取扱説明書 (PDF)

プロフェッショナル DJ マルチコントローラー
DN-MC6000
取 扱 説 明 書
● お 買 い 上 げいただき、ありがとうございます。
● ご 使 用 の 前 にこの 取 扱 説 明 書 をよくお 読 みの 上 、 正 しくご 使 用 ください。
● お 読 みになったあとは、いつでも 見 られるところに「 保 証 書 」と 共 に 大 切 に 保 管 して
ください。
● この 製 品 は 持 ち 込 み 修 理 対 象 製 品 です。
詳 しくは、v25 ページ 「 保 証 と 修 理 について」をご 覧 ください。

ご 使 用 になる 前 に
安 全 上 のご 注 意
正 しく 安 全 にお 使 いいただくため、ご 使 用
の 前 に 必 ずよくお 読 みください。
この 取 扱 説 明 書 および 製 品 への 表 示 では、
製 品 を 安 全 に 正 しくお 使 いいただき、あな
たや 他 の 人 々への 危 害 や 財 産 への 損 害 を
未 然 に 防 止 するために、いろいろな 絵 表
示 をしています。その 絵 表 示 と 意 味 は 次
のようになっています。
内 容 をよく 理 解 してから 本 文 をお 読 みくだ
さい。
絵 表 示 の 例
図 の 中 や 近 傍 に 具 体 的 な 禁 止 内 容 が
描 かれています。
感 電 注 意
記 号 は 注 意 ( 危 険 ・ 警 告 を 含 む)を
促 す 内 容 があることを 告 げるものです。
分 解 禁 止
記 号 は 禁 止 の 行 為 であることを
告 げるものです。
電 源 プラグを
コンセントから 抜 く
記 号 は 行 為 を 強 制 したり 指 示 したりする
内 容 を 告 げるものです。
必 ず 実 施
警 告
万 一 異 常 が 発 生 したら、
電 源 プラグをすぐに 抜 く
● 煙 や 異 臭 、 異 音 が 出 たとき
電 源 プラグを
必 ず 実 施
●
コンセント 落 としたり、 破 損 したりしたとき
から 抜 く ● 機 器 内 部 に 水 や 金 属 類 、 燃 えやすいも
のなどが 入 ったとき
そのまま 使 用 すると、 火 災 ・ 感 電 の 原 因 となります。
すぐに 本 体 と 接 続 している 機 器 の 電 源 を 切 り、 必 ず
電 源 プラグをコンセントから 抜 いて、 安 全 を 確 認 して
から 販 売 店 にご 連 絡 ください。
お 客 様 による 修 理 などは 危 険 ですので 絶 対 におやめ
ください。
必 ず 実 施
ご 使 用 は 正 しい 電 源 電 圧 で
表 示 された 電 源 電 圧 以 外 で 使 用 しないでく
ださい。
火 災 ・ 感 電 の 原 因 となります。
電 源 コードは 確 実 に 接 続 し、
束 ねたまま 使 用 しない
電 源 コードを 接 続 するときは 接 続 口 に 確 実
必 ず 実 施 に 差 し 込 んでください。 差 し 込 みが 不 完 全
な 場 合 、 火 災 ・ 感 電 の 原 因 となることがあ
ります。
根 元 まで 差 し 込 んでもゆるみがあるコンセ
ントには 接 続 しないでください。その 場 合 、
禁 止
販 売 店 や 電 気 工 事 店 にコンセントの 交 換 を
依 頼 してください。
また、 電 源 コードは 束 ねたまま 使 用 しないでください。
発 熱 し、 火 災 の 原 因 となることがあります。
この 表 示 を 無 視 して、 誤 った 取 り 扱 いをすると、
人 が 死 亡 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 される 内 容 を 示 しています。
火 気 禁 止
禁 止
電 源 コードは 大 切 に
電 源 コードを 傷 つけたり、 破 損 したり、 加
工 したりしないでください。また、 重 いも
のをのせたり、 加 熱 したり、 引 っ 張 ったりす
ると 電 源 コードが 破 損 し、 火 災 ・ 感 電 の 原
因 となります。
電 源 コードが 傷 んだら、すぐに 販 売 店 に 交
換 をご 依 頼 ください。
電 源 プラグの 刃 および 刃 の 付 近 に
ほこりや 金 属 物 が 付 着 していると
きは
電 源 プラグをコンセントから 抜 いて、 乾 いた
布 で 取 り 除 いてください。そのまま 使 用 する
と 火 災 ・ 感 電 の 原 因 となります。
火 や 炎 を 近 づけない
本 機 の 上 でろうそくを 灯 す・タバコの 灰
皿 を 使 用 するなどの 火 や 炎 の 発 生 してい
るものを 置 かないでください。 火 災 の 原
因 になります。
内 部 に 水 などの 液 体 や 異 物 を 入 れ
ない
機 器 内 部 に 水 などの 液 体 や 金 属 類 、 燃 えやす
いものなどを 差 し 込 んだり、 落 とし 込 んだりし
ないでください。
火 災 ・ 感 電 の 原 因 となります。
特 にお 子 様 のいるご 家 庭 ではご 注 意 ください。
水 ぬれ
禁 止
分 解 禁 止
接 触 禁 止
水 場 での
使 用 禁 止
水 ぬれ
禁 止
水 滴 や 水 しぶきのかかるところ
に 置 かない
雨 天 ・ 降 雪 中 ・ 海 岸 ・ 水 辺 での 使 用 は 特
にご 注 意 ください。
水 がかかったり、 濡 れた 状 態 で 使 用 する
と 火 災 、 感 電 の 原 因 になります。
ねじを 外 したり、
分 解 や 改 造 したりしない
内 部 には 電 圧 の 高 い 部 分 がありますので、
火 災 ・ 感 電 の 原 因 となります。
内 部 の 点 検 ・ 調 整 ・ 修 理 は 販 売 店 にご 依 頼
ください。
雷 が 鳴 り 出 したら
機 器 や 電 源 プラグには 触 れないでください。
感 電 の 原 因 となります。
風 呂 ・シャワー 室 では 使 用 しない
火 災 ・ 感 電 の 原 因 となります。
この 機 器 の 上 に 花 瓶 ・ 植 木 鉢 ・コッ
プ・ 化 粧 品 ・ 薬 品 や 水 などが 入 っ
た 容 器 、および 小 さな 金 属 物 を 置
かない
こぼれたり、 中 に 入 ったりした 場 合 、 火 災 ・
感 電 の 原 因 となります。
I

禁 止
禁 止
注 意
電 源 コードを
熱 器 具 に 近 付 けない
コードの 被 ふくが 溶 けて、 火 災 ・ 感 電 の 原
因 となることがあります。
電 源 プラグを 抜 くときは
電 源 コードを 引 っ 張 らずに 必 ずプラグを 持 っ
て 抜 いてください。コードが 傷 つき、 火 災 ・
感 電 の 原 因 となることがあります。
濡 れた 手 で 電 源 プラグを
抜 き 差 ししない
感 電 の 原 因 となることがあります。
ぬれ 手 禁 止
電 源 プラグを
コンセント
から 抜 く
すぐにコンセントから 電 源 プラグを
抜 くことができるように 設 置 する
電 源 のスイッチを 切 ってもコンセント
からは 完 全 に 遮 断 されていません。
万 一 の 事 故 防 止 のため、 本 製 品 を 電 源
コンセントの 近 くに 置 き、すぐにコン
セントから 電 源 プラグを 抜 くことがで
きるようにしてください。
機 器 の 接 続 は 説 明 書 をよく 読 んで
からおこなう
テレビ・オーディオ 機 器 ・ビデオ 機 器 など
必 ず 実 施 の 機 器 を 接 続 する 場 合 は、 電 源 を 切 り、 各 々
の 機 器 の 取 扱 説 明 書 に 従 っておこなってく
ださい。
また、 接 続 には 指 定 のコードを 使 用 してください。 指
定 以 外 のコードを 使 用 したり、コードを 延 長 したりする
と 発 熱 し、やけどの 原 因 となることがあります。
この 表 示 を 無 視 して、 誤 った 取 り 扱 いをすると、
人 が 軽 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 される 内 容 および 物 的 損 害 のみの 発 生 が 想 定 される 内 容 を 示 しています。
必 ず 実 施
禁 止
禁 止
禁 止
禁 止
電 源 を 入 れる 前 には
音 量 を 最 小 にする
突 然 大 きな 音 が 出 て、 聴 力 障 害 などの 原
因 となることがあります。
長 時 間 音 が 歪 んだ 状 態 で
使 用 しない
スピーカーが 発 熱 し、 火 災 の 原 因 となるこ
とがあります。
不 安 定 な 場 所 に 置 かない
ぐらついた 台 の 上 や 傾 いたところなど 不 安
定 な 場 所 に 置 かないでください。 落 ちたり
倒 れたりして、けがの 原 因 となることがあ
ります。
ヘッドホンを 使 用 するときは
音 量 を 上 げすぎない
耳 を 刺 激 するような 大 きな 音 量 で 長 時 間 続
けて 聞 くと、 聴 力 に 悪 い 影 響 を 与 えること
があります。
次 のような 場 所 には 置 かない
火 災 ・ 感 電 の 原 因 となることがあります。
● 調 理 台 や 加 湿 器 のそばなど 油 煙 や 湯 気
が 当 たるようなところ
● 湿 気 やほこりの 多 いところ
● 直 射 日 光 の 当 たるところや 暖 房 器 具 の
近 くなど 高 温 になるところ
必 ず 実 施
壁 や 他 の 機 器 から
少 し 離 して 設 置 する
放 熱 をよくするために、 他 の 機 器 との 間 は
少 し 離 して 置 いてください。ラックなどに
入 れるときは、 機 器 の 天 面 や 背 面 から 少 し
隙 間 をあけてください。 内 部 に 熱 がこもり、
火 災 の 原 因 となることがあります。
通 風 孔 をふさがない
内 部 の 温 度 上 昇 を 防 ぐため、 通 風 孔 が 開
けてあります。 次 のような 使 いかたはしな
禁 止
いでください。 内 部 に 熱 がこもり、 火 災
の 原 因 となることがあります。
● あお 向 けや 横 倒 し、 逆 さまにする
● 押 し 入 れ・ 専 用 のラック 以 外 の 本 箱 など 風 通 しの
悪 い 狭 い 場 所 に 押 し 込 む
● テーブルクロスをかけたり、じゅうたん・ 布 団 の 上
に 置 いたりして 使 用 する
禁 止
禁 止
この 機 器 に 乗 ったり、
ぶら 下 がったりしない
特 に 幼 いお 子 様 のいるご 家 庭 では、ご 注 意
ください。 倒 れたり、 壊 れたりして、けが
の 原 因 となることがあります。
重 いものをのせない
機 器 の 上 に 重 いものや 外 枠 からはみ 出 るよ
うな 大 きなものを 置 かないでください。バ
ランスがくずれて 倒 れたり、 落 下 したりして、
けがの 原 因 となることがあります。
電 源 プラグを
コンセント
から 抜 く
電 源 プラグを
コンセント
から 抜 く
注 意
移 動 させるときは
まず 電 源 を 切 り、 必 ず 電 源 プラグをコンセ
ントから 抜 き、 外 部 の 接 続 コードを 外 してか
らおこなってください。コードが 傷 つき、 火
災 ・ 感 電 の 原 因 となることがあります。 移
動 の 際 は、 本 機 に 衝 撃 を 与 えないでくださ
い。
長 期 間 の 外 出 ・ 旅 行 のとき、
またはお 手 入 れのときは
安 全 のため 必 ず 電 源 プラグをコンセントか
ら 抜 いてください。 火 災 ・ 感 電 の 原 因 とな
ることがあります。
5 年 に 一 度 は 内 部 の 掃 除 を
販 売 店 などにご 相 談 ください。 内 部 にほこ
りがたまったまま、 長 い 間 掃 除 をしないと 火
災 や 故 障 の 原 因 となることがあります。
特 に、 湿 気 の 多 くなる 梅 雨 期 の 前 におこなうと、より
効 果 的 です。なお、 内 部 の 掃 除 費 用 については 販 売
店 などにご 相 談 ください。
II
付 属 ソフトウエアの
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作
USB 設 定 その 他 の 機 能 故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

目 次
ご 使 用 になる 前 に···································································I
付 属 品 について········································································ 1
本 書 について············································································ 2
本 機 の 特 長 ················································································ 2
使 用 上 のご 注 意 ········································································ 2
設 置 について·········································································· 2
携 帯 電 話 使 用 時 のご 注 意 ······················································ 2
お 手 入 れについて·································································· 2
結 露 (つゆつき)について······················································· 2
各 部 の 名 称 とはたらき························································· 3
トップパネル············································································ 3
qTRAKTOR 用 ···································································· 3
wVirtual DJ 用 ···································································· 5
e ミキサー 部 ········································································ 7
フロントパネル ········································································ 8
リアパネル················································································ 8
接 続 ·························································································· 9
準 備 ··························································································· 9
接 続 に 使 用 するケーブル······················································· 9
入 力 端 子 の 接 続 ········································································ 9
外 部 機 器 、マイクの 接 続 ······················································ 9
出 力 端 子 の 接 続 ······································································ 10
アンプや 録 音 機 器 への 出 力 ················································· 10
ブース / センド 出 力 端 子 の 接 続 ········································· 10
入 出 力 端 子 の 接 続 ·································································· 11
パソコンの 接 続 ···································································· 11
電 源 の 接 続 ··········································································· 11
設 定 ························································································· 16
DJ ソフトウェア 上 の 2 デッキをコントロールする········· 16
DJ ソフトウェア 上 の 4 デッキをコントロールする
(DJ ソフトウェアのミキサー 機 能 を 使 う)···························· 16
基 本 操 作 ···············································································17
基 本 操 作 ················································································· 17
MIC(マイクの 入 力 )······························································ 17
ヘッドホンモニター······························································· 18
USB 設 定 ············································································18
USB オーディオ 出 力 の 設 定 ·················································· 18
INPUT CH 1/4 出 力 モード··············································· 18
REC OUT/MIC 出 力 モード············································· 18
USB オーディオのミキシングモードについて···················· 18
INTERNAL MIX モード····················································· 18
PC MIX モード ··································································· 18
MIDI コマンドの 入 出 力 について·········································· 19
MIDI 出 力 チャンネルの 設 定 と 確 認 方 法 ···························· 19
MIDI コントロール 機 能 ······················································· 19
その 他 の 機 能 ·······································································22
フェーダーロック 機 能 ··························································· 22
タッチセンス 感 度 調 整 ··························································· 22
故 障 かな?と 思 ったら ······················································23
主 な 仕 様 ················································································24
付 属 品 について
ご 使 用 の 前 にご 確 認 ください。
q 取 扱 説 明 書 ( 本 書 ).............................................................1
w ACアダプター...................................................................1
e USBケーブル....................................................................1
r 19インチラックマウントブラケット.............................2
t 19インチラックマウントブラケット 取 付 ネジ........... 12
y CD-ROM
・ DN-MC6000 Resource CD-ROM...........................1
・ DJ ソフトウエア(TRAKTOR) ..................................1
u 保 証 書 ( 梱 包 箱 に 貼 り 付 けています。)
ご 注 意
r
w
r e
伝 導 ノイズや 妨 害 ノイズによって 本 機 が 誤 動 作 する 場 合 があり
ますので、パソコンと 本 機 を 接 続 するときは、 付 属 の USB ケー
ブルをお 使 いください。
t
付 属 ソフトウエアのインストールと 設 定 ······················12
ASIO ドライバのインストール (Windows 専 用 )············· 12
起 動 方 法 ··············································································· 13
コントロールパネル 画 面 ····················································· 13
TRAKTOR のインストール·················································· 14
Windows パソコンへのインストール······························· 14
Mac パソコンへのインストール········································ 14
Virtual DJ のインストール················································· 15
Windows パソコンへのインストール······························· 15
Mac パソコンへのインストール········································ 15
保 証 と 修 理 について···························································25
索 引 ························································································25
系 統 図 ····················································································26
ステレオ 音 のエチケット
• 隣 近 所 への 配 慮 (おもいやり)を 十 分 にいた
しましょう。
• 特 に 静 かな 夜 間 は、 小 さな 音 でも 通 りやす
いものです。 夜 間 の 音 楽 鑑 賞 には、 特 に 気
を 配 りましょう。
1

MONITOR
B OTH/
SEND
本 書 について
nマークについて
n
v
ご 注 意
本 機 の 特 長
このマークは、 関 連 情 報 を 記 載 している 参
照 先 のページをあらわします。
このマークは、 補 足 説 明 や 操 作 上 のアドバ
イスをあらわします。
このマークは、 操 作 時 に 留 意 していただき
たい 注 意 点 や、 機 能 の 制 約 などをあらわし
ます。
n nイラストについて
本 書 に 使 用 しているイラストは、 取 り 扱 い 方 法 を 説 明 するた
めのもので 実 物 と 異 なる 場 合 があります。
1. プロの 現 場 に 応 える 操 作 性 と 高 信 頼 性 設 計
• 本 機 1 台 で PC のバックアップシステムの 構 築 ができる
4ch デジタルミキサーを 搭 載 。
• USB オーディオや LINE など、 多 彩 な 入 力 ソースを 選 ぶ 入
力 セレクターを 搭 載 。
• 各 インプットチャンネルにアイソレータ EQ を 搭 載 。
2. USB MIDI コントローラ
• DJ ソフトウェアをコントロールするフィジカルコントロー
ラ 機 能 を 搭 載 。
• Virtual DJ、および TRAKTOR の 操 作 に 最 適 なデザイン
レイアウト。
• Virtual DJ のビデオエフェクトやクロスフェード 操 作 の 簡
単 操 作 を 実 現 。
• 4 台 のデッキを 別 々にコントロールできるデッキレイヤー 機
能 を 搭 載 。
• タッチセンス 機 能 対 応 の 2048 パルスの 高 分 解 能 ジョグホ
イールを 搭 載 。
• 押 しやすい 大 型 の CUE/PLAY ボタンを 装 備 。
• 2 台 のデッキのビートを 瞬 時 に 合 わせることができる SYNC
ボタンを 搭 載 。
• 2 系 統 の FX を 別 々にコントロールできる FX セレクト 機 能
を 搭 載 。
• 高 品 位 なスティールキャビネットと 自 照 式 ラバーボタンを
採 用 。
3. USB AUDIO インターフェース
• サンプリング 周 波 数 48kHz 対 応 の 高 音 質 設 計 。
• ステレオ 音 声 の 同 時 入 出 力 機 能 (2in-2out)に 対 応 。
• ミキシングをおこなった 音 声 の PC への 転 送 に 対 応 。
• 低 レイテンシーを 実 現 する ASIO ドライバを 付 属 。
4. マイクエコー 機 能
• マイク 入 力 専 用 のエコー 機 能 を 搭 載 。
• マイクエコー 調 節 つまみでエコーの 量 を 調 整 できます。
5. 豊 富 な 入 出 力 端 子
本 機 の 入 出 力 は 以 下 のとおりです。
入 力
• LINE/PHONO 2 系 統
• AUX 2 系 統
• マイク 入 力 2 系 統
出 力
• マスター 1 系 統
• ブース / センド 1 系 統 ( 兼 用 )
• REC 出 力 1 系 統
入 出 力
• USB オーディオ 2 系 統 (ステレオ 入 力 ×2/ ステレオ 出 力 × 2)
6. その 他
• マイク 入 力 時 に 背 景 音 を 減 衰 するダッキング 機 能 を 搭 載 。
• 自 動 スタンバイ 機 能 搭 載 (エコモード)。
• DJ ソフトを 付 属 。
使 用 上 のご 注 意
設 置 について
本 機 内 部 の 放 熱 を 良 くするために、 壁 や 他 の 機 器 との 間 は、 十
分 に 離 して 設 置 してください。
20 mm 20 mm
2 mm
20 mm
n19 n インチラックマウントブラケットの 取 付 け
DN-MC6000 は、 付 属 のラックマウントブラケットを 取 り 付 け
ることにより、EIA 規 格 の 19 インチラックに 取 り 付 けることが
できます。
q DN-MC6000 のサイドパネル 固 定 ねじを 外 して、サイドパネ
ルを 取 り 外 します。
w ラックマウントブラケットと DN-MC6000 を、サイドパネ
ルを 固 定 していたねじまたは 付 属 のねじで 取 り 付 けます。
MIC MASTER
MASTER MASTER
w ラックマウントブラ
ケットを 取 り 付 ける
q サイドパネルを 取 り 外 す
ご 注 意
指 定 のねじ 以 外 は 使 用 しないでください。 破 損 の 原 因 になります。
nラックへの n 取 り 付 け
設 置 環 境 にご 注 意 ください。たとえば、 他 の 装 置 からの 熱 が
DN-MC6000 に 加 わらないように 設 置 してください。
携 帯 電 話 使 用 時 のご 注 意
本 機 の 近 くで 携 帯 電 話 をご 使 用 になると、 雑 音 が 入 る 場 合 があ
ります。 携 帯 電 話 は 本 機 から 離 れた 位 置 で 使 用 してください。
お 手 入 れについて
• キャビネットや 操 作 パネル 部 分 の 汚 れは、 柔 らかい 布 で 軽 く
拭 き 取 ってください。 化 学 ぞうきんをご 使 用 の 際 は、その 注
意 書 きに 従 ってください。
• ベンジンやシンナーなどの 有 機 溶 剤 および 殺 虫 剤 などが 本 機
に 付 着 すると、 変 質 や 変 色 の 原 因 になりますので 使 用 しない
でください。
結 露 (つゆつき)について
本 機 を 寒 いところから 急 に 暖 かいところに 移 動 させたり、 本 機
を 設 置 した 部 屋 の 温 度 を 暖 房 などで 急 に 上 げたりすると、 内 部
( 動 作 部 )に 水 滴 が 付 くことがあります( 結 露 )。 結 露 したまま 本
機 を 使 用 すると、 正 常 に 動 作 せず、 故 障 の 原 因 となることがあ
ります。 結 露 した 場 合 は、 本 機 の 電 源 を 切 ったまま 1 ~ 2 時
間 放 置 してから 使 用 してください。
2
ご 使 用 になる 前 に
付 属 ソフトウエアの
各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作
USB 設 定 その 他 の 機 能 故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

各 部 の 名 称 とはたらき
トップパネル
トップパネルの 説 明 は、qTRAKTOR 用 、wVirtual DJ 用 、e ミキサー 部 に 分 けて 説 明 してい
ます。お 使 いの DJ ソフトウエアに 合 わせてご 覧 ください。
qTRAKTOR 用
q
w
e
r
t
y
u
i
o
Q0
Q1
Q2 Q3 Q4 Q5 Q6Q7
Q8
Q9
W0
W1
W2
W3
W4
W5
W6
W7
W8
q エフェクト 調 節 つまみ
(EFX.1/EFX.2/EFX.3/EFX.4)
各 種 動 作 は TRAKTOR のモード
(ADVANCED EFX /CHAINED EFX)に
よって 異 なります。
EFX.1:エフェクトバランスを 調 節 します。
• oSHIFT を 押 しながらこのノブを 回 すと
次 の 設 定 モードになります。
• ADVANCED EFX MODE のとき:
エフェクトタイプを 選 択 します。
• CHAINED EFX MODE のとき:
―( 動 作 しません))
EFX.2 / EFX.3 / EFX.4:
• ADVANCED EFX MODE のとき:
エフェクトパラメーターを 調 節 します。
• CHAINED EFX MODE のとき:
エフェクト 効 果 のレベルを 調 節 します。
• oSHIFT を 押 しながらこのノブを 回 すと
次 の 設 定 モードになります。
• ADVANCED EFX MODE のとき:
―( 動 作 しません)
• CHAINED EFX MODE のとき:
エフェクトタイプを 選 択 します。
w エフェクトON/OFF 切 り 替 えボタン
(EFX.1/EFX.2/EFX.3/EFX.4)
各 種 動 作 は 設 定 中 のモード(ADVANCED
EFX / CHAINED EFX)によって 異 なりま
す。
EFX.1:
• ADVANCED EFX MODE のとき:
エフェクト 効 果 のオン・オフを 切 り 替
えます。
• CHAINED EFX MODE のとき:
―( 動 作 しません)
EFX.2 / EFX.3 / EFX.4:
• ADVANCED EFX MODE のとき:
エフェクトパラメーターのオン / オフ
を 切 り 替 えます。
• CHAINED EFX MODE のとき:
エフェクト 効 果 のオン / オフを 切 り 替
えます。
e FX ON/OFF 切 り 替 えボタン
(FX ON 1/2)
デッキをエフェクトスロット 1 または 2 に
設 定 します。
r デッキのフォーカス 切 り 替 えボタン
(DECK CHG.)
選 択 しているデッキをボタンの 点 灯 色 であ
らわします。
• DECK A または B を 選 択 しているとき:
青 色 に 点 灯 します。
• DECK C または D を 選 択 しているとき:
赤 色 に 点 灯 します。
t キーロックボタン (KEY LOCK)
オンにすると、 再 生 中 にテンポを 調 節 して
も 音 程 が 変 化 せずに 再 生 します。
y ループポイント 設 定 ボタン
(LOOP IN/LOOP OUT)
ループインポイントとループアウトポイン
トを 設 定 します。
• oSHIFT を 押 しながら 操 作 すると、それ
ぞれのポイントの 設 定 を 消 去 します。
3

u オートループ、ループサイズ 調 節 ボタン
(AUTO LOOP -/+)
• AUTO LOOP ボタンでオートループのオン
/ オフを 切 り 替 えます。
• -/+ ボタンでループサイズおよびビート
間 隔 を 調 節 します。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と 次 の 設 定 モードになります。
AUTO LOOP:
• BEAT JUMP ウィンドウを 開 きます。
-/+:
• 設 定 しているビート 間 隔 で BEAT
JUMP します。
i CUEボタン
(CUE1/CUE2/CUE3/CUE4)
CUE ポイントを8つまで 設 定 できます。
サンプルモードのオン / オフで 登 録 してい
る CUE ポイントを 選 びます。
※ 本 機 能 は TRAKTOR Pro で 有 効 になります。
オン: CUE1-4 ポイントの 設 定 やキュー 再
生 をします。
オフ: CUE5-8 ポイントの 設 定 やキュー 再
生 をします。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、それぞれの CUE ポイントの 設 定 を 消
去 します。
o シフトボタン (SHIFT)
Q0 CUE 切 り 替 えボタン 及 び 表 示
CUE1-4 または CUE5-8 を 切 り 替 えます。
• CUE5-8 を 選 択 しているときは 表 示 が 点
灯 します。
Q1 ジョグホイール
再 生 ポイントの 検 索 またはベンド 動 作 をし
ます。
• oSHIFT を 押 しながら 回 すと、リストの
検 索 をおこないます。
Q2 早 送 り/ 早 戻 しボタン(6/7)
Q3 CUEボタン (CUE)
カレントキューポイントの 設 定 とキューポ
イントへのロケートをします。
Q4 プレイ/ポーズボタン (1/3)
停 止 中 に 押 すと 再 生 をします。 再 生 中 に 押
すと 一 時 停 止 します。
Q5 ピッチベンド 調 節 ボタン
(PITCH BEND -, +)
ピッチベンドの 量 を 調 節 します。
Q6 ビートシンクロボタン (SYNC)
自 動 ビートマッチングをおこないます。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、 現 在 選 択 しているデッキを SYNC の
マスターデッキに 設 定 します。
Q7 ピッチフェーダーつまみ
再 生 ピッチを 調 節 します。
つまみを“-” 方 向 に 移 動 するとピッチは 遅
くなり、“+” 方 向 に 移 動 すると 早 くなります。
Q8 パラメーター1 調 節 つまみ
フィルターのカットオフ 周 波 数 を 調 節 しま
す。
Q9 パラメーター2 調 節 つまみ
フィルターのカットオフ 周 波 数 を 調 節 しま
す。
W0 パラメーター1 ON/OFF 切 り 替 えボタン
(PARAM.1)
フィルター 機 能 のオン / オフを 切 り 替 えま
す。
W1 パラメーター2 ON/OFF 切 り 替 えボタン
(PARAM.2)
フィルター 機 能 のオン / オフを 切 り 替 えま
す。
W2 ロードボタン (LOAD A/B)
トラック 選 択 ノブで 選 んだファイルを
DECK A または DECK B にロードします。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、DECK C または DECK D にロードし
ます。
※ TRAKTOR LE では、デッキのトラックをも
う 一 方 のデッキにロードします(デュプリケー
ト 機 能 )。
W3 トラック 選 択 ノブ (SEL)
ノブを 回 す、または 押 してファイルを 選 び
ます。
• トラック 選 択 ノブを 回 す:
ブラウザリスト 内 をスクロールします。
oSHIFT を 押 しながら 回 すとブラウザの
ツリー 内 をスクロールします。
• トラック 選 択 ノブを 押 す:
oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
とブラウザのツリー 内 のディレクトリ /
フォルダを 開 閉 します。
W4 ウィンドウ 切 り 替 えボタン
(BACK/FWD)
表 示 している FAVORITES ウィンドウを
切 り 替 えます。
• oSHIFT を 押 しながら BACK を 押 すと、
トラック 選 択 ノブで 選 んだファイルをプ
レビュープレーヤーにロードします。
FWD を 押 すと、プレビュープレーヤーが
再 生 または 一 時 停 止 します。
W5 RECORDウィンドウ 切 り 替 えボタン
(RECORD)
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、DECK CHG. の 点 灯 色 によって、それ
ぞれの DECK に 次 の MIDI チャンネルを
割 り 当 てます。
• DECK CHG. が 青 色 のとき
• DECK A······MIDI CHANNNEL 13
• DECK B······MIDI CHANNNEL 15
• DECK CHG. が 赤 色 のとき
• DECK C······MIDI CHANNNEL 14
• DECK D······MIDI CHANNNEL 16
トップパネル
W6 EFXウィンドウ 切 り 替 えボタン (EFX)
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、DECK CHG. の 点 灯 色 によって、それ
ぞれの DECK に 次 の MIDI チャンネルを
割 り 当 てます。
• DECK CHG. が 青 色 のとき
• DECK A······MIDI CHANNNEL 9
• DECK B······MIDI CHANNNEL 11
• DECK CHG. が 赤 色 のとき
• DECK C······MIDI CHANNNEL 10
• DECK D······MIDI CHANNNEL 12
W7 SAMPLEウィンドウ 切 り 替 えボタン
(SAMPLE)
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、DECK CHG. の 点 灯 色 によって、それ
ぞれの DECK に 次 の MIDI チャンネルを
割 り 当 てます。
• DECK CHG. が 青 色 のとき
• DECK A······MIDI CHANNNEL 5
• DECK B······MIDI CHANNNEL 7
• DECK CHG. が 赤 色 のとき
• DECK C······MIDI CHANNNEL 6
• DECK D······MIDI CHANNNEL 8
W8 BROWSEウィンドウ 切 り 替 えボタン
(BROWSER)
ブラウザウインドウの 最 大 表 示 と 縮 小 表 示
を 切 り 替 えます。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、DECK CHG. の 点 灯 色 によって、それ
ぞれの DECK に 次 の MIDI チャンネルを
割 り 当 てます。
• DECK CHG. が 青 色 のとき
• DECK A······MIDI CHANNNEL 1
• DECK B······MIDI CHANNNEL 3
• DECK CHG. が 赤 色 のとき
• DECK C······MIDI CHANNNEL 2
• DECK D······MIDI CHANNNEL 4
4
付 属 ソフトウエアの
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作
USB 設 定 その 他 の 機 能 故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

トップパネル
wVirtual DJ 用
5
q
w
e
r
t
y
u
i
o
Q0
Q1
Q2 Q3 Q4 Q5 Q6Q7
Q8
Q9
W0
W1
W2
W3
W4
W5
W6
W7
W8
q エフェクト 調 節 つまみ
(EFX.1/EFX.2/EFX.3/EFX.4)
EFX.1:エフェクトを 選 択 します。
EFX.2:パラメーター1のレベルを 調 節 し
ます。
EFX.3:パラメーター2のレベルを 調 節 し
ます。
EFX.4:フィルターのカットオフを 調 節 し
ます。
• Q0SAMP.を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、サンプルのレベルを 調 節 します。
w エフェクトON/OFF 切 り 替 えボタン
(EFX.1/EFX.2/EFX.3/EFX.4)
EFX.1:エフェクト 効 果 のオン / オフを 切
り 替 えます。
EFX.2 / EFX.3:
エフェクト 1/2 のオン・オフを 切
り 替 えます。
• 選 択 しているプラグインエフェ
クトが 対 応 している 場 合 、 有 効
になります。
EFX.4:フィルターのカットオフ 周 波 数 を
リセットします。
• Q0SAMP.を 押 しながら 操 作 すると、サン
プルを 再 生 または 停 止 します。
e FX ON/OFF 切 り 替 えボタン
(FX 1/2)
FX1 :Flanger のオン/オフを 切 り 替 えます。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、Brake のオン / オフを 切 り 替 えます。
FX2 :Beat Grid のオン / オフを 切 り 替 え
ます。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、Backspin のオン / オフを 切 り 替 えま
す。
r デッキフォーカス 切 り 替 えボタン
(DECK CHG.)
選 択 しているデッキをボタンの 点 灯 色 であ
らわします。
• DECK A または B を 選 択 しているとき:
青 色 に 点 灯 します。
• DECK C または D を 選 択 しているとき:
赤 色 に 点 灯 します。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 すと
デッキ 上 の PLAYERS/LOOPS/EFFECTS
の 画 面 を 選 択 します。
t キーロックボタン (KEY LOCK)
オンにすると、 再 生 中 にテンポを 調 節 して
も 音 程 が 変 化 せずに 再 生 します。
y ループポイント 設 定 ボタン
(LOOP IN/LOOP OUT)
ループインポイントとループアウトポイン
トを 設 定 します。
• oSHIFT を 押 しながら 操 作 すると、ルー
プの 設 定 を 消 去 します。
u オートループ、ループサイズ 調 節 ボタン
(AUTO LOOP -/+)
• AUTO LOOP ボタンでオートループのオン
/ オフを 切 り 替 えます。
• -/+ ボタンでループサイズを 調 節 します。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 すと、
ループ 位 置 を 4 ビート 分 、 左 右 へ 移 動 します。
• Q0SAMP.を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、サンプルの 長 さを 半 分 または2 倍 に
調 節 します。
i CUEボタン
(CUE1/CUE2/CUE3/CUE4)
CUE ポイントを4つまで 設 定 できます。
サンプルモードのオン / オフによって 次 の
ように 動 作 が 異 なります。
オン: サンプルの 再 生 をします。
オフ: CUE ポイントの 設 定 やキュー 再 生 を
します。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、それぞれの 設 定 を 消 去 します。
• SAMP1-4 を 選 択 しているとき、oSHIFT
を 押 しながら CUE1-4 を 押 すと 選 択 してい
るサンプルを 再 生 します。サンプルを 再
生 中 の 場 合 は、サンプルをはじめから 再
生 しなおします ( スタッター 機 能 )。
o シフトボタン (SHIFT)
Q0 CUE/サンプル 切 り 替 えボタン 及 び 表 示
(SAMP.)
CUE1-4 または SAMP1-4 を 切 り 替 えます。
Q1 ジョグホイール
キューポイントのロケート、 再 生 中 のスク
ラッチまたはベンド 動 作 をします。
• oSHIFT を 押 しながら 回 すと、ファイル、
サンプル、エフェクトの 検 索 をおこない
ます( 選 択 しているウインドウによって 異
なります)。
Q2 早 送 り/ 早 戻 しボタン(6/7)
Q3 CUEボタン (CUE)
カレントキューポイントの 設 定 とキューポ
イントへのロケートをします。
Q4 プレイ/ポーズボタン (1/3)
停 止 中 に 押 すと 再 生 をします。 再 生 中 に 押
すと 一 時 停 止 します。

Q5 ピッチベンド 調 節 ボタン
(PITCH BEND -, +)
ピッチベンドの 量 を 調 節 します。
Q6 ビートシンクロボタン (SYNC)
自 動 ビートマッチングをおこないます。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、 現 在 選 択 しているデッキを SYNC の
マスターデッキに 設 定 します。
Q7 ピッチフェーダーつまみ
再 生 ピッチを 調 節 します。
つまみを“-” 方 向 に 移 動 するとピッチは 遅
くなり、“+” 方 向 に 移 動 すると 早 くなります。
Q8 パラメーター1 調 節 つまみ
ウインドウによって 機 能 が 変 わります。
• BROWSER :ビデオトランジションタ
イプを 選 択 します。
• SAMPLER :DECK A のサンプルレベ
ルを 調 節 します。
• EFFECTS : 選 択 しているエフェクト
のパラメーター1 を 調 節 し
ます。
• RECORD :― ( 動 作 しません)
Q9 パラメーター2 調 節 つまみ
ウインドウによって 機 能 が 変 わります。
• BROWSER :ビデオエフェクトタイプ
を 選 択 します。oSHIFT
を 押 しながらこのノブを 回
すと、ビデオエフェクトデ
プスを 調 節 します。
• SAMPLER :DECK B のサンプルレベ
ルを 調 節 します。
• EFFECTS : 選 択 しているエフェクト
のパラメーター2 を 調 節 し
ます。
• RECORD :― ( 動 作 しません)
W0 パラメーター1 ON/OFF 切 り 替 えボタン
(PARAM.1)
ウインドウによって 機 能 が 変 わります。
• BROWSER :ビデオトランジション 機
能 のオンとオフを 切 り 替 え
ます。
• SAMPLER :DECK A のサンプルを 再
生 し ま す。oSHIFT を 押
しながらこのボタンを 押 す
と、 サンプルを 再 生 中 の
場 合 は、サンプルをはじめ
から 再 生 しなおします(ス
タッター 機 能 )。
• EFFECTS :DECK A で 選 択 している
エフェクトを 有 効 にします。
• RECORD :― ( 動 作 しません)
W1 パラメーター2 ON/OFF 切 り 替 えボタン
(PARAM.2)
ウインドウによって 機 能 が 変 わります。
• BROWSER :ビデオエフェクトのオン
とオフを 切 り 替 えます。
• SAMPLER :DECK B のサンプルを 再
生 し ま す。oSHIFT を 押
しながらこのボタンを 押 す
と、 サンプルを 再 生 中 の
場 合 は、サンプルをはじめ
から 再 生 しなおします(ス
タッター 機 能 )。
• EFFECTS :DECK B で 選 択 している
エフェクトを 有 効 にします。
• RECORD :― ( 動 作 しません)
W2 ロードボタン (LOAD A/B)
ウインドウによって 機 能 が 変 わります。
• BROWSER :DECK で 選 択 している 曲
をロードします。
• SAMPLER :SAMPLER DECK で 選 択
している 曲 をロードします。
• EFFECTS :EFFECT DECK で 選 択 し
ている 曲 をロードします。
• RECORD :― ( 動 作 しません)
W3 トラック 選 択 ノブ (SEL)
ノブを 回 す、または 押 してファイルを 選 び
ます。
ウインドウによって 機 能 が 変 わります。
• トラック 選 択 ノブを 回 す
• BROWSER :ファイル / フォルダリス
トをスクロールします。
• SAMPLER :サンプルを 選 択 します。
• EFFECTS :エフェクトを 選 択 します。
• RECORD :― ( 動 作 しません)
• Q0SAMP.を 押 しながらこのノブを 回 す
と、サンプルを 選 択 します。
• トラック 選 択 ノブを 押 す
• BROWSER :
• Songs : 再 生 リストに 曲 を 追 加 しま
す。oSHIFT を 押 しながら
このボタンを 押 すと、 サイ
ドリストに 曲 を 追 加 します。
※ 本 機 能 は Virtual DJ Pro で 有 効 になりま
す。
• Folders :フォルダを 選 択 します。
oSHIFT を 押 しながらこの
ボタンを 押 すと、サブフォ
ルダがある 場 合 は、ブラウ
ザのツリー 内 のディレクト
リフォルダを 開 閉 します。
• SAMPLER:サンプルを 再 生 します。
oSHIFT を 押 しながらこの
ボタンを 押 すと、サンプル
を 再 生 中 の 場 合 は、サンプ
ルをはじめから 再 生 しなお
します ( スタッター 機 能 )。
• EFFECTS :エフェクトのオン / オフ
を 切 り 替 えます。
• RECORD : 録 音 を 開 始 または 停 止 し
ま す。oSHIFT を 押 し な
がらこのボタンを 押 すと、
次 のトラックの 録 音 を 開 始
または 停 止 します。
W4 ウィンドウ 切 り 替 えボタン (BACK/FWD)
ウインドウによって 機 能 が 変 わります。
• BROWSER :Folders、Songs、 再 生 リ
ストとサイドリスト 間 を 移
動 します。
※ Virtual DJ LE では Folders と Songs 間 の
みを 移 動 します。
• SAMPLER :サンプルを 選 択 します。
• EFFECTS :サウンドエフェクト、ビデ
オエフェクトとビデオトラ
ンジション 間 を 移 動 します。
• RECORD :― ( 動 作 しません)
W5 RECORDウィンドウ 切 り 替 えボタン
(RECORD)
RECORD ウィンドウを 表 示 します。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、DECK CHG. の 点 灯 色 によって、、それ
ぞれの DECK に 次 の MIDI チャンネルを
割 り 当 てます。
• DECK CHG. が 青 色 のとき
• DECK A······MIDI CHANNNEL 13
• DECK B······MIDI CHANNNEL 15
• DECK CHG. が 赤 色 のとき
• DECK C······MIDI CHANNNEL 14
• DECK D······MIDI CHANNNEL 16
トップパネル
W6 EFFECTSウィンドウ 切 り 替 えボタン
(EFX)
EFFECTS ウィンドウを 表 示 します。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、DECK CHG. の 点 灯 色 によって、それ
ぞれの DECK に 次 の MIDI チャンネルを
割 り 当 てます。
• DECK CHG. が 青 色 のとき
• DECK A······ MIDI CHANNNEL 9
• DECK B······MIDI CHANNNEL 11
• DECK CHG. が 赤 色 のとき
• DECK C······MIDI CHANNNEL 10
• DECK D······MIDI CHANNNEL 12
W7 SAMPLERウィンドウ 切 り 替 えボタン
(SAMPLE)
SAMPLER ウィンドウを 表 示 します。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、DECK CHG. の 点 灯 色 によって、それ
ぞれの DECK に 次 の MIDI チャンネルを
割 り 当 てます。
• DECK CHG. が 青 色 のとき
• DECK A······MIDI CHANNNEL 5
• DECK B······MIDI CHANNNEL 7
• DECK CHG. が 赤 色 のとき
• DECK C······MIDI CHANNNEL 6
• DECK D······MIDI CHANNNEL 8
W8 BROWSERウィンドウ 切 り 替 えボタン
(BROWSE)
BROWSER ウィンドウを 表 示 します。
• oSHIFT を 押 しながらこのボタンを 押 す
と、DECK CHG. の 点 灯 色 によって、それ
ぞれの DECK に 次 の MIDI チャンネルを
割 り 当 てます。
• DECK CHG. が 青 色 のとき
• DECK A······MIDI CHANNNEL 1
• DECK B······MIDI CHANNNEL 3
• DECK CHG. が 赤 色 のとき
• DECK C······MIDI CHANNNEL 2
• DECK D······MIDI CHANNNEL 4
ご 注 意
• MIDI チャンネルを 変 更 しないでください。
Virtual DJ が 正 しく 機 能 しなくなります。
• DECK A → DECK D は、MIDI チャンネル 1
→ MIDI チャンネル 4 で 使 用 してください。
6
付 属 ソフトウエアの
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作
USB 設 定 その 他 の 機 能 故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

eミキサー 部
各 部 のはたらきなど 詳 しい 説 明 については、( ) 内 のページをご 覧 ください。
q
w
e
r
t
y
u
i
W0 Q9 Q8 Q7 Q8 Q9 W0
o Q0 Q1
Q2
q マイク 入 力 レベル 調 節 つまみ
(MIC 1/2 LEVEL)·······························(17)
w マイクON/OFF 切 り 替 えボタン
(MIC ON 1/2)·····································(17)
e ダッキングON/OFF 切 り 替 えボタン
(DUCKING)··········································(17)
マイク 入 力 を 検 出 するとマスター 出 力 レベ
ルを 自 動 的 に 減 衰 します。
rエコーON/OFF 切 り 替 えボタン
(ECHO ON 1/2)··································(17)
• マイクエコーのオンとオフを 切 り 替 えます。
• マイク1とマイク2に 別 々に 設 定 できま
す。
o
Q6
Q5
Q4
Q3
t ポストON/OFF 切 り 替 えボタン
(POST) ·················································(17)
オンにするとマイク 音 声 をブース / センド
出 力 端 子 、 録 音 出 力 端 子 からマスター 音 声
と 一 緒 に 出 力 します。
yスプリットCUE ON/OFF 切 り 替 えボタン
(SPLIT CUE) ·······································(18)
オンにするとヘッドホンの 左 チャンネルか
らモノラルの CUE 音 声 を、 右 チャンネル
からモノラルのマスター 音 声 を 出 力 しま
す。
オフにするとマスター 出 力 と CUE 出 力 を
をステレオで 出 力 します。
u PAN 調 節 つまみ (PAN)·······················(18)
ヘッドホンに 出 力 する CUE とマスターの
バランスを 調 節 します。
i ヘッドホン 出 力 レベル 調 節 つまみ
(PHONES)············································(18)
o チャンネルフェーダーつまみ··············(17)
各 入 力 チャンネルのミキシングレベルを 調
節 します。
Q0 レベルメーター 表 示 切 り 替 えスイッチ
(CH2/3、CH1/4、MASTER)
レベルメーターに 表 示 するチャンネルを3
つの 表 示 モードから 選 びます。
CH2/3:
• 左 チャンネルに CH2 を、 右 チャンネルに
CH3 のレベルを 表 示 します。
• チャンネル 入 力 ソース 切 り 替 えつまみが
LINE1(LINE2)のときは、 外 部 入 力 ソー
スの 音 声 レベルを 表 示 します.
• チャンネル 入 力 ソース 切 り 替 えつまみが
USB1/2 /MIDI(USB3/4 /MIDI)のとき
は、USB オーディオ 入 力 の 音 声 レベルを
表 示 します.
CH1/4:
• 左 チャンネルに CH1 を、 右 チャンネルに
CH4 の 音 声 レベルを 表 示 します。
• チャンネル 入 力 ソース 切 り 替 えつまみの
位 置 によって 表 示 するソースが 異 なりま
す。
• チャンネル 入 力 ソース 切 り 替 えつまみを
AUX1/2 または LINE1/2 に 合 わせると、
外 部 入 力 ソースの 音 声 レベルを 表 示 しま
す。
• チャンネル 入 力 ソース 切 り 替 えつまみを
MIDI に 合 わせると、DJ ソフトウェア 上 の
音 声 レベルを 表 示 します。
MASTER:
• マスター 出 力 音 声 (L/R)の 音 声 レベルを
表 示 します。
Q1 チャンネル/マスターレベルメーター
レベルメーター 表 示 切 り 替 えスイッチで 選
択 しているチャンネルの 出 力 レベルを 表 示
します。
トップパネル
Q2 クロスフェーダーつまみ (A/B)·········(17)
チャンネルレベルの 出 力 バランスを 調 節 し
ます。
Q3 ブース/センド 出 力 ソース 選 択 つまみ
(ASSIGN)
ブース/センド 出 力 端 子 から 出 力 するソー
スを 選 択 します。
Q4 ブース/センドEQ 調 節 つまみ (HI/ LOW)
ブース/センド 出 力 端 子 から 出 力 する 信 号
の 周 波 数 特 性 を 調 節 します。
Q5 ブース/センド 出 力 レベル 調 整 つまみ
(LEVEL)
ブース/センド 出 力 端 子 から 出 力 する 信 号
の 出 力 レベルを 調 節 します。
Q6 マスター 出 力 レベル 調 節 つまみ
(MASTER LEVEL) ·····························(17)
マスター 出 力 端 子 から 出 力 するレベルを 調
節 します。
Q7 チャンネル 入 力 ソース 切 り 替 えつまみ···(17)
各 チャンネルの 入 力 ソースを 選 びます。
Q8 チャンネル 入 力 レベル 調 節 つまみ
(LEVEL)················································(17)
Q9 チャンネルアイソレータEQ 調 節 つまみ
(HI/MID/LOW)···································(17)
各 チャンネルの 入 力 信 号 の 周 波 数 特 性 を 調
節 します。
中 央 の 位 置 に 合 わせると 周 波 数 特 性 はフ
ラットになります。
W0チャンネルCUEボタン
(CUE CH1-4)································(18、19)
CUE ボタンで 選 択 されたチャンネルのソー
スを、モニターミックスしてヘッドホンか
ら 出 力 します。
7

フロントパネル
各 部 のはたらきなど 詳 しい 説 明 については、( ) 内 のページをご 覧 ください。
q
w
q ヘッドホン 端 子 (PHONES) ···············(18)
w マイクEQ 調 節 つまみ
(MIC1,2 HI/MID/LOW)····················(18)
マイク 入 力 信 号 の 周 波 数 特 性 を 調 節 しま
す。
e マイクエコー 調 節 つまみ (ECHO) ·····(17)
r クロスフェーダーアサインスイッチ
(THRU CH1-4) ···································(17)
A / B:
• チャンネルのソースをクロスフェーダー
の A または B に 設 定 します。
THRU:
• チャンネルのソースをクロスフェーダー
を 通 さずにマスターバスに 出 力 します。
t クロスフェーダーコンター 調 節 つまみ
(X FADER CONTOUR)·····················(17)
クロスフェーダーカーブの 調 節 をします。
• DJ ソフトウェアのクロスフェーダーカー
ブを 調 節 することもできます。
e r t r y u i
y リスタートボタン (RESTART)
スタンバイモードによる 自 動 スタンバイ 動
作 後 に 押 すと、 自 動 スタンバイモードを 解
除 し、リスタートして 通 常 のモードに 戻 り
ます。
u スタンバイモード 表 示 (STANDBY)
自 動 スタンバイ 動 作 によってスタンバイ
モードになると 点 灯 します。
i スタンバイモード 切 り 替 えスイッチ
(STANDBY MODE ON/OFF)
• ON:
自 動 スタンバイ 機 能 を 有 効 にします。
• OFF:
自 動 スタンバイ 機 能 は 無 効 です。
n n自 動 スタンバイ 機 能 について
電 源 がオンのときに、 本 機 を 約 8 時 間 操 作 し
なかったときや、 現 在 の 入 力 ソースに 約 8 時
間 入 力 がないときに、 本 機 は 自 動 的 にスタン
バイモードになります。
リアパネル
各 部 のはたらきなど 詳 しい 説 明 については、( ) 内 のページをご 覧 ください。
q w e r t y u i o Q0 Q1 Q2Q3
Q4 Q5Q6
Q5Q6Q7Q8
q 保 護 ロック 穴
Q0 マスター 出 力 端 子
w ACアダプター 用 コードホルダー ·······(11) (MASTER OUT BALANCED)··········(10)
AC アダプターのプラグの 抜 け 防 止 用 です。 Q1 マスター 出 力 チャンネル 切 り 替 えスイッチ
お 手 持 ちのドライバーを 使 って、AC アダプ (STEREO/MONO) ·····························(10)
ターのコードをここに 固 定 してください。 Q2 マスター 出 力 端 子
e DC IN ジャック (DC IN) ···················(11) (MASTER OUT UNBALANCED)····(10)
r 電 源 スイッチ (POWER)·····················(17) Q3 録 音 出 力 端 子 (REC OUT)··················(10)
t USB B 端 子 (USB)······························(11) Q4 AUX 1/2 入 力 端 子 (AUX 1/2 IN)·······(9)
y PC/MAC 切 り 替 えスイッチ
Q5 ライン1/2 入 力 端 子 (LINE 1/2) ··········(9)
(PC MAC)············································(11) Q6 入 力 切 り 替 えスイッチ (LINE/PHONO)··(9)
本 機 に 接 続 するパソコンの OS のに 合 わせ
Q7 信 号 アース 端 子 (SIGNAL GND)·········(9)
て 切 り 替 えます。
Q8 バランスマイク 入 力 端 子 (MIC2)············(9)
u ミキシングモード 切 り 替 えスイッチ
(MIXING MODE)································(18) Q9 バランスマイク 入 力 端 子 (MIC1)·········(9)
i USB オーディオ 出 力 ソース
切 り 替 えスイッチ
(OUTPUT SOURCE)·························(18)
o ブース/センド 出 力 端 子
(BOOTH/SEND OUT BALANCED)···(10)
Q9
8
付 属 ソフトウエアの
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作
USB 設 定 その 他 の 機 能 故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

接 続
ご 注 意
• すべての 接 続 が 終 わるまで、 電 源 プラグをコンセントに 差 し 込 まないでください。
• 接 続 する 機 器 の 取 扱 説 明 書 も 必 ずお 読 みください。
• 接 続 ケーブルのプラグは 確 実 に 接 続 端 子 に 接 続 してください。
不 完 全 な 接 続 は、 雑 音 の 原 因 となります。
• 左 右 のチャンネルを 確 かめてから、 正 しく L と L、R と R を 接 続 してください。
• 入 力 と 出 力 は 正 しく 接 続 してください。
• 接 続 ケーブルは、 電 源 コードやスピーカーケーブルと 一 緒 に 束 ねないでください。 雑 音 の 原 因
となることがあります。
入 力 端 子 の 接 続
外 部 機 器 、マイクの 接 続
外 部 機 器 2
AUDIO
OUT
L R
CD プレーヤー
AUDIO
OUT
L R
ターンテーブル
AUDIO
OUT
L R
SIGNAL
GND
バランス
マイク
準 備
L
R
L
R
L
R
接 続 に 使 用 するケーブル
L
R
L
R
L
R
ご 使 用 になる 機 器 に 合 わせて、ケーブルをご 用 意 ください。
nRCA n 入 力 端 子 用
外 部 機 器 1
XLR
L
L
AUDIO
R
R
RCA ピンプラグケーブル( 別 売 り)
OUT
L R
nXLR n 入 出 力 端 子 、バランスマイク 入 力 用
L
R
バランスケーブル( 別 売 り)
R
L
nUSB n 端 子 用
n n同 軸 マイク 入 力 用
USB ケーブル( 付 属 )
ターンテーブル 以 外 の 機 器
を 接 続 するときは、 入 力 切
り 替 えスイッチを“LINE”
に 切 り 替 えてください。
ターンテーブルを 接 続 す
るときは 入 力 切 り 替 えス
イッチを“PHONO”に 切
り 替 えてください。
同 軸 マイク
nブース n / センド 出 力 端 子 用
9
マイク 用 同 軸 ケーブル( 別 売 り)
バランスフォーンプラグケーブル( 別 売 り)
n nバランスマイクの 接 続 について
XLR コネクターのバランス 型 のマイクと 接 続 します。
ピン 配 置 :
1. グランド(GND)
2. ホット(HOT)
3. コールド(COLD)
適 応 端 子 :
CANNON XLR-3-12C または 同 等 品

出 力 端 子 の 接 続
アンプや 録 音 機 器 への 出 力
バランス
メインアンプ
L
AUDIO
IN
R
アンバランス
メインアンプ
AUDIO
IN
L R
L
L
R
R
レコーダー
AUDIO
IN
L R
L R
L R
ブース / センド 出 力 端 子 の 接 続
バランス
モニターアンプ /
外 部 エフェクト
プロセッサ
付 属 ソフトウエアの
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作
出 力 する 音 声 を 切 り 替 えてください。
STEREO ;ステレオ 音 声 を 出 力 します。
MONO :モノラル 音 声 を 出 力 します。
10
USB 設 定 その 他 の 機 能 故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

入 出 力 端 子 の 接 続
パソコンの 接 続
付 属 の USB ケーブルを 使 って 本 機 とパソコンを 接 続 し、USB
MIDI や USB オーディオ 信 号 を 送 受 信 します。
お 使 いになるパソコンの OS に 合 わせて 設 定 してください。
PC :Windows OS
MAC :Mac OS
nドライバの n 自 動 インストールについて
本 機 をパソコンに 接 続 すると、 自 動 的 にパソコンに 本 機 のドラ
イバーソフトがインストールされます。
本 機 を Windows PC に
接 続 すると、 右 のような
表 示 を 画 面 右 下 に 表 示 し
ます。
新 しいハードウェアが 見 つかりました。
USBオーディオデバイス
インストールが 終 わると“ 新 しいハードウェアがインストール
され、 使 用 する 準 備 ができました。”のメッセージを 次 のように
表 示 します。
電 源 の 接 続
付 属 の AC アダプターの DC プラグを 本 機 の DC IN ジャック
に 差 し 込 んでから、AC プラグをコンセントに 差 し 込 んでくださ
い。
ご 注 意
電 源 プラグは 確 実 に 差 し 込 んでください。 不 完 全 な 接 続 は、 故 障 また
は 雑 音 発 生 の 原 因 になります。
新 しいハードウェアが 見 つかりました。
新 しいハードウェアがインストールされ、 使 用 する 準 備 ができました。
n n本 機 と 接 続 できるパソコンについて
• 本 機 の 接 続 可 能 なパソコンの OS バージョン
• Windows XP SP3 以 降 (32Bit のみ)
• Windows Vista SP2 以 降 (32、64Bit)
• Windows 7(32、64Bit)
• Mac OSX 10.5 以 降
この OS バージョン 以 外 のパソコンは USB MIDI に 対 応 して
いない 場 合 があります。そのため 本 機 と USB 接 続 後 、パソ
コンが 異 常 動 作 する 場 合 があります。
• Microsoft、Windows は、 米 国 Microsoft Corporation の
米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です。
Mac、Mac OS は、 米 国 およびその 他 の 国 における Apple
Computer Inc. の 商 標 または 登 録 商 標 です。
• Mac OS の 場 合 にも、 接 続 するとすぐに 使 えるようになり
ます。
AC アダプター 用
コードホルダー
AC アダプター( 付 属 )の
DC プラグ
電 源 コンセントへ
AC100V 50/60Hz
DC プラグの 抜 け 防 止 の 為 に、AC アダプター 用 コードホルダーに 電 源
コードを 固 定 することをお 薦 めします。 固 定 にはお 手 持 ちのプラスド
ライバーをお 使 いください。
11

付 属 ソフトウエアのインストールと 設 定
ASIO ドライバのインストール (Windows 専 用 )
付 属 の ASIO ドライバを 次 の 手 順 でパソコンにインストールし
てください。
1
パ ソ コ ン に 付 属 の CD-ROM“DN-MC6000
Resource CD-ROM”を 入 れる。
ディスクドライブのブラウズ 画 面 を 表 示 します。
• ブラウズ 画 面 が 表 示 しないときは、マイコンピュー
ターのディスクドライブをクリックしてください。
2
“Asio Driver Instllation”をクリックする。
ASIO Driver Setup ウィザードが 立 ち 上 がります。
“Next >”をクリックする。
3 ライセンス 同 意 画 面 を 表 示 します。 同 意 いただけ
る 場 合 は、“I Agree”を 選 択 する。
“Next >”が 選 択 できるようになります。
“Next >”をクリックする。
4
ASIO ドライバをインストールするフォルダを 確
認 する 画 面 を 表 示 します。
“Next >”をクリックする。
デフォルトは
“C¥Program Files¥DENON_DJ¥DDJASIO¥”です。
変 更 したい 場 合 は“Browse”を 選 択 して 適 当 なフォルダ
を 選 択 してください。
また、インストールしたパソコンをみんなで 共 有 して 使
う 場 合 には“Everyone”を、 共 有 せずに 個 人 で 使 う 場 合
には“Just me”を 選 択 してください。
5 デスクトップにアイコンを 作 成 するかを 確 認 する
確 認 画 面 を 表 示 します。
アイコンを 作 成 する 場 合 はチェックボックスにチェック
を 入 れて“Next >”をクリックする。
6
7
“Next >”をクリックする。
インストールが 始 まります。
次 のインストール 完 了 画 面 を 表 示 したら、“Close”
をクリックする。
nアンインストール
n
アンインストールはコントロールパネルから 行 ってください。
12
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
基 本 操 作 USB 設 定 その 他 の 機 能 故 障 かな?と 思 ったら 保 証 と 修 理
付 属 ソフトウエアの
インストール
主 な 仕 様 索 引 系 統 図

ASIO ドライバのインストール (Windows 専 用 )
起 動 方 法
ホストアプリケーションから DENON DJ ASIO ドライバの“ASIO コントロールパネル”を 呼
び 出 したとき、DENON DJ ASIO ドライバは ASIO コントロールパネルを 表 示 します。
コントロールパネル 画 面
q w e r t
u
y
q Devices(デバイス 情 報 一 覧 )
接 続 している DENON DJ 機 器 を 自 動 的 に
リスト 表 示 する 領 域 です。
( 例 :MC6000_1)
• 設 定 対 象 となるデバイスを 一 覧 から 選 択
すると、 選 択 したデバイスの 現 在 の 設 定
を u に 表 示 します。
• デバイスをダブルクリックすると、ASIO
デバイスの 状 態 が“Enable”のときは
“Disable”、”Disable”のときは”Enable”
に 切 り 替 わります。
• ASIO デバイスの 状 態
Enable :デバイス 名 の 左 側 にチェックマー
( 有 効 ) クを 表 示 し、デバイス 名 が 太 字 に
なります。
Disable
( 無 効 )
:デバイス 名 の 左 側 のチェックマー
クを 消 灯 し、デバイス 名 が 細 字
になります。
• デバイスの 選 択 は 一 つずつのみおこなえます。
• 複 数 のデバイスを 同 時 に 有 効 にできます。
w Enable/Disable
(イネーブル / ディセーブル)
q で 選 択 しているデバイスを、ASIO デバ
イスとして 有 効 または 無 効 にするかを 切 り
替 えるボタンです。
ASIO デバイスの 状 態 は、q で 表 示 しているデバイ
ス 名 をダブルクリックしても 切 り 替 えることができ
ます。
e Audio Buffer Size
(オーディオバッファサイズ)
バッファサイズを 調 整 するスライダーです。
ご 注 意
• 数 値 範 囲 は 88~2048(サンプル 単 位 )、ステップ
は 1ms ずつです。
• 複 数 のデバイスを ASIO デバイスとして 有 効 にし
ているときは、 全 ての ASIO デバイスの 設 定 値 は
共 通 です。
r OK/Cancel(OK/キャンセル)
OK:
設 定 の 変 更 を 反 映 して ASIO コントロー
ルパネルを 閉 じるボタンです。
Cancel:
設 定 の 変 更 を 反 映 せずに ASIO コント
ロールパネルを 閉 じるボタンです。
t Bit Resolution
量 子 化 ビット 数 の 選 択 状 態 を 表 示 します。
y Sampling Rate(サンプリング 率 )
サンプリングレートの 選 択 状 態 を 表 示 しま
す。DENON DJ ASIO ドライバが 対 応 す
る 周 波 数 は 以 下 の 通 りです。
• 44.1kHz/48kHz/96kHz
u Device Description(デバイスの 説 明 )
デバイス 情 報 一 覧 で 選 択 しているデバイス
の 情 報 を 表 示 する 領 域 です。
以 下 の 内 容 を 表 示 します。
• Device name(デバイス 名 )
• Unit number(ユニットナンバー)
• Software version
(ソフトウェアバージョン)
• Audio input channels
(オーディオ 入 力 チャンネル)
• Audio output channels
(オーディオ 出 力 チャンネル)
• Sampling frequency
(サンプリング 周 波 数 )
• Max bit resolution( 最 大 ビット 分 解 能 )
• Audio buffer size
(オーディオバッファサイズ)
ご 注 意
機 器 情 報 が 取 得 できなかった 場 合 、 全 項 目 を“-(ハ
イフン)”で 表 示 します。
13

TRAKTOR のインストール
付 属 CD-ROM の DJ ソフトウエア “TRAKTOR”を 次 の 手 順 でパソコンにインストールしてください。
Windows パソコンへのインストール
1
パソコンに CD-ROM “TRAKTOR”を 入 れる。
ディスクドライブのブラウズ 画 面 を 表 示 します。
• ブラウズ 画 面 を 表 示 しないときは、マイコンピューターの
ディスクドライブをクリックしてください。
2
“Traktor Setup.exe”をダブルクリックする。
ウインドウが 開 き、TRAKTOR のインストールを 開 始 し
ます。
• インストール 作 業 の 最 初 に 完 全 インストールをおこなうか、
カスタムインストールをおこなうか 選 択 してください。カス
タムインストールについて 不 明 な 点 がある 場 合 は、 完 全 イ
ンストール (Complete) オプションを 選 択 してください。
3 インストール 画 面 の 各 手 順 に 従 ってインストール
をおこなう。
4 インストールが 完 了 したらインストール 画 面 を 閉 じる。
• インストール 後 に Activate を 実 行 してください。Activate のしか
たは、インストール 後 に 作 成 される Service Center フォルダ 内 の
Documentation フォルダにある Service Center Manual を 参 照 し
てください。
• TRAKTOR のソフトウェアバージョンは、 最 新 のバージョンを 推 奨
します。
• DJ ソフトウェアの 操 作 方 法 は、DJ ソフトウェアの 取 扱 説 明 書 または
ヘルプメニューをご 覧 ください。
• シリアルナンバーは、CD-ROM ケースの 裏 面 に 記 載 しています。
• TRAKTOR は NI 社 のソフトウェアです。お 客 様 がインストール・
使 用 するには NI 社 とのソフトウェア 使 用 許 諾 契 約 に 同 意 されること
がご 使 用 の 条 件 となっております。
D&M は、お 客 様 が TRAKTOR をインストールおよび 使 用 したこと
により 発 生 するPCやそのほかのソフトウェアの 不 具 合 などについ
て、その 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします。
Mac パソコンへのインストール
1
パソコンに
2
TRAKTOR
CD-ROM “TRAKTOR”を 入 れる。
デスクトップに TRAKTOR CD アイコンを 表 示 します。
CD アイコンをダブルクリックする。
TRAKTOR CD に 含 まれている 各 ファイルをブラウズ 表
示 します。
3
“Traktor Installer”をダブルクリックする。
ウインドウが 開 き、TRAKTOR のインストールを 開 始 し
ます。
• インストール 作 業 の 最 初 に 完 全 インストールをおこなうか、
カスタムインストールをおこなうか 選 択 してください。カス
タムインストールについて 不 明 な 点 がある 場 合 は、 完 全 イ
ンストール (Complete) オプションを 選 択 してください。
4 インストール 画 面 の 各 手 順 に 従 ってインストール
をおこなう。
5 インストールが 完 了 したらインストール 画 面 を 閉
じる。
• インストール 後 に Activate を 実 行 してください。Activate のしか
たは、インストール 後 に 作 成 される Service Center フォルダ 内 の
Documentation フォルダにある Service Center Manual を 参 照 し
てください。
• TRAKTOR のソフトウェアバージョンは、 最 新 のバージョンを 推 奨
します。
• DJ ソフトウェアの 操 作 方 法 は、DJ ソフトウェアの 取 扱 説 明 書 または
ヘルプメニューをご 覧 ください。
• シリアルナンバーは、CD-ROM ケースの 裏 面 に 記 載 しています。
• TRAKTOR は NI 社 のソフトウェアです。お 客 様 がインストール・
使 用 するには NI 社 とのソフトウェア 使 用 許 諾 契 約 に 同 意 されること
がご 使 用 の 条 件 となっております。
D&M は、お 客 様 が TRAKTOR をインストールおよび 使 用 したこと
により 発 生 するPCやそのほかのソフトウェアの 不 具 合 などについ
て、その 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします。
14
付 属 ソフトウエアの
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作 USB 設 定 その 他 の 機 能 故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

Virtual DJ のインストール
DJ ソフトウエア “Virtual DJ”を 次 の 手 順 でパソコンにインストールしてください。
Windows パソコンへのインストール
1
パソコンに CD-ROM“Virtual DJ”を 入 れる。
ディスクドライブのブラウズ 画 面 を 表 示 します。
• ブラウズ 画 面 が 表 示 しないときは、マイコンピューターの
ディスクドライブをクリックしてください。
2 “install_virtualdj_le_vxx.exe”をダブルクリック
する。
ウインドウが 開 き、Virtual DJ のインストールを 開 始 し
ます。
•“xx”にはバージョンナンバーが 入 ります。
【 例 】Ver.7 : install_virtualdj_le_v7.0.exe
3 インストール 画 面 の 各 手 順 に 従 ってインストール
をおこなう。
4 インストールが 完 了 したらインストール 画 面 を 閉
じる。
デスクトップに Virtual DJ のアイコンが 作 られます。
Mac パソコンへのインストール
1
パソコンに
2
Virtual
CD-ROM“Virtual DJ”を 入 れる。
デスクトップに Virtual DJ アイコンを 表 示 します。
DJ アイコンをダブルクリックする。
Virtual DJ に 含 まれている 各 ファイルをブラウズ 表 示 し
ます。
3 “install_virtualdj_le_vxx.dmg”をダブルクリッ
クする。
ウインドウが 開 き、Virtual DJ のインストールを 開 始 し
ます。
• “xx”にはバージョンナンバーが 入 ります。
【 例 】Ver.7 : install_virtualdj_le_v7.0.dmg
4 インストール 画 面 の 各 手 順 に 従 ってインストール
をおこなう。
5 インストールが 完 了 したらインストール 画 面 を 閉 じる。
デスクトップに Virtual DJ のアイコンが 作 られます。
• インストール 後 にはじめて Virtual DJ を 起 動 した 場 合 は、 画 面 の 指
示 に 従 って 製 品 のシリアル 番 号 を 入 力 してください。
• Virtual DJ のソフトウェアバージョンは、 最 新 のバージョンを 推 奨
します。
• DJ ソフトウェアの 操 作 方 法 は、DJ ソフトウェアの 取 扱 説 明 書 または
ヘルプメニューをご 覧 ください。
• シリアルナンバーは、CD-ROM ケースの 裏 面 に 記 載 しています。
• Virtual DJ は Atomix Productions 社 のソフトウェアです。お 客 様
がインストール・ 使 用 するには Atomix Productions 社 とのソフト
ウェア 使 用 許 諾 契 約 に 同 意 されることがご 使 用 の 条 件 となっており
ます。
D&M は、お 客 様 が Virtual DJ をインストールおよび 使 用 したこと
により 発 生 するPCやそのほかのソフトウェアの 不 具 合 などについ
て、その 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします。
• インストール 後 にはじめて Virtual DJ を 起 動 した 場 合 は、 画 面 の 指
示 に 従 って 製 品 のシリアル 番 号 を 入 力 してください。
• Virtual DJ のソフトウェアバージョンは、 最 新 のバージョンを 推 奨
します。
• DJ ソフトウェアの 操 作 方 法 は、DJ ソフトウェアの 取 扱 説 明 書 または
ヘルプメニューをご 覧 ください。
• シリアルナンバーは、CD-ROM ケースの 裏 面 に 記 載 しています。
• Virtual DJ は Atomix Productions 社 のソフトウェアです。お 客 様
がインストール・ 使 用 するには Atomix Productions 社 とのソフト
ウェア 使 用 許 諾 契 約 に 同 意 されることがご 使 用 の 条 件 となっており
ます。
D&M は、お 客 様 が Virtual DJ をインストールおよび 使 用 したこと
により 発 生 するPCやそのほかのソフトウェアの 不 具 合 などについ
て、その 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします。
15

設 定
ここでは、DJ ソフトウェアの 使 用 環 境 に 合 わせた 設 定 を 説 明 します。
お 使 いになるパソコンの OS に 合 わせて 設 定 してください。
PC :Windows OS
MAC :Mac OS
DJ ソフトウェア 上 の 2 デッキをコン
トロールする
nDJ n ソフトウェアのミキサー 機 能 を 使 わず
に DN-MC6000 の CH2/CH3 を 使 って
ミックスする
1 ミキシングモード 切 り 替 えスイッチを“INT MIX”に
切 り 替 える。
2 チャンネル 入 力 ソース 切 り 替 えつまみの CH2 を
“USB/1/2 /MIDI”、CH3 を“USB/3/4 /MIDI”に
設 定 する。
nDJ n ソフトウェアのミキサー 機 能 を 使 うときは
1 ミキシングモード 切 り 替 えスイッチを“PC MIX”に
切 り 替 える。
2 チャンネル 入 力 ソース 切 り 替 えつまみの CH2 を
“USB/1/2 /MIDI”、CH3 を“USB/3/4 /MIDI”に
設 定 する。
DJ ソフトウェア 上 の 4 デッキを
コントロールする
(DJ ソフトウェアのミキサー 機 能 を 使 う)
1 ミキシングモード 切 り 替 えスイッチを“PC MIX”に
切 り 替 える。
2 チャンネル 入 力 ソース 切 り 替 えつまみの CH1 を
“MIDI”、CH2 を“USB/1/2 /MIDI”、CH3 を
“USB/3/4 /MIDI”、CH4 を“MIDI”、に 設 定 する。
本 機 を 使 用 して 4 デッキをコントロールする 場 合 は、DJ ソフトウェア
のミキサー 機 能 を 使 用 します。
16
付 属 ソフトウエアの
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作 USB 設 定 その 他 の 機 能 故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

基 本 操 作
トップパネル
MIC1 LEVEL
MIC2 LEVEL
DECK CHG.
PAN
PHONES SPLIT CUE
LEVEL
フロントパネル
PHONES MIC2 HI/MID/LOW
MIC1 HI/MID/LOW
リアパネル
MIC ON 1/2
DUCKING
POWER
ECHO ON 1/2
POST
LEVEL
チャンネル
入 力 ソース
切 り 替 えつまみ
トラック 選 択 ノブ
チャンネルフェーダー CUE
クロスフェーダー
アサインスイッチ
クロスフェーダー
ECHO
DECK CHG.
HI/MID/LOW
MASTER LEVEL
X FADER CONTOUR
USBオーディオ 出 力 切 り 替 えスイッチ
ミキシングモード 切 り 替 えスイッチ
ここでは DJ ソフトウエア 以 外 の 本 機 の 操 作 方 法 を 説 明 します。
• DJ ソフトウエアの 操 作 方 法 は、DJ ソフトウエアの 取 扱 説 明 書 またはヘルプメニューをご 覧 ください。
• 本 機 の DJ ソフトウエアを 操 作 するボタンやそのはたらきについては、 次 のページをご 覧 ください。
• TRAKTOR····· 3、4 ページ
• Virtual DJ····· 5、6 ページ
基 本 操 作
1 POWER を 押 す。
本 機 の 電 源 がオンになり、DECK CHG. およびトラック
選 択 ノブが 点 灯 します。
2 チャンネル 入 力 ソース 切 り 替 えつまみで 各 チャン
ネルの 入 力 ソースを 選 ぶ。
LINE1 と LINE2 入 力 端 子 には”PHONO”と”LINE”の 切
り 替 えがあります。 設 定 のしかたは 9 ページ「 外 部 機 器 、
マイクの 接 続 」をご 覧 ください。
3 LEVEL で 入 力 レベルを 調 節 する。
キューマスターレベルメーターに 入 力 レベルを 表 示 しま
す。
4 HI、MID、LOW で 音 質 を 調 節 する。
5 チャンネルフェーダーとクロスフェーダーで 音 量
を 調 節 する。
6 MASTER LEVEL で 出 力 レベルを 調 節 する。
nクロスフェーダーのカーブを n
調 節 する
クロスフェーダーの 立 ち 上 がりレスポンスを 調 節 します。
あらかじめフロントパネルのクロスフェーダーアサインス
イッチで、クロスフェーダーの A と B に 各 チャンネルを 設
定 してください。
X FADER CONTOUR を 回 してクロスフェーダーの 立
ち 上 がりレスポンスを 調 整 する。
: 立 ち 上 がりが 緩 いカーブ 特 性 になります(9 段 階 )。
: 立 ち 上 がりが 急 峻 な 特 性 になり、カットイン / カッ
トアウトします。
MIC(マイクの 入 力 )
1
MIC1 を 使 うときは MIC ON 1 を、MIC2 を 使 う
ときは MIC ON 2 を 押 す。
ボタンを 押 すと 点 灯 し、マイクの 入 力 がオンになります。
2 MIC1 LEVEL または MIC2 LEVEL でマイク 入 力 の
レベルを 調 節 する。
3
MIC1 HI / MID / LOW ま た は MIC2 HI / MID /
LOW でマイクの 音 質 を 調 整 する。
nマイク n 入 力 にエコーをかける
1 MIC1 にエコーをかけるときは ECHO ON 1 を、MIC2
にエコーをかけるときは ECHO ON 2 を 押 す。
• ボタンを 押 すと 点 灯 し、エコーがオンになります。
2 ECHO でエコーの 量 を 調 節 する。
nダッキング n 機 能 を 有 効 にする
ダッキング 機 能 は、マイク 入 力 を 検 出 してマスター 出 力 の
音 楽 信 号 レベルを 減 衰 する 機 能 です。マイクを 使 用 する 場
合 に、マイクの 音 声 が 音 楽 に 埋 もれてしまうのを 防 ぎます。
DUCKING を 押 す。
• DUCKING が 点 灯 します。
nマイク n 音 声 を 外 部 機 器 に 出 力 する
マイクの 音 声 をブース / センド 出 力 端 子 や REC 出 力 端 子 か
ら、マスター 音 声 と 一 緒 に 出 力 することができます。
POST を 押 す。
• POST が 点 灯 します。
17

ヘッドホンモニター
ヘッドホンモニターの 方 法 は 2 つあります。 切 り 替 えてお 使 い
ください。
あらかじめヘッドホンのプラグを PHONES ジャックに 差 し 込
んでください。
1
各 チャンネルの CUE を 押 してモニターするソース
を 選 ぶ。
選 択 している CUE が 点 灯 します。
2 SPLIT CUE を 押 してモニター 方 法 を 選 ぶ。
SPLIT CUE モード
STEREO モード
SPLIT CUE モード
• SPLIT CUE が 点 灯 します。
• ヘッドホンの 左 からは、 手 順 1 で 選 んだチャンネルの
音 声 (CUE)を 出 力 します。
• ヘッドホンの 右 からは、マスターの 音 声 を 出 力 します。
• 音 声 はモノラル 音 声 です。
STEREO モード
• SPLIT CUE が 消 灯 します。
• 手 順 1 で 選 んだチャンネルの 音 声 (CUE)とマスターの
音 声 をステレオで 出 力 します。
3 PAN を 回 して CUE の 音 声 とマスター 音 声 のバラ
ンスを 調 節 する。
4 PHONES LEVEL でヘッドホンの 音 量 を 調 節 する。
ご 注 意
• ヘッドホンをご 使 用 になるときは、 音 量 を 上 げすぎないようにご 注 意
ください。
• 音 量 を 上 げすぎると、ヘッドホンからの 音 声 が 自 動 的 に 遮 断 される 場
合 があります。 音 量 を 下 げて 再 び 音 声 が 出 力 されてから、 適 切 な 音
量 に 調 節 してください。
USB 設 定
USB オーディオ 出 力 の 設 定
USB オーディオ 出 力 からの 音 声 信 号 は、2 つのモードから 選 択
できます。リアパネルの USB オーディオ 出 力 ソース 切 り 替 え
スイッチで 切 り 替 えてください。
INPUT CH 1/4 出 力 モード
インプットチャンネル 1/4 の 音 声 信 号 を PC へ 出 力 します。
USB オーディオ 出 力 切 り 替 えスイッチを“CH1/4”に 設 定 する
と、USB オーディオ 出 力 端 子 から 出 力 する 音 声 信 号 を 次 のよう
に 設 定 します。
• インプットチャンネル 1 → USB1/2 チャンネルから PC に
出 力 します。
• インプットチャンネル 4 → USB3/4 チャンネルから PC に
出 力 します。
REC OUT/MIC 出 力 モード
REC OUT 出 力 とマイク 入 力 の 音 声 信 号 を PC へ 出 力 します。
USB オーディオ 出 力 切 り 替 えスイッチを“REC OUT/MIC”
に 設 定 すると、USB オーディオ 出 力 端 子 から 出 力 する 音 声 信 号
を 次 のように 設 定 します。
• REC OUT 出 力 → USB1/2 チャンネルから PC に 出 力 しま
す。
• MIC 入 力 → USB3/4 チャンネルから PC に 出 力 しま
す。
USB オーディオのミキシングモー
ドについて
DJ ソフトウェアで 再 生 している 音 声 信 号 を、USB を 介 して
DN-MC6000 でミックスするか、DJ ソフトウェアのミキサー
機 能 を 使 用 してミックスするかを 選 択 できます.リアパネルの
ミキシングモード 切 り 替 えスイッチで 切 り 替 えてください。
INTERNAL MIX モード
DJ ソフトウェアで 再 生 している 音 声 信 号 を、DJ ソフトウェア
のミキサー 機 能 を 使 用 せずに DN-MC6000 の CH2/CH3 を
使 用 してミックスする 場 合 に 選 択 します。ミキシングモード 切
り 替 えスイッチを”INT MIX”に 設 定 すると、USB 端 子 から 入 力
する 音 声 信 号 を 次 のように 設 定 します。
• USB 1/2 チャンネル → DN-MC6000 の CH2 に 入 力 します。
• USB 3/4 チャンネル 入 力 → DN-MC6000 の CH3 に 入 力
します。
ミキシングモード 切 り 替 えスイッチを”INT MIX”に 設 定 している 場 合 、
本 機 の CH2/CH3 を 操 作 しても MIDI コマンドを 出 力 しません。
PC MIX モード
DJ ソフトウェア 上 でミックスした 音 声 信 号 を、DN-MC6000
の 内 部 バスでミックスする 場 合 に 選 択 します。ミキシングモー
ド 切 り 替 えスイッチを”PC MIX”に 設 定 すると、USB 端 子 から
入 力 する 音 声 信 号 を 次 のように 設 定 します。
• USB 1/2 チャンネル 入 力 → DN-MC6000 のマスターバス
に 入 力 します。
• USB 3/4 チャンネル 入 力 → DN-MC6000 のキューバスに
入 力 します。
ミキシングモード 切 り 替 えスイッチを”PC MIX”に 設 定 している 場 合 、
本 機 の CH2/CH3 を 操 作 すると MIDI コマンドが 出 力 されます。その
ため、DJ ソフトウェアが 4 デッキに 対 応 している 場 合 は、 本 機 からの
操 作 で 4 デッキ 分 のミキシングコントロールが 可 能 になります。
ご 注 意
DJ ソフトウェアのオーディオ 出 力 設 定 は、 本 機 のミキシングモードの
設 定 に 合 わせて 設 定 してください。
18
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
付 属 ソフトウエアの
インストールと 設 定
基 本 操 作
USB 設 定
その 他 の 機 能
故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

EFX.1
DECK
CHG.
EFX.2
EFX.3
LOOP
LOOP
AUTO
IN
OUT -
LOOP +
CUE 1 CUE 2 CUE 3 CUE 4
SHIFT
EFX.4
PARAM.1
LOAD
A
BACK
CF MODE
PARAM.2
LOAD
B
FWD
EFX.1
DECK
CHG.
EFX.2
EFX.3
LOOP
LOOP
AUTO
IN
OUT -
LOOP +
CUE 1 CUE 2 CUE 3 CUE 4
SHIFT
EFX.4
MIC1/2 LEVEL SHIFT
SAMPLE EFX
MIDI コマンドの 入 出 力 について
本 機 は、USB MIDI 入 出 力 機 能 を 搭 載 しています。ほぼ 全 ての 操 作 子 の MIDI コントロール 機 能 に 対 応 しています。
各 操 作 子 は、 次 のブロック 分 けで MIDI チャンネルが 割 り 振 られます。
DECK CHG.
DECK CHG.
CH1、CH5、CH9、CH13 の 範 囲
z z点 線 枠 内 の 範 囲 は DECK CHG. が 青 色 のとき 有 効 になります。
CH3、CH7、CH11、CH15 の 範 囲
zDECK z CHG. が 青 色 のとき 有 効 になります。
RECORD
DECK CHG.
DECK CHG.
BROWSE
CUE
BOOTH/SEND ASSIGN
CF MODE
19
CH2、CH6、CH10、CH14 の 範 囲
zDECK z CHG. が 赤 色 のとき 有 効 になります。
MIDI 出 力 チャンネルの 設 定 と 確 認 方 法
1 SHIFT を 押 しながら BROWSE/SAMPLE/EFX/
RECORD のいずれかを 押 す。
2
MIDI
次 のように MIDI チャンネルを 割 り 当 てます。
BROWSE :CH1-4
EFX :CH9-12
SAMPLE :CH5-8
RECORD :CH13-16
チャンネルに 対 応 している CUE が 点 灯 する。
CUE 1 :CH1-4
CUE 3 :CH9-12
CUE 2 :CH5-8
CUE 4 :CH13-16
3 SHIFT から 指 を 離 す。
オペレーションモードからノーマルモードに 戻 ります。
4 SHIFT を 押 しながら CF MODE を 押 して、 現 在 の
設 定 を 確 認 する。
現 在 の MIDI チャンネル 番 号 に 対 応 している CUE が 点 滅
します。
CH4、CH8、CH12、CH16 の 範 囲
zDECK z CHG. が 赤 色 のとき 有 効 になります。
MIDI コントロール 機 能
デッキコントロール 部 およびミキサー 部 の 各 インプットチャン
ネルは、USB MIDI コントロール 機 能 に 対 応 しています。デッ
キコントロール 部 は、パネル 面 の 操 作 に 応 じて 常 に MIDI コマ
ンドを 出 力 します。 各 インプットチャンネルのチャンネル 入 力
ソース 選 択 つまみを 次 のように 設 定 すると、 各 チャンネルから
MIDI コマンドを 出 力 します。
インプットチャンネル
CH1
CH2
CH3
CH4
チャンネル 入 力 ソース 選 択 つまみの 設 定
MIDI
USB1/2 /MIDI
USB3/4 /MIDI
MIDI
• MIC LEVEL1/2、チャンネル 入 力 ソース 選 択 つまみ、BOOTH/SEND
ASSIGN、および 各 種 スライドスイッチは MIDI 出 力 に 対 応 していません。
• ミキシングモード 切 り 替 えスイッチで“INT MIX”を 選 択 している 場
合 、インプットチャンネル 2/3 からは MIDI コマンドを 出 力 しません。
• ミキシングモード 切 り 替 えスイッチを“PC MIX”に 設 定 している 場 合 、
インプットチャンネル 2/3 を 操 作 すると MIDI コマンドを 出 力 します。
そのため、DJ ソフトウェアが 4 デッキに 対 応 している 場 合 は、 本 機
の 操 作 で 4 デッキ 分 のミキシングコントロールが 可 能 になります。

nMIDI n コマンドリスト
送 信 コマンド
items
MIDI command
Command Number Value
1 CUE MIXER CH1
SW ON : 0x9n
SW ON : 0x40
0x01
SW OFF : 0x8n
SW OFF : 0x00
2 CUE MIXER CH2
SW ON : 0x9n
SW ON : 0x40
0x02
SW OFF : 0x8n
SW OFF : 0x00
3 DECK CHG. ↑ 0x03 ↑
4 CUE MIXER CH3 ↑ 0x05 ↑
5 KEY LOCK ↑ 0x06 ↑
6 CUE MIXER CH4 ↑ 0x07 ↑
7 BEND + ↑ 0x0C ↑
8 BEND - ↑ 0x0D ↑
9 FAST SEARCH + ↑ 0x10 ↑
10 FAST SEARCH - ↑ 0x11 ↑
11 EFX.2 SW (FX1) ↑ 0x12 ↑
12 EFX.3 SW (FX1) ↑ 0x13 ↑
13 EFX.4 SW (FX1) ↑ 0x14 ↑
14 EFX.1 SW (FX1) ↑ 0x15 ↑
15 CUE1 ↑ 0x17 ↑
16 CUE2 ↑ 0x18 ↑
17 CUE3 ↑ 0x19 ↑
18 SAMP. SELECT ↑ 0x1A ↑
19 CF MODE ↑ 0x1B ↑
20 PARAM.1 SW ↑ 0x1C ↑
21 PARAM.2 SW ↑ 0x1F ↑
22 CUE4 ↑ 0x20 ↑
23 SAMP.1 ↑ 0x21 ↑
24 SAMP.2 ↑ 0x22 ↑
25 SAMP.3 ↑ 0x23 ↑
26 SAMP.4 ↑ 0x24 ↑
27 AUTO LOOP ↑ 0x1D ↑
28 DUCKING ↑ 0x2A ↑
29 MIC ON 1 ↑ 0x26 ↑
30 MIC ON 2 ↑ 0x27 ↑
31
TRACK SELECT KNOB
SW
↑ 0x28 ↑
32 FWD ↑ 0x29 ↑
33 BCK ↑ 0x30 ↑
34 LOOP IN ↑ 0x37 ↑
35 LOOP OUT ↑ 0x39 ↑
36 CUE ↑ 0x42 ↑
37 PLAY ↑ 0x43 ↑
38 ECHO ON 1 ↑ 0x44 ↑
39 ECHO ON 2 ↑ 0x45 ↑
40 POST ↑ 0x46 ↑
41 SPLIT CUE ↑ 0x47 ↑
42 Jogwheel touch ↑ 0x51 ↑
43 EFX.2 SW (FX2) ↑ 0x52 ↑
44 EFX.3 SW (FX2) ↑ 0x53 ↑
45 EFX.4 SW (FX2) ↑ 0x54 ↑
46 EFX.1 SW (FX2) ↑ 0x55 ↑
47 FX 1 ↑ 0x56 ↑
48 FX 2 ↑ 0x57 ↑
49 SHIFT (DECK LEFT) ↑ 0x60 ↑
50 SHIFT (DECK RIGHT) ↑ 0x61 ↑
51 LOAD A ↑ 0x62 ↑
52 LOAD B ↑ 0x63 ↑
53 BROWSER ↑ 0x64 ↑
54 RECORD ↑ 0x65 ↑
55 SAMPLE ↑ 0x4C ↑
56 EFX ↑ 0x4D ↑
57 LOOP CUT - ↑ 0x69 ↑
58 LOOP CUT + ↑ 0x6A ↑
59 SYNC ↑ 0x6B ↑
MIDI コマンドの 入 出 力 について
items
MIDI command
Command Number Value
60 Jogwheel fwd/rev 0xBn 0x51
Reverse 0x3F~0x01
Foward 0x41~0x7F
slow->fast
※ relative data
61
TRACK SELECT KNOB
Increment 0x00
↑
0x54
Increment/Decrement
Decrement 0x7F
62
EFX.1 KNOB (FX1)
Increment/Decrement
↑ 0 x 55 ↑
63
EFX.2 KNOB (FX1)
Increment/Decrement
↑ 0 x 56 ↑
64
EFX.3 KNOB (FX1)
Increment/Decrement
↑ 0 x 57 ↑
65
EFX.4 KNOB (FX1)
Increment/Decrement
↑ 0 x 58 ↑
66
EFX.1 KNOB (FX2)
Increment/Decrement
↑ 0 x 59 ↑
67
EFX.2 KNOB (FX2)
Increment/Decrement
↑ 0x5A ↑
68
EFX.3 KNOB (FX2)
Increment/Decrement
↑ 0x5B ↑
69
EFX.4 KNOB (FX2)
Increment/Decrement
↑ 0x5C ↑
70
PARAM.1 KNOB
Increment/Decrement
↑ 0x5D ↑
71
PARAM.2 KNOB
Increment/Decrement
↑ 0x5E ↑
72 INPUT LEVEL (CH1) ↑ 0x01 ↑
73 EQ HIGH VR (CH1) ↑ 0x02 0x00 to 0x7F
74 EQ MID VR (CH1) ↑ 0x03 ↑
75 EQ LOW VR (CH1) ↑ 0x04 ↑
76 FADER (CH1) ↑ 0x05 ↑
77 INPUT LEVEL (CH2) ↑ 0x07 ↑
78 EQ HIGH VR (CH2) ↑ 0x08 ↑
79 EQ MID VR (CH2) ↑ 0x09 ↑
80 EQ LOW VR (CH2) ↑ 0x0A ↑
81 FADER (CH2) ↑ 0x0B ↑
82 INPUT LEVEL (CH3) ↑ 0x0C ↑
83 EQ HIGH VR (CH3) ↑ 0x0D ↑
84 EQ MID VR (CH3) ↑ 0x0E ↑
85 EQ LOW VR (CH3) ↑ 0x0F ↑
86 FADER (CH3) ↑ 0x10 ↑
87 INPUT LEVEL (CH4) ↑ 0x11 ↑
88 EQ HIGH VR (CH4) ↑ 0x12 ↑
89 EQ MID VR (CH4) ↑ 0x13 ↑
90 EQ LOW VR (CH4) ↑ 0x14 ↑
91 FADER (CH4) ↑ 0x15 ↑
92 MIC1 EQ HIGH VR ↑ 0x21 ↑
93 MIC1 EQ LOW VR ↑ 0x22 ↑
94 MIC1 EQ MID VR ↑ 0x23 ↑
95 MIC2 EQ HIGH VR ↑ 0x31 ↑
96 MIC2 EQ LOW VR ↑ 0x32 ↑
97 MIC2 EQ MID VR ↑ 0x33 ↑
98 ECHO VR ↑ 0x1C ↑
99 CROSS FADER (AUDIO) ↑ 0x16 ↑
100 CROSS FADER (VIDEO) ↑ 0x17 ↑
101 MASTER LEVEL VR ↑ 0x19 ↑
102 BOOTH LEVEL VR ↑ 0x1B ↑
103 BOOTH EQ HIGH VR ↑ 0x41 ↑
104 BOOTH EQ LOW VR ↑ 0x42 ↑
105 PAN VR ↑ 0x43 ↑
106 PHONES VR ↑ 0x44 ↑
107 X FADER CONTOUR ↑ 0x45 ↑
108 Pitch Slider 0xEn 0xll(LSB) 0xmm(MSB)
20
付 属 ソフトウエアの
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作
USB 設 定
その 他 の 機 能
故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

受 信 コマンド
items
MIDI command
Command Number Value
LED
0xBn
ON TRG : 0x4A
OFF TRG : 0x4B
↓
Blink ON TRG : 0x4C
1 KEY LOCK ↑ ↑ 0x08
2 SYNC ↑ ↑ 0x09
3 CUE1 ↑ ↑ 0x11
4 CUE1 Dimmer ↑ ↑ 0x12
5 CUE2 ↑ ↑ 0x13
6 CUE2 Dimmer ↑ ↑ 0x14
7 CUE3 ↑ ↑ 0x15
8 CUE3 Dimmer ↑ ↑ 0x16
9 CUE4 ↑ ↑ 0x17
10 CUE4 Dimmer ↑ ↑ 0x18
11 SAMP.1 ↑ ↑ 0x19
12 SAMP.1 Dimmer ↑ ↑ 0x1A
13 SAMP.2 ↑ ↑ 0x1B
14 SAMP.2 Dimmer ↑ ↑ 0x1C
15 SAMP.3 ↑ ↑ 0x1D
16 SAMP.3 Dimmer ↑ ↑ 0x1F
17 SAMP.4 ↑ ↑ 0x20
18 SAMP.4 Dimmer ↑ ↑ 0x21
19 CUE ↑ ↑ 0x26
20 PLAY ↑ ↑ 0x27
21 LOOP IN ↑ ↑ 0x24
22 LOOP IN Dimmer ↑ ↑ 0x3E
23 LOOP OUT ↑ ↑ 0x40
24 LOOP OUT Dimmer ↑ ↑ 0x2A
25 AUTO LOOP ↑ ↑ 0x2B
26 AUTO LOOP Dimmer ↑ ↑ 0x53
27 FX ON 1 ↑ ↑ 0x5A
28 FX ON 2 ↑ ↑ 0x5B
29 EFX 1 (FX1) ↑ ↑ 0x5C
30 EFX 2 (FX1) ↑ ↑ 0x5D
31 EFX 3 (FX1) ↑ ↑ 0x5E
32 EFX 4 (FX1) ↑ ↑ 0x5F
33 EFX 1 (FX2) ↑ ↑ 0x60
34 EFX 2 (FX2) ↑ ↑ 0x61
35 EFX 3 (FX2) ↑ ↑ 0x62
36 EFX 4 (FX2) ↑ ↑ 0x63
37 ALL SLIDER/VOLUME/FADER REQUEST ↑ 0x4A 0x39
38 CUE CH1 ↑
ON TRG : 0x50
OFF TRG : 0x51
0x45
39 CUE CH1 Dimmer ↑ ↑ 0x46
40 CUE CH2 ↑ ↑ 0x4B
41 CUE CH2 Dimmer ↑ ↑ 0x4C
42 CUE CH3 ↑ ↑ 0x51
43 CUE CH3 Dimmer ↑ ↑ 0x52
44 CUE CH4 ↑ ↑ 0x57
MIDI コマンドの 入 出 力 について
items
MIDI command
Command Number Value
LED
0xBn
ON TRG : 0x4A
OFF TRG : 0x4B
↓
Blink ON TRG : 0x4C
45 CUE CH4 Dimmer ↑ ↑ 0x58
46 CF MODE (AUDIO) ↑ ↑ 0x61
47 CF MODE (VIDEO) ↑ ↑ 0x62
48 METER 1 (CH1) ↑ ↑ 0x07
49 METER 2 (CH1) ↑ ↑ 0x08
50 METER 3 (CH1) ↑ ↑ 0x09
51 METER 4 (CH1) ↑ ↑ 0x0A
52 METER 5 (CH1) ↑ ↑ 0x0B
53 METER 6 (CH1) ↑ ↑ 0x0C
54 METER 7 (CH1) ↑ ↑ 0x0D
55 METER 8 (CH1) ↑ ↑ 0x0E
56 METER 9 (CH1) ↑ ↑ 0x0F
57 METER PEAK (CH1) ↑ ↑ 0x10
58 METER 1 (CH2) ↑ ↑ 0x17
59 METER 2 (CH2) ↑ ↑ 0x18
60 METER 3 (CH2) ↑ ↑ 0x19
61 METER 4 (CH2) ↑ ↑ 0x1A
62 METER 5 (CH2) ↑ ↑ 0x1B
63 METER 6 (CH2) ↑ ↑ 0x1C
64 METER 7 (CH2) ↑ ↑ 0x1D
65 METER 8 (CH2) ↑ ↑ 0x1E
66 METER 9 (CH2) ↑ ↑ 0x1F
67 METER PEAK (CH2) ↑ ↑ 0x20
68 METER 1 (CH3) ↑ ↑ 0x27
69 METER 2 (CH3) ↑ ↑ 0x28
70 METER 3 (CH3) ↑ ↑ 0x29
71 METER 4 (CH3) ↑ ↑ 0x2A
72 METER 5 (CH3) ↑ ↑ 0x2B
73 METER 6 (CH3) ↑ ↑ 0x2C
74 METER 7 (CH3) ↑ ↑ 0x2D
75 METER 8 (CH3) ↑ ↑ 0x2E
76 METER 9 (CH3) ↑ ↑ 0x2F
77 METER PEAK (CH3) ↑ ↑ 0x30
78 METER 1 (CH4) ↑ ↑ 0x37
79 METER 2 (CH4) ↑ ↑ 0x38
80 METER 3 (CH4) ↑ ↑ 0x39
81 METER 4 (CH4) ↑ ↑ 0x3A
82 METER 5 (CH4) ↑ ↑ 0x3B
83 METER 6 (CH4) ↑ ↑ 0x3C
84 METER 7 (CH4) ↑ ↑ 0x3D
85 METER 8 (CH4) ↑ ↑ 0x3E
86 METER 9 (CH4) ↑ ↑ 0x3F
87 METER PEAK (CH4) ↑ ↑ 0x40
88 PARAM.1 ↑ ↑ 0x63
89 PARAM.2 ↑ ↑ 0x64
※ n=MIDI CH = 0~15
21

その 他 の 機 能
KEY LOCK
SHIFT LOAD A/B
CF MODE
ジョグホイール
トラック 選 択 ノブ
PITCH BEND +/–
フェーダーロック 機 能
この 機 能 をオンにすると、DECK チェンジ 操 作 のあとにピッチ
フェーダーの 位 置 が 本 機 にメモリーされている 値 と 異 なる 場 合
は、MIDI コマンドを 送 信 しません。このとき、KEY LOCK が 点
滅 します。
ピッチフェーダーの 位 置 が 本 機 にメモリーされている 値 と 一 致
すると、MIDI コマンドの 送 信 を 再 開 し、ボタンが 点 滅 前 の 状 態
に 戻 ります。
• お 買 い 上 げ 時 の 設 定 はオフです。
nnフェーダーロック 機 能 をオンにする
SHIFT を 押 しながら、DECK A または B の PITCH
BEND + を 押 す。
nnフェーダーロック 機 能 をオフにする
SHIFT を 押 しながら、DECK A または B の PITCH
BEND – を 押 す。
タッチセンス 感 度 調 整
本 機 は、ジョグホイールのタッチセンサーの 感 度 を 9 段 階 (-4
~0~+4)で 調 節 することができます。
• -4 は 最 も 感 度 が 低 く、+4 は 最 も 感 度 が 高 くなります。
• お 買 い 上 げ 時 の 設 定 は“0”です。
1 LOAD A/B、CF MODE を 押 しながら 本 機 の 電 源 を
オンにする。
2 CF MODE を 押 して、 調 整 するジョグホイールを
切 り 替 える。
3 トラック 選 択 ノブを 回 して、 感 度 を 調 整 する。
設 定 した 感 度 に 応 じたボタンが 点 灯 します。
ボタン CUE1 CUE2 CUE3 CUE4 DECK EFX.1 EFX.2 EFX.3 EFX.4
CHG.
感 度 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4
• 調 整 している DECK 側 のジョグホイールがタッチを 検 出 する
と、ジョグホイールの 点 灯 が 赤 色 から 青 色 に 変 わります。
4 トラック 選 択 ノブを 押 して、 調 整 した 感 度 を 保 存
する。
5
DECK A または B の SHIFT を 押 す。
感 度 調 整 モードから 通 常 モードに 戻 ります。
付 属 ソフトウエアの
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作
USB 設 定 その 他 の 機 能
22
故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

故 障 かな?と 思 ったら
n n各 接 続 は 正 しいですか
n n取 扱 説 明 書 に 従 って 正 しく 操 作 していますか
n n外 部 機 器 ( プレーヤーやエフェクトプロセッサー) は 正 しく 動 作 していますか
本 機 が 正 常 に 動 作 しないときは、 次 の 表 に 従 ってチェックしてみてください。
なお、この 表 の 各 項 にも 該 当 しない 場 合 は 本 機 の 故 障 とも 考 えられますので、お 買 い 上 げの 販
売 店 にご 相 談 ください。
もし、お 買 い 上 げの 販 売 店 でお 分 かりにならない 場 合 は、 当 社 のお 客 様 相 談 センターまたはお
近 くの 修 理 相 談 窓 口 にご 連 絡 ください。
症 状
電 源 が 入 らない。
電 源 スイッチはオンに
なっているが、 電 源 が
オフになっている。
音 が 出 ない。または 小
さい。
音 が 歪 む。
本 機 が 正 常 に 動 作 し
ない、または 音 が 出 な
い。
音 が 途 切 れる、または
歪 む。
ボタンの 照 明 が 暗 い。
原 因 / 対 策
• コンセントへの AC アダプター 電 源 プラグの 差 し 込 み、または 本 体 へ
の DC プラグの 差 し 込 みを 確 認 してください。
• コンセントへの AC アダプター 電 源 プラグの 差 し 込 み、または 本 体 へ
の DC プラグの 差 し 込 みを 確 認 してください。
• スタンバイモードになっています。RESTART ボタンを 押 してくださ
い。
• すべての 機 器 の 接 続 を 確 認 してください。
• チャンネル 入 力 ソース 切 り 替 えつまみを 再 生 中 の 機 器 に 切 り 替 えてく
ださい。
• マイクのダッキング 機 能 が 働 いています。DUCKING をオフにしてく
ださい。
• マスター 出 力 レベル 調 節 つまみを 調 節 してください。
• チャンネル 入 力 レベル 調 節 つまみを 調 節 してください。
• すべての 機 器 の 接 続 を 確 認 してください。
• 接 続 している 機 器 やパソコンの DJ ソフトウエアなどの 音 量 設 定 が 正
しく 調 節 されているか 確 認 してください。
• 本 体 の 設 定 とパソコンの DJ ソフトウエアの 設 定 を 合 わせてください。
• サンプリング 周 波 数 やビット 数 の 異 なるウェーブファイルが 混 在 して
います。お 使 いのオーディオアプリケーションによっては、サンプリ
ング 周 波 数 やビット 数 の 異 なるウェーブファイルを 同 時 に 再 生 できな
い 場 合 があります。
• パソコンに 他 の USB 機 器 を 接 続 している 場 合 は、パソコンに 本 機 の
みを 接 続 して 問 題 がないかを 確 認 してください。
• 他 のアプリケーションを 終 了 してください。
• 複 数 のウェーブファイルを 同 時 に 再 生 すると、お 使 いのパソコンの
能 力 によっては、 再 生 音 が 途 切 れたりすることがあります。1 つの
ウェーブファイルを 再 生 してみてください。
• ディマーが 動 作 しています。パソコン 側 のディマーの 設 定 を 確 認 して
ください。
関 連
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9~11
17
17
17
17
9~11
17
18、19
-
-
-
-
-
23

主 な 仕 様
n オーディオ 部 (0dBu =0.775Vrms, 0dBV =1Vrms)
• PHONO 入 力 2 ステレオ アンバランス RCA 端 子
入 力 インピーダンス: 50k Ω
レベル:
- 40dBV(10mV)
S/N 比 :
87dB 以 上
• LINE 入 力
2 ステレオ
アンバランス RCA 端 子
入 力 インピーダンス: 10k Ω
レベル:
0dBV
S/N 比 :
90dB 以 上
• AUX 入 力
2 ステレオ
アンバランス RCA 端 子
入 力 インピーダンス: 10k Ω
レベル:
0dBV
S/N 比 :
90dB 以 上
• イコライザー(LINE) 3 バンド
チャンネル EQ HI( 高 域 ):-∞ , - 90dB ~+ 10dB
調 整 範 囲 : MID( 中 域 ):-∞ , - 90dB ~+ 10dB
LOW ( 低 域 ):-∞ , - 90dB ~+ 6dB
• MIC 入 力
2 モノラル
MIC1:
コンボジャック(バランス XLR、バランス
1/4 インチ TRS 兼 用 端 子 )
(1:グランド、2:ホット、3:コールド
チップ:ホット、リング:コールド、ス
リーブ:グランド)
MIC2:
バランス 1/4 インチ TRS 端 子
(チップ:ホット、リング:コールド、
スリーブ:グランド)
入 力 インピーダンス: 10k Ω
レベル:
- 54 ~- 34dBV
• イコライザー(MIC) 3 バンド
調 整 範 囲 : HI ( 高 域 ):- 15 ~+ 15dB
MID( 中 域 ):- 15 ~+ 15dB
LOW( 低 域 ):- 15 ~+ 15dB
• USB オーディオ 入 力 2 ステレオ(4 モノラル)16bit/Fs:48kHz
USB B
• MASTER 出 力
バランス:
ステレオ、バランス XLR 端 子
(1:グランド、2:ホット、3:コールド)
DA コンバータ: 24bit
負 荷 インピーダンス: 600 Ω 以 上
レベル:
+ 4dBu( 最 大 +24 dBu)
※ RL = 10 kΩ 時
周 波 数 特 性 : 20Hz ~ 20kHz(± 0.5dB)
THD:
0.05% 以 下
クロストーク: - 100dB 以 下 (1kHz)
アンバランス: ステレオ RCA 端 子
負 荷 インピーダンス: 10k Ω
レベル:
0dBu( 最 大 +20 dBu)
• REC 出 力
ステレオ アンバランス RCA 端 子
負 荷 インピーダンス: 1k Ω
レベル:
- 10dBV( 最 大 +10 dBV)
• BOOTH/SEND 出 力 ステレオ バランス 1/4 インチ TRS 端 子
(チップ:ホット、リング:コールド、
スリーブ:グランド)
負 荷 インピーダンス: 600 Ω 以 上
レベル:
+ 4dBu( 最 大 +24 dBu)
※ RL = 10 kΩ 時
• ヘッドホン 出 力 ステレオ
負 荷 インピーダンス: 40 Ω
レベル:
100mW
• USB オーディオ 出 力 2 ステレオ(4 モノラル)16bit/Fs:48k
USB B
n 総 合
USB MIDI I/O: IN:1ch, OUT:1ch MIDI1.0, USB B
MASTER メーター: PPM 10 ポイント LED -20 ~ +10dB,
Peak
CH フェーダー: 45mm SlimType Fader
Cross フェーダー: 45mm Fader
外 形 寸 法 : 460.0( 幅 )× 255.0( 奥 行 き)×
50.0( 高 さ)mm
質 量 :
本 体 4.6kg (AC アダプター:0.3kg)
電 源 電 圧 : 本 体 DC12V
AC アダプター 入 力 :AC100V 50/60Hz
AC アダプター 出 力 :DC12V 3A
消 費 電 力 : 24W ( スタンバイ 時 0.45W 以 下 )
動 作 温 度 : + 5℃~+ 35℃
動 作 湿 度 : 25%~ 85%
保 存 温 度 : - 20℃~+ 60℃
11.0 mm
255.0 mm
50.0 mm
n 外 形 寸 法 図
11.0 mm
255.0 mm
17.7 mm
21.5 mm
50.0 mm
ラックへの 取 り 付 け 時
178.0 mm 38.5 mm
10.3 mm 7.1 mm
17.7 mm
21.5 mm
2.0 mm
※ 仕 様 および 外 観 は 改 良 のため、 予 告 なく 変
更 することがあります。
※ 本 機 を 使 用 できるのは 日 本 国 内 のみで、 外
国 では 使 用 できません。
460.0 mm
482.6 mm
465.0 mm
444.0 mm
446.6 mm
※ 本 機 は 国 内 仕 様 です。
必 ず AC100V のコンセントに 電
源 プラグを 差 し 込 んでご 使 用 くだ
さい。AC100V 以 外 の 電 源 には
絶 対 に 接 続 しないでください。
178.0 mm 38.5 mm
24
付 属 ソフトウエアの
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作
USB 設 定 その 他 の 機 能 故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図

保 証 と 修 理 について
索 引
n n保 証 書
この 製 品 には 保 証 書 が 添 付 されておりま
す。 保 証 書 は、 必 ず「 販 売 店 名 ・ 購 入 日 」な
どの 記 入 を 確 かめて 販 売 店 から 受 け 取 って
いただき、 内 容 をよくお 読 みの 上 、 大 切 に
保 管 してください。
保 証 期 間 はご 購 入 日 から1 年 間 です。
保 証 期 間 中 の 修 理
保 証 書 の 記 載 内 容 に 基 づいて 修 理 させていた
だきます。 詳 しくは 保 証 書 をご 覧 ください。
ご 注 意
保 証 書 が 添 付 されない 場 合 は、 有 料 修 理 になります
ので、ご 注 意 ください。
保 証 期 間 経 過 後 の 修 理
修 理 によって 機 能 が 維 持 できる 場 合 は、お 客
様 のご 要 望 により、 有 料 修 理 致 します。
有 料 修 理 の 料 金 については 弊 社 ホームページ
(URL:http://www.d-mpro.com) に 記 載 し
ているお 近 くの 修 理 相 談 窓 口 へお 問 い 合 わせ
ください。
n n修 理 を 依 頼 されるとき
修 理 を 依 頼 される 前 に
• 取 扱 説 明 書 の「 故 障 かな?と 思 ったら」の 項
目 をご 確 認 ください。
• 正 しい 操 作 をしていただけずに 修 理 を 依 頼 さ
れる 場 合 がありますので、この 取 扱 説 明 書 を
お 読 みいただき、お 調 べください。
n n依 頼 の 際 に 連 絡 していただきたい
内 容
• お 名 前 、ご 住 所 、お 電 話 番 号
• 製 品 名 ··········· 取 扱 説 明 書 の 表 紙 に 表 示 し
ています。
• 製 造 番 号 ······· 保 証 書 または 製 品 背 面 (ま
たは 底 面 や 側 面 )に 表 示 して
います。
• できるだけ 詳 しい 故 障 または 異 常 の 内 容
n n補 修 部 品 の 保 有 期 間
本 機 の 補 修 用 性 能 部 品 の 保 有 期 間 は、 製 造
打 ち 切 り 後 8 年 です。
nお n 客 様 の 個 人 情 報 の 保 護 に
ついて
• お 客 様 にご 記 入 いただいた 保 証 書 の 控 え
は、 保 証 期 間 内 のサービス 活 動 およびそ
の 後 の 安 全 点 検 活 動 のために 記 載 内 容 を
利 用 させていただく 場 合 がございますの
で、あらかじめご 了 承 ください。
• この 商 品 に 添 付 されている 保 証 書 によっ
て、 保 証 書 を 発 行 している 者 ( 保 証 責 任
者 )およびそれ 以 外 の 事 業 者 に 対 するお 客
様 の 法 律 上 の 権 利 を 制 限 するものではあ
りません。
v v欧 字
AC アダプター······················································· 11
ASIO ドライバ······················································· 12
MIDI コマンド················································· 19、20
MIDI コントロール ················································ 19
MIDI 出 力 チャンネル············································· 19
TRAKTOR·························································3、14
USB オーディオ···················································· 18
USB 設 定 ······························································· 18
Virtual DJ·························································5、15
vvか
クロスフェーダー ·················································· 17
ケーブル ····································································9
RCA ピンプラグケーブル········································9
USB ケーブル·························································9
バランスケーブル·····················································9
バランスフォーンプラグケーブル······························9
マイク 用 同 軸 ケーブル·············································9
vvさ
自 動 スタンバイ 機 能 ··················································8
接 続 ············································································9
CD プレーヤー·························································9
アンバランスメインアンプ······································ 10
外 部 エフェクトプロセッサ······································ 10
外 部 機 器 ·································································9
ターンテーブル························································9
電 源 ······································································ 11
同 軸 マイク·······························································9
パソコン································································ 11
バランスマイク·························································9
バランスメインアンプ ············································ 10
バランスモニターアンプ ········································ 10
レコーダー ···························································· 10
vvた
ダッキング······························································ 17
電 源 オン / オフ(スタンバイ)······························· 17
トップパネル····················································3、5、7
vvは
フロントパネル ·························································8
ヘッドホンモニター··············································· 18
vvま
マイク····································································· 17
vvら
リアパネル·································································8
修 理 を 依 頼 されるとき
• 弊 社 ホームページ(URL:http://www.
d-mpro.com) に 記 載 しているお 近 くの 修 理
相 談 窓 口 へご 相 談 ください。
• 修 理 を 依 頼 されるときのために、 梱 包 材 は 保
存 しておくことをおすすめします。
25

系 統 図
AD
AD
AD
AD
USB 1/2
/
USB 3/4
/
SPLIT CUE
Matrix
MONO Mix
BALANCE
Matrix
PRE EQ
MONO/
STEREO SW
DA
DA
DA
DA
u
u
u
付 属 ソフトウエアの
ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 とはたらき 接 続
インストールと 設 定
基 本 操 作
54
54
AD
AD
(MONO)
INT MIX
SW
PC MIX
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USB 設 定 その 他 の 機 能 故 障 かな?と 思 ったら 主 な 仕 様 保 証 と 修 理 索 引 系 統 図