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CW232/V-Black

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<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong><br />

( 小 型 軽 量 調 歩 同 期 シリアルアナライザ)<br />

ユーザマニュアル Ver1.0 (WP-01-081030) 2008.10データリンク㈱<br />

はじめに<br />

この 度 は、 調 歩 同 期 シリアルアナライザアナライザ <strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> をご 購 入 頂 きまして 誠 にありがとうご<br />

ざいます。この 簡 易 マニュアルでは、 製 品 をご 利 用 頂 く 際 の 注 意 事 項 を 解 説 しております。<br />

製 品 をご 利 用 頂 く 前 に 必 ず 内 容 をお 読 みいただきますようお 願 い 申 し 上 げます。<br />

梱 包 内 容<br />

* 簡 易 マニュアル ( 本 書 )<br />

* インストールCD CD-ROM<br />

* <strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> 本 体<br />

* USBケーブル<br />

※ 製 品 の 梱 包 には 細 心 の 注 意 を 払 っておりますが、<br />

万 一 パッケージ 内 容 に 不 足 などありましたら、<br />

弊 社 営 業 部 までご 連 絡 下 さい。<br />

動 作 環 境<br />

対 応 OS<br />

日 本 語 Windows98SE/Windows2000/WindowsXP( 対 象 OSは 全 て 日 本 語 版 となります)<br />

CPU<br />

メモリ<br />

IntelPentium/Celelon1GHz 以 上<br />

256M 以 上<br />

ハードディスク 300MB 以 上 の 空 き 容 量<br />

推 奨 環 境 USB USB2.0(USB1.1でも 動 作 は 可 能 )<br />

その 他<br />

チップセット 内 蔵 以 外 の 外 付 けグラフィックカードを 推 奨 します。<br />

アプリケーションプログラムインストール 時 にCD-ROMドライブが 必<br />

要 です。<br />

ご 注 意 とお 願 い<br />

※ プログラムの 動 作 に 必 要 なメモリ 容 量 、ハードディスク 容 量 等 はご 利 用 のシステム 環 境 に よっ<br />

て 異 なる 場 合 がございます。<br />

※ 上 記 推 奨 環 境 にて、テストを 行 っておりますが、お お 客 様 の 環 境 によっては、 完 全 に 動 作 を 保 証 出<br />

来 ない 場 合 もございます。<br />

※ 製 品 の 各 種 仕 様 は 予 告 なく 変 更 される 場 合 がございます。 予 めご 了 承 下 さい。<br />

※ USB 及 び RS232C 以 外 のインターフェースを 接 続 しないで 下 さい。<br />

破 損 や 火 災 等 の 原 因 となります。<br />

※ 湿 気 や 埃 、 油 煙 、 湿 気 が 多 いところには 置 かないで 下 さい。<br />

火 災 等 の 原 因 となります。<br />

※ 暖 房 機 の 近 く、 直 射 日 光 の 当 たる 場 所 等 、 高 温 の 場 所 で 使 用 したり 放 置 しないで 下 さい。<br />

火 災 等 の 原 因 となります。<br />

※ 内 部 に 異 物 を 入 れたり 改 造 したりしないで 下 さい。<br />

火 災 、 感 電 、 怪 我 の 原 因 となります。<br />

※ 濡 れた 手 で 触 らないで 下 さい。<br />

感 電 の 原 因 となります。<br />

※ 万 一 、 発 熱 を 感 じたり、 煙 が 出 ている/ 変 な 匂 いがする 等 の 異 常 を 確 認 した 場 合 は 直 ちに 全 ての<br />

ケーブルを 外 して 使 用 を 中 止 して 下 さい。 お 買 い 上 げの 販 売 店 にご 連 絡 下 さい。<br />

-1-


インストール 方 法<br />

注 意 :<br />

WindowsXP、Windows2000<br />

Windows2000へのインストール 方 法 と Windowx98へのインストール 方 法 は<br />

異 なりますのでご 注 意 下 さい。 必 ず、 手 順 通 りにインストールして 下 さい。<br />

WindowsXP,Windows2000 PCへのインストール<br />

1 添 付 の CD-ROM ROMをモニタを 行 う PCにセットしてインストールを 行 います。<br />

CD-ROM ROMの [CW-AnalyzerSetup.exe]<br />

AnalyzerSetup.exe]を 実 行 しインストールを 開 始 します。<br />

2 下 記 の 画 面 が 表 示 されるまで [ 次 へ (N)]を 選 択 してインストールを 進 めます。<br />

下 記 の 画 面 で 必 ずインストールを 一 旦 停 止 して 下 さい。<br />

3 <strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> 本 体 を 添 付 の USBケーブルでパソコンに 接 続 します。<br />

下 記 画 面 の 様 に [ 新 しいハードウェアの 検 出 ウィザード] 画 面 が 表 示 されるまで 待 ちます。 表 示 さ<br />

れたら 下 記 画 面 の○ 囲 みのように 必 ず [キャンセル<br />

(C)]を 選 択 し 検 出 ウィザードを 停 止 します。<br />

4 上 記 3 検 出 ウィザードをキャンセルしたら 上 記 2 画 面 で 停 止 していたインストールを 再 開 します。<br />

[OK]を 選 択 してドライバのインストールを 継 続 します。<br />

[セットアップは、<br />

セットアップは、コンピュータへ<br />

CW-Analyzer Analyzerのインストールを 終 了 しました。]の 画 面 が 表 示<br />

されれば 正 常 終 了 となります。<br />

[ 完 了 ]をクリックしてインストールを 終 了 します。<br />

-2-


Windows98 PCへのインストール<br />

注 意 :<br />

Windows98ではアプリケーションとドライバをそれぞれインストールする 必 要 があります。<br />

1 添 付 の CD-ROM ROMをモニタを 行 う PCにセットしてインストールを 行 います。<br />

CD-ROM ROMの「CW CW-AnalyzerSetup.exe<br />

AnalyzerSetup.exe」を 実 行 しインストールを 開 始 します。<br />

[セットアップは、<br />

セットアップは、コンピュータへ<br />

CW-Analyzer Analyzerのインストールを 終 了 しました。]の 画 面 が 表 示<br />

されれば、PC<br />

上 で 起 動 のアプリケーションソフトのインストールは 正 常 終 了 となります。<br />

[ 完 了 ]をクリックしてインストールを 終 了 します。<br />

2 続 いてドライバのインストールを 行 います。<br />

<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> 本 体 を 添 付 の USBケーブルでパソコンに 接 続 します。<br />

以 下 の 画 面 が 表 示 されますので [ 次 へ]ボタンを 選 択 してインストールを 進 めます。<br />

3 [ 検 索 方 法 を 選 択 して 下 さい。]の 画 面 が 表 示 されますので、[ 使 用 中 のデバイスに 最 適 な 方 法 なド<br />

ライバを 検 索 する]を 選 択 して [ 次 へ]ボタンを 選 択 します。<br />

4 以 下 の 画 面 が 表 示 されますので、CD CD-ROM ROMドライブ 及 び 検 索 場 所 の 指 定 を 下 記 画 面 のように 指 定<br />

します。 (E:¥Win98_Drv) 下 記 画 面 の PCでは<br />

CDドライブは<br />

E:¥です。<br />

該 当 PCの CDドライブに 合 わせて 設 定 します。<br />

5 [ 新 しいハードウェアデバイスに 必 要 なソフトウェアがインストールされました。]の 画 面 が 表 示 さ<br />

れたら [ 完 了 ]を 選 択 してドライバのインストールが 正 常 終 了 となります。<br />

-3-


起 動 画 面 及 び 各 部 の 名 称<br />

※ Line<br />

表 示 のひとつの 単 位 となります。( 行 )<br />

←4カウントバー<br />

TXDは3 番 ピンに 入 力 したデータ 受 信 数 が 表 示 されます。<br />

RXDは2 番 ピンに 入 力 したデータ 受 信 数 が 表 示 されます。<br />

RTS( 上 )はRTS RTSがBusy Busyから からReady Readyに 変 化 した 回 数 を 表 示 します。<br />

RTS( 下 )はRTS RTSがReady Readyから からBusy Busyに 変 化 した 回 数 を 表 示 します。<br />

CTS~DSR DSRの ( 上 下 )も 同 様 の 各 制 御 信 号 の 変 化 回 数 を 表 示 します。<br />

ERRはパリティエラー 等 のエラー 発 生 回 数 を 表 示 します。<br />

5ステータスバー ↑<br />

<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> との 接 続 状 態 、 通 信 速 度 、<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong>F/W<br />

F/Wのバージョン 等 を 表 示 します。<br />

接 続 方 法<br />

RS232Cable<br />

装 置 A<br />

装 置 Aと 装 置 B 間 のRS232C 通 信 を<br />

モニタする 例<br />

<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong><br />

本 体<br />

CH1 CH2<br />

USB<br />

装 置 B<br />

モニタ 用 アプリケーション<br />

プログラムCW-Analyzer<br />

使 用 方 法<br />

※ 上 記 例 のように 機 器 を 接 続 後 、PC PCにインストールした<br />

[アナライザアプリケーションプログラ<br />

ム <strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong>]を を 起 動 します。<br />

※ <strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> を USBケーブルで 接 続 し、 正 しく 動 作 した<br />

事 を 確 認 した 後 に、モニタを 行 う 装 置 の 電 源 を 入 れてください。<br />

1 RS232C 通 信 条 件 を 設 定 します。<br />

(<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong><br />

を USB 接 続 時 には 毎 回 設 定 が 必 要 です)<br />

メニュー [ 設 定 (S)]<br />

→ [ 通 信 条 件 (C)]<br />

通 信 速 度 は、 50/100 100/110 110/150 150/200 200/300 300/600 600/1200 1200/2400 2400/4800 4800/9600 9600/14400 14400/19200 19200/28800 28800/<br />

38400/57600 57600/76800 76800/115200 115200/230400 230400が 設 定 可 能 です。<br />

※ 設 定 の 通 信 速 度 でデータをモニタ 可 能 かどうかは、PC PCの 処 理 能 力 に 依 存 します。<br />

※ PCの 処 理 能 力 によっては 取 りこぼしの 可 能 性 があります。<br />

データ 長 は 7or8の 指 定 が 可 能 。パリティは<br />

None,Odd,Evenが 指 定 可 能 。STOP STOPビットは<br />

1or2が<br />

指 定 可 能 です。<br />

-4-


2 表 示 形 式 を 設 定 します。メニュー<br />

[ 設 定 (S)]→ [ 表 示 設 定 (D)]<br />

⇒<br />

⇒<br />

⇒<br />

⇒<br />

⇒<br />

モニタデータの 表 示 形 式 / 表 示 色 等 を 設 定 します。<br />

[データー データー(D)] (D)]にチェックがないと、<br />

にチェックがないと、データが 表 示<br />

されません。<br />

データ 受 信 時 のエラー 発 生 表 示 有 無 / 表 示 色 を 設<br />

定 します。[エラー エラー(E)] (E)]にチェックが 無 い 場 合 は、<br />

エラー 発 生 時 にも 表 示 されません。<br />

RTS/CTS,DTR CTS,DTR/DSR,CD DSR,CDの 制 御 信 号 を 表 示 の 場 合<br />

チェックします。<br />

タイムスタンプの 表 示 / 非 表 示 、 単 位 時 間 、 表 示<br />

色 の 指 定 を 行 います。[タイムスタンプ<br />

タイムスタンプ(T)] (T)]に<br />

チェックが 無 い 場 合 、タイムスタンプは 表 示 され<br />

ません。<br />

[ 表 示 しない(S)] (S)]にチェックをつけると、<br />

にチェックをつけると、データ 収<br />

集 中 のリアルタイムデータ 表 示 を 停 止 します。こ<br />

れにより PCの 処 理 能 力 が 上 がり、 取 りこぼしの 発<br />

生 を 抑 制 できる 可 能 性 があります。<br />

3 モニタ 開 始 ボタン<br />

を 押 します。 以 降 RS232C 上 に 流 れるデータがモニタされます。 PCの<br />

メモリ 上 に、モニタデータを 保 存 します。 保 存 可 能 領 域 は、PC PCの 画 像 解 像 度 等 に 依 存 しますが、<br />

約 2048Line 分 の 保 存 が 可 能 です。これを 越 えるデータを 受 信 の 場 合 は、 順 次 上 書 きされます。<br />

注 意 :<br />

PCの 画 像 解 像 度 やメモリの 使 用 状 況 、 上 記 表 示 設 定 の 内 容 、データ 内 容 により 多 少 前 後 し<br />

ます。<br />

4 モニタ 停 止 ボタン<br />

を 押 すとモニタが 停 止 します。 モニタを 停 止 して 収 集 データの 解 析 を 行 い<br />

ます。スクロールバーでモニタデータの 表 示 位 置 が 移 動 可 能 です。<br />

モニタ 停 止 後 の 収 集 データ 解 析 時 に、マウスポインタでデータを 指 しクリックすると 指 定 データの<br />

位 置 が 表 示 されます。<br />

メニュー[ 設 定 (S)]⇒[ 検 索 (F)]で、 で、モニタデータの 検 索 が 可 能 です。<br />

5 メニュー[ファイル<br />

(F)]⇒[ 名 前 を 付 けて 保 存 ]で、<br />

収 集 データのファイル 保 存 が 可 能 です。<br />

6 メニュー[ファイル<br />

(F)]⇒[ 印 刷 (P)]で、<br />

収 集 データの 印 刷 が 可 能 です。<br />

7 収 集 データをクリアする 場 合 は、メニュー メニュー[ファイル<br />

(F)]⇒[ 新 規 (N)]を 行 います。<br />

-5-


次 のようなダイアログボックスが 表 示 されます。<br />

↓<br />

→<br />

↓<br />

現 在 モニタされているデータを 保 存 する 場 合 は [はい<br />

(Y)]を<br />

保 存 しない 場 合 は [いいえ<br />

(N)]を 選 択 します。<br />

↓<br />

再 度 モニタ 開 始 ボタン<br />

を 押 します。<br />

各 種 エラーメッセージ<br />

新 規 にモニタが 開 始 されます。<br />

※ その 他 の 使 用 方 法 については、オンラインマニュアルをご 参 照 下 さい。<br />

1 アプリケーションプログラム <strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> を 起 動 時 に <strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> 本 体 を 認 識 出 来<br />

ない 場 合 ステータスバーに 以 下 のようなエラーメッセージが 表 示 されます。<br />

原 因 :<br />

USBケーブルが 正 しく 接 続 されていない。<br />

ドライバが 正 しくインストールされていない。<br />

対 応 :<br />

アナライザアプリケーションプログラム CW-Analyzer Analyzerを 終 了 します。<br />

<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> を PCから 正 しい 手 順 で 切 り 離 します。<br />

もう 一 度 、PC PCと 添 付 の USBケーブルで 正 しく 接 続 します。<br />

再 度 、アプリケーションプログラム<br />

CW-Analyzer Analyzerを 起 動 します。<br />

※ 何 度 か 繰 り 返 しても 同 じ 症 状 の 場 合 は、 弊 社 ユーザサポートにご 連 絡 下 さい。<br />

2 モニタ 中 に <strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> 本 体 が 応 答 しなくなった 場 合 も 上 記 1と 同 様 となります。<br />

同 じ 対 応 を 行 います。<br />

原 因 :<br />

USBケーブルが 抜 けてしまう。<br />

<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> に 何 らかの 異 常 が 発 生 した。<br />

<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> は、 添 付 の USBケーブルにて<br />

PCと 接 続 されますと、 電 源 供 給 を 受 け 起 動 しま<br />

す。<br />

この 時 、 本 体 の 上 部 にある LEDは、 は、オレンジで 約 2 秒 点 灯 後 、 消 灯 となります。 ( 正 常 時 )<br />

このような LEDの 点 灯 とならない 場 合 は、<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong><br />

本 体 の 異 常 が 考 えられます。<br />

使 用 を 中 止 して、 弊 社 ユーザサポートまで、ご 連 絡 をお 願 いします。<br />

TX:LED LEDは 3 番 ピンにデータ 受 信 時 に 緑 で 点 滅 します。<br />

RX:LED LEDは 2 番 ピンにデータ 受 信 時 に 赤 で 点 滅 します。<br />

-6-


外 観 図<br />

33.00±1<br />

17.50±0.5<br />

RS232C<br />

CH1<br />

65.00±2<br />

<strong>CW232</strong>/V<br />

USB<br />

RS232C<br />

CH2<br />

C W 2 3 2 / V<br />

ピンアサイン<br />

<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> 9PinType<br />

1<br />

2<br />

3<br />

4<br />

5<br />

6<br />

7<br />

8<br />

9<br />

CH1 <strong>CW232</strong> CH2<br />

オス メス<br />

DCD<br />

RX<br />

TX<br />

DTR<br />

GND<br />

DSR<br />

RTS<br />

CTS<br />

RI<br />

1<br />

2<br />

3<br />

4<br />

5<br />

6<br />

7<br />

8<br />

9<br />

-7-


保 証 規 定<br />

1 当 社 製 品 は、 当 社 規 定 の 社 内 評 価 を 経 て 出 荷 されておりますが、 保 証 期 間 内 に 万 一 故 障 した 場 合 、<br />

無 償 にて 修 理 させていただきます。 お 買 い 求 めいただいた 製 品 は、 受 領 後 直 ちに 梱 包 を 開 け、<br />

検 収 をお 願 い 致 します。<br />

データリンク 製 品 の 保 証 期 間 は、 当 社 発 送 日 より1カ 年 です。<br />

保 証 期 間 は、 製 品 貼 付 のシリアルナンバーで 管 理 しています。<br />

保 証 書 はございません。<br />

なお、 本 製 品 のハードウエア 部 分 の 修 理 に 限 らせていただきます。<br />

2 本 製 品 の 故 障 、またはその 使 用 によって 生 じた 直 接 、 間 接 の 障 害 について、 当 社 はその 責 任 を 負<br />

わないものとします。<br />

3 次 のような 場 合 には、 保 証 期 間 内 でも 有 償 修 理 になります。<br />

(1) お 買 い 上 げ 後 の 輸 送 、 移 動 時 の 落 下 、 衝 撃 等 で 生 じた 故 障 および 損 傷 。<br />

(2) ご 使 用 上 の 誤 り、あるいは 改 造 、 修 理 による 故 障 および 損 傷 。<br />

(3) 火 災 、 地 震 、 落 雷 等 の 災 害 、あるいは 異 常 電 圧 などの 外 部 要 因 に 起 因 する 故 障 および 損 傷 。<br />

(4) 当 社 製 品 に 接 続 する 当 社 以 外 の 機 器 に 起 因 する 故 障 および 損 傷 。<br />

4 無 償 保 証 期 間 経 過 後 は 有 償 にて 修 理 させていただきます。 補 修 用 部 品 の 保 有 期 間 は、 原 則 製 造 終<br />

了 後 5 年 間 です。<br />

なお、この 期 間 内 であっても、 補 修 部 品 の 在 庫 切 れ、 部 品 メーカの 製 造 中 止 などにより 修 理 でき<br />

ない 場 合 があります。<br />

5 次 のような 場 合 有 償 でも 修 理 出 来 ない 時 があります。PCB<br />

基 板 全 損 、ICIC 全 損 など、 故 障 状 態 によ<br />

り 修 理 価 格 が 新 品 価 格 を 上 回 る 場 合 。<br />

6 製 品 故 障 の 場 合 、 出 張 修 理 は 致 しておりません。 当 社 あるいは 販 売 店 への 持 ち 込 み 修 理 となり<br />

ます。<br />

7 上 記 保 証 内 容 は、 日 本 国 内 においてのみ 有 効 です。<br />

ユーザサポートのご 案 内<br />

<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong>に に 関 するご 質 問 、ご 相 談 は、ユーザサポート 課 までお 問 い 合 わせ 下 さい。<br />

データリンク 株 式 会 社 ユーザサポート 課<br />

TEL04-2924 2924-3841 3841㈹ FAX04-2924 2924-3791<br />

受 付 時 間 月 曜 ~ 金 曜 ( 祝 祭 日 は 除 く)<br />

AM9:00~PM12:00<br />

PM1:00~PM5:00 PM5:00<br />

<strong>CW232</strong>/V-<strong>Black</strong> 取 り 扱 い 説 明 書 2008 年 10 月 第 1 版<br />

製 造 、 発 売 元 データリンク 株 式 会 社<br />

〒359-1118<br />

埼 玉 県 所 沢 市 けやき 台 2-32-5<br />

TEL04-2924 2924-3841 3841㈹ FAX04-2924 2924-3791<br />

-8-

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