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Job Scheduler チュートリアル
例 4
カスタム コードの 追 加
この 例 では、Visual Basic のカスタム コードをジョブに 追 加 する 方
法 を 説 明 します。
Visual Basic エディタを 開 く
1. tutorjob1.mjs スケジュールが 開 いていない 場 合 は、[ファイ
ル] → [ジョブを 開 く] を 選 択 して 開 きます。ファイルを 選 択 して
[ 開 く] ボタンをクリックします。
2. ジョブ エディタ メニューから [VBA の 編 集 ] を 選 択 するか、
ツールバーの [VBA の 編 集 ] ボタンをクリックして、VBA (Visual
Basic for Applications) エディタを 起 動 します。
3. [Project – VBA Project (プロジェクト - VBA プロジェクト)] ダイ
アログ ボックスのプロジェクトを 展 開 し、ThisJob オブジェク
トをダブルクリックしてコード ウィンドウを 表 示 します。
4. オブジェクトのプルダウン メニューから [ThisJob] を 選 択 します。
5. イベントのプルダウン メニューから [Failure] イベントを 選 択
します。
6. 次 のコードを 入 力 します。ジョブが 失 敗 した 場 合 、このコー
ドによってログ ファイルにメッセージが 送 信 され、ジョブが
停 止 されます。
Private Sub ThisJob_Failure()
'Send message to log and stop job
Notifier.Log "Job Failed. Stopping Job."
stopJob
End Sub
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