SteelEye LifeKeeper for Linux v7.4 リリースノート - SIOS Technology ...

LifeKeeper for Linux7.4リリースノート2011 年 8 月

This document and the information herein is the property of SIOS Technology Corp. (previouslyknown as SteelEye® Technology, Inc.) and all unauthorized use and reproduction is prohibited. SIOSTechnology Corp. makes no warranties with respect to the contents of this document and reservesthe right to revise this publication and make changes to the products described herein without priornotification. It is the policy of SIOS Technology Corp. to improve products as new technology,components and software become available. SIOS Technology Corp., therefore, reserves the right tochange specifications without prior notice.LifeKeeper, SteelEye and SteelEye DataKeeper are registered trademarks of SIOS TechnologyCorp.Other brand and product names used herein are for identification purposes only and may betrademarks of their respective companies.To maintain the quality of our publications, we welcome your comments on the accuracy, clarity,organization, and value of this document.Address correspondence to:ip@us.sios.comCopyright © 2012By SIOS Technology Corp.San Mateo, CA U.S.A.All rights reserved

Table of ContentsLifeKeeper for Linux 7.4 リリースノート 1はじめに 1LifeKeeperの 製 品 説 明 1コンポーネント 2LifeKeeper Core 2LifeKeeperのオプション・リカバリ・ソフトウェア 3LifeKeeper オプションサポートソフトウェア 6LifeKeeper v7の 新 機 能 6システム 要 件 9LifeKeeperの 製 品 要 件 9LifeKeeper のオプション・リカバリ・ソフトウェア 11LifeKeeper オプションサポート・ソフトウェア 15クライアントのプラットフォームとブラウザ 15ストレージとアダプタのオプション 15既 知 の 問 題 15Table of Contentsi

LifeKeeper for Linux 7.4 リリースノートVersion 7.4重 要 !!本 製 品 をインストールもしくは 使 用 する 前 に 必 ずこのドキュメントを 確 認 してください!このドキュメントにはインストールの 前 後 に 検 討 すべき 点 が 含 まれています。はじめにこのリリース・ノートの 対 象 読 者 は、LifeKeeper for Linux 製 品 のインストール、 設 定 、 管 理 を 行 うユーザです。この 文 書 には、LifeKeeperの 正 式 マニュアルには 詳 細 に 記 述 されていない 重 要 な 情 報 、たとえば、 製 品 の 最 終 テスト 時 に 明 らかになったパッケージのバージョン、 指 示 や 手 順 に 関 する 最 終 段 階 での変 更 点 、 製 品 の 制 限 、トラブル 解 決 のヒントなどが 記 載 されています。LifeKeeperソフトウェアをインストールして 設 定 する 前 に、 必 ずこの 文 書 の 内 容 を 確 認 してください。LifeKeeperの 製 品 説 明LifeKeeper 製 品 には、Linux 上 で 動 作 するファイル・システム、ネットワーク・アドレス、アプリケーション、プロセスの 高 可 用 性 を 実 現 する 障 害 検 出 リカバリ・ソフトウェアが 含 まれます。LifeKeeperは 複 数 のサーバにまたがった 特 定 のアプリケーションの 構 成 と 切 り 替 えをサポートしています。アプリケーションが 構 成 されたサーバーには 優 先 順 位 が 割 り 当 てられ、 障 害 が 複 数 発 生 した 場 合 、この 優 先 順 位 によってサーバからサーバーへアプリケーションを 移 動 する 順 序 が 決 定 されます。LifeKeeper for Linuxは 各 種 システム・リソースを 切 り 替 え 機 能 によって 保 護 します。 次 の 種 類 のリソースの 自 動 リカバリが 可 能 です。:• プロセスとアプリケーション• 共 有 ストレージ・デバイス• Network Attached Storage Devices• LVM Volume Groups and Logical Volumes• ファイル・システム (ext3, ext4, reiserfs, vxfs, xfs, nfs)• 通 信 リソース (TCP/IP)• データーベース・アプリケーション (Oracle, Informix Dynamic Server, MySQL, DB2, SAPDB/MaxDB, PostgreSQL, EnterpriseDB Postgres Plus Advanced Server, EnterpriseDBPostgres Plus Standard Server, Sybase)• Webサーバ・リソース(Apache, Apache SSL)• Samba リソース(ファイル)• DataKeeper for LinuxLifeKeeper for Linux 1

LifeKeeperのオプション・リカバリ・ソフトウェアLifeKeeperのオプション・リカバリ・ソフト ウェア次 のオプション・ソフトウェアは、 記 載 してあるバージョンのアプリケーション 用 のリソース 定 義 およびリカバリ・ソフトウェアを 提 供 します。:パッケージ パッケージ 名 保 護 対 象 のアプリケーションLifeKeeper ApacheWeb ServerRecovery KitLifeKeeper SAPRecovery KitLifeKeeper SAPDB / MaxDBRecovery KitLifeKeeper DB2Recovery KitLifeKeeper OracleRecovery KitLifeKeeperInformix RecoveryKitLifeKeeper MySQLRecovery KitLifeKeeperPostgreSQLRecovery Kitsteeleye-lkAPA-7.4.0-2.noarch.rpmsteeleye-lkSAP-7.4.0-8.noarch.rpmsteeleye-lkSAPDB-7.2.0-3.noarch.rpmsteeleye-lkDB2-5.2.1-1.noarch.rpmsteeleye-lkORA-7.2.0-15.noarch.rpmsteeleye-lkINF-6.1.0-1.noarch.rpmsteeleye-lkSQL-7.4.0-10.noarch.rpmsteeleye-lkPGSQL-7.4.0-2.noarch.rpmache Web Server 1.3 および 2.xSAP 7.0 Enhancement Package 1 および 2, SAP 7.1 およびSAP 7.3SAP DB 7.3.0 Build 21 以 降(SAPで 使 用 するにはビルド35 以 降 が 必 要 )MaxDB v7.5.x, v7.6.x, v7.7.x および v7.8.xIBM DB2 Universal Database v8.1, Enterprise ServerEdition (ESE) およびWorkgroup Server Edition (WSE)IBM DB2 Express Edition v8.1 および Express Edition v9IBM DB2 Universal Database v9, Enterprise Server Edition(ESE) および Workgroup Server Edition (WSE)IBM DB2 Express Edition v9.5 および Express Edition v9.7IBM DB2 Universal Database v9.5 および v9.7, EnterpriseServer Edition (ESE) および Workgroup Server Edition(WSE)Oracle 10g Standard Edition, Standard Edition One およびEnterprise Edition, Oracle 11g Standard Edition, StandardEdition One および Enterprise Edition,Oracle 11g Release 2Informix Dynamic Server 9.2, 9.3, 9.4, および 10 製 品MySQL 3.23.x, 4.x, 5.x および MySQL EnterprisePostgreSQL v7.x, v8.x および v9.0.4EnterpriseDB Postgres Plus Standard Server v8.4.x およびv9.0EnterpriseDB Postgres Plus Advanced Server v8.3.x およびv8.4.xLifeKeeper for Linux 3

LifeKeeperのオプション・リカバリ・ソフトウェアパッケージ パッケージ 名 保 護 対 象 のアプリケーションMapper Multipath (DMMP) リカバリ・キット, Hitachi DynamicLink Manager (HDLM) リカバリ・キット , NEC iStorageStoragePathSavior (SPS) リカバリ・キット です。これら5つのリカバリ・キットは、5つの 個 別 のrpm で 提 供 されます。LifeKeeper で 使 用 する 共 有 ストレージモデルが 必 要 とする 特 定 のリカバリ・キットのみインストールしてください。LifeKeeper DeviceMapper Multipath(DMMP) RecoveryKitsteeleye-lkDMMP-7.3.0-2.noarch.rpmLinux dm-multipath I/O devices注 意 : このリカバリ・キットはMultipath Storage Support ARKに 含 まれています。Multipath Storage Support ARK は 次 のリカバリ・キットを 含 んでいます。: PowerPathリカバリ・キット, IBMSubsystem Device Driver (SDD) リカバリ・キット, DeviceMapper Multipath (DMMP) リカバリ・キット, Hitachi DynamicLink Manager (HDLM) リカバリ・キット , NEC iStorageStoragePathSavior (SPS) リカバリ・キット です。これら5つのリカバリ・キットは、5つの 個 別 のrpm で 提 供 されます。LifeKeeper で 使 用 する 共 有 ストレージモデルが 必 要 とする 特 定 のリカバリ・キットのみインストールしてください。Hitachi DynamicLink ManagerSoftware (HDLM)Recovery Kitsteeleye-lkHDLM-7.2.0-1.noarch.rpmHitachi Dynamic Link Manager Software devices注 意 : このリカバリ・キットはMultipath Storage Support ARKに 含 まれています。Multipath Storage Support ARK は 次 のリカバリ・キットを 含 んでいます。: PowerPathリカバリ・キット, IBMSubsystem Device Driver (SDD) リカバリ・キット, DeviceMapper Multipath (DMMP) リカバリ・キット, Hitachi DynamicLink Manager (HDLM) リカバリ・キット , NEC iStorageStoragePathSavior (SPS) リカバリ・キット です。これら5つのリカバリ・キットは、5つの 個 別 のrpm で 提 供 されます。LifeKeeper で 使 用 する 共 有 ストレージモデルが 必 要 とする 特 定 のリカバリ・キットのみインストールしてください。LifeKeeper NECiStorageStoragePathSavior(SPS) RecoveryKitsteeleye-lkSPS-6.4.1-1.noarch.rpmNEC iStorage StoragePathSavior version 3.3 or latermultipath I/O devices注 意 : このリカバリ・キットはMultipath Storage Support ARKに 含 まれています。Multipath Storage Support ARK は 次 のリカバリ・キットを 含 んでいます。: PowerPathリカバリ・キット, IBMSubsystem Device Driver (SDD) リカバリ・キット, DeviceMapper Multipath (DMMP) リカバリ・キット, Hitachi DynamicLink Manager (HDLM) リカバリ・キット , NEC iStorageStoragePathSavior (SPS) リカバリ・キット です。これら5つのリカバリ・キットは、5つの 個 別 のrpm で 提 供 されます。LifeKeeper で 使 用 する 共 有 ストレージモデルが 必 要 とする 特 定 のリカバリ・キットのみインストールしてください。SteelEyeDataKeepersteeleye-lkDR-7.4.0-16.noarch.rpmData Replication( インテント・ログを 使 用 する 同 期 または 非同 期 のミラー)LifeKeeper for Linux 5

LifeKeeper オプションサポートソフトウェアパッケージ パッケージ 名 保 護 対 象 のアプリケーションLifeKeeperWebSphere MQRecovery Kitsteeleye-lkMQS-7.0.0-5.noarch.rpmコマンドサーバ、リスナーおよびパーシステント・キュー・マネージャ・データを 含 むWebSphere MQ バージョン 5.3,5.3 ExpressEdition ,6.0 もしくは 7.0 キューマネージャLifeKeeperExtendersteeleye-lkEXTENDER-5.0.1-1.noarch.rpm基 本 的 なアプリケーションRecovery Kitを 作 成 するためのサンプル・コードとツールです。マニュアルでは、Recovery Kitのアーキテクチャの 概 要 およびRecovery KitのコンポーネントとAPIの詳 細 が 説 明 されています。LifeKeeperQuorum/WitnessPackageLifeKeeperRecovery Kit forXP ClusterExtensionsteeleye-lkQWK-7.2.0-7.noarch.rpmsteeleye-lkXPCLX-7.2.0-16.noarch.rpm障 害 となったノードのステータスを 確 認 するために、 他 のノードからの 意 見 を 取 得 する 機 能 です。witnessサーバは、フェイルオーバを 行 う 際 の、プライマリノード、バックアップノード 間 の 調停 役 として 機 能 します。フェイルオーバ 先 となることができるノードは、witnessサーバが 障 害 となったノードのステータスに関 して 同 じ 意 見 である 場 合 のみ、リソース 起 動 が 許 可 されます。XP ストレージアレイに 付 属 のサーバ 上 で 動 作 するアプリケーションを 保 護 するHP StorageWorks XP Continuous AccessSoftwareをサポートします。LifeKeeper オプションサポート ソフト ウェア下 記 のソフトウェアは、LifeKeeperのマルチサイトのマイグレーション 機 能 を 可 能 にします。:パッケージLifeKeeperMulti-Siteパッケージ 名このソフトウェアは、マルチサイトの 機 能 有 効 にするための 特別 なライセンスが 必 要 です。このライセンスの 取 得 を 希 望 される 方 は SIOS Technology Corp. までご 連 絡 ください。保 護 対 象 のアプリケーション共 有 ストレージのクラスタに 対 するディザスタリカバリの 保 護 を 提 供 します。LifeKeeper v7の 新 機 能製 品機 能本 バージョンでの 新 機 能 (LifeKeeper Version 7 Update 4)Red Hat Enterprise Linux v6 Update 1 のサポートLifeKeeper CoreIPv6 のサポートSUSE SLES 10 SP4のサポート一 般 的 なメンテナンスSAP RecoveryKit新 しい SAPHost API を 使 用 した SAP の 全 バージョンのサポート (7.0, 7.0 EHP1,7.1 , 7.3) ( 初 期 は Oracle データベース)新 しい 保 護 レベルおよびリカバリ・レベルオプションおよび UI デザインの 強 化6 Release Notes - LifeKeeper for Linux 7.4

LifeKeeper v7の 新 機 能製 品NAS RecoveryKitIP Recovery KitLVM RecoveryKit一 般 的 なメンテナンスNFSv4 のサポート一 般 的 なメンテナンスIPv6 のサポート一 般 的 なメンテナンスLVM タグのサポート一 般 的 なメンテナンス機 能NFS RecoveryKitMySQLRecovery KitInstallationSupportSteelEyeDataKeeperクライアントがサーバ 上 の 全 てのエクスポート 済 みのオブジェクトにシームレスにアクセスできる NFS v4 擬 似 ファイルシステムのサポート一 般 的 なメンテナンスmysqldグループ (mysqld_multi) のサポートにより 単 一 の my.cnf ファイルを 経由 して 管 理 する 同 じシステム 上 で 複 数 バージョンの MySQL をインストールおよび使 用 することができます。NFS v4 のサポート一 般 的 なメンテナンスIPv6 のサポート一 般 的 なメンテナンスLifeKeeper Version 7 Update 3 での 新 機 能VMware vSphere 4.1のサポートRed Hat Enterprise Linux v6 のサポートLifeKeeper CoreIPMI を 使 用 したSTONITH のサポートの 強 化RESERVATIONが 有 効 でない 場 合 のI/O フェンシングの 増 強サブスクリプションベースで、 時 間 制 限 付 きのライセンスをサポート。 期 限 切 れの警 告 や、ライセンスの 自 動 更 新 オプションも 備 わっています。LifeKeeper for Linux 7

LifeKeeper v7の 新 機 能製 品機 能サーバ 障 害 に 対 して 追 加 の 保 護 を 提 供 するハードウェアおよびソフトウェアのウォッチドッグタイマーをフルサポート(SUSE は、ウォッチドッグrpm を 提 供 していないため、SLES 上 ではテストされていません。)一 般 的 なメンテナンスMySQLRecovery KitLVM RecoveryKitSteelEyeDataKeeperDMMPRecovery Kitmysqldグループ (mysqld_multi) のサポートにより 単 一 の my.cnfファイルを 経由 して 管 理 する 同 じシステム 上 で 複 数 バージョンの MySQL をインストールおよび使 用 することができます。一 般 的 なメンテナンスRHEL 6 のサポート一 般 的 なメンテナンスRHEL 6 のサポート一 般 的 なメンテナンスLifeKeeper Version 7 Update 2 での 新 機 能LifeKeeper CoreOracle RecoveryKitDMMPRecovery KitInstallationSupportHDLM RecoveryKitMaxDBRecovery KitMD RecoveryKitQuorum/WitnessPackageSUSE SLES 11 SP1 のサポート一 般 的 なメンテナンス指 定 したOracle ユーザー 名 とパスワードのサポート一 般 的 なメンテナンス一 般 的 なメンテナンス一 般 的 なメンテナンス一 般 的 なメンテナンスMaxDB 7.7 および 7.8 のサポート一 般 的 なメンテナンスさらに 高 いレベルの 保 護 を 提 供 することで、Quorum/Witness パッケージはより 高い 信 頼 度 をもってシステムフェールオーバを 実 行 します。quorum/witness ノードは”スプリットブレイン” 状 態 の 危 険 を 減 らし、ローカルサイトフェールオーバとWAN越 しでのフェールオーバをおこします。Witness サーバは、プライマリサーバに 障 害が 発 生 し、クラスタの 一 部 ではなくなったことを 確 認 した 場 合 のみ、リソースをバックアップサーバで in service にします。これにより、ノード 間 で 発 生 する 単 純 な 通信 障 害 から 発 生 するフェールオーバを 回 避 し、 全 体 のアクセスや、パフォーマン8 Release Notes - LifeKeeper for Linux 7.4

システム 要 件製 品LifeKeeperRecovery Kit forHP XP ClusterExtension機 能ス、サービス 中 のノードに 影 響 を 与 えないようにします。LifeKeeper Recovery Kit for XP Cluster Extension はXP Continuous Access によってレプリケーションされているファイルシステムに 対 してクラスタの 機 能 を 提 供し、XP ストレージアレイに 付 属 のサーバ 上 で 動 作 するアプリケーションを 保 護 します。 必 要 に 応 じてこれらのアレイ 上 のデータのコピーにアプリケーションがアクセスすることができます。LifeKeeper Version 7 Update 1 での 新 機 能SteelEyeDataKeeperSLES 11 環 境 でのビットマップマージ 機 能 。この 機 能 によりターゲットサーバ 上 での読 み 込 み/ 書 き 込 みのアクセスが 可 能 となります。また、フェールオーバ 後 の 完 全再 同 期 の 可 能 性 を 低 減 します。マルチサイトアップグレードマイグレーション 機 能一 般 的 なメンテナンスLifeKeeper Version 7 の 新 機 能WebSphere MQRecovery KitWebSphere MQ V7.0のサポート一 般 的 なメンテナンスマルチサイトでのマイグレーション 機 能 。LifeKeeper Core一 般 的 なメンテナンスSUSE SLES 10 SP3 のサポートNFS RecoveryKitPostgreSQLRecovery Kit一 般 的 なメンテナンスEnterprise DB Postgres Plus Advanced Server との 統 合 強 化一 般 的 なメンテナンスシステム 要 件LifeKeeperの 製 品 要 件LifeKeeper for Linuxは、 次 の 表 に 示 した 最 低 要 件 を 満 たすすべてのLinuxプラットフォームをサポートしています。注 意 : Linux サーバー 上 の LifeKeeper は、LifeKeeper for Windows との 互 換 性 はありません。説 明LinuxOperatingSystem*要 件Red Hat Enterprise Linux 4.0 (AS および ES) *Red Hat Enterprise Linux 5 および Red Hat Enterprise Linux 5 Advanced Platform *LifeKeeper for Linux 9

LifeKeeperの 製 品 要 件Red Hat Enterprise Linux 6SUSE LINUX Enterprise Server (SLES) 10 および SLES 11*Asianux 2.0Oracle Enterprise Linux 4 Update 5 またはそれ 以 降Oracle Enterprise Linux 5Community ENTerprise Operating System (CentOS) 4 Update 5 またはそれ 以 降Community ENTerprise Operating System (CentOS) 5仮 想 マシン 内 で 起 動 するゲストOSが 上 記 のサポート 対 象 のバージョンのうちの1つである 限 りLifeKeeper for Linux はハイパーバイザーに 依 存 しないように 設 計 されています。以 下 の 仮 想 環 境 はSteelEye Protection Suite for Linux が 展 開 されている 場 合 の例 です。:• Citrix XenServer• KVM• Microsoft Virtual Server 2005 R2• Oracle Virtual Machine (OVM)VirtualEnvironments• VMware ESX Server 3.x• VMware vSphere 4.x• VMware Server 1.0構 成 要 件 と 制 限 事 項 の 詳 細 については LifeKeeper for Linux in VMware ESXServer Virtual Machines, Configuration Guidelines" を 参 照 してください。Microsoft Virtual Server 2005 R2 、VMWare Server 1.0 および CitrixXenServervirtual machine 上 で 動 作 するLifeKeeper for Linuxは、 以 下 のクラスタリングストレージオプションでサポートされます;NAS, SteelEye Data Replication. これら全 てのストレージオプションは、virtual-to-virtual, virtual-to-physical およびphisical-tovirtualのフェールオーバ構 成 で 使 用 されます。Virtual machine 環 境 でのNASとデーター・レプリケーション 構 成 は、 物 理 マシーン 環 境 と 全 く 同 じ 環 境 になります。ファイバー・チャンネル SAN 及 び 共 有 SCSIクラスタ 構 成 はMicrosoft Vortual Server2005 R2,VMWare Server 1.0 および Citrix XenServer virtual machine 上 で 動 作 するLifeKeeper for Linuxをサポートしません。Korn Shell pdksh-5.2.14 (もしくはそれ 以 降 )MemoryDisk SpaceLifeKeeperをサポートするシステムの 最 小 メモリ 要 件 は128MBです。ユーザ・アプリケーションを 実 行 するには、さらにメモリ( LifeKeeperに 必 要 なメモリ 以 上 ) が 必 要 です 詳 細 につきましては Application Configuration を 参 照 してください。32ビット・システムでは 約 44000( 1024バイト) ディスク・ブロック10 Release Notes - LifeKeeper for Linux 7.4

LifeKeeper のオプション・リカバリ・ソフトウェア64ビット・システムでは 約 89000( 1024バイト) ディスク・ブロック約 135000( 1024バイト) ディスク・ブロック* Linux Configurationの“カーネルのアップデート” を 参 照 してください。LifeKeeper のオプション・リカバリ・ソフト ウェア次 の 表 は、オプションのLifeKeeperリカバリ・ソフトウェアのソフトウェア 要 件 とディスク 容 量 要 件 を 示 しています。LifeKeeperが 保 護 するアプリケーションに 関 する 追 加 の 要 件 や 制 限 については ApplicationConfigurationの 項 目 を 参 照 してください。製 品 要 件 ディスク 容 量要 件Apache Web Server Apache Web Server 1.3.14 および 2.xLifeKeeper v6.0.0 以 降 のCore Package Cluster/optに約 175( 1024バイト) ディスク・ブロックSAPOracleDB2SAP 7.0 Enhancement Package 1 および 2, SAP 7.1 および SAP 7.3LifeKeeper v7.3.0 またはそれ 以 降 の Core PackageClusterLifeKeeper NFS Server Recovery Kit v5.1.0 またはそれ以 降Oracle 10g Standard Edition, Standard Edition One, または Enterprise EditionOracle 11g Standard Edition, Standard Edition One,Enterprise EditionOracle 11g Release 2LifeKeeper v6.2.0 またはそれ 以 降 の Core PackageClusterIBM DB2 Enterprise Server Edition (ESE) v8.1 以 降 または v9IBM DB2 Workgroup Server Edition (WSE) v8.1 以 降または v9IBM DB2 Express Edition v 8.1 以 降 または v9LifeKeeper v6.0.0 以 降 の Core Package ClusterLifeKeeper NFS Server Recovery Kit v5.1.0 以 降 (マルチ・パーティションのDB2 EEEおよびDB2 ESEの 場 合 の/optに約 200( 1024バイト) ディスク・ブロック/optに約 200( 1024バイト) ディスク・ブロック/optに約 180( 1024バイト) ディスク・ブロックLifeKeeper for Linux 11

LifeKeeper のオプション・リカバリ・ソフトウェア製 品 要 件 ディスク 容 量要 件Network AttachedStorageLogical VolumeManager (LVM)NFS ServerおよびクライアントパッケージがSLESシステム上 にインストールされている 必 要 があります。LifeKeeper v6.0.0 以 降 の Core Package ClusterLinux Logical Volume Manager (LVM) version 1 もしくは2LifeKeeper v6.0.0 以 降 の Core Package Clusterト) ディスク・ブロック/opt 約 90( 1024バイト) ディスク・ブロック/optに約 140( 1024バイト) ディスク・ブロックSoftware RAID (md) LifeKeeper v6.0.0 以 降 の Core Package Cluster /optに約 145( 1024バイト) ディスク・ブロックEMC PowerPath2.6 ベースの Linux カーネルおよびディストリビューションPowerPath Kit v6.4.0-2: PowerPath for Linux v5.3 以降PowerPath Kit v6.4.0-2 以 前 : PowerPath for Linuxv4.4.x, 4.5.x,5.0.x, もしくは 5.1.xsg3_utils rpmはRed Hatで 必 要 となり、scsi rpmはSLESで 必 要 となります。LifeKeeper v6.0.0 以 降 の Core Package Cluster/optに約 155(1024バイト)ディスク・ブロックIBM SubsystemDevice Driver (SDD)Linux カーネル 2.6ベースのディストリビューションIBM SDD driver v1.6.0.1-8 以 降sg3_utils rpmはRed Hatで 必 要 となり、scsi rpmはSLESで 必 要 となります。/optに約 155(1024バイト)ディスク・ブロックDevice MapperMultipath (DMMP)Hitachi DynamicLink ManagerSoftware (HDLM)LifeKeeper v6.0.0 以 降 の Core Package Cluster2.6 ベースの Linux カーネルおよびディストリビューションmultipath tools 0.4.5 以 降sg3_utils rpmはRed Hatで 必 要 となり、scsi rpmはSLESで 必 要 となります。LifeKeeper v6.0.0 以 降 の Core Package ClusterHitachi Dynamic Link Manager Software Multipath I/OConfigurations and Linux Distribution Requirements.を参 照 してください。/optに約 175( 1024バイト) ディスク・ブロック/optに約 155(1024バイト)ディスクブロックNEC iStorage iStorage StoragePathSavior for Linux Version 3.3 以 降 /optにLifeKeeper for Linux 13

LifeKeeper のオプション・リカバリ・ソフトウェア製 品 要 件 ディスク 容 量要 件Storage Path Savior(SPS)SteelEyeDataKeeperRHEL4 (AS/ES) Update4,RHEL4.5(AS/ES),RHEL4.6(AS/ES)注 意 : RHEL4.5エラッタでサポートされるカーネルはkernel-2.6.9-55.0.12.EL RHEL5です。SPS driver package (RHEL4 もしくは RHEL5)sps-L, sps-S, もしくは sps-Esg3_utils rpmは、Red Hat 上 で 必 要 となり、scsi rpmはSLES 上 で 必 要 となります。LifeKeeper v6.0.0 以 降 の Core Package ClusterLifeKeeper v7.4.0 以 降 の Core Package ClusterLinux カーネルバージョン 2.6 (インテントログおよび 非 同期 書 き 込 みサポートのためには2.6.16 以 降 )約 155(1024バイト)ディスクブロック/optに約 1850( 1024バイト) ディスク・ブロックWebSphere MQ WebSphere MQ versions 5.3, 5.3 Express Edition, 6.0,および 7.0LifeKeeper v6.3.0 以 降 の Core Package Cluster/optに約 400( 1024バイト) ディスク・ブロックLifeKeeper Extender LifeKeeper v6.0.0 以 降 の Core Package Cluster /optに 約 185(1024バイト) ディスクブロックLifeKeeperQuorum/WitnessPackageLifeKeeper v7.2.0 or later Core Package Cluster /optに 約 104(1024バイト) ディスクブロックLifeKeeperRecovery Kit for XPCluster Extension2 台 の HP XP ディスクアレイHP StorageWorks XP RAID ManagerHP StorageWorks XP Cluster ExtensionHP StorageWorks XP Continuous Access SoftwareSLES 10 SP3, SLES 11 または Red Hat EnterpriseLinux 5.4 or 5.5Device Mapper Multipath (DMMP)LifeKeeper DMMP Recovery KitLifeKeeper v7.2.0 以 降 の Core Package Cluster/optに64(1024バイト)のディスク・ブロック14 Release Notes - LifeKeeper for Linux 7.4

LifeKeeper オプションサポート・ソフトウェアLifeKeeper オプションサポート ・ソフト ウェア次 の 表 は、オプションのLifeKeeperリカバリ・ソフトウェアのソフトウェア 要 件 とディスク 容 量 要 件 を 示 しています。:製 品LifeKeeperMulti-Site要 件LifeKeeper v7.0.0 以 降 の Core Package ClusterLinux カーネルバージョン 2.6 (インテントログおよび 非 同 期 書 き 込みのサポートには2.6.16 以 降 が 必 要 。)この 機 能 を 有 効 にするための 専 用 ライセンスが 必 要 です。この 専用 ライセンスを 取 得 希 望 される 方 は 弊 社 までご 連 絡 ください。ディスク 容 量 要件/optに1800(1024バイト)のディスクブロッククライアント のプラット フォームとブラウザLifeKeeper ウェブクライアントは、Java Runtime 環 境 (J2RE)1.4 以 降 をサポートする 全 てのプラットフォームで 動 作 します。 現 在 サポートされている 構 成 は、J2RE 1.4,JRE 5またはJRE 6に 伴う、Linux,Windows 2000, Windows Server 2003,Windows 2008 R2, Windows XP, Windows7,Windows Vista 6のFirefox 1.5,2または3および、Internet Exploler 6 ,7または8です。その 他 の 最 近 のプラットフォームやブラウザはLifeKeeper web cliantで 動 作 する 可 能 性 がありますが、SIOSTechnologyCorpでは、それらの 環 境 でのテストをしていません。クラスタで、クライアントマシンの、ローカルホストファイルの 全 てのホスト 名 とアドレスを 明 確 にする 必 要 があります。( 大 抵 は /etc/hosts またはC:\windows\system32\drivers\etc\hostsにあります。)それは、クライアントの 接 続 時 間 を 最 小 にし、クライアントがDNS 停 止 時 であっても 接 続 することを 可 能 とします。スト レージとアダプタのオプション共 有 ストレージ 構 成 においてLifeKeeperが 現 在 サポートしているディスクアレイストレージモデルやアダプタ、またそれらの 認 定 のタイプの 一 覧 については Storage and Adapter Options を 参 照 してください。 それらのアレイおよびアダプタのドライババージョンやその 他 の 設 定 要 件 の 詳 細 については Storage andAdapter Configuration に 記 載 されています。既 知 の 問 題LifeKeeper for Linux Technical Documentationの Troubleshooting セクションのKnown Issues andRestrictionsを 参 照 してください。LifeKeeper for Linux 15