Business Switch 導入ガイド（4版） - バッファロー

各部の名称とはたらき
< BS-POE-2008M >
各部の名称とはたらき
1. コンソールポート
付属のシリアルケーブルで、本製品とコンピュータをコンソール接続するときに使用します。
2. インジケータ
スイッチの前面パネルに配置されています。各 LED の機能は次のとおりです。
LED 状態
Power(緑) 点灯:電源 ON
消 灯:電源 OFF
PoE(緑 / 橙) 緑点灯:PoE 給電中
橙点灯:負荷が規定値を超えたときまたは回路の短絡を検出したとき
橙点滅:全体の電力供給量が最大値を超えたとき
消灯: PoE 給電していないとき
Link/ACT(緑 / 橙) 点灯(緑): 100M リンク確立時
点灯(橙): 10M リンク確立時
点滅(緑/橙):データ送受信時
消灯: リンク未確立時
3. 100BASE-TX/10BASE-T ポート
各ポートは、Auto Negotiation をサポートしています。最適なデュプレックスモード(半二重 / 全二
重)と通信速度(10/100Mbps)が自動的に選択されます。本製品に接続する装置が AutoNegotiation を
サポートしていない場合は、そのポートの通信方式を手動で設定できます。
また、各ポートは AUTO-MDIX をサポートしています。相手のポートタイプを自動判別して接続す
るため、ストレートケーブルおよびクロスケーブルを使い分ける必要がありません。
※ ただし、通信速度やデュプレックスモードなどを固定で設定すると、AUTO-MDIX 機能が無効と
なります。
4. 電源コネクタ
付属の電源ケーブルを接続します。
Business Switch 導入ガイド
11