ãªããã¤ã³ã¿ã¼ããã ã¢ããªã±ã¼ã·ã§ã³ - Magic Software Enterprises
ãªããã¤ã³ã¿ã¼ããã ã¢ããªã±ã¼ã·ã§ã³ - Magic Software Enterprises
ãªããã¤ã³ã¿ã¼ããã ã¢ããªã±ã¼ã·ã§ã³ - Magic Software Enterprises
Create successful ePaper yourself
Turn your PDF publications into a flip-book with our unique Google optimized e-Paper software.
リッチインターネットアプリケーションのチュートリアル<br />
この 特 性 が「No」に 設 定 されている 場 合 、サブフォームが 表 示 されていない 時 は、サブフォームタスクの 初 期 設 定 と 再 表 示 の<br />
み 実 行 されます。これは、 以 下 のこと 意 味 しています:<br />
• 各 サブフォームタスクを 実 行 する 前 に、その 可 視 性 がチェックされ、 表 示 されていない 場 合 、サブフォームタスクは 実<br />
行 されず、 遅 延 されます。 一 旦 クライアントがサブフォームの 表 示 を 要 求 すると、サーバ 側 を 呼 び 出 し、サブフォーム<br />
タスクは 初 めて 表 示 されます。<br />
• サブフォームの[タスク 前 ]の 実 行 は、サブフォームが 表 示 されるまで 遅 延 されます。<br />
• サブフォームの[ 可 視 ] 特 性 の 式 がクライアント 側 で 実 行 される 場 合 、タスクが 読 み 込 まれた 時 点 でサブフォームが 表<br />
示 されます。<br />
• サブフォームの 再 表 示 を 実 行 する 前 に、サブフォームの 可 視 状 態 がチェックされ、 表 示 されていない 場 合 、サブフォー<br />
ムのデータは 再 表 示 されません。そして、 表 示 されるようになると、<strong>Magic</strong> xpa はサーバにアクセスし、サブフォームの<br />
データを 再 表 示 します。<br />
[タブサイクル] 特 性<br />
サブフォームタスクには、[タブサイクル]があります。これは、サブフォームの 最 後 のパーク 可 能 なコントロールから TAB<br />
キーを 押 下 した 場 合 の 動 作 を 定 義 します。<br />
サブフォーム / フレームでの 連 続 するタスクの 動 作 は、そのタスク 内 の 特 性 で 決 定 され、 親 タスクでは 定 義 しません。<br />
[ 出 力 先 ] 特 性<br />
サブフォームは、 実 行 時 に 異 なるプログラムを 表 示 させることができます。<br />
これは、[コール] 処 理 コマンドの[ 出 力 先 ]<br />
特 性 を 使 用 することで 実 現 できます。<br />
プログラムがサブフォームで 実 行 するように<br />
呼 び 出 される 場 合 、プログラムは[ 出 力 先 ]<br />
特 性 で 設 定 された 名 前 で 指 定 されたサブ<br />
フォーム 上 で 実 行 されます。 別 のプログラム<br />
を 同 じサブフォーム 上 で 実 行 するように 呼 び<br />
出 された 場 合 、 最 初 のプログラムが 閉 じ、 呼<br />
び 出 されたプログラムが 実 行 されます。<br />
[ 出 力 先 ] 特 性 は、サブフォームまたはフレー<br />
ムで 使 用 することができます。この 特 性 は、<br />
[コントロール 名 ]または[フレーム 名 ]を 参<br />
照 します。<br />
混 在 処 理 のタスクを 呼 び 出 す 場 合 は、 注 意 が 必 要 です。サブタスクが 呼 び 出 される 場 合 は 常 に、サーバへのアクセスが 発 生 しま<br />
す。この 例 のように[ 項 目 変 更 ]ロジックユニットを 使 用 した 場 合 、 呼 び 出 し 処 理 の 効 率 が 悪 くなる 旨 の 警 告 が 発 生 します。<br />
30