Business Switch 導入ガイド（4版） - バッファロー

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第 4 章 Web 設定インタフェース
SNMP ホストテーブル設定
SNMP ホストテーブルを設定します。
※別途、SNMP モニタリングソフトが必要です。
⇒ 基本設定- SNMP 設定- SNMP ホストテーブル設定
パラメータ 説明
Host Authorization SNMP のホスト認証の有効/無効を設定します。
Enabled: ホスト認証を有効にします。有効にすると、Host Name、IP
Address、Community を設定するホストテーブルが表示され
ます。
この場合、指定された IP アドレスの SNMP マネージャーか
らのみ SNMP のサービスを提供します。読み書きの権限はコ
ミュニティによって決まります。
Disabled: ホスト認証を無効にします。(デフォルト)
この場合、任意のホストからの SNMP 要求を受け付けます。
読み書きの権限はコミュニティによって決まります。
Host Name SNMP 要求を許可するホストの名前を設定します。名前は任意のもので
良いですが、最低 1 文字は入力する必要があります。(半角英数字、”-”
(ハイフン)、”_”(アンダーバー)を 31 文字まで)
IP Address SNMP 要求を許可するホストの IP アドレスを指定します。
Community ホストのコミュニティを選択します。コミュニティは SNMP コミュニ
ティテーブル設定ページにて事前に設定しておく必要があります。
※ 登録したホストを削除する場合、Host NameとIP Addressを空欄にして[設定]をクリックします。
※ SNMP トラップを使用する場合、トラップを送信するホストをホストテーブルに登録し、
コミュニティのTrap属性を有効にします。なお、一度トラップを有効にしたホストをホストテー
ブルに登録すると、Host Authorization is を無効にしてもトラップを送信します。トラップ送信を
中止したい場合、トラップホストをホストテーブルから削除する必要があります。
※ サポートするトラップは次の通りです。
0 coldStart
1 warmStart
2 linkDown
3 linkUp
4 authenticationFailure(有効 / 無効の切り替えができます。)
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