リッチインターネット アプリケーション - Magic Software Enterprises

リッチインターネットアプリケーションのチュートリアル
次 に、 行 を 入 れ 替 えることで、 以 下 のように 変 更 することができます。
• #1 と #4 は、クライアント 側 で 実 行 されます。
• #6 と #8 は、サーバ 側 で 実 行 されます。
• #10 で、クライアントに 戻 ります。
GetLang() 関 数 の 値 を 保 持 するために 変 数 を 使 用 して、これをさらに 最 適 化 することで、 二 度 も 実 行 する 必 要 がなくなります。
GetLang() が[タスク 前 ]で 実 行 させるようにすることで、ブロック 内 の 比 較 処 理 はクライアント 側 になります、バッチタスク
が 呼 び 出 されるまで、サーバへのアクセスは 必 要 なくなります。
ブロック Loop
上 図 のように 同 じループ 処 理 内 にサーバとクライアントの 両 方 の 処 理 が 混 在 して 定 義 すると、クライアントとサーバ 間 でのやり
取 りが 頻 繁 に 行 われるため、あまり 良 いことではありません。
[エラー] 処 理 コマンド
[エラー] 処 理 コマンドは、クライアント 側 の 処 理 コマンドです。ダイアログボックスや、ステータスバーにメッセージを 表 示
するために 使 用 することができます。
[ 表 示 ] 特 性 を「ライン」に 設 定 してメッセージを 表 示 させた 場 合 、SDI ウィンドウのステータスバーに 表 示 されます。SDI ウ
インドウを 使 用 していない 場 合 、メッセージは 表 示 されません。[ 表 示 ] 特 性 を「ボックス」に 設 定 した 場 合 、 普 通 のオンライ
ン・プログラムと 同 じようにメッセージボックスが 表 示 されます。
[エラー] 処 理 コマンドはクライアント 側 で 実 行 されるため、[タスク 前 ] 使 用 することはできません。
[ 項 目 更 新 ] 処 理 コマンド
[ 項 目 更 新 ] 処 理 コマンドはニュートラルです。 実 行 される 場 所 は、 使 用 されている 式 と 更 新 されているデータ 項 目 に 依 存 します。
[ 項 目 更 新 ] 処 理 コマンドの 実 行 場 所 は、 以 下 内 容 に 依 存 します。
• ロジックユニットが 実 行 される 場 所
• 更 新 式 で 使 用 される 関 数 とデータ 項 目
• 更 新 されるデータ 項 目 の 処 理 場 所
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