HSBC Holdings plc

HSBC Holdings plc 追 加 情 報 ( 続 き)11. 株 主 登 録香 港 の 海 外 支 店 株 主 登 録 機 関 は、2009 年 3 月 20 日 ( 金 曜 日 )には 1 日 中 閉 鎖 されます。 香 港 支 店 登 録機 関 に 登 録 されている 株 式 を 取 得 したものの、 香 港 支 店 登 録 機 関 で 株 式 の 名 義 変 更 を 行 っていない 場合 には、2009 年 5 月 6 日 ( 水 曜 日 )に 支 払 われる 2008 年 第 4 四 半 期 の 配 当 金 を 受 領 できるよう、2009年 3 月 19 日 ( 木 曜 日 ) 午 後 4 時 までに 名 義 変 更 を 行 ってください。 香 港 の 海 外 支 店 登 録 機 関 の 閉 鎖 中は、 同 登 録 機 関 への、あるいは 同 登 録 機 関 からの 名 義 変 更 はできません。英 国 の 主 登 録 機 関 に 登 録 されている 株 式 を 取 得 したものの、 主 登 録 機 関 で 株 式 の 名 義 変 更 を 行 っていない 場 合 には、 配 当 金 を 受 領 できるよう、2009 年 3 月 20 日 ( 金 曜 日 ) 午 後 4 時 までに 名 義 変 更 を 行 ってください。米 国 預 託 株 式 は、 配 当 金 を 受 領 できるよう、2009 年 3 月 20 日 ( 金 曜 日 ) 正 午 までに 受 託 機 関 で 名 義変 更 を 行 ってください。12. 外 貨 金 額連 結 損 益 計 算 書 および 貸 借 対 照 表 に 記 載 されている 英 ポンドおよび 香 港 ドルの 金 額 は、 情 報 提 供 のためのみに 記 載 されています。これらの 金 額 は、 以 下 のように、 損 益 計 算 書 については 当 期 の 平 均 レートで、 貸 借 対 照 表 については 当 期 の 終 値 で、 換 算 されています。12 月 31 日 をもって 終 了 した 事 業 年 度2008 年 2007 年終 値 : 香 港 ドル/ 米 ドル 7.750 7.798英 ポンド/ 米 ドル 0.686 0.498平 均 : 香 港 ドル/ 米 ドル 7.787 7.801英 ポンド/ 米 ドル 0.545 0.50013. 訴 訟2007 年 7 月 27 日 に、 英 国 公 正 取 引 庁 (OFT)は、HSBC 銀 行 plc を 含 む 多 くの 英 国 金 融 機 関 に 対 して、無 権 限 の 超 過 引 き 出 しに 関 係 してその 個 人 顧 客 に 適 用 される 一 定 の 請 求 (「 本 件 請 求 」)の 法 的 位 置づけと 強 制 執 行 可 能 性 を 決 定 するための 高 等 法 院 による 法 的 手 続 きを 発 表 いたしました。法 的 手 続 きの 解 決 を 待 つ 間 、 英 国 金 融 庁 (FSA)は(HSBC 銀 行 plc を 含 む) 金 融 会 社 に 対 し、 請 求 に関 する 顧 客 の 不 服 申 し 立 てへの 対 処 を 保 留 できるよう 権 利 放 棄 を 認 め、カウンティ 裁 判 所 は 個 々の 顧客 の 申 し 立 てを 保 留 いたしました。これらの 法 的 手 続 きにおいて 予 備 的 な 審 理 が 高 等 法 院 商 事 部 法 廷 で 行 われました。これにより、HSBC銀 行 plc の 現 在 および 過 去 の 請 求 の 公 正 性 について 審 理 することが 可 能 であるが、 科 料 には 当 らないと確 認 されました。HSBC 銀 行 plc(および 法 的 手 続 きに 関 与 する 他 の 金 融 機 関 すべて)は 現 在 の 請 求 の公 正 性 について 当 局 が 審 理 できるとするこの 判 決 を 不 服 とし、 上 訴 いたしました。 上 訴 院 は 2009 年 2月 26 日 に 判 決 を 言 い 渡 し、HSBC 銀 行 plc(および 法 的 手 続 きに 関 与 する 他 の 金 融 機 関 すべて)の 請 求の 公 正 性 に 関 して 当 局 が 審 理 できるとする 高 等 法 院 の 判 決 を 支 持 いたしました。HSBC 銀 行 plc は 貴 族院 への 上 訴 の 許 可 申 請 を 検 討 中 です。法 的 手 続 きはまだ 非 常 に 初 期 段 階 にあり、 予 備 的 問 題 に 関 して(あるいは 後 の 段 階 で 実 質 的 な 問 題 に関 して) 上 訴 が 行 われた 場 合 には、 結 論 が 出 るまでに 何 年 もかかる 可 能 性 があります。 考 えられる 裁判 結 果 の 範 囲 は 非 常 に 広 く、 関 係 要 因 としては、まず 初 めに、 本 件 請 求 の 一 部 または 全 部 が 公 正 性 の審 理 対 象 となるかならないか、および/またはコモンロー 上 の 科 料 として 審 理 対 象 となるかならないか- 41 -