附 属 病 院 見 学 会( 放 射 線 技 術 科 )なお、 学 校 見 学 は 随 時 受 け 付 けています。その 他 詳 細 は、 教 務 課 までお 問 い 合 わせください。【TEL:086-464-1033】( 平 日 8:30 ~ 17:00、 土 曜 8:30 ~ 12:00)主 要 行 事 (4 月 〜6 月 )一 般 入 試 前 期 結 果4 月5 月6 月2 日 新 入 生 オリエンテーション(~6)〃 看 護 科 3 年 臨 地 実 習 開 始 (~9/28)3 日 放 射 線 技 術 科 3 年 臨 床 実 習 開 始 (〜7/26)5 日 新 入 生 健 康 診 断 (~6)7 日 入 学 式14 日 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 説 明 会9 日 介 護 福 祉 科 2 年 介 護 実 習 Ⅲ 開 始( 毎 週 水 曜 )(〜7/11)12 日 スポーツ 大 会27 日 第 1 回 オープンキャンパス28 日 医 療 保 育 科 3 年 幼 稚 園 実 習 開 始 (〜6/24)1 日 学 園 創 立 記 念 日12 日 介 護 福 祉 科 1 年 介 護 実 習 Ⅰ 開 始( 毎 週 火 ・ 水 曜 )(〜7/11)16 日 第 1 回 公 開 講 座19 日 医 療 保 育 科 保 育 実 習 開 始 式20 日 医 療 保 育 科 2 年 保 育 実 習 Ⅰ 開 始 (〜30)23 日 第 2 回 オープンキャンパス平 成 24 年 度 一 般 入 試 前 期 結 果 試 験 日 :2 月 5 日 ( 日 ) 合 格 発 表 :2 月 10 日 ( 金 )看 護 科 臨 床 検 査 科 放 射 線 技 術 科 介 護 福 祉 科 医 療 保 育 科 計募 集 人 員 ( 名 ) 30 28 30 10 10 108志 願 者 数 ( 名 ) 154 114 112 4 21 405志 願 倍 率 ( 倍 ) 5.1 4.1 3.7 0.4 2.1 3.8合 格 者 数 ( 名 ) 50 52 57 3 13 175平 成 25 年 度 の 入 試 概 要 は6 月 以 降 に 本学 ホームページで 公 表 します。 詳 細 については、 学 生 募 集 要 項 でご 確 認 ください。入 試 に関 す る問 合 せ 先学 生 表 彰〔 教 務 課 〕TEL:086-464-1033Eメール:nyushi@jc.kawasaki-m.ac.jp日 本 介 護 福 祉 士 養 成 施 設 協 会 会 長 賞 川 上 郁 恵全 国 保 育 士 養 成 協 議 会 会 長 表 彰 中 上 汐 里川 崎 医 療 短 期 大 学 広 報 誌「 若 きいのち」(76 号 )2012 年 3 月 発 行編 集 発 行 : 広 報 誌 編 集 委 員 会天 野 貴 司 ( 放 射 線 技 術 科 ・ 委 員 長 )橋 本 美 香 ( 一 般 教 養 ・ 副 委 員 長 )名 木 田 恵 理 子 ( 一 般 教 養 )重 田 崇 之 ( 一 般 教 養 )滝 本 茂 子 ( 看 護 科 )永 瀬 澄 香 ( 臨 床 検 査 科 )河 邉 聡 子 ( 介 護 福 祉 科 )中 井 靖 ( 医 療 保 育 科 )山 田 篤 ( 庶 務 課 )重 政 有 里 ( 庶 務 課 ・ 書 記 )写 真 協 力 : 二 葉 写 真 館印 刷 : 友 野 印 刷 株 式 会 社皆 様 からのご 意 見 ・ご 要 望 をお 待 ちしております。〒701-0194 倉 敷 市 松 島 316川 崎 医 療 短 期 大 学 広 報 誌 編 集 委 員 会電 話 :086-464-1032( 庶 務 課 )Eメール:kouhou@jc.kawasaki-m.ac.jpホームページ http://www.kawasaki-m.ac.jp/jc/お届けします。(滝本茂子)庭に壮大に咲き誇る桜が大好きで、「桜」の写真を皆様に最後になりましたが私事で想うところがあり、短大のましたこと深く感謝申し上げます。くの方々との「絆」を強く感じ、ご支援ご協力いただきたしております。また、完成までの過程においては、多の方々に執筆をご依頼し快く引き受けていただき深謝い広報誌の作成に向けては、年度末のお忙しい中、多く歩まれるよう祈願しています。にあります!そして、先輩に引き続き就職合格への道を職活動に向けて、まずは一通り読んでみる価値が十二分アドバイス」をぜひ読んでください。これから始める就熱く熱く語っています。先輩たちの言葉「ワンポイント援をお届けしています。就職合格に向けて成功の秘訣を皆さんにぜひ同じ医療の道を歩んでほしいと懇願する声今回の特集では、就職活動を勝ち抜いた先輩たちが、が様々な思いを抱かれていることでしょう。人生の門出であり、就職へのスタートとして、それぞれ卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。卒業は編集後記既 刊 の「 若 きいのち」は、 本 学 ホームページでご 覧 いただけます。