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BusinessObjects XI R2 Service Pack 3 Readme

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<strong>BusinessObjects</strong> <strong>XI</strong> <strong>R2</strong> <strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> 3 <strong>Readme</strong><br />

この <strong>Readme</strong> では、<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> <strong>R2</strong> <strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> 3 で解決済みの問題をリストします。<br />

この <strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> の既知の問題やバグについては、<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> <strong>R2</strong> <strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> 3 のリリース ノートを参照してください。<br />

この <strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> で解決された問題の一部は、新しいレジストリ キー(サブキー)の作成またはレジストリ キー(サブキー)の<br />

値の編集が必要です。レジストリ キー(サブキー)の作成が必要となる場合、ほとんどは、<strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> をインストールするとキー(サブキー)が<br />

作成され、デフォルト値が設定されます。デフォルトや認識されている値に固有の問題については、readme の情報を参照してください。システ<br />

ム レジストリの作成や編集の詳細は、次の Knowledge Base 資料を参照してください。<br />

http://support.businessobjects.com/library/kbase/articles/c2010398.asp<br />

お客様の環境で発生した固有の問題がこの <strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> で解決されない場合は、Business Objects のカスタマー サポートに連絡してください。<br />

http://support.businessobjects.com/support/answers.asp


Business Objects <strong>XI</strong> <strong>R2</strong> SP3<br />

ADAPT00221815<br />

説明<br />

Crystal Management Server(CMS)は、システム データベースとの通信を失うと終了し、ほとんどのユーザーが利用しないコア ファイルが生成<br />

される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

コア ファイルの生成を制御する新しいコマンド ライン スィッチが利用可能になりました。コア ファイルの生成を無効にするには、CMS コマンド<br />

ラインに、–dbrestart_nocore というスイッチを追加します。<br />

ADAPT00354622<br />

説明<br />

Crystal Reports .NET Windows フォーム ビューアからレポートを印刷すると、上および左の印刷余白が縮小される。<br />

この問題は、用紙の端に近い位置まで印刷できる機能を備えたプリンタでのみ発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00389524<br />

説明<br />

定義済みの数値形式が、異なる言語で複数回繰り返し表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00426812<br />

説明<br />

[プロパティ]ダイアログ ボックスの[起動時に最新表示]オプションは、ドキュメントを閉じてもう一度開くと無効になる。<br />

この問題は、setProperties メソッドの SDK コードでの最適化が原因で発生する。SDK では getPag メソッドと getBlob メソッドを呼び出すことが<br />

できず、その結果、サーバーで状態の同期が失われる場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00427938<br />

説明<br />

Desktop Intelligence ドキュメントで[最新表示可能]オプションを無効にし、[起動時に最新表示]を有効にしている場合、このドキュメントの値<br />

は“#EMPTY”として表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00439542<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Reporter 6.5.1 でマクロを作成するときに、Visual Basic エディタ内でプロジェクトの名前を変更できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00468821<br />

説明<br />

互換性のないオブジェクトを含む新しい Web Intelligence レポートを作成している間に表示されるエラー メッセージは、互換しないオブジェク<br />

トを削除しても再表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00468970<br />

説明<br />

ツールバーで[桁の削除]ボタンをクリックしても小数点以下の桁が削除できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00483454<br />

説明<br />

CMC の[サーバー]ページで Connection Server を選択すると、そのプロパティは使用できなくなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00489180<br />

説明<br />

パレート チャートには、目盛のパーセンテージが正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00528437<br />

説明<br />

sWindow=new パラメータが適用されている場合でも、新しいアナリティックを開くと、新しいウィンドウに表示されずに、現在開いているウィンド<br />

ウに表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00531143<br />

説明<br />

あるユニバースから別のユニバースにテーブルをコピーすると、「ハンドルされていない例外 c0000005」というエラー メッセージが kquery.dll<br />

によって生成される。<br />

この問題は、テーブル名がその提案されたエイリアス名と競合する場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

ユーザーが提案されたエイリアス名を手動で変更し、名前の競合が強制的に発生するように設定した場合でも、未処理の例外エラーが発生し<br />

ます。<br />

この問題を修正するために、Designer は提案された名前が手動で変更されている場合は常に既存のテーブル名とエイリアス名をすべて確認<br />

する必要があります。ただし、この動作によって Designer のパフォーマンスが低下するため、修正は実装されません。この問題は、Designer<br />

の制限とみなされています。<br />

ADAPT00537883<br />

説明<br />

ユーザーがクエリーの編集モードで[新しいクエリー]ウィンドウの[ヘルプ]ボタンをクリックすると、関連付けられているヘルプ ページが開かない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00554154<br />

説明<br />

テキストを出力する式で関数 char(13) が使用されている場合、テキストは Desktop Intelligence レポートの PDF コピーで切り捨てられる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00554333<br />

説明<br />

.NET Central Management Console で Web Intelligence ドキュメントを電子メール(SMTP)の出力先にスケジュールするときに、Excel 形式を<br />

使用している場合、次のエラー メッセージが[書式設定]枠に表示される。<br />

[COMException(0x80042a37):アイテム SI_DESTINATION はコレクションに見つかりませんでした。]<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00595271<br />

説明<br />

小数点以下 4 桁に設定され、3 桁に切り上げられる数値は、余りが 5 になると、誤った値を返す。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00601699<br />

説明<br />

Desktop Intelligence では、ポーランド語、ヘブライ語、またはフランス語の特殊文字を含む名前のレポートで[電子メールで送信]オプションを<br />

適用すると、電子メールの添付ファイルでレポートの名前が誤った文字に置き換えられる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ヘブライ語やアラビア語などの右から左に表記される言語の文字を含む、すべての文字が表示されるようになりました。API が拡張されて、[電<br />

子メールで送信]オプションが Unicode と互換するようになりました。<br />

既知の制限事項<br />

このソリューションは、Microsoft Office 2003 以降のバージョンに適用されます。<br />

ADAPT00630134<br />

説明<br />

HTML 解析を使用したフィールドに、指定された文字エンティティ名がある場合、そのエンティティ名のセミコロンが無くなり、デコードに失敗<br />

する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00643858<br />

説明<br />

Java アプレット ビューアから Xerox プリンタに印刷する場合、出力は若干右側にシフトされる。<br />

修正後の動作<br />

以前は、Java アプレット ビューアで、左、右、上、および下の印刷余白がすべて 4 分の 1 インチ以上になっていました。たとえば、レポートの<br />

左余白が 1/4 インチより小さい場合、最小の余白を指定すると、ページのコンテンツが右側にシフトされていました。この最小余白はなくなり、<br />

ビューアではレポートで指定されたとおりの余白が使用されるようになりました。<br />

ADAPT00652653<br />

説明<br />

チャートを使用した <strong>XI</strong> <strong>R2</strong> バージョンの Web Intelligence ドキュメントで、値を複数回編集すると、Y 軸ラベルが Y 軸の値と重なって表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00660567<br />

説明<br />

aggregate_aware() 関数を使用するクエリの場合、SQL 構文が Business Objects <strong>XI</strong> Release 2 の Web Intelligence では正しく生成されないが、<br />

Web Intelligence では構文は正しく生成される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00662907<br />

説明<br />

ダッシュボードでビューア アナリティックのタイトルや説明に変更を加えても、もう一度それらを編集すると、元のテキストに戻ってしまう。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00663568<br />

説明<br />

レポートを JRC アプリケーションから PDF 形式にエクスポートして、PDF を正式な形式に印刷しても、レター形式で印刷される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00667725<br />

説明<br />

複数のネストされているセクションを含むレポートを InfoView に表示すると、セクションの一部は[セクション内では改ページしない]設定に従<br />

わない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00668019<br />

説明<br />

レポートのヘッダー内のオブジェクトが選択されている場合、レポート内の最初の列のフィールド名が数式バーに表示される。<br />

修正後の動作<br />

レポートのヘッダーのオブジェクトが選択されている場合、数式バーに値は表示されません。<br />

既知の制限事項<br />

なし<br />

ADAPT00668148<br />

説明<br />

Web Intelligence オプション[1 つの全画面表示ブラウザ ウィンドウでドキュメントを表示する]が使用されている場合、ドキュメントを保存すると<br />

きにエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00668857<br />

説明<br />

複数のページで構成される Web Intelligence レポートにドリルすると、エラーが返される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00670005<br />

説明<br />

Websphere では、Web サーバー サービスを停止しようとすると、エラーが発生する。Application Server は停止せず、エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。Application Server は、Windows サービスからエラーが発生することなく、正常に停止します。<br />

ADAPT00675669<br />

説明<br />

Performance Manager を起動しようとすると、エラー メッセージが表示され、Performance Manager が起動しない。このエラーは、Designer でサ<br />

ポートされていない接続が定義されていることが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00677746<br />

説明<br />

選択したユニバースの短い名前(ファイル名)に日本語の文字が含まれている場合、クエリー HTML または HTML レポート パネルは英語<br />

モードで開いても、UI ロケールは日本語に設定される。<br />

ロケールが日本語に設定されている場合、クエリー HTML パネルと HTML レポート パネルは英語で表される。<br />

この問題は、ロケール パラメータが openQueryPanale.jsp 引数のユニバース パラメータに続いていることが原因で発生する。したがって、ユニ<br />

バースの短い名前とロケール“lang=ja”間にある引数の区切り文字“&”が認識されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00681549<br />

説明<br />

Excel 形式にエクスポートされた Web Intelligence レポートのコピーでは、デフォルトですべてのタブが選択される。<br />

修正後の動作<br />

Excel シートの最初のタブだけが強調表示されます。<br />

既知の制限事項<br />

なし<br />

ADAPT00681693<br />

説明<br />

Excel または PDF ファイルを InfoView から“ファイルの場所”または“受信ボックスの場所”に送信すると、エラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00683173<br />

説明<br />

履歴インスタンスを表示するときに、行レベルのセキュリティがビジネス ビュー内のフィルタに適用されているとデータが再計算される。<br />

修正後の動作<br />

ユーザーが履歴インスタンスを表示するときに、行レベルのセキュリティがビジネス ビュー内のフィルタに適用されていても、データは指定した<br />

とおりに表示されるようになりました。<br />

ADAPT00685827<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートをスケジュールしているときに、パラメータ値を変更できない。<br />

この問題は、プロンプトの説明に角かっこまたはその他の特殊文字が使用されている場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00687825<br />

説明<br />

.NET Windows フォーム ビューアでクロスタブ レポートを表示してクロスタブの URL リンクをクリックすると、ブラウザ ウィンドウが開かず URL<br />

の表示に失敗する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00687835<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートでは、同期されたオブジェクトを使用する式は #CONTEXT エラーを返すが、同じ式が変数として定義されている場<br />

合はエラーが発生しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

ユーザーは式を再送信して、正しい結果を取得する必要があります。<br />

ADAPT00687838<br />

説明<br />

HTML 形式の Crystal レポートで[複数行に出力]オプションが適用されている場合、グループ ツリー内のグループは選択できない(グルー<br />

プ名は強調表示されない)。<br />

修正後の動作<br />

グループを含み、フィールドで[複数行に出力]が有効になっているレポートを、.NET または Java バージョンの HTML または Advanced<br />

HTML を使用して InfoView に表示すると、グループ ツリーを使用してレポート内を移動するときに、グループ名は強調表示されます。<br />

既知の制限事項<br />

なし


ADAPT00688289<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> 6.5 から <strong>BusinessObjects</strong> Xl Release 2 に移行されたレポートには空のページが追加され、InfoView ではページ モードで表<br />

示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00688439<br />

説明<br />

ネイティブの Oracle 接続で、スマート リンク機能を使用してキーによるシノニムをリンクすると、エラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00688745<br />

説明<br />

[ビューア ハイパーリンク]オプションが、Java InfoView の[送信]パネルから表示されない。<br />

修正後の動作<br />

[ビューア ハイパーリンク]オプションは、Java InfoView の[送信]パネルから表示されます。<br />

ADAPT00693353<br />

説明<br />

InfoView HTML ビューアの[ドキュメントの保存]ウィンドウに垂直スクロール バーが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

ドキュメントを保存するときに、すべてのビューアに垂直スクロールバーが表示されます。


ADAPT00693512<br />

説明<br />

セクションを含む Web Intelligence ドキュメントでは、2 つのページ間でセクション セルで分割される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

修正は新しいレポート、編集済みおよび保存済みレポートでのみ機能します。<br />

ADAPT00696606<br />

説明<br />

.NET アプリケーションの Multiple Document Interface(MDI)子フォーム内で Crystal Reports ActiveX ビューアを使用している場合、ハイ<br />

パーリンクとして書式設定されたテキスト フィールドが壊れる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00696958<br />

説明<br />

JDE ODA ODBC ドライバを使用して JD Edwards に接続し、Crystal Reports の[レポート デザイン]タブをクリックすると、Crystal Reports は<br />

予期せずに終了し、Dr Watson ファイルが生成される場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00697738<br />

説明<br />

グループ ツリーを使用してサブレポート間を移動しているときに、前に表示したページではなく、各サブレポートの最初のページに転送トされる。<br />

修正後の動作<br />

グループ ツリーを使用してサブレポート間を移動するとき、以前表示したページに転送されるようになりました。


ADAPT00697957<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートを特定の受信ボックスに再スケジュールすると、[選択した受信者]一覧が切り捨てられ、前にスケジュールされた<br />

インスタンスの一覧に含まれていたユーザーを検索して、一覧を手動で追加する必要がある。<br />

この問題は、.NET InfoView でのみ発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、選択されたすべての受信者に対する個別のクエリーが実行されて、[選択した受信者]一覧が設定されます。<br />

ADAPT00697986<br />

説明<br />

モニタの解像度を 1275 x 868 未満に設定すると、[My InfoView]枠に[変数の新規作成]ボタンが表示されない。<br />

この問題は、Web Intelligence ドキュメントをインタラクティブ モードで表示すると発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00698880<br />

説明<br />

プロポーショナル縦書きフォントを使用するテキストは、文字が重なって表示される場合がある。<br />

この問題は、MS P ゴシック フォントでテストされている。この問題は、文字間隔機能が文字の幅だけを考慮し、文字の高さは考慮しないことが<br />

原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00699105<br />

説明<br />

Administrators グループのメンバーではないユーザーは、インポート ウィザードを使用して、BIAR ファイルを作成できない(グループ、ユー<br />

ザー、ドキュメント、ユニバースなどの移行)。<br />

修正後の動作<br />

Administrators グループのメンバーであるユーザーは、インポート ウィザードを使用して、BIAR ファイルを作成できます。<br />

既知の制限事項<br />

Administrators グループのメンバーではないユーザーは、インポート ウィザードを使用できません。<br />

BIAR ファイルを使用している場合、ルート フォルダ権限が移行されません。<br />

ルート フォルダ権限の移行は、<strong>XI</strong> Release 2 SP2 以上から SP3 への移行でのみ実行できます。<br />

ADAPT00700161<br />

説明<br />

“http”プロトコルのない“www”プロトコルを使用する Web アドレスへのハイパーリンクは機能しない。<br />

修正後の動作<br />

“http”プロトコルのない“www”プロトコルを使用する Web アドレスへのハイパーリンクは機能します。<br />

ADAPT00700289<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントに複数のレポートが含まれ、レポートにドリル フィルタがある場合、データを削除した後にレポート タブ間をクリック<br />

すると、「WIS 30270」エラーが生成される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00700320<br />

説明<br />

2 つの同一クエリーを使用する Web Intelligence レポートでは、クエリーごとに別個に計数オブジェクトを表示できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00700349<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントのセクション ヘッダーは、最初のページで折り返されずに、次のページにまたがる。<br />

修正後の動作<br />

Web Intelligence ドキュメントのセクション ヘッダーは最初のページで折り返されます。<br />

ADAPT00700552<br />

説明<br />

クラスタ化された環境の AIX と Linux では、サーバーを停止しているときに、Central Management Server はコア ファイルをダンプする(クラッ<br />

シュする)。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00701521<br />

説明<br />

ブラウザのロケールがエストニア言語に設定されている場合、Desktop Intelligence では、すべての値で小数点の記号の後に 3 桁表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00702346<br />

説明<br />

ビューア アナリティックで、Web Intelligence ドキュメントに対して[元のドキュメント一覧から読み取る前に、ダッシュボードのユーザー受信ボッ<br />

クスにレポートのコピーがないかチェック]オプションが選択されている場合、ドキュメントをもう一度編集するときにこのオプションは選択されて<br />

いない。<br />

修正後の動作<br />

ビューア アナリティックで、Web Intelligence ドキュメントに対して[元のドキュメント一覧から読み取る前に、ダッシュボードのユーザー受信ボッ<br />

クスにレポートのコピーがないかチェック]オプションが選択されている場合、ドキュメントをもう一度編集するときにこのオプションは選択された<br />

ままになっています。


ADAPT00702959<br />

説明<br />

Web Intelligence で[名前の変更]オプションを使用してレポート名を変更すると、「レポート名に特殊文字が含まれています。」というエラー<br />

メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00704665<br />

説明<br />

[基本設定]枠で[中国語(台湾)]オプションを選択している場合、InfoView の IsNull() 関数の説明が正しくない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00704895<br />

説明<br />

Web Intelligence では[クエリーの編集]ボタンが無効になっている。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00705232<br />

説明<br />

フィールドに“>”記号を含む Desktop Intelligence レポートをスケジュールすると、スケジュールは、「 XML 要求の形式が正しくありません」と<br />

いうエラー メッセージで失敗する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00705400<br />

説明<br />

ユニバースのオブジェクトに設定されている制約は、このユニバースにリンクされているユニバースには適用できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00705469<br />

説明<br />

ユーザーがレポートの Oracle 空間フィールドを選択すると、エラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、Crystal Reports では空間フィールド タイプが無視されます。<br />

ADAPT00705712<br />

説明<br />

ロケールが繁体字中国語に設定されている場合、.NET InfoView でカンマ区切り値(CSV)形式に保存されている中国語は Web Intelligence<br />

で正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00705971<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートでユニバースを置き換え、レポートを再エクスポートした後、リポジトリのレポートの SI_UNIVERSE プロパティ バッ<br />

グから前のユニバースを削除できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00705980<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントでユニオン クエリーを使用すると、[データ概要]フィールドが空になる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00707821<br />

説明<br />

対話型メトリックの傾向変動(IMT)アナリティックを、<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> Release 1 から移行した後に開くと、チャート タイプが円<br />

チャートである場合、エラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、アナリティックは折れ線チャートに変換されます。<br />

ADAPT00709842<br />

説明<br />

.NET InfoView で、charset オプションが“shift_jis(日本語)”に設定されている CSV ファイルに Web Intelligence ドキュメントを保存すると、結<br />

果の CSV ファイルは、Shift_JIS 形式ではなく、UTF-8 文字セット形式で保存される。<br />

修正後の動作<br />

生成される CSV ファイルが Shift_JIS 文字セットで正しく保存されるようになりました。<br />

ADAPT00711604<br />

説明<br />

InfoView で、サブレポートを含む .rep ドキュメントを PDF 形式で表示する場合、サブレポートを印刷するときにページ番号を指定する必要が<br />

ある。<br />

修正後の動作<br />

InfoView で複数のサブレポートを持つ .rep ドキュメントを PDF 形式で表示すると、各サブレポートに対応するページ番号を入力しなくてもサ<br />

ブレポートを印刷できるようになりました。


ADAPT00711724<br />

説明<br />

Sun Solaris システムで実行する <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 でユーザーがメトリックを最新表示した後、パレート チャートを保存<br />

できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00712166<br />

説明<br />

Web Intelligence で NoFilter() 関数にドリル フィルタを適用しても、NoFilter() 関数は有効にならない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00712684<br />

説明<br />

目標アナリティックでは、Y 軸とツールヒントに表示される値が、ユニバースで定義されている数値形式に従っていない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00712707<br />

説明<br />

目標アナリティックの差が、Y 軸とツールヒントに表示されるパーセンテージの値の間に表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00713110<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントでは、式入力パラメータとしてかっこを含む文字列値と演算子“IF”および“IN”を使用する一部の式は、必要な計<br />

算値ではなく、正しくない結果“(#DIV/0)”を返す。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00713156<br />

説明<br />

ユーザーは、Crystal Reports .NET SDK を使用してファイルにレポートを印刷することができない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、独自のプリンタ設定とページ設定を定義できるようになりました。たとえば、次のコードでは、“Name of report”とい<br />

う名前のレポートがファイルに印刷されます。<br />

printerSettings.PrintToFile=true<br />

printerSettings.PrintFileName="Name of report."<br />

ADAPT00713792<br />

説明<br />

スライスされたメトリックの IMT をダウンロードするか、電子メールで配信すると、メトリックのすべての値ではなく上位のメトリックが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。すべてのスライスの値も表示されます。<br />

ADAPT00713869<br />

説明<br />

Java InfoView では、キャリッジ リターンを入力して Desktop Intelligence ドキュメントの[説明]フィールドで改行を作成すると、正しくない文字<br />

が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00713911<br />

説明<br />

Flash 形式では、ユーザーが速度計の値を変更できる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00714063<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> Release 2 のインポート ウィザードを使用すると、<strong>BusinessObjects</strong> 5.1.x リポジトリへの接続が失敗する。<br />

「サーバーへのログオン エラー。ログオン情報を確認して、再試行してください。<br />

(ERR116)セキュリティ ドメインに接続できません。データベース接続を確認してください:ユーザー @variable("BOUSER") のログオンに失敗<br />

しました。」というエラー メッセージが表示される<br />

(@variable("BOUSER") はデータベース固有の情報)。<br />

この問題は、リポジトリ接続の認証情報が、次の条件を満たすユーザー アカウントに設定されている場合に発生することが確認されている。条<br />

件は、ユーザー アカウントが、<strong>BusinessObjects</strong> リポジトリで定義済みであること、データベース ユーザーとして存在していること、およびリポジ<br />

トリ テーブルを所有していることである。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00717673<br />

説明<br />

[データの最新表示]ボタンをクリックすると表示される[プロンプト]ダイアログ ボックスのテキスト フィールドには 250 文字しか入力できない。<br />

この問題は、Web Intelligence レポートと Desktop Intelligence レポートの両方で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00718039<br />

説明<br />

Performance Manager の[目標の定義]機能の値の一部はユーザーが編集できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00718102<br />

説明<br />

セルを移動したとき、オブジェクトが同じセル内にあるとき、またはセルの内容が変更されたときに、NumberOfPage() 式には 0 が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00718503<br />

説明<br />

ユーザーがユニバースを Designer にインポートするときに、Desktop Intelligence がインストールされているルート ディレクトリの読み取り専用<br />

権限をユーザーが持っていると、「ハンドルされていない例外」というエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00718531<br />

説明<br />

InfoView で表示される Desktop Intelligence レポートで、[テキストの折り返し]オプションが正常に動作しない。<br />

[テキストの折り返し]オプションは PDF でのみ機能する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00719128<br />

説明<br />

Performance Manager スケジューラの[履歴]ページを開くときに時間がかかる。<br />

修正後の動作<br />

Performance Manager スケジューラの[履歴]ページは、すぐに開くようになりました。<br />

ADAPT00719490<br />

説明<br />

InfoView で、日付オブジェクトに基づくプロンプトを含む Desktop Intelligence レポートを開くと、プロンプトは検証されず、ユーザーは無効な<br />

データを入力できる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00719558<br />

説明<br />

Desktop Intelligence ドキュメント内のハイパーリンクから Excel ドキュメントにアクセスすると、Excel 2003 ドキュメントのマクロは実行できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00719594<br />

説明<br />

Web Intelligence では、[リスト内]演算子を使用して条件を作成すると余分なかっこが作成される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

[オブジェクト比較]では[リスト内]と[等しくない]演算子がサポートされません。


ADAPT00719615<br />

説明<br />

ユニバースまたは接続レベルでセントラル管理コンソール(CMC)からユーザーに適用されたアクセス制限は適用されない。<br />

CMC で特定のユーザーに対して“データ アクセス”、“テーブル、オブジェクト値の表示”、“値の一覧の新規作成”の権限が“拒否”に設定さ<br />

れている場合でも、それらのユーザーはデータを参照できる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00719695<br />

説明<br />

Sun Solaris 環境で、ユーザーがセントラル管理コンソール(CMC)を使用して、大容量レコードの選択基準が設定されている Crystal レポート<br />

を公開すると、「文字列のバッファが小さいか、NULL バイトがありません。」というエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00720091<br />

説明<br />

ポルトガル語の InfoView ログオン画面に翻訳エラーが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00720733<br />

説明<br />

Performance Manager では、メトリックの名前に が使用されている場合、メトリック一覧が表示されるメニューが空になる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00720900<br />

説明<br />

セントラル管理コンソールでは、Connection Server のプロパティ[HTTP 要求の有効化]または[CORBA 要求の有効化]を変更し、サーバー<br />

を再起動しても、Connection Server の[プロパティ]ページに変更が反映されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00723096<br />

説明<br />

複数のクエリーを使用する Web Intelligence ドキュメントで別のユニバースに切り替えると、変数式が変更される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00723369<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートを InfoView で表示すると、j、g、p、q、y などの小文字の下部が切り捨てられる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00723389<br />

説明<br />

IBM DB2 サーバーに対して、ユーザーが Activity ユニバースから Action Date オブジェクトと Action Month オブジェクトを使用して監査する<br />

と、Action Month、Action Date および Action Year の値は、個々のオブジェクトではなく連結オブジェクトとして取得され、値の一覧(LOV)に<br />

は正しい結果が表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00724037<br />

説明<br />

レポートをスケジュールするときに、[タブ区切りテキスト(TTX)]書式設定オプションが有効になっている場合、レポートのエクスポートされたコ<br />

ピーに追加の空の行が表示される。<br />

この問題は、非表示にセクションを使用するレポートで発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00724834<br />

説明<br />

ダッシュボードが保存されるときに、グループ アナリティックのグリッドが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00724859<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> <strong>XI</strong> Release 2 で新しい警告アナリティックを作成するときに、カテゴリは中国語で保存できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00724916<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> <strong>XI</strong> <strong>R2</strong> の警告アナリティックの表示オプションの繁体字中国語の翻訳が正しくない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00725063<br />

説明<br />

ADO.NET XML がデータ ソースとして使用されている場合、グループの並べ替え機能は正しく機能しない。<br />

この問題は、レポートで手動で設定されるレコードの並べ替えオプションが、グループの並べ替え機能よりも優先されることが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00725849<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントの結合された列に trim() 関数を適用しても正しく機能しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00726967<br />

説明<br />

ロシア語またはスウェーデン語のロケールが使用されている場合、[セルの書式設定]ダイアログ ボックスで別の日付形式を選択すると、日付<br />

と時刻が生成されたときに、それらの形式が正しくない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00727008<br />

説明<br />

警告アナリティックの一覧でカテゴリをフィルタ選択し、名前にアクセントを使用するカテゴリを選択すると、カテゴリは選択された状態にならず、<br />

アナリティックには、このカテゴリに添付されている警告が表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00727142<br />

説明<br />

Designer および“Everyone”グループを使用するユニバースをエクスポートすると、次のエラーが発生する場合がある。<br />

「エクスポートしたユニバースの選択したグループにフル コントロールの役割を設定できませんでした。この操作に必要な権限がない可能性<br />

があります。」<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00727584<br />

説明<br />

Crystal Reports for Visual Studio .NET の初期のバージョンで開発されたプロジェクトを開くと、別の機会にアップグレードを実行することがで<br />

きるプロンプト ウィンドウでユーザーが[いいえ]をクリックした場合でも、Visual Studio でアップグレード プログラムが実行される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00728208<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> 5.1.6 から <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 に移行されたドキュメントでドリル機能を使用すると、エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00728350<br />

説明<br />

Solaris の Web Intelligence で、Truncate 関数が“#outofrange”を返す。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00728489<br />

説明<br />

Web Intelligence から PDF 形式にチャートをエクスポートした場合、エクスポートされたバージョンのチャートを PowerPoint プレゼンテーション<br />

で拡大または使用すると、不明瞭になる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00728573<br />

説明<br />

ユニオンが適用されている場合、[ドキュメント構造とフィルタ]ダイアログ ボックスにユニバースの名前が表示されない。<br />

修正後の動作<br />

ユニオンが適用されている場合でも、[ドキュメント構造とフィルタ]ダイアログ ボックスにユニバース名が表示されます。<br />

ADAPT00729536<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントを Crystal 管理コンソール(CMC)で開き、ドキュメントを所有していないユーザーがそのドキュメントを保存すると、<br />

「オブジェクトはこのプロパティまたはメソッドをサポートしません」というエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00729543<br />

説明<br />

ユーザーが容量の大きい派生ユニバースに基づく Web Intelligence レポートを作成するときに、“keyobject2”という名前のオブジェクトが自動<br />

的に作成され、オプションとして表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、このオブジェクトは作成されなくなりました。


ADAPT00729595<br />

説明<br />

かっこを含むフィールド名を使用する、ストアド プロシージャに基づくレポートは、Crystal Reports で実行できない。<br />

「結果セットに 1 つ以上のフィールドは見つかりませんでした。[データベースの照合]を使ってレポートを更新してください」というエラー メッ<br />

セージが表示される。この問題は、クエリー エンジンがストアド プロシージャのかっこを正しく解釈しないことが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00729745<br />

説明<br />

.NET InfoView では、[リスト内]演算子と共に日付プロンプトを使用している Desktop Intelligence レポートで最新更新を実行すると失敗する。<br />

この問題は、[選択された値]枠内にシングル スペース文字以外の項目がない場合、スペース文字が認識されないことが原因で発生する。シ<br />

ングル スペース文字がリスト内の唯一の項目の場合、レポートを最新表示できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00730524<br />

説明<br />

<strong>XI</strong> Release 2 の Performance Manager から警告を完全に削除できない。<br />

修正後の動作<br />

警告は、[ツール]>[整合性のチェックとクリーンアップ]>[警告]オプションを使用して削除できるようになりました。<br />

警告は、CI_ALERT テーブルから削除されます。<br />

ADAPT00730826<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 <strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> 1 の Customer HotFix 15 では、SQL 文データ プロバイダにセキュリティ上の欠陥が<br />

ある。<br />

修正後の動作<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 <strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> 1 の Customer HotFix 15 で見つかった SQL 文データ プロバイダのセキュリティ上の<br />

欠陥は修正されました。


ADAPT00731220<br />

説明<br />

SQL2000 を <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 で使用している場合、データベース テーブル内の引用符は Null 値として処理される。<br />

修正後の動作<br />

データベースの引用符(")は、Null ではなく値として処理されます。<br />

既知の制限事項<br />

なし<br />

ADAPT00731423<br />

説明<br />

CHF15 では、Web Intelligence レポートの[幅の自動調整]が正しく機能しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00731712<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートを作成するとき、ドリルを有効にしてテーブルを削除し、再びテーブルを追加するとドリル オプションが無効になる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00731721<br />

説明<br />

Web Intelligence では、各軸に 1 つしか値がない棒チャートと折れ線チャートは正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00731725<br />

説明<br />

Windows の表示設定が 120dpi ではなく 96dpi である場合、Designer では、データ ソース名を選択して新しい接続を作成したり、既存の接続<br />

を編集して、整合性チェックを実行することができるオプションが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00732339<br />

説明<br />

ユーザーが Web Intelligence ドキュメントを別のユニバースに切り替えると、クエリーの変数式が変更される。<br />

この問題は、ドキュメントに複数のクエリーが含まれている場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00732920<br />

説明<br />

同じデータをクエリーする 2 つのデータ プロバイダを使用して Web Intelligence レポートを作成している場合、すべての分析要素がデフォル<br />

トで結合される。分析要素のいずれかの 1 つの結合を解除すると、その分析要素は表示されなくなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00733356<br />

説明<br />

セントラル管理コンソール(CMC)Designer SDK で作成されたユニバース接続と、OLE DB インターフェイスを使用するユニバース接続の場合、<br />

次のプロパティが OLE DB 層と混在化する。<br />

- Connection.Server プロパティ<br />

- Connection.DatabaseSource プロパティ<br />

- Connections.Add(DatabaseSource, Server) メソッド<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00734334<br />

説明<br />

毎日実行するようにスケジュールされたレポートが、夏時間(DST)の移行日に実行されない。<br />

たとえば、夏時間の開始日の移行時間帯(午前 2 時と午前 3 時の間)にスケジュールされたレポートは、その日には実行されない。これは、<br />

Central Management Server(CMS)のスケジュール ロジックのエラーが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

レポートは夏時間の開始日の正しい実行時刻から 1 時間後にスケジュールされたものとして実行されます。<br />

ADAPT00734581<br />

説明<br />

ダッシュボード内のビューアのサイズを元のサイズに戻すと、ビューア内のイメージが小さくなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00735832<br />

説明<br />

ユニバースからの接続がエクスポートされている間に、ユニバースがネットワークから切断されたり、Central Management Server(CMS)がダウ<br />

ンすると、ユニバースが破損する可能性がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00736975<br />

説明<br />

オブジェクト レベルの制限がオブジェクトに設定され、そのオブジェクトがナビゲーション アナリティック内で表示されるときに、表示されるエ<br />

ラー メッセージが正しくない。<br />

修正後の動作<br />

「このドキュメントがシステムで見つからないか、このドキュメントを表示する権限がありません」というメッセージが表示されるようになりました。


ADAPT00737021<br />

説明<br />

Desktop Intelligence では、InfoView でマクロを実行しているときに、BOSECURITYDOMAIN 変数が値を返さない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00738039<br />

説明<br />

メトリック一覧では、メトリックの値が Null の場合、目標のターゲットの手動入力が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00738469<br />

説明<br />

Microsoft Internet Explorer 7.0 を使用して Dashboard Manager の[警告]ページを表示すると、アクションとビューのドロップダウン ボックスの<br />

長さが短くなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00739333<br />

説明<br />

Sun OS 5.9(Solaris 9)で <strong>BusinessObjects</strong> <strong>XI</strong> Release 2 MHF1 および CHF 15 または CHF 16 を実行している場合、[高さの自動調整]およ<br />

び[テキストの折り返し]オプションを組み合わせて使用すると、正しく機能しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00740393<br />

説明<br />

Desktop Intelligence で“between”演算子を変数と共に使用すると、正しく機能しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00740460<br />

説明<br />

最初のプロバイダに対して作成されたプロンプトは、2 つ目のプロバイダが実行されるときに表示される場合がある。<br />

この問題は、最初のプロバイダの実行時にプロンプトが表示されない場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

最初のデータ プロバイダで[保存して閉じる]をクリックして作成されたプロンプトは、プロンプトなしで 2 つ目のデータ プロバイダが実行され<br />

たときに表示されます。<br />

ADAPT00741054<br />

説明<br />

InfoView で、レポートのグループ ヘッダーまたはフッター セクションに配置される HTML テキストを含むメモ フィールドを正しく表示できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、メモ フィールドの書式設定が修正されました。


ADAPT00741225<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートをリンクすると、エラー メッセージが表示され、リンクしたレポートのプロンプトが正しく完了していないことがユーザー<br />

に通知される。<br />

この問題は、BEGIN_DATE パラメータと END_DATE パラメータを使用している場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

このシナリオでは、BEGIN_DATE および END_DATE パラメータの値にアクセスできないため、この修正は、CURRENT_DATE パラメータの使<br />

用にのみ適用されます。単一の日付のみ許可され、日付範囲は許可されません。また、この修正は、同じカレンダーを共有するメトリック ツ<br />

リーでのみ機能します。[編集]パネルで[時間ウィンドウ]オプションを選択し、時間の期間を選択する必要があります。[時間ナビゲーション]<br />

ダイアログ ボックスが、メトリック ツリー アナリティックで開きます。openAnalytic は、[時間ナビゲーション]ダイアログ ボックスで選択された日<br />

付を渡します。<br />

ADAPT00741390<br />

説明<br />

OLAP Intelligence <strong>R2</strong> MHF1 では、ある行分析要素を別の行分析要素と交換すると、列フィールドの強調表示が失われる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00742148<br />

説明<br />

軸ラベルに文字と数値を一緒に使用している(ラベル:updateprocess0206 など)Crystal レポートの HTML プレビューでは、レポートを 100%<br />

の大きさで表示すると、文字“s”とその隣にある“0”(ゼロ)が重なる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00743714<br />

説明<br />

Administrator アカウントでログオンしていないものの、2 つの <strong>BusinessObjects</strong> <strong>XI</strong> Release 2 システムに対するフル コントロールの役割を持っ<br />

ているユーザーが、レポートを開発システムから本稼動システムに移動する場合、インポートに失敗する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00743965<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートでは、[重複値を削除]が有効に設定されている場合、[セル内容の読み込み方法]プロパティにアクセスできない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00744173<br />

説明<br />

ユーザーのパスワードがリセットされた後、[最初に表示されるページ]がデフォルトのホーム ページ以外に設定されている場合、そのページ<br />

は表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00744320<br />

説明<br />

メトリック(または目標)の新しい週単位でスケジュールされたインスタンスを作成するときに、Dashboard Manager の[スケジュール]タブの[最<br />

新表示]で、ページを最新表示したときに、スケジュールしたインスタンスの日付が消えてしまう。<br />

この問題は、1 週間に一度実行される週単位のスケジュールでのみ発生する。<br />

週単位でスケジュールされたインスタンスはリポジトリに正しく保存されないことが問題である。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00745103<br />

説明<br />

LDAP サーバーのルートに存在するユーザーは、InfoView の Java バージョンを使用してログオンできない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00745817<br />

説明<br />

Excel 形式の Desktop Intelligence レポート内のキーボードで End キーを押してから、下向き矢印キーを押すと、カーソルは同じ列内の最初<br />

の空のセルの横にあるセルに予期したとおりに移動しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00747762<br />

説明<br />

PDF ファイルが Adobe Reader から送信されるときの、添付ファイル名が正しくない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00749761<br />

説明<br />

Crystal レポートが HTML 3.0 形式にエクスポートされるときに、レポート内の配置が右揃えに設定されている場合でも、エクスポートされたコ<br />

ピーの配置は左揃えに変更される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00749943<br />

説明<br />

カスタムのカレンダーに基づくメトリックは、パレート チャート アナリティックの作成に使用できない。<br />

修正後の動作<br />

このオプションは使用できるようになりました。<br />

ADAPT00750082<br />

説明<br />

Web サイトを Internet Explorer を使用して表示している場合、イメージのツールヒントには、正しいテキストではなく画像が常に表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00751158<br />

説明<br />

MaxDuration プロパティを使用してデータ プロバイダの最新表示の最大間隔を設定すると、最新表示のユニバースのデフォルト値が使用さ<br />

れる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00751543<br />

説明<br />

ユニバース オブジェクトがプライマリまたは外部レジストリ キーとして定義されている場合、ユニバースを PDF 形式に保存すると、レポートされ<br />

るオブジェクトの数が増える。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00751827<br />

説明<br />

1 つのセルに適用されたアラータは、セルで“Arial Unicode MS”フォントが使用されている場合、PDF のすべてのセルに適用される。<br />

この問題は、PDF を InfoView に表示するときに発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00752004<br />

説明<br />

Web Intelligence では、クロスタブがセクション内に配置されているときに、“In Report”コンテキストで RunningSum() 関数を使用すると、クロス<br />

タブの本文セルがレポートから消える。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00752119<br />

説明<br />

[集計の編集]ウィンドウで[パーセントで表示]オプションが選択されている場合、チャート エキスパートで Report Designer Component(RDC)<br />

が予期せずに終了する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

問題を解決するために、チャート エキスパートのユーザー インターフェイスが実行される前に、[パーセントで表示]プロパティがコピーおよび<br />

保存されます。<br />

ADAPT00752222<br />

説明<br />

DB2 Importer では、メタデータ エクスチェンジを使用するユニバースを DB2 キューブ ビュー形式にインポートできない。<br />

この問題は、ユニバースの改行が原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00752441<br />

説明<br />

Performance Manager では、SQL 文が 9,907 文字の後に切り捨てられる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00752809<br />

説明<br />

Java InfoView が HTML フレームに埋め込まれ、Internet Explorer に表示されると、JavaScript エラー メッセージ(「アクセスが拒否されまし<br />

た」)が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00753061<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Xl Release 2 で生成された PDF は、[100% 表示]モードで生成されるように設定されている場合でも、デフォルトで[全体表<br />

示]モードになる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00753356<br />

説明<br />

ユーザーがシステムをログ オフした後、[最新表示]ボタンに続いて[戻る]ボタンをクリックしして、最新のセッションにアクセスできる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00753427<br />

説明<br />

Web Intelligence では、一方のタブに 1 つのドリルがあり、もう一方のタブのドキュメントが削除されている場合にレポート内でタブを切り替える<br />

と、「RetrieveListOfValuesEx WIS 30270」というエラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00753451<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポート内のセルは、レポートが HTML InfoView で表示されると拡大される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00753533<br />

説明<br />

OLAP データベースに追加された新しい動的パラメータ値は、Business Objects <strong>XI</strong> Release 2 InfoView で最新表示できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00753830<br />

説明<br />

条件内の年が全 4 桁ではなく 2 桁で入力されている場合(“2007”ではなく、“07”を使用している場合など)、データの最新表示時にデータが<br />

正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00753874<br />

説明<br />

2 つの分析要素が同じ名前を使用していても、クラスが異なる場合、重複する分析要素名が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、分析要素名は、クラス名、分析要素名、詳細の順序で表示されます。<br />

ADAPT00753942<br />

説明<br />

InfoView に Desktop Intelligence レポートをページ モードで表示する場合、トルコ語の文字が正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00754010<br />

説明<br />

LineNumber() 関数から返される行番号は、テーブル ヘッダー行が存在するかどうかに応じて、“1”から増分されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00754509<br />

説明<br />

File Repository Server は、サイズが 2 TB よりも大きい保存場所にアクセスできない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00754525<br />

説明<br />

InfoView とセントラル管理コンソール(CMC)で表示される場合、Desktop Intelligence レポートの電子メール アドレス フィールドに余分な文字<br />

が含まれる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00755249<br />

説明<br />

XCTemplateUploader.war をデプロイすると、Dashboard Manager で新しいアナリティックを作成するときに[カスタム アナリティック]オプション<br />

が使用できるようになる。基本メーター アナリティックは、作成可能なアナリティックの 1 つである。<br />

[ナビゲーションのオプション]の[データ要素をハイパーリンクとして、次へ...]では、リンク先のレポートを選択し、基本メーター アナリティック<br />

を表示した後に、リンクが機能しなくなる。指定されたレポートは表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00755406<br />

説明<br />

[送信]機能を使用した後に、InfoView はメインの InfoView ページに戻らない。<br />

修正後の動作<br />

SP3 をインストールすると、[送信]はメインの InfoView ページに戻ります。<br />

ADAPT00755530<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントの 1 つのセクションで RunningSum 関数を実行すると、#MULTIVALUE エラーが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00756724<br />

説明<br />

セントラル管理コンソール(CMC)でマップされた LDAP グループの[ユーザー]タブをクリックすると、重複した LDAP クエリーが LDAP サー<br />

バーに送信される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

設計上は、2 つの同一クエリーは CMC によって LDAP サーバーに送信されます。この問題を解決し、同一の LDAP クエリーが LDAP サー<br />

バーに送信されないようにするためには、alias2children という名前の新しいキャッシュ関数を使用してクエリー結果をキャッシュします。このプ<br />

ロセスによって、キャッシュがタイム アウトするまでに(デフォルトでは 10 分)追加の重複 LDAP クエリーは削除されます。<br />

ADAPT00756822<br />

説明<br />

Java InfoView の[お気に入り]メニューへのショートカットとして保存されたレポート インスタンスが、.NET InfoView の[お気に入り]メニューで<br />

ゼロと表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00756827<br />

説明<br />

ユーザーは、.NET バージョンの InfoView で電子メール受信者にスケジュールしているときに添付ファイルを追加できない。<br />

修正後の動作<br />

ユーザーは、スケジュール中に .NET InfoView と Java InfoView で添付ファイルを追加できるようになりました。<br />

ADAPT00757170<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントを PDF モードで表示すると、ドキュメントを HTML モードで表示するときよりも広いテーブル枠線が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00757714<br />

説明<br />

Windows では、ページのレイアウトが横方向に設定されている場合でも、Java レポート パネル から作成された PDF は常にデフォルトで“縦方<br />

向”になる。<br />

修正後の動作<br />

Windows では、Java レポート パネルから作成された PDF のページ レイアウトは、指定したとおりに設定されます。<br />

ADAPT00757720<br />

説明<br />

PDF ドキュメントの[ズーム]機能で設定されているレベルは、ユーザーがブックマークをクリックすると維持されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00758275<br />

説明<br />

Web Intelligence <strong>XI</strong> Release 2 では、式で“Where”句を使用する変数分析要素は、別の変数が作成または編集されると、計数オブジェクトに<br />

変わってしまう。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00759160<br />

説明<br />

Oracle Application Server を使用して、InfoView の[基本設定]ダイアログ ボックスで会社用ダッシュボードを初期ビューとして設定すると、<br />

ページがフリーズし、エラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00759171<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートの[インターフェイスのロケール]オプションを使用してロケールを変更すると、ユーザーがログアウトしてからもう一度<br />

ログオンした場合のみ変更が反映される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00760393<br />

説明<br />

OpenDoc は、ActiveX ビューアと Java ビューアの使用中に URL で表される複数のパラメータ(lsM)値を処理しない。<br />

この問題は、lsM パラメータがビューアに渡されないことが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00760511<br />

説明<br />

Microsoft Visual Studios.NET Windows アプリケーションでは、ユーザーがクロスタブ オブジェクトのオブジェクトの[上]プロパティ、[左]プロ<br />

パティの値を変更すると、エラー メッセージが表示される場合がある。<br />

このエラー メッセージは「この種類のレポート オブジェクトの追加または変更はサポートされていません。」である。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

クロスタブ オブジェクトのコンテンツの安全性を維持するために、クロス タブはセクション内での移動だけが許可されています。この制限事項<br />

を緩和するために、元のセクションの外側にディメンションが拡張される場合、セクションのサイズが大きくなり、オブジェクトの新しい場所を許<br />

容できるようになります。ただし、サイズが無効な場合、エラー メッセージが表示されます。


ADAPT00760600<br />

説明<br />

ユーザーがカスタム カレンダーに基づく目標をクリックすると、スクリプト エラーが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00760640<br />

説明<br />

InfoView では、ユーザーが表示権限を持っていないオブジェクトにアクセスしようとすると、誤ったエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00760695<br />

説明<br />

レポートがテキストにエクスポートされると、エクスポートされたコピーのテキスト内に空の行が追加される。<br />

修正後の動作<br />

レポートがテキストにエクスポートされても、エクスポートされたコピーのテキスト内には空の行は追加されません。<br />

ADAPT00761407<br />

説明<br />

サーバー グループの特定の権限を Everyone グループに適用した後に、[権限]ボタンが使用できなくなり、権限を変更できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00761513<br />

説明<br />

文字セット AL32UTF8 を使用して Oracle 10G <strong>R2</strong> データベースからテーブル、ビュー、またはストアド プロシージャにアクセスすると、Crystal<br />

Report Designer は予期せずに終了し、「バッファ オーバーランが検出されました」というエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、バッファ割り当てメソッドに変更が加えられました。<br />

ADAPT00761679<br />

説明<br />

ドリル スルー ビューアの[Excel にコピー]ボタンをクリックすると、データの一部の行が Excel にコピーされない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00761694<br />

説明<br />

Desktop Intelligence の値の一覧(LOV)で検索を実行すると、一部の結果が返されない。<br />

この問題は、検索でワイルドカード文字を使用している場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00761911<br />

説明<br />

ユーザーがレポートに対するアクセス権を持っている場合でも、レポートを表示しようとすると、「レポート リンク エラー:サーバーからデータを<br />

取得中にエラーが発生しました。[F1]、[F2]、R1 のレポートが見つかりません」というエラー メッセージが表示される。<br />

この問題は、次の場合に発生する。<br />

- フォルダ制約を処理するために sPath を opendocument.jsp で使用している。<br />

- ユーザーのアクセス権がレポートに対して有効だが、レポートが格納されているフォルダに対して有効でない。<br />

- レポートに固有名がない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00762881<br />

説明<br />

Internet Explorer では、opendocument.aspx で Crystal レポートの PDF インスタンスを取得すると、ブラウザに PDF が表示されるのではなく、<br />

Acrobat Reader が開き、PDF は Acrobat Reader に表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00763347<br />

説明<br />

Desktop Intelligence <strong>XI</strong> Release 2 では、ユーザー オブジェクトで数値と文字のプロンプトが正しく動作しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00763371<br />

説明<br />

複数の LDAP ホストが LDAP 認証用に設定されている場合、ユーザーが Designer にログオンするときの認証の速度が遅くなる場合があり、1<br />

つ以上の LDAP サーバーが使用できなくなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00763387<br />

説明<br />

サードパーティ ユーザーが <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise ユーザーのエイリアスとして割り当てられている場合、ユーザーのお気に入りフォルダ<br />

が削除される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00763667<br />

説明<br />

ユーザーが多数のレポートを一度に開こうとすると、一部のレポートを開けない可能性がある。<br />

この問題の原因は、boe_fcprocd は既に使用されているポートで開始されたため、boe_fcprocd 子プロセスが requestPort プロセスを使用でき<br />

ないときにコア ダンプを実行することである。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00763866<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> 5 から <strong>BusinessObjects</strong> Xl Release 2 に移行されたドキュメントでは、積算合計関数で正しい結果が生成されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00763873<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートを PDF に保存するときに、1 つのセルに結合された、1 つのタイトル内のセルがセルのグループとして再表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00763893<br />

説明<br />

Firefox で Web Intelligence <strong>XI</strong> Release 2 を使用しているときに、結合されたセルを含むブロックが正しく配置されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00764228<br />

説明<br />

HTML ビューアに表示されている Web Intelligence レポートで、ユーザーが引用符やアンパサンドを含むアイテムでドリルすると、<br />

「executeDrillAction」エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00764425<br />

説明<br />

チャートに大きい値と小さい値が含まれている場合、チャートは表示されない。<br />

チャートは表示されないが、レポートには含まれる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00764433<br />

説明<br />

セントラル管理コンソールでは、Web Intelligence に対して“SQL の表示”を制限できない。新しい Web Intelligence レポートを作成するときに、<br />

ユーザーがクエリー パネルで[SQL]ボタンをクリックすると、SQL が表示される。<br />

修正後の動作<br />

CMC に、Web Intelligence に対して“SQL の表示”の無効を指定できるオプションが追加されました。<br />

ADAPT00764655<br />

説明<br />

スケジュールされたジョブが、Program Job Server でスケジュールされているとおりに実行できない場合がある。<br />

この問題の原因は、セントラル管理コンソールで定義される <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise 環境変数が Program Job Server からアクセスできな<br />

いことである。この問題により、ユーザーはリモート シェル(RSH)を使用してプログラム オブジェクトを実行する必要がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00765190<br />

説明<br />

Web Intelligence <strong>XI</strong> Release 2 SP2 では、円チャートの値が重なって表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00765319<br />

説明<br />

インポート ウィザードでは、テキスト ファイルからユーザーの説明をインポートできない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ユーザーは、既存の区切り文字形式の終わりに新しいフィールドを追加することができ、そのフィールドを説明フィールドとして使用できます。<br />

以下はその例です。<br />

Sales,Psanders,Paula Sanderson,psanders@Acme.com,Manager,West Region, PaulaSandersDescription<br />

既知の制限事項<br />

テキスト ファイルからインポートできるのは、ユーザーの説明だけです。<br />

ADAPT00765688<br />

説明<br />

インポート ウィザードを使用して、データ接続などのビジネス ビュー リポジトリ オブジェクトをインポートすると、Everyone グループに対する<br />

“データ アクセス”権がインポート先システムで“許可(明示)”に戻る。<br />

この問題は、Everyone グループに対するアクセス権もインポートした場合、またはインポート ウィザードの設定[オブジェクト権限の上書き]が<br />

クリアされている場合でも発生する。<br />

影響を受けるビジネス ビュー オブジェクトは、データ接続、データ ファンデーション フィールド、およびビジネス エレメント フィールドである。<br />

この問題は、以前の問題(ADAPT00602157)の修正を適用した結果発生する。以前は、ユーザーやグループのセキュリティ設定を選択してイ<br />

ンポートに含めない場合、インポートされたビジネス ビューでデータが返されなかった。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00767071<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートでは、RunningSum() 関数を異なるクエリーの計数と共に使用すると、値が返されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00767754<br />

説明<br />

Designer は、DB2 Client 9.1 を使用して接続を作成できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00767775<br />

説明<br />

ユーザーが Java Runtime Component(JRC)で実行時に特定の PaperSource を設定すると、印刷出力では、コードで指定したトレイではなく、<br />

プリンタのデフォルト トレイが使用される。<br />

たとえば、次のコードを使用しても、印刷出力ではプリンタのデフォルト トレイが使用される。<br />

printRptOptions.setPaperSource(PaperSource.middle);<br />

printRptOptions.setPaperSource(PaperSource.upper);<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、新しい“MediaTray”という名前のパラメータが JavaPrintControl に追加され、プリンタの特定のトレイへの出力が<br />

可能になりました。<br />

既知の制限事項<br />

- 最良の結果を得るためには、PrintOutputController.findAvailableMediaTrays() から返される MediaTray オブジェクトを使用するか、Java<br />

print API を使用してそれらを自分でクエリーします。Java で定義されているデフォルトの MediaTray 値は機能しない場合があります。<br />

- MediaTray オブジェクトはその値を、MediaTray オブジェクトのデフォルト値に変換するため、PaperSource を使用してトレイを指定すること<br />

はできません。<br />

- MediaTray オブジェクトを使用してトレイを指定する場合、ユーザーは PaperSize 値を、トレイの用紙サイズに設定する必要もあります。<br />

PaperSize が手動で設定されていない場合、ページではレポートで定義されているデフォルトのページ サイズが使用されます。この値がプ<br />

リンタの用紙サイズと一致しない場合、プリンタからエラー メッセージが表示されます。


ADAPT00767784<br />

説明<br />

Sun JVM 1.6 にアップグレードすると、Web Intelligence アプレットのパフォーマンスが低下する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00767786<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> 5 から <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 に移行されたレポートでは棒チャートが正しく表示されない。<br />

棒チャートに空白が表示される。<br />

修正後の動作<br />

棒チャートを使用する移行済みのレポートは、SP3 のインストール後正しく表示されます。<br />

ADAPT00767801<br />

説明<br />

Z 軸のデータ値は、Y 軸で指定された形式に従って書式設定されない。<br />

修正後の動作<br />

Z 軸のデータ値は正しく書式設定されるようになりました。<br />

ADAPT00767810<br />

説明<br />

選択されたメトリックまたはスライスが変更された場合、グラフのプロパティで手動で定義された境界線の値は維持されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00768516<br />

説明<br />

InfoView に対するユーザーのアクセス権が[指定なし]に設定されている場合、InfoView にレポートをリストするページ間をユーザーは移動で<br />

きない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00769281<br />

説明<br />

ActiveX ビューアを使用して InfoView で Crystal レポートを表示すると、ドリル タブが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00769295<br />

説明<br />

Desktop Intelligence ドキュメントでヘッダーとフッターを含む水平テーブルに[下にセルを挿入]オプションを使用すると、空白のページが作<br />

成される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00769762<br />

説明<br />

WIReportServer で Web Intelligence ドキュメントを最新表示しない場合、stopservers スクリプトを使用してサーバーを停止できる。ただし、<br />

サーバーで Web Intelligence ドキュメントを最新表示していると、このスクリプトを使用してサーバーを停止できなくなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00769962<br />

説明<br />

InfoView では、Desktop Intelligence レポートを HTML としてスケジュールすると、インスタンスが作成されるたびに、ランダムに名前が付けら<br />

れた追加のファイルが生成される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00770055<br />

説明<br />

式“month_between(@variable(), ))/12”をオブジェクトのフィルタに適用している場合、フィルタを実行すると、一部の値が返されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00770694<br />

説明<br />

InfoView の[説明]テキスト ボックスは、Crystal Reports の[説明]テキスト ボックスよりも文字数が制限される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00771778<br />

説明<br />

ユーザーがコマンド ラインから特定の BIAR ファイルをリポジトリにインポートできない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00771795<br />

説明<br />

キャリッジ リターン文字を含む変数を作成すると、Web Intelligence レポート パネルがフリーズする。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00772138<br />

説明<br />

ユーザーが Web Intelligence レポートをダッシュボードに配置し、そのレポートを InfoView で毎日実行されるようにスケジュールした場合、最<br />

初の日はレポートは正しく実行されるが、次の日の定期インスタンスをユーザーが一時停止すると、ダッシュボードに最新のインスタンスが表<br />

示されない。<br />

この問題は、ユーザーが InfoView から定期インスタンスを一時停止すると発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00772216<br />

説明<br />

ドメインの変更と共にユニバースをエクスポートしてから(たとえば、ユニバースをリポジトリ内の新しいフォルダに移動する)、Performance<br />

Management の[システム セットアップ]でユニバースを更新すると、ドメインは変更されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00772245<br />

説明<br />

シングル サイン オンを使用して Desktop Intelligence Designer にログオンするときに、[OK]ボタンが使用できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00772430<br />

説明<br />

構造モードで Web Intelligence ドキュメントのフッターを編集すると、フッターそのものではなく、フッターの下に配置されたセルが編集される。<br />

修正後の動作<br />

Web Intelligence ドキュメントのフッターを構造モードで編集する場合、フッターの下にあるセルが編集できるようになりました。<br />

ADAPT00772510<br />

説明<br />

サードパーティ ソフトウェアを使用して、URL で指定イベントを呼び出すことができない。これは、サードバーティ ソフトウェアを認証できないこ<br />

とが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

たとえば、指定イベントは、http://servername: PORT<br />

NO./businessobjects/enterprise115/desktoplaunch/servlet/AAGateServlet?re_namedEvent?event=Event Name のような URL で呼び出すこ<br />

とができるようになりました。<br />

ADAPT00773510<br />

説明<br />

ドリルダウンと[起動時に最新表示]オプションが有効になっている場合、<strong>BusinessObjects</strong> Xl Release 2 に移行されたレポートを開けない可能<br />

性がある。<br />

この問題は、キューブ内で破壊される順にオブジェクトのエラーによって発生する。これにより、計画外のコア ダンプを発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00774019<br />

説明<br />

Java InfoView でタイムゾーンの値が大阪に設定されている場合、タイムゾーンの値が GMT+08:00, DST に変更される。これはロシアのイル<br />

クーツクのタイムゾーンである。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00774282<br />

説明<br />

セントラル管理コンソールでユーザーが作成したすべてのイベントの 2 つのコピーが Performance Manager の AFScheduler パネルに表示さ<br />

れる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00774470<br />

説明<br />

HTML テキスト内で空白を使用する Crystal レポートでは、HTML テキスト形式を使用しても機能しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。HTML 形式は、Crystal レポートで予期したとおりに機能します。<br />

ADAPT00774630<br />

説明<br />

DHTML ビューアで OLAP Intelligence レポートの[分析]ボタンをユーザーがクリックすると、設計上はエラー メッセージが表示されるが、エ<br />

ラー メッセージのテキストが正しくない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、エラー メッセージのテキストは、「使用可能なメンバーの集合内ではない範囲が指定されているため、分析ボタン<br />

でアクションを実行できませんでした。」に変更されました。<br />

ADAPT00775021<br />

説明<br />

ドキュメントにユニバースの関連付けが含まれている場合にのみ、ユーザーは Web Intelligence レポートのユニバースを変更できる。元のユニ<br />

バースがシステムから削除されている場合は、Web Intelligence の[ユニバースの選択]ボタンが使用できなくなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

Web Intelligence ドキュメントに複数のクエリーが存在するときに、クエリー 1 にユニバースが関連付けられていない場合、クエリー 1 を有効な<br />

ユニバースに関連付けないと、ユーザーは他のクエリーのユニバースを変更できません。


ADAPT00775748<br />

説明<br />

ユーザーは Shift キーを押したままグループをクリックしなくてもグループをインポートできるという、インポート ウィザードの機能がドキュメントに<br />

記載されていない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この機能はインポート ウィザードに関するドキュメントに記載されています。<br />

ADAPT00775775<br />

説明<br />

.NET InfoView でスケジュール中に表示される使用可能なイベントの順序はアルファベット順に並べ替えることができない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00775840<br />

説明<br />

インポート ウィザードで、最上位レベル フォルダのアクセス権を転送できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、[ルート フォルダ権限のインポート]という新しいオプションがインポート ウィザードに追加されました。<br />

既知の制限事項<br />

新しいオプションは、Crystal Management Server(CMS)から別の CMS に対して実行されるインポートでのみ使用できます。このオプションは、<br />

BIAR ファイルに対するインポートでは使用できません。


ADAPT00776147<br />

説明<br />

ユーザーが Vintela シングル サイン オンを使用してログオンしようとすると、ログオンは「エラーが発生しました:<br />

java.lang.NullPointerException」というエラー メッセージで失敗する。<br />

これは、[ログオン時に、ユーザーのログオン情報をデータ ソース ログオン情報として有効化、更新する]機能が有効な場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00776541<br />

説明<br />

同じ列名を使用する、Crystal Reports 内のカスケード パラメータは、<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 で機能しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00776957<br />

説明<br />

10 ピクセルを超える横余白を追加すると、HTML ビューで列の値が消える。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00777159<br />

説明<br />

ユーザーが[スケジュール]オプションをクリックして、[実行間隔]オプションの値を入力すると、ユーザーが[パラメータ]オプションをクリックし<br />

た後に値がデフォルト値の 1 にリセットされる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00777252<br />

説明<br />

ユニバース パラメータ ANSI92 が Yes に設定されている場合、SQL 文の From 句からパラメータが失われる。<br />

修正後の動作<br />

ユニバース パラメータ ANSI92 を設定すると、Table1 と Table2 の間に CROSS JOIN 文が生成されて、デカルト積が生成されます。<br />

ADAPT00778434<br />

説明<br />

Crystal レポートの中国語文字に太字フォント スタイルが適用されると、<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl for AIX5.3 の InfoView から PDF 形式<br />

でレポートをエクスポートできない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00778497<br />

説明<br />

Desktop Intelligence では、ユーザーが別のタブに移動するときにレポートの表示に時間がかかる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00779030<br />

説明<br />

showModalDialog 関数を使用して新しいウィンドウにリダイレクトし、Opendocument を呼び出すと、追加のウィンドウが作成される。<br />

この問題は、opendocumentspecify の“sWindow=Same”プロパティを適用して、追加のウィンドウが作成されないように指定している場合でも発<br />

生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。この特殊なケースに対応するには、sWindow=ModalDialog を使用します。<br />

既知の制限事項<br />

showModalDialog は、Microsoft Internet Explorer にのみ適用されるメソッドです。


ADAPT00779048<br />

説明<br />

開いているアナリティックで、Web Intelligence レポートに“sInstance=Last”式を使用すると、式は無視される。<br />

修正後の動作<br />

開いているアナリティックで、Web Intelligence レポートに“sInstance=Last”式を使用すると、レポートの最後のインスタンスが開きます。<br />

ADAPT00779268<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートの HTML コピーのチャートが破損する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

なし<br />

ADAPT00779325<br />

説明<br />

SiteMinder を使用して、<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise の Web サイトにセキュリティを提供するときに、Siteminder SSO が使用されていない場合、<br />

ユーザーがセントラル管理コンソール(CMC)からレポートを表示すると、エラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00779330<br />

説明<br />

ユーザーが“#”記号から始まるユーザー名で Java InfoView または .NET InfoView にログオンすると、「LDAP 認証に失敗しました。エントリが<br />

マップされた LDAP グループに属することを確認してください。」というエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00779602<br />

説明<br />

ユーザーが Crystal Reports のチャート エキスパートのオプションを使用して色を変更しても、色は更新されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00779941<br />

説明<br />

データ ラベルを示す円チャートを含む Desktop Intelligence レポートを PDF 形式で表示すると、ラベルの一部がなくなってしまう。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00780380<br />

説明<br />

<strong>XI</strong> Release 2 の Performance Manager では、IMT またはパレート チャートの Y 軸の最大値と最小値を設定できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00780418<br />

説明<br />

InfoView の Web Intelligence Java レポート パネルでは、ロケールを簡体字中国語に設定すると、[レポートの移動]が[レポートの削除]として<br />

表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00780422<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートを InfoView から Excel 形式で保存した後、ハイパーリンクのテキストは正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00780775<br />

説明<br />

Microsoft データ リンク ファイルをデータ ソースとして使用すると、保存されたパスワードが取得されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00784413<br />

説明<br />

DB2 バージョン 8.2 で IN パラメータを使用してストアド プロシージャを呼び出すと、「NullPointerException」というエラー メッセージが表示さ<br />

れる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00784930<br />

説明<br />

Web Intelligence <strong>XI</strong> Release 2 および SP2 では、[クエリーの移動]の簡体字中国語の翻訳が正しくない。翻訳は[クエリーの削除]と同じに<br />

なっている。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00784983<br />

説明<br />

[日付と時間]プロパティで定義されているタイム ゾーンが“GMT + N”に設定されている場合、関数 RelativeDate() は正しい値を返さない。<br />

修正後の動作<br />

[日付と時間]プロパティで定義されているタイム ゾーンが“GMT + N”に設定されている場合でも、関数 RelativeDate() は正しい値を返すよう<br />

になりました。<br />

ADAPT00785033<br />

説明<br />

Web Intelligence では、[並べ替えのプロパティ]ダイアログ ボックスで複数の変更を行った後に、[適用]または[OK]ボタンをクリックすると、<br />

「内部エラー:パラメータ bSortHAxis の値が無効です(エラー:INF)」というエラーが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00785082<br />

説明<br />

2 つのブロックが非表示になっている場合、セクション ヘッダーの上に 3 つ目のブロックが表示される。<br />

この問題は、セクションを含む Desktop Intelligence レポートで発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00785177<br />

説明<br />

Query as a Web <strong>Service</strong> で、特殊文字を含むオブジェクト名を使用すると、クエリーの実行後、出力パラメータ枠にオブジェクト名が正しく表示<br />

されない。これらの特殊文字は、アンダースコアで置き換えられる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

SP3 をインストールすると、出力パラメータ枠の文字は正しく表示されます。ただし、生成された XML は自動的に更新されません。ユーザー<br />

は、クエリーを再発行して、XML を更新する必要があります。スペース文字や . ? , ; : ! < > $ @ ~ & % # | + * / = \ ^ { } [ ] () " ' の文字は、ア<br />

ンダースコアに置き換えられます。<br />

既知の制限事項<br />

SP3 をインストールすると、出力パラメータ枠の文字は正しく表示されます。ただし、生成された XML は自動的に更新されません。ユーザー<br />

は、クエリーを再発行して、XML を更新する必要があります。スペース文字や . ? , ; : ! < > $ @ ~ & % # | + * / = \ ^ { } [ ] () " ' の文字は、ア<br />

ンダースコアに置き換えられます。


ADAPT00785260<br />

説明<br />

折れ線チャート上のラベルの値は、レポートが Excel に保存され、チャートに追加のグループが含まれている場合、表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00785363<br />

説明<br />

Performance Manager では、別のアナリティックがダッシュボードに存在する場合、ビューア アナリティックからウィンドウの罫線を削除できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00785374<br />

説明<br />

Crystal レポートでは、値が 0 の場合、[パーセント(縦)棒チャート データ ラベル]オプションで -1 が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00785558<br />

説明<br />

複数の SELECT 句で Freehand SQL レポートを実行しているとき、クエリーの 1 つがデータを返さない場合、いくつかのオブジェクトが正常に<br />

返されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00785886<br />

説明<br />

Query as a Web <strong>Service</strong> では、NULL 値が正しく設定されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00786625<br />

説明<br />

.NET API の接続文字列を使用して、Microsoft Visual Studio 2005 アプリケーションでデータソースを変更すると、変更は適用されない。<br />

ユーザーがデータソースを変更しようとすると、データベースのユーザー名とパスワードの入力が継続して要求される。この問題は、Microsoft<br />

Visual Studio 2005 で ODBC ドライバを使用している場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

ログオン情報を入力してデータソースを変更した後に、Crystal レポート ビューアでレポートを最新表示して、最新表示されたデータを表示す<br />

る必要があります。<br />

ADAPT00787075<br />

説明<br />

AIX では、クロスタブ セルに太字の中国語テキストが含まれる Crystal レポートをエクスポートした後に、そのセルに複数の行が存在すると、<br />

セルは正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00787097<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートの PDF コピーで、セル内の画像のサイズが変形している。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00787218<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> 6 から <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> Release 2 に移行されたドキュメントではテーブルが正しく並べ替えられない。<br />

この問題は、ドキュメントの移行されたコピーで、テーブルを並べ替えるための SQL 文が変更されるために発生する。From 句内の外部結合<br />

が内部結合に変更される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この修正を有効にするには、動的パラメータ“INNERJOIN_IN_WHERE=Yes”を追加する必要があります。<br />

ADAPT00787255<br />

説明<br />

修飾子 "incorrect syntax near'.'. state 42000 が追加されたエイリアス テーブルのオブジェクトで解析が失敗する。<br />

修正後の動作<br />

正しく解析されるようになりました。<br />

既知の制限事項<br />

なし<br />

ADAPT00787333<br />

説明<br />

ユーザーがリンクしたビットマップ オブジェクトをレポートに挿入し、レポートをテンプレートとして保存すると、Desktop Intelligence は予期せず<br />

に終了する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00787781<br />

説明<br />

色をテーブル セルに追加する際に使用するカラー パレットが、[その他の色]ボタンをクリックしても表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00788416<br />

説明<br />

Java レポート パネルから Web Intelligence レポートを Excel 形式で保存すると、Web Intelligence Report Server が予期せず終了する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00789276<br />

説明<br />

セントラル管理コンソールでデフォルトとして最初のカレンダー以外のカレンダーをユーザーが選択すると、InfoView の .NET バージョンでは<br />

正しいカレンダーが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00789370<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートのクエリー - HTML レポート パネルでユーザーがクエリーを追加すると、ユニバース一覧が空になる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00789995<br />

説明<br />

ユーザーがテーブルの位置を変更した後に、テーブルの位置を保存せずに別のタブをクリックすると、「GetPages」というエラー メッセージが<br />

表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00790125<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> <strong>XI</strong> Release 2 SP2 に移行されたバージョン 5.1.x のフル クライアント レポートは、InfoView の HTML ビューアで表示した場<br />

合、または Desktop Intelligence <strong>XI</strong> Release 2 SP2 で HTML として保存した場合に正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00790569<br />

説明<br />

Web Intelligence で、X 軸値でドリル ダウンを試みると、別の X 軸値でドリル ダウンされる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00790717<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントのチャートの X 軸で、ドリル アップ矢印を使用してドリル アップを実行できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00790722<br />

説明<br />

四捨五入した値に桁を追加すると、値の終わりではなく、値の先頭に 0 が追加される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00790730<br />

説明<br />

Web Intelligence の対話モードでは、結合クエリーに基づく Web Intelligence レポートに関する情報が[データ概要]に表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00790739<br />

説明<br />

InList オブジェクトの説明で、区切り文字としてカンマの代わりにセミコロンが表示される。<br />

修正後の動作<br />

InList オブジェクトの説明で区切り文字として使用されている誤字(カンマではなくセミコロンが表示される)は修正されました。<br />

ADAPT00791117<br />

説明<br />

セントラル管理コンソール(CMC)の <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise アプリケーション ページでは、Performance Manager アイコンとストラテジ ビ<br />

ルダ アイコンが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00791442<br />

説明<br />

[エクスポート]ウィンドウの[カテゴリ]領域にあるフォルダは、Desktop Intelligence クライアント アプリケーションに正しい順序で表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00791730<br />

説明<br />

Oracle Application Server で環境を設定している場合、Process Analysis で、ユーザーは管理図を編集できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00791780<br />

説明<br />

[My InfoView]パネルから表示するドキュメントを選択すると、[My InfoView]パネルが空のパネルとして表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00791974<br />

説明<br />

ドリルダウンと[起動時に最新表示]オプションが有効になっている場合、<strong>BusinessObjects</strong> Xl Release 2 に移行されたレポートを開けない可能<br />

性がある。<br />

この問題は、キューブ内で破壊される順にオブジェクトのエラーによって発生する。これにより、計画外のコア ダンプを発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00792296<br />

説明<br />

Web Intelligence では、同じ名前を共有しているユニバース オブジェクトとサブクラス内のオブジェクトがドキュメントに追加されると、ドキュメン<br />

トの最新表示時に「('processDPCommands' API(エラー:WIS 30270))」というエラーが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00792371<br />

説明<br />

中かっこ({})を含む無効な電子メール アドレスを使用しているレポートを PDF に保存すると、Desktop Intelligence は予期せずに終了する。<br />

この問題は、電子メール アドレスがレポートに含まれていない場合でも、フィールド内の @ 記号の横に中かっこが表示されている場合は発生<br />

する。PDF Writer ライブラリで Desktop Intelligence が突然終了する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、Desktop Intelligence では中かっこ({})がアンダースコア文字に置き換えられます。<br />

ADAPT00792514<br />

説明<br />

プロンプトのユーザー入力が“空白”に設定され、プロンプトが最新表示された後、空の値を含むプロンプトは自動的に NULL に設定される。<br />

修正後の動作<br />

プロンプトのユーザー入力が“空白”に設定され、プロンプトが最新表示された後でも、空の値を含むプロンプトは必要に応じて表示されます。<br />

ADAPT00792517<br />

説明<br />

レポートが RTF 形式で保存される場合、改行を作成するために使用されるコマンド“line”が Java Reporting Component(JRC)で無視される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00792542<br />

説明<br />

Web Intelligence で、不要な GROUP BY 句が作成される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00793505<br />

説明


インポート ウィザードで、英字以外の文字を含むテキスト ファイルを正しく読み込めない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

ユーザーは、すべてのテキスト ファイルが UTF8 文字形式に保存されているか確認する必要があります。<br />

ADAPT00794225<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> 6.1 から <strong>BusinessObjects</strong> Xl Release 2 <strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> 2 に移行されたレポートは開くことができない。<br />

「不明なエラー FRM0007」というエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00794279<br />

説明<br />

レポートを目標アナリティックから開くと、ダッシュボードの名前が Web Intelligence レポートの名前に置き換えられる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00794286<br />

説明<br />

HTML 形式でデータの一部が繰り返され、データの一部は正しく書式設定されない。<br />

修正後の動作<br />

テキスト全体が、繰り返しデータなしで指定したとおり HTML 形式で表示されます。<br />

既知の制限事項<br />

なし


ADAPT00794354<br />

説明<br />

Performance Manager では、[ヘッダーのツールヒントを非表示]ボタンと[閉じる]ボタンがダッシュボードに表示されない。<br />

修正後の動作<br />

[ヘッダーのツールヒントを非表示]ボタンと[閉じる]ボタンはダッシュボードに表示されます。<br />

ADAPT00794385<br />

説明<br />

Web Intelligence では、言語が英語に設定されていない場合、列でドリルを実行するための右クリック メニューのいくつかの単語の間のスペー<br />

スがなくなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00794823<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> 5 から <strong>BusinessObjects</strong> Xl Release 2 に移行された特定のクロスタブ レポートでは、式の値の計算が示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00795086<br />

説明<br />

ユーザーが Java Infoview でフォルダを作成するか削除すると、スタック オーバーフロー警告が表示される可能性がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00795305<br />

説明<br />

ダッシュボードでは、ナビゲーション一覧アナリティックにフォルダが含まれている場合、フォルダのハイパーリンクがすべて機能しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00795614<br />

説明<br />

ユーザーが Desktop Intelligence でクエリー プロンプトを挿入すると、プロンプト ウィンドウに中国語の文字が正しく表示されない。<br />

この問題は、繁体字中国語と簡体字中国語の両方の Windows で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00796365<br />

説明<br />

SP2 がインストールされている <strong>BusinessObjects</strong> Xl Release 2 では、レポートが XLS または PDF 形式に保存された後、Java レポート パネル<br />

で実行された百分位率計算が正しい結果を返さない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00796610<br />

説明<br />

長い名前のデータ プロバイダを含む Desktop Intelligence ドキュメントを 3-tier モードでリポジトリにエクスポートすると、エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00797612<br />

説明<br />

ユーザーが Web Intelligence の[クエリー]パネルで[一覧の最新表示]ボタンをクリックして値の一覧を最新表示すると、値が返されず、Web<br />

Intelligence がフリーズする。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00798228<br />

説明<br />

ユーザーが Web Intelligence レポートのユニバースを変更すると、エラー メッセージ「‘processDPCommands’API の呼び出し中に内部エラー<br />

が発生しました。(エラー:WIS 30270)」が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00798313<br />

説明<br />

『<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise 管理者ガイド』(xir2_bip_admin_jp.pdf)に記載されている、週単位または月単位でのオブジェクトのスケジュール<br />

に関する情報が間違っている。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00798578<br />

説明<br />

ユーザーが Desktop Intelligence にログオンすると、ユニバースの一覧が無効になる。<br />

ユニバースの一覧を有効にするには、ユーザーは[ツール]と[別の名前でログイン]をクリックし、再びログオンする必要がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00798711<br />

説明<br />

.NET RAS SDK を使用してレポートの給紙方法を変更しても、<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 では変更されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、次の変更が行われました。<br />

- COM EROM インターフェイスおよび ISCRPrintOutputController クラスと CPrintOutputController クラスに、2 つの新しいパブリック メ<br />

ソッド<br />

“GetAvailableBins”と“GetAvailableBinNames”が追加されました。これらのパブリック メソッドは、選択されたプリンタがサポートするすべての bin<br />

および bin 名を返します。返されたプリンタ名が空の場合、このメソッドはデフォルトのプリンタでサポートされる bin および bin 名を返します。<br />

- COM EROM クラス CPrintReportOptions に、デフォルト値が“-1”の“m_BinValue”というデータ メンバーと、デフォルト値が空の<br />

“m_BinName”というデータ メンバーが追加されました。メンバーの get メソッドおよび put メソッドは、インターフェイス クラス<br />

ISCRPrintReportOptions で公開されます。CPrintReportOptions クラスでは、m_BinValue、m_BinName、および m_paperSource パラメータを同<br />

時に使用できません。つまり、これらのパラメータのいずれか 1 つだけがデフォルト値以外の値を持つことができます。他の 2 つのパラメータ<br />

はデフォルト値を使用する必要があり、CPrintReportOptions は常に最も新しく設定されたパラメータを優先します。<br />

- PrintControl クラスとインターフェイス CcrystalPrintControl および ICrystalPrintControl では、CprintReportOptions に対する変更に合<br />

わせて変更が行われました。つまり、paperSource または bin あるいは bin 名の値は、DEVMODE.dmDefaultSource に返されます。値が返さ<br />

れない場合は、DEVMODE.dmDefaultSource で表されるフィールドを有効にしないでください。<br />

- 新しい関数“setPaperSource”がクラス プリンタ(CSATLLIB)に追加されました。この関数を使用すると、ユーザーは、プリンタでサポートさ<br />

れる使用可能なすべての bin を取得し、給紙方法、bin または bin 名を設定してプリンタのトレイを変更できます。エンド ユーザーに対してこ<br />

のオプションを有効にするためには、開発者は PrintReportOptions オブジェクトを作成し、選択した給紙方法、bin または bin 名を設定してか<br />

ら、“ISCRPrintOutputController.PrintReport(PrintReportOptions)”を呼び出す必要があります。<br />

ADAPT00799068<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートで[セルの結合]ボタンが使用されると、PDF ファイルに追加の行が含まれる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00799327<br />

説明<br />

IMT が“対数軸”に設定されている場合、不均衡なメトリック値を使用すると、Internet Explorer がフリーズする。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00799642<br />

説明<br />

スケジュール時に、ユニバースをインデックス処理しているときに検索インデックス処理プログラムが失敗する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

スケジュール時に検索インデックス処理プログラムは“成功”を返し、「次のユニバースはインデックス化できませんでした:ユニバース名(オブ<br />

ジェクト ID)」というメッセージがインスタンスのプロパティに表示されます。<br />

ADAPT00799923<br />

説明<br />

ブレークを含み、そのブレークにフッターが含まれている Web Intelligence ドキュメントで、フッターに[新規ページで開始]および[ページあた<br />

りの行数]オプションが設定されている場合、最初のテーブル ブロックは最初のページに表示されず、2 ページ目にのみ表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00799989<br />

説明<br />

ユニバース内の各コンテキストを検索してからコンテキスト内の各集合をドキュメント化するように設計されているコードは、ユニバースが編集済<br />

みの場合失敗する。<br />

修正後の動作<br />

ユニバース内の各コンテキストを検索してからコンテキスト内の各集合をドキュメント化するように設計されているコードは、ユニバースが編集済<br />

みの場合でも、指定したとおり動作します。


ADAPT00800090<br />

説明<br />

Desktop Intelligence SP2 では、変数エディタと式エディタのカーソルが間違った場所にジャンプする。<br />

ユーザーが[変数エディタ]ウィンドウの下の ツリー内の関数を最初にダブルクリックしたときは、誤った場所にジャンプせずに正しい場<br />

所にジャンプする。<br />

ユーザーがもう一度 ツリーの他の関数をダブルクリックするとカーソルは誤った場所にジャンプする。カーソルは正しい場所の左側の<br />

位置にジャンプする。<br />

修正後の動作<br />

カーソルは、正しい場所をポイントします。<br />

既知の制限事項<br />

なし<br />

ADAPT00800436<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートを別のシステムから移行し、InfoView で開くと、[ディスカッション]パネルが空になる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00800764<br />

説明<br />

ユーザーが desktop.war web.xml ファイルで を有効にした場合、アクティブなセッションも含めて、すべてのセッ<br />

ションが終了する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、すべてのアクションごとに HTTP セッションを更新するように jar ファイル adv_ivcdzview.jar と cdzlet.jar が変更さ<br />

れました。これによって、HTTP セッションが常に実行中となります。HTTP セッションのタイムアウト制限に達した後(この制限は desktoplaunch<br />

web.xml で設定されます)、アプレット アクティビティが検出されない場合、HTTP セッションが正常に期限切れになります。


ADAPT00800817<br />

説明<br />

セルの書式が適用されている場合、データは正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00801724<br />

説明<br />

レポート カテゴリが選択された後、ユーザーが[カテゴリの選択]タブを次にクリックすると、カテゴリが選択されたままになっている。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00801746<br />

説明<br />

[プレビュー]から[デザイン]タブに変更すると、エラー「OLAP セル データの読み込みに失敗しました」が表示された後に、Crystal Reports<br />

<strong>XI</strong> Release 2 が閉じる。<br />

修正後の動作<br />

ユーザーは[プレビュー]タブに戻り、接続の詳細を変更することができます。<br />

ADAPT00801772<br />

説明<br />

セントラル管理コンソールでは、フォルダに[N 日後にインスタンスを削除するユーザー/グループ]プロパティが設定されている場合、N 日が<br />

経過した後も、存在しないオブジェクトの[最新のインスタンスを表示]が InfoView に表示される。ユーザーが[最新のインスタンスを表示]をク<br />

リックすると、エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00802018<br />

説明<br />

ロケールがポーランド語に設定されている場合、Web Intelligence では関数 =Left() および =Right() を含む変数を解析できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00802300<br />

説明<br />

日付パラメータ プロンプトのカレンダーから日付を選択すると、スクリプト エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。これは、FP 2.2 の後で発生した問題です。<br />

ADAPT00802357<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートが Excel にエクスポートされると、Excel のコピーでセルの書式設定が失われる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00802594<br />

説明<br />

InfoView では、ユーザーが Desktop Intelligence ドキュメントを、アクセス権を持っていないフォルダに保存しようとすると、空のメッセージ ボッ<br />

クスが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00802859<br />

説明<br />

プロファイルのセットがインポートされると、すべてのプロファイルの値が削除される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00803172<br />

説明<br />

LDAP グラフが最新表示されると、Active Directory Application Mode(ADAM)などの LDAP サーバーのパフォーマンスが低下する場合がある。<br />

これは、グラフを構築している間、特定のグループのすべてのメンバーに対して、ユーザーはグループにフィルタを適用する必要があるために<br />

発生する。あるメンバーが同じ相対識別名(RDN)を別のメンバーと共有する場合、フィルタによって、各メンバーの objectclass パラメータを取<br />

得する追加クエリーがサーバーに送信される。ほとんどのマップされたグループがユーザーで構成される場合、多数のクエリーによって LDAP<br />

サーバーの負荷が増える。<br />

修正後の動作<br />

パフォーマンスを向上させるために、グループに固有のベース識別名(DN)を特定するための新しいレジストリ キーが追加されました。<br />

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Business Objects\Suite 11.5\Enterprise\Auth Plugins\secLDAP\GroupBaseDNs<br />

このキーに使用される値は、セミコロンで区切られた各ベース DN でマップされたグループ内のサブグループのベース DN の一覧です。以下<br />

はその例です。<br />

“ou=finance,o=company,c=us; ou=it,o=company,c=ca”<br />

このキーが設定され、指定されたベース DN の外側にサブグループがある場合、サブグループが無視され、サーバーへのクエリーの数が減り<br />

ます。デフォルトでは、このキーが設定されていないため、すべてのサブグループが考慮されます。<br />

ADAPT00803233<br />

説明<br />

Desktop Intelligence では、[プロンプトの一覧]ペインで繁体字中国語文字を表示できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00803340<br />

説明<br />

ユーザーがダッシュボード メニュー項目を削除しようとすると、「サーバー エラー」メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

ダッシュボード メニュー項目はエラーなしで削除できます。<br />

ADAPT00803450<br />

説明<br />

InfoView でロケールがポーランド語に設定されている場合、表示するレポートでカレンダーの週の名前が正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00803465<br />

説明<br />

ドキュメントを Java InfoView の特定の受信ボックスに送信するためのデフォルト オプションは、Java 環境で保持されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00803712<br />

説明<br />

Web Intelligence ではドリル機能のフィルタで、変数が繰り返される場合がある。<br />

繰り返される回数は、式に使用される条件の数と同じである。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ドリル機能のフィルタで、変数が 1 回だけ表示されます。


ADAPT00805529<br />

説明<br />

Set Architect からサブジェクトを削除するとパフォーマンス マネジメント リポジトリでエラーが発生する<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

ユーザーは、サブジェクト一覧を手動で最新表示して、更新されたサブジェクト一覧を取得する必要があります。<br />

ADAPT00805534<br />

説明<br />

InfoView のインターフェイス ロケール設定が Web Intelligence レポート(HTML 形式)に対してロシア語に設定されている場合、ユーザーがレ<br />

ポートを最新表示して、[カレンダー]ダイアログ ボックスから日付を選択した後に、カレンダーの週の名前が正しくなくなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00806365<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートに挿入されている、ファイル名がロシア語のイメージは、レポートに表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00806407<br />

説明<br />

ユーザーがメトリック一覧からダッシュボード ビューアに表示されているアナリティックに移動すると、目標アイコンと矢印が表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

この問題はブラウザの動作とアイコンのロードが原因であるため、システムの速度が遅くなったり、間隔なしでリンクを連続してクリックすると、こ<br />

の問題が発生する場合があります。


ADAPT00806425<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメント内の折れ線チャートの枠線に適用された色が、Excel 形式で保存されたドキュメントのコピーでは変更される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00812136<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 では、Oracle クライアントをレポート データ ソースとして使用する Crystal レポートでアラビア文字が<br />

表示されない。<br />

修正後の動作<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 では、Oracle クライアントをレポート データ ソースとして使用する Crystal レポートでアラビア文字が<br />

表示されます。<br />

ADAPT00812315<br />

説明<br />

Solaris では、Desktop Intelligence レポートに[Excel としてコンピュータに保存]オプションを使用すると、Excel シート内の URL リンクのツー<br />

ルヒントに、漢字およびその他の認識されない文字が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00812778<br />

説明<br />

BIAR ファイルを使用して、リンクされたユニバースが 1 つの <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 環境から別の環境に移行された場合、<br />

ユーザーが InfoView でドキュメントを最新表示すると、値の一覧(LOV)内のファイル名が“~”文字に変わり、プロンプト値が間違った値になる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00813374<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> <strong>XI</strong> Release 2 では、複数のユニバースを含むドキュメントを最新表示するときに、監査機能で 1 つのユニバース名しか出力さ<br />

れない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00813568<br />

説明<br />

Secure Socket Layer(SSL)によるインストールに Java SDK を使用する場合、Report Application Server(RAS)の SSL スレッドはサーバーとし<br />

て動作し、Java プロパティ Dbusinessobjects.enterprise.corba.client_only_mode が true に設定されていない限り、正常に終了できない。<br />

このオプションが指定されていない場合、設計により、ログアウト後も RAS SSL サーバー スレッドが動作し続ける。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、ユーザーは Java コマンド ラインで次のコマンドを実行し、RAS 用の SSL CORBA サーバーが起動していないこ<br />

とを確認します。<br />

Dbusinessobjects.enterprise.corba.client_only_mode=true<br />

この修正は、インストール スクリプトでも使用できます。<br />

ADAPT00813626<br />

説明<br />

Web Intelligence レポート内では、JPEG 形式の URL が HTML ビューアと対話型ビューアに正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00813810<br />

説明<br />

棒チャートまたは積み上げチャートが使用されている場合、対話型メトリックの傾向変動(IMT)で、メトリックの最新表示の停止日を過ぎると最<br />

終的なメトリックの値が繰り返される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00813935<br />

説明<br />

いくつかの Web Intelligence レポートを編集モードで最新表示すると、さまざまな Internet Explorer ウィンドウが開き、エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00813944<br />

説明<br />

[複数の全画面表示ブラウザ ウィンドウで、ウィンドウごとに 1 つずつドキュメントを表示する]オプションが設定されているときに、複数の Web<br />

Intelligence ドキュメントを編集すると、ブラウザが停止する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00814092<br />

説明<br />

Desktop Intelligence ドキュメントを InfoView でスケジュールするときに、データ プロバイダが削除されている場合、Before Refresh マクロでプ<br />

ロンプト値が設定されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00815831<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートで、棒チャートの Y 軸目盛の最小値を 0 に戻せない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00816067<br />

説明<br />

sDocName が Crystal Management Server で一意である場合、OpenDocument 関数は sPath パラメータを無視する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00816391<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートの説明フィールドの変更は、InfoView のプロパティ インターフェイスから保持されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00817405<br />

説明<br />

ハイパーリンクを使用している Desktop Intelligence レポートでは、[すべてコピー]機能が失敗する。<br />

この問題は、Desktop Intelligence クライアント アプリケーションで発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00818254<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートがクライアントで表示される場合は、追加の空白がヘッダーおよびフッターに表示されるが、レポートが InfoView<br />

に表示される場合、追加の空白は表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00818480<br />

説明<br />

Desktop Intelligence では、Document_Open イベントから ExportAsPDF メソッドが呼び出されると、PDF ファイルが生成されない。<br />

「Runtime error '121': ExpoerAsPDF: Command failed」というエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00818489<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> 6.5 から <strong>BusinessObjects</strong> Xl Release 2 に移行された Desktop Intelligence レポートで、折れ線チャートの色が変わる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00818520<br />

説明<br />

制限ユーザーがログオンして Desktop Intelligence ドキュメントを表示するとき、プロンプト ウィンドウが開く際に時間がかかる場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00818584<br />

説明<br />

SP2 のインストール後、Java レポート パネルが動作しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00818734<br />

説明<br />

ユーザーがドキュメントをスケジュールし、HTML キャッシュ オプションを使用した後に[最新のインスタンスを表示]をクリックすると、複数タブ<br />

の Desktop Intelligence レポートのデータが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00819917<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートから保存されている Excel ドキュメントを開いているときに、名前の競合(Print_Area)エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00820492<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> 6.5 から <strong>BusinessObjects</strong> Xl Release 2 に移行されたレポートでは、変数値は“n/a”として表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00820729<br />

説明<br />

InfoView の言語ロケールがフランス語に設定されている場合、クエリー HTML および Java レポート パネルの演算子がフランス語にローカラ<br />

イズされていない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

この問題は、HTML レポート パネルではまだ解決されていません。


ADAPT00820738<br />

説明<br />

セントラル管理コンソール内での Desktop Intelligence レポートのプロンプト値の変更は、InfoView に反映されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00820760<br />

説明<br />

Desktop Intelligence では、フランス語がインターフェイス言語として選択されていると、クエリー パネルの演算子がローカライズされていない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00821292<br />

説明<br />

メトリック一覧アナリティックでは、凡例のメトリック値がデータベース形式で表示され、ユニバース レベルで定義された形式では表示されない。<br />

修正後の動作<br />

メトリック一覧アナリティックでは、ユニバース レベルで定義された形式で凡例のメトリック値が表示されます。<br />

ADAPT00821366<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントから開いた場合、ダッシュボードの URL にはダッシュボードのタイトルは表示されず、常にデフォルトのダッシュ<br />

ボードが開く。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

構文は、次の通りです。<br />

http://:8080/businessobjects/enterprise115/desktoplaunch/jsp/dashboardTop.jsp?type=corp&sDBCuid=<br />

タイトルは自動的に選択されて表示されます。これで、ダッシュボードだけを開くことができます。特定のメニューやサブメニューは開きません。<br />

既知の制限事項<br />

これで、ダッシュボードだけを開くことができます。特定のメニューやサブメニューは開きません。


ADAPT00821682<br />

説明<br />

LastDayOfWeek 関数を使用している場合、正しい日付が返されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00821873<br />

説明<br />

Web Intelligence では、ユーザーは[パターンと一致]を使用して、データ内のセミコロンを検索できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00822018<br />

説明<br />

Java レポート パネルで Web Intelligence レポートを変更するには、関連のない権限“対話型 HTML 表示の有効化(ライセンスで許可されて<br />

いる場合)”を付与する必要がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00822732<br />

説明<br />

Desktop Intelligence では、複数のデータ プロバイダと、プロンプトを使用するクエリーを含むレポートを最新表示すると、値は返されず、<br />

Desktop Intelligence がハングする。<br />

修正後の動作<br />

Desktop Intelligence では、複数のデータ プロバイダと、プロンプトを使用するクエリーを含むレポートを最新表示すると、必要な値が返されます。


ADAPT00824292<br />

説明<br />

Windows 2003 Server でスウェーデン語のロケールを使用すると、データ プロンプトを含む Desktop Intelligence レポートは、.NET バージョン<br />

の InfoView で正しく最新表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00824733<br />

説明<br />

Live Office で、シングル セル フィールドを Microsoft Word へ挿入すると、シングル セル テーブルに変換される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00825203<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントをカンマ区切り値(CSV)ファイルにエクスポートしている場合、桁区切りの書式設定は、データ型に従って計数<br />

(数値)オブジェクトと一貫して適用されない。<br />

修正後の動作<br />

デフォルトでは、Web Intelligence ドキュメント データを CSV ファイル形式にダウンロードするときに、計数(数値)オブジェクトに対して桁区切<br />

り記号が出力されません。<br />

ADAPT00826721<br />

説明<br />

テキスト形式が有効になっている HTML フィールドにデータが含まれていない場合、Crystal Reports がメモリから消える。<br />

この問題は、空のフィールドに表示されているが文字列値を含まない HTML タグが原因で発生する。NULL 値の場合、この問題は発生しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00827945<br />

説明<br />

テキスト形式への Desktop Intelligence レポートがスケジュールされている場合、Byte Order Mark フラグがファイルに表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するには、ユーザーは“BO_UTF_BOM”という名前の環境変数を作成し、任意の値に割り当てる必要がある。<br />

既知の制限事項<br />

Unix システムでは、“BO_UTF_BOM”変数をエクスポートして認識されるようにすることで、この問題を解決する必要があります。<br />

ADAPT00828942<br />

説明<br />

Desktop Intelligence ドキュメントに 17 個のレポート タブが含まれている場合、ドイツ語版の Microsoft Excel XP でドキュメントが開かない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00840778<br />

説明<br />

速度計で関数 CURRENT_DATE(d/m/y) が使用されている場合、アナリティック内のデータポイントをクリックすると、InfoView に「内部エラー<br />

が発生しました:プロンプトに無効な日付が含まれているため、クエリーを実行できません。<br />

(エラー:WIS 10703)」というエラー メッセージが表示される。<br />

この問題は、Flash ビューアが使用されている場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00841218<br />

説明<br />

Web Intelligence で 3D 円チャートの値が重なる。<br />

この問題は、サード パーティのコンポーネントが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は、新しいサード パーティ コンポーネントの GSDK 2.5.23 ライブラリを使用して解決されました。


ADAPT00845510<br />

説明<br />

Fix <strong>Pack</strong> 2.2 をインストールした後に、PrefsCopyUtil.jar でエラーが発生して失敗する。コマンド プロンプトから実行すると、次のエラーで失敗<br />

する。<br />

Exception in thread "main" java.lang.VerifyError: (class: com/crystaldecisions/sdk/framework/internal/d, method: a signature: ()V)<br />

Incompatible object argument for function call at com.crystaldecisions.sdk.framework.internal.CEFactory.makeSessionMgr(Unknown<br />

Source) at com.crystaldecisions.sdk.framework.CrystalEnterprise.getSessionMgr(Unknown Source) at<br />

com.businessobjects.prefsutil.PrefsCopyUtil.logon(Unknown Source)<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00846909<br />

説明<br />

Live Office と OLAP Intelligence を Excel で使用しているときに、「<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise データ ソースからの値が編集または削除され<br />

ました。変更を実行しますか?」というエラー メッセージがランダムに表示される場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00851838<br />

説明<br />

『<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Unix インストール ガイド』(<strong>XI</strong><strong>R2</strong>_BIP_Install_Unix_EN.pdf)で、war ファイルのデプロイメントを説明している節の内<br />

容が正しくない。<br />

修正後の動作<br />

『<strong>BusinessObjects</strong> <strong>XI</strong> Release 2 <strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> 3 リリース ノート』では、war ファイルを正しい順序でデプロイする方法を説明しています。<br />

ADAPT00852412<br />

説明<br />

Java レポート パネルでは、ブレークを使用するテーブルを含む Web Intelligence ドキュメントを編集するときに、そのブレークにフッターが追<br />

加され、ブレークに[新ページ作成]オプションが適用されている場合、前のフッターと同じページに一部のブレークが正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00852458<br />

説明<br />

Fix <strong>Pack</strong> 2.3(および 2.4)では、Web Intelligence レポート内のセルに太字フォント スタイルを適用すると、テキストの幅が大きくなる。<br />

その結果として、Fix <strong>Pack</strong> 2.4 でレポートを開くと、テキストが切り捨てられる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00863621<br />

説明<br />

レポート内の並べ替えられていない計数オブジェクトに対して If Then Else を使用して変数を作成すると、#MULTIVALUE エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


Business Objects <strong>XI</strong> <strong>R2</strong> SP2<br />

ADAPT00276500<br />

説明<br />

Crystal Reports .NET SDK では、ParameterFieldDefinition.IsLinked プロパティはサブレポートにリンクされているかどうかに関係なく、常に<br />

False を返す。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00281581<br />

説明<br />

デフォルトで表示される[変更]ダイアログ ボックス内のタブを決定する設定をユーザーが変更すると、設定は実行されず、[レポート]タブで<br />

[変更]ダイアログ ボックスが開く場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

.NET InfoView のユーザーは、次の手順を実行して、この修正を有効にする必要があります。<br />

1) C:\Program Files\Business Objects\<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise11.5\WebContent\Enterprise115\appplugins\webdesktop\Plugins ディレ<br />

クトリに保存されているファイル CrystalEnterprise.Report.xml を開きます。<br />

2) adhoc/modify.aspx という行を探します。<br />

3) この行を adhoc/modify.aspx?tab=UseSettings に変更します。<br />

4) IIS を再起動します。<br />

ADAPT00368962<br />

説明<br />

InfoView のディスカッションは、InfoView の言語設定に従わない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00397327<br />

説明<br />

Administrator としてログオンしてないユーザーが以前の Crystal Enterprise 環境から Business Objects <strong>XI</strong> にユーザーをインポートすると、パ<br />

スワードが保持されない。<br />

この問題は、インポート ウィザードが Administrator アカウントのみを探し、別のアカウントが使用されている場合にパスワードを保存できないこ<br />

とが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

インポート ウィザードでは、オブジェクトをコミットしているユーザーがそのオブジェクトに対して ModifyRightsRight アクセス権を持っているか確<br />

認し、アクセス権があることが確認できた場合は、インポートされたユーザーのパスワードを保存します。<br />

ADAPT00404103<br />

説明<br />

ユーザーは ActiveX ビューアでパラメータをコピーおよび貼り付けることができない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00468803<br />

説明<br />

セルの罫線が、Excel 形式で保存されている Desktop Intelligence レポートに表示されない場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00479843<br />

説明<br />

大容量のファイルを Java バージョンのセントラル管理コンソールに公開すると失敗し、ファイルが空であることをユーザーに通知する誤った<br />

HTTP 500 エラー メッセージが表示される。<br />

この問題は、Java バージョンのセントラル管理コンソールの制限が原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

「取得エラー:サーバーからデータを取得するときにエラーが発生しました:メモリ割り当てエラー。」というより正確なエラー メッセージが表示さ<br />

れます。<br />

.NET バージョンのセントラル管理コンソールまたは InfoView のいずれかを使用して大容量ファイルを公開すると、この問題を回避できます。


ADAPT00493048<br />

説明<br />

Desktop Intelligence の新規レポート作成ウィザードの[使用できるユニバース]には水平スクロールバーがないため、ユニバースの長い名前<br />

が一覧に一部しか表示されない場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00499235<br />

説明<br />

サイレント インストール パラメータ /qn+ を使用すると、インストールが完了したことをユーザーに通知するプロンプトが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00512299<br />

説明<br />

Desktop Intelligence ドキュメントの PDF または Excel インスタンスを別の形式に再スケジュールしているときに、InfoView でファイルの形式が<br />

変更できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00528831<br />

説明<br />

対話型メトリックの傾向変動アナリティックの数値のメトリック値の列でデータを並べ替えるときに、値を昇順または降順で並べ替えることができ<br />

ない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00529031<br />

説明<br />

オンライン ヘルプはフランス語版で開くことができない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00532222<br />

説明<br />

Desktop Intelligence では、64 K よりも大きい SQL クエリーを処理できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00537979<br />

説明<br />

ストアド プロシージャで構築されたレポートに、分割されたキューブが含まれている場合、データ マネージャのデータは削除できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00548274<br />

説明<br />

Unicode UTF-8 文字セットが、ネイティブの Informix ODBC ドライバで認識されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00558666<br />

説明<br />

Business Objects CMS データベースが、“SQL_Latin1_General_CP1_CS_AS”という照合名の SQL Server データベースにコピーされた場合、<br />

管理者が CMS を起動し、CMC にログインして、[設定]メニューの[メトリック]をクリックすると、エラー メッセージが表示される。<br />

「サーバーからデータを取得するときにエラーが発生しました:CMS に再接続しようとして、エラーが発生しました:転送エラー:通信エラーで<br />

す。」というエラー メッセージが表示される。Windows イベント ビューアに、CMS の停止と再起動の記録が示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00565398<br />

説明<br />

Performance Manager の Set Analysis ツールの検索フィールドには、無効な値を指定できる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ユーザーが 20 億などの無効な数値を入力した場合、「条件では 14 億を超える値を使用できません。有効な数値を入力してください。」という<br />

エラー メッセージが表示されます。<br />

ADAPT00568143<br />

説明<br />

サーバーがアジアの言語で定義されている場合、ユーザーは InfoView から CSV 形式の REP ファイルを保存できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00572008<br />

説明<br />

リンクされたサブレポートと保存データを含むレポートをエクスポートすると、ログオン エラーが表示される。<br />

エクスポートされたレポートに保存データが含まれているため、設計上は、エクスポート時にログオン情報の入力を求めるプロンプトは表示され<br />

ない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00581379<br />

説明<br />

パフォーマンス マネジメントでは、ダッシュボード オブジェクトおよびアナリティック オブジェクトに対するログ情報にユーザー単位でアクセス<br />

できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00581957<br />

説明<br />

サブレポートへのリンクを含むレポートが Visual Basic .NET Windows アプリケーションから Crystal Reports 形式にエクスポートされたときに、<br />

サブレポートの SQL クエリーが 2 回実行される場合があり、2 回目の実行では、Where 句が適用されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00584648<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートまたは Web Intelligence レポートを PDF にエクスポートしているときに、レポートに含まれているダッシュをコピー<br />

してテキスト エディタに貼り付けることができない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00585278<br />

説明<br />

ユーザーが Oracle を通じて接続されているユニバースを作成または編集すると、ユーザーのパスワードが無効であることを通知するエラー<br />

メッセージが表示される。<br />

この問題は、ユーザーのパスワードにアンパサンド文字が含まれていると発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、アンパサンド文字を含む Oracle パスワードが使用できるようになりました。


ADAPT00586627<br />

説明<br />

Desktop Intelligence マクロの AfterRefresh イベント内から ThisDocument.Close メソッドを呼び出すと、一般保護違反エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00586701<br />

説明<br />

ユーザー アカウントをテキスト ファイルから、指定ユーザー ライセンスを使用するシステムにインポートすると、ユーザーは指定ユーザーでは<br />

なく同時接続ユーザーとして認識され、アカウントが無効になる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

テキスト ファイルからユーザー アカウントをインポートしているときに、ユーザーのステータスは“指定”として正しく表示されますが、ユーザー<br />

アカウントは手動で有効にする必要があります。<br />

ADAPT00587646<br />

説明<br />

Crystal Reports では、パラメータを 1 つのレポートから別のレポートにコピーできない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00589633<br />

説明<br />

パフォーマンス マネジメントと <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise のバンドルを、有効期限が 30 日、60 日、または 90 日の試用版として利用できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

有効期限が 30 日、60 日、および 90 日の試用版専用キーコードが追加されました。


ADAPT00589651<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise は、Web Intelligence の使用について同時接続ライセンスの使用件数を確認できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise には、通常の同時接続アクセス ライセンス カウントを実行するためのキーコードが含まれています。<br />

ADAPT00589893<br />

説明<br />

Crystal Reports の[ページ セットアップ]ダイアログ ボックスで[OK]ボタンをクリックするたびに、ページ余白の値が小さくなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

特定の値については、ユーザーが最初に[OK]ボタンをクリックしたときに値が 0.01 小さくなりますが、それ以降この値は変わりません。[自動<br />

的に調整]オプションが選択されている場合、値は小さくなりません。<br />

ADAPT00592892<br />

説明<br />

ユーザーは、Java Virtual Machine(JVM)引数を追加しないと、パフォーマンス マネジメント(EPM)で WebSphere をデプロイできない。<br />

EPM で WebSphere をデプロイする場合は、JVM 引数として af.configdir を追加する必要がある。この問題が原因で、ユーザーは Java アプリ<br />

ケーション管理を適切に実行できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、web.xml の desktop.war 内で af.configdir が定義されて、JVM 引数を追加しなくても WebSphere をデプロイでき<br />

るようになりました。


ADAPT00594212<br />

説明<br />

数値“1”の配置がセルおよび列の右側の罫線に近すぎて、数値が罫線の端と重なる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00594496<br />

説明<br />

ユーザーがチャートの種類を“棒”に変更すると、対話型メトリックの傾向変動アナリティックのタイトルが消える。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00597897<br />

説明<br />

グラフ オブジェクトを含むレポートが Crystal Reports のローカライズされた(翻訳された)バージョンで作成され、グラフ オブジェクトの軸ラベ<br />

ルが変更された場合、レポートを英語版の Crystal Reports で開いたときに変更が表示されない。<br />

この問題は、軸ラベルの元の値が集計操作に基づいている場合にのみ発生する。この問題は、軸ラベルに、Crystal Reports 英語版で開いた<br />

ときに正しく変換されないローカライズ テキストが含まれていることが原因で発生する。Crystal Reports は、変更された軸ラベルの正確な値を<br />

確認できず、変更された値ではなく、デフォルト値を表示する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、システムでは、ローカライズされた文字列とは別に軸ラベルの変更を追跡するようになりました。<br />

既知の制限事項<br />

この修正を有効にするためには、Crystal Reports のローカライズ版でレポートを再度開いて再保存する必要があります。


ADAPT00598038<br />

説明<br />

[レポート ジョブを常に共有する]オプションは廃止されているが、CMC インターフェイスに表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00599200<br />

説明<br />

パフォーマンス マネジメント アプレットは、WebSeal などのリバース プロキシを使用しているシステムで実行できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00599563<br />

説明<br />

レポートを表示しているときに、タイムアウト期間の経過後も作成されたセッションの期限が切れない。<br />

この問題は、viewrpt_cache.aspx に タグがないことが原因で発生する。その結果、セッションがタイムアウトしても、Enterprise セッション<br />

からログオフされるようにデザインされているコールバック関数を呼び出すことができない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00600131<br />

説明<br />

Performance Manager/Dashboard Manager のページは、Internet Explorer 7(および最新の Microsoft アップデートが適用された Internet<br />

Explorer 6)で開くと非アクティブになる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00600842<br />

説明<br />

マルチクラスタ環境で公開されたゴールの発生日時が表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00601699<br />

説明<br />

Desktop Intelligence では、ポーランド語、ヘブライ語、またはフランス語の特殊文字を含む名前のレポートで[電子メールで送信]オプションを<br />

適用すると、電子メールの添付ファイルでレポートの名前が誤った文字に置き換えられる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ヘブライ語やアラビア語などの右から左に表記される言語の文字を含む、すべての文字が表示されるようになりました。API が拡張されて、[電<br />

子メールで送信]オプションが Unicode と互換するようになりました。<br />

既知の制限事項<br />

このソリューションは、Microsoft Office 2003 以降のバージョンに適用されます。<br />

ADAPT00602099<br />

説明<br />

[基準フィールド]軸にグループの特定の順序を使用しているチャートを含む Crystal レポートの最新のインスタンスを表示しているときに、グ<br />

ループの値が“0.00”に変更される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00602535<br />

説明<br />

SAP エイリアスと Enterprise エイリアスの両方を持っているユーザーをインポートすると、インポートが失敗し、「エイリアスを追加できませんで<br />

した」というエラー メッセージがインポート ウィザードに表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00604444<br />

説明<br />

[レポートのサムネイルを表示]オプションが有効になっているレポートをインポートしている場合、レポートが Crystal Enterprise version 10 に<br />

再保存されていると、インポートは失敗する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00604543<br />

説明<br />

[会社用ドキュメント]フォルダに保存されているドキュメントをインポートしている場合、WAN 接続によるインポート操作の速度が遅くなり、必要<br />

なパフォーマンス レベルを大幅に下回る。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00605626<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise 内のすべてのフォルダのドキュメントを変換するようにレポート変換ツールを設定することができない。<br />

このツールは、レポート変換ツールにログオンしているユーザーのパブリック フォルダと個人用フォルダに保存されているドキュメントの変換の<br />

みしか実行できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00605657<br />

説明<br />

親、子、または孫など、オブジェクトを含むカテゴリのみインポート対象として選択している場合、インポート ウィザードでオブジェクトを変更でき<br />

ない。<br />

それらのオブジェクトを含むフォルダを明示的にインポート対象として選択すると、オブジェクトをインポートできる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00605982<br />

説明<br />

オブジェクト パッケージに保存されている Desktop Intelligence ドキュメントは、ユーザーが PDF や Excel など他の形式にスケジュールされて<br />

いる場合でも、デフォルトの形式にスケジュールされる。<br />

この問題は、ユーザー セッションの形式オプションが保持されないことが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00606416<br />

説明<br />

ログオン認証情報を入力しなくてもユーザーがログオンできるコマンド ラインが機能しない。<br />

このコマンド ラインは busobj user "" pass "" system "CMS 名" auth "nt" である。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00606638<br />

説明<br />

Java InfoView の受信ボックスで新しいダッシュボードを作成しているときに、[ビューの初期設定]を[基本設定]ダイアログ ボックスのオプショ<br />

ンを使用して設定している場合、受信ボックスの名前がダッシュボード タイトルに表示されない。<br />

“受信ボックス”という語が、タイトルの受信ボックスの名前の代わりに表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00606734<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートの垂直のセルの罫線は、レポートを InfoView に表示すると水平の罫線に変更される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00606778<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートから PDF または RTF 形式にエクスポートされた中国語のテキストは、エクスポートされたコピーに表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題の回避策は、中国語をサポートするコードページまたはフォントを使用することです。<br />

ファイル i18n.xml が、これらの回避策をサポートするように変更されました。<br />

ADAPT00606818<br />

説明<br />

レポートを PDF 形式で保存すると、レポート内および PDF ドキュメント内のテーブルのデータの数字が変更される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00606872<br />

説明<br />

Designer で新しい接続を作成するか、テーブルの値を表示すると、データベース テーブルは不完全になり、「ドライバ非対応のトランザクショ<br />

ン モード」というエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00608180<br />

説明<br />

ユーザーに対して“値の一覧の最新表示”アクセス権を拒否した場合、ドリル機能を有効にした Web Intelligence レポートをそのユーザーが変<br />

更しようとするとエラーが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00608472<br />

説明<br />

DHTML ビューアから DPF にレポートをエクスポートしているときに、ユーザーが WebShere 6 アプリケーション サーバーを使用して、<br />

openDoc URL ビュー リクエストからビューアを呼び出すと、エクスポートされた PDF が不完全になる可能性がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00608907<br />

説明<br />

InfoView からレポートをスケジュールしているときに、レポート オブジェクト内のレポートで[キャンセル]ボタンをクリックすると、「HTTP:400」エ<br />

ラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00609270<br />

説明<br />

Performance Manager の[セットアップ]タブにある、[システム セットアップ]、[時間設定]、[パラメータ]、[ツール]、および[管理図]などの特<br />

定のツールに対するユーザー アクセス権を制御できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00609711<br />

説明<br />

レポート変換ツールでは、Desktop Intelligence ドキュメントの正しい日付が表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00609974<br />

説明<br />

Web Intelligence では、ユーザーが大きい分析要素で Essbase OLAP ユニバースに基づくレポートの階層型の値の一覧をドリル ダウンすると<br />

きに、値の取得に予想よりも長い時間がかかる場合がある。<br />

この問題は、ユーザーが階層にドリル ダウンすると、ドライバがオンデマンドのメンバーのみ取得すべきところを、すべてのメンバーを取得する<br />

ことが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00610147<br />

説明<br />

“オブジェクトを表示する”アクセス権ではなく“ドキュメントのインスタンスを表示する”アクセス権を持っているユーザー アカウントを使用して<br />

Java Instance Manager でクエリーを実行すると、Java 例外エラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00610687<br />

説明<br />

ユーザーが Desktop Intelligence レポートの 7000 の値を持つ値の一覧のプロンプトを最新表示すると、「エラー RFC 002202」というエラー<br />

メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00611008<br />

説明<br />

動的パラメータを含むレポートを、“Reports for you” Web パーツに Excel、Word、PDF、または Crystal 形式で表示すると、ユーザーはプロン<br />

プト値の再入力を要求される。<br />

この問題は、レポートのインスタンスが存在する場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ユーザーは、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行して Enterprise.Sharepoint.Cab を登録する必要があります(カスタム インストールが実<br />

行されている場合は、次の場所に合わせて Enterprise.Sharepoint.Cab を変更する必要があります)。<br />

"C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\60\BIN\stsadm.exe" -o addwppack -filename "C:\Program<br />

Files\Business Objects\<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise 11\SharePoint Web Part <strong>Pack</strong>age\Enterprise.SharePoint.Cab" -force -globalinstall<br />

「作業は正常に終了しました」というメッセージが表示されたら、ユーザーは IIS を再起動する必要があります。<br />

ADAPT00623442<br />

説明<br />

Excel ドキュメントとして保存されている Desktop Intelligence ドキュメントで Excel 式が機能しない。<br />

この問題は、Desktop Intelligence ドキュメントにデータが含まれていない場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00623450<br />

説明<br />

Desktop Intelligence の式エディタの演算子がフランス語で表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00624563<br />

説明<br />

“>”または“


ADAPT00626011<br />

説明<br />

Knowledge Accelerator には、試行版のライセンス(有効期限キーコード)が必要である。<br />

修正後の動作<br />

新しいキーコードが追加されました。<br />

ADAPT00626180<br />

説明<br />

シングル サイン オン(SSO)認証が有効である場合、Desktop Intelligence にアクセスするためにはログオン情報も必要になる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00626394<br />

説明<br />

データを自動的に最新表示するオプションが有効な場合、[年]フィールドの 4 番目の桁が表示されない。ユーザーが表示されない桁を手動<br />

で追加する場合、Desktop Intelligence はフリーズする。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00627792<br />

説明<br />

Web Intelligence の Java レポート パネルでは、Web Intelligence がレポートの編集モードで、ドリル ツールバーが有効な場合、変数はドリル<br />

ツールバーの変数の一覧に追加できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00627796<br />

説明<br />

ユーザーが[元に戻す]オプションをクリックして、直前のドリル操作を元に戻すと、一部のセルの値が“Discontinued”という語に置き換わる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00628268<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントは、中国語のオペレーティング システムを使用するシステムで開くことができない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00628508<br />

説明<br />

<strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> 1 が適用された Business Objects <strong>XI</strong> Release 2 で openAnalytic.jsp を使用している場合、中国語の文字は Web Intelligence レ<br />

ポートに正しく転送されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00629016<br />

説明<br />

Crystal Reports バージョン 9 レポートで作成され、SQL Server ストアド プロシージャに基づいているレポートは、最新バージョンの Crystal<br />

Reports で異なるデータを返す場合がある。<br />

この問題は、2 回以上リンクされ、いずれかのリンクが外部結合である行セット(ストアド プロシージャによって返される)を含むレポートで発生<br />

する。Crystal Reports バージョン 9 ではそのようなデータも正しく処理される。<br />

この問題は、外部結合が 2 つの異なる行セットをメモリ内に維持することを意味し、レポートが新しいバージョンの Crystal Reports に移行され<br />

ると、これらの行セットが正しく結合されないことが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00629661<br />

説明<br />

Desktop Intelligence のレポートを複製するためのオプションは、ビットマップがページ ヘッダーに挿入されると失敗する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00630091<br />

説明<br />

レポートを Excel にスケジュールしているときに、レポート タイトルにコロンやバックスラッシュなどの無効な文字が含まれている場合、ユーザー<br />

が InfoView でレポートのスケジュールされたインスタンスを表示するとエラー メッセージが表示される。<br />

ファイルが見つからないことを示すエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00630301<br />

説明<br />

Java レポート パネルで、ユーザーは、新しいレポートの作成時に値の一覧(LOV)を並べ替えることができない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00630372<br />

説明<br />

ドキュメントが“結果表示”モードで表示されると、セクション間に追加のスペースが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00630377<br />

説明<br />

パフォーマンス マネジメントで同時接続ライセンス(CAL)をサポートするには、キーコードが必要になる。<br />

修正後の動作<br />

新しいキーコードが追加されました。<br />

ADAPT00631614<br />

説明<br />

クエリー パネルが[新規ダッシュボード]という名前の新しいダッシュボード内に配置されている場合でも、ダッシュボードのタイトルに“新規ダッ<br />

シュボード”ではなく、“新しい Web Intelligence ドキュメント”というテキストが表示される。<br />

この問題は、InfoView の[基本設定]ダイアログ ボックスの[ビューの初期設定]で[新規ダッシュボード]オプションが選択されている場合に発<br />

生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00631643<br />

説明<br />

Java InfoView の[ビューの初期設定]が[新規ダッシュボード]に設定されている場合、ユーザーが 1 つのダッシュボードを開いてから次の<br />

ダッシュボードを開くと、“WorkSpaceHeaderTitle”はダッシュボードの名前に設定されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00631760<br />

説明<br />

ユーザーが Crystal Reports で Lawson OLE DB Provider を使用してデータソースの保存場所を別のサーバーに設定している場合、コマンド<br />

オブジェクトは更新されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、コマンド オブジェクトは新しいサーバーに自動的に更新されます。ユーザーは、コマンド オブジェクトを編集して<br />

更新を実行する必要はありません。


ADAPT00631880<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポート内の境界線の書式設定は、レポートが HTML ビューアで表示されている場合、正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00632497<br />

説明<br />

1 つのグループと 1 つのパラメータが含まれているレポートを PDF 形式にスケジュールし、ブックマークの作成オプションを有効にすると、レ<br />

ポートにデータがない場合、スケジュールが失敗し、エラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、空のレポートが PDF に正しくスケジュールされます。<br />

ADAPT00632632<br />

説明<br />

マップされた Active Directory(AD)グループの 1 つが、マップされたグループの一覧から削除されずに AD 環境から削除されると、AD 認証<br />

が失敗する。<br />

その場合、AD グラフのビルドは完了前に終了し、その結果、すべての AD ユーザーのログオン試行の速度が遅くなるか、またはログオンが失<br />

敗する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、AD 認証の更新は正しく完了し、見つからないグループ情報はセントラル管理コンソール(CMS)ログ、アプリケー<br />

ション イベント ログ、またはブラウザ ログに書き込まれます。<br />

既知の制限事項<br />

ログ ファイルで報告されているエラー メッセージには、見つからないグループのシンプル ID(SID)のみ示されます。クエリー ビルダを使用し<br />

て見つからないグループの名前を確認し、マップされたグループの一覧から削除できるようにすることをお勧めします。これを行うには、クエ<br />

リー“select SI_NAME, SI_ALIASES from CI_SYSTEMOBJECTS, where SI_KIND="UserGroup"”を使用できます。<br />

このクエリーを実行すると、InfoStore 内のすべてのユーザー グループが返されます。ブラウザの検索オプションを使用して、ユーザーはエ<br />

ラーで報告されている SID を検索できます。


ADAPT00632713<br />

説明<br />

CMC でレポートが一度だけ実行されるようにスケジュールした場合でも、Java InfoView には、スケジュールのステータスが指定した日付では<br />

なく“今すぐ”として表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00632744<br />

説明<br />

ユニバースでヘブライ語の名前の付いたオブジェクトを使用すると、条件付きの文で使用されている演算子が変数エディタで使用できなくなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00632761<br />

説明<br />

ユーザーが複合アナリティックに含まれているアナリティックを編集すると、エラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00633033<br />

説明<br />

ユーザーがアナリティック レポートを最新表示すると、エラー メッセージが表示される。<br />

この問題は、アナリティックが基づいているユニバースに対するアクセス権をユーザーが持っていない場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00633042<br />

説明<br />

“GYR 領域に対する実際の傾向変動アナリティック”が呼び出されると、JavaScript エラーによってアナリティックが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00633746<br />

説明<br />

.NET ドキュメントを保存して開くと、ドリル ダウン機能が無効になる。<br />

この問題は、[起動時に最新表示]オプションが有効な場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00633941<br />

説明<br />

Crystal Report Server キーコードが使用中の場合、ユーザーはセントラル管理コンソールを通じて処理拡張機能を追加できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00634382<br />

説明<br />

データは、データ プロバイダから Excel 形式にエクスポートできない。<br />

この問題は、同じ名前を使用する 2 つのオブジェクトが 2 つのクラスに含まれている場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00635225<br />

説明<br />

Web Intelligene レポートに、レポートの作成者以外のユーザーが追加したメモが含まれている場合、レポートを削除できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00635384<br />

説明<br />

HTML パネルを使用して Web Intelligence でチャートを書式設定するときに、ユーザーが最小目盛を変更するとエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00635622<br />

説明<br />

ユーザーが SharePoint ポータルにログオンすると、Web パーツにエラー メッセージ「<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise セッションの有効期限が切<br />

れています。新しいセッションが作成されました。」が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、警告メッセージが不要なため、削除されました。<br />

Business Objects Enterprise <strong>XI</strong> Release 2 <strong>Service</strong> <strong>Pack</strong> 2 が SharePoint Server にインストールされているかどうかにかかわらず、Fix<strong>Pack</strong> 2 を<br />

適用できます。<br />

ADAPT00635839<br />

説明<br />

ユーザー グループが“オブジェクトの編集”権限を拒否されているが、“クエリーの編集”および“レポートのデータを最新表示する”権限を許<br />

可されている場合、それらのユーザーは、Web Intelligence のクエリー - HTML パネルでクエリーを実行する権限を拒否される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00635897<br />

説明<br />

シングル サイン オン(SSO)認証を使用している間、Desktop Intelligence ドキュメントは、InfoView で正しい最新表示を実行できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00636152<br />

説明<br />

サブレポート内の変数の値が変更され、サブレポートの書式が変更されると、その変数がメイン レポートと共有されている場合は、新しい値が<br />

メイン レポートに表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00636453<br />

説明<br />

OLAP Intelligence の[メンバーの表示]オプションが OLAP Intelligence Designer で[キャプション:名前]に設定されている場合、ワークシート<br />

を InfoView の OLAP Intelligence HTML ビューアから表示すると、キャプションはワークシートに表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00636475<br />

説明<br />

ユーザーが[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスで[キャンセル]ボタンをクリックすると、InfoView のホームページが[名前を付けて保存]ダ<br />

イアログ ボックスに表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00636567<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートを InfoView または CMC から印刷するようにスケジュールしている場合、印刷キューにレポート名が表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00636640<br />

説明<br />

Page Server および Job Server では、パラメータ値に使用する値として[すべて]が選択されている場合、コアダンプが実行される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00637348<br />

説明<br />

レーダー チャートが Pure Java Text Editor(JPE)を通じてデプロイされている場合、そのチャートにデータが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00637355<br />

説明<br />

レポート イメージは、レポート パラメータを使用して設定された動的イメージの保存場所を使用するように設定される。イメージ ソースがローカ<br />

ルの物理パス(c:\image1.jpg)ではなく、http パス(http://www.mydomain.com/image1.jpg など)の場合、正しいイメージが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00637570<br />

説明<br />

レポートが PDF 形式にエクスポートされた場合、隣接する色の付いたテキスト ボックス間に空白が追加される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00637578<br />

説明<br />

ユーザーが Web Intelligence レポート テーブルをインタラクティブ ビューアでチャートに変換すると、WIReportServer プロセスが予期せずに<br />

終了する場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00637952<br />

説明<br />

アラータが Desktop Intelligence レポートで BMP イメージを使用している場合、レポートが InfoView に表示されるときにイメージが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00638049<br />

説明<br />

ユーザーが Desktop Intelligence でレポート タブをクリックしてレポートを切り替えると、Desktop Intelligence が予期せずに終了する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

このような状況でも Desktop Intelligence が予期せずに終了することはなくなりましたが、「要求されたレポートをロードできませんでした。ドキュ<br />

メントが破損しているか、より新しいバージョンの Desktop Intelligence を使用して作成されています」というエラーが表示されます。このエラー<br />

メッセージは無視してかまいません。


ADAPT00638258<br />

説明<br />

Web Intelligence レポート内のセルに挿入された JPG イメージは正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00638508<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise 基本ライセンス キーを使用して、ユーザーは Desktop Intelligence レポートを正しくエクスポートすることができない。<br />

「エクスポートに失敗しました - DX0034:権限のチェックでバッチ トランザクションのエラーが発生しました:バッチ トランザクションでエラーが<br />

発生しました」というエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00638529<br />

説明<br />

垂直フォント スタイルを含むレポートを .NET Windows フォーム ビューアで表示すると、テキストは正しく 90 度回転されない。<br />

この問題は、GDI+ ではサポートされていない“@”記号が名前に含まれているフォントで発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は、Windows フォーム ビューアで解決されています。<br />

この問題を解決するために、フォント名を含む論理値パラメータがコンストラクタに渡されます。<br />

ADAPT00639146<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Version 6.5 と <strong>XI</strong> Release 2 でのストアド プロシージャの処理時間が <strong>BusinessObjects</strong> 5.1 と比べて長い。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ストアド プロシージャは、<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> Release 2 でも BusiessObjects 5.1 と同じ速さで処理されます。


ADAPT00639965<br />

説明<br />

Internet Explorer に表示される小さい PNG イメージは正しくサイズ変更されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00640023<br />

説明<br />

ユーザーが Connection Server の設定を CMC で編集すると、cs.cfg ファイルが壊れ、Connection Server を再起動できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00640037<br />

説明<br />

Java Administration Launchpad の Java インスタンス マネージャで、レポート インスタンスをフィルタ処理して失敗したインスタンスまたは成功<br />

したインスタンスを参照する場合に、[一時記憶領域]フォルダ内のインスタンスが参照されている場合、エラー メッセージが発生する。<br />

エラー メッセージが表示された後に、要求されたデータが互換しないか、データが返されない場合がある。「IndexOutOfBoundsException」と<br />

いうエラーが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00640973<br />

説明<br />

OLAP Intelligence ActiveX ビューアでは、OLAP ワークシート内のデータ グリッド領域を 2 回目に再選択すると、カーソルのフォーカスが<br />

OLAP グリッド内の選択されたセルに移動せず、OLAP セル データのブロックを選択およびコピーできなくなる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00641756<br />

説明<br />

ユーザーがマクロ Document.PrintOut を実行し、プリンタを指定しないと、「ランタイム エラー '10':」というエラー メッセージが返される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00641775<br />

説明<br />

ユーザーがユニバースに基づいてレポートを作成するときに、ネストされたプロンプトは、Crystal Reports Designer のクエリー パネルで機能し<br />

ない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00642326<br />

説明<br />

オブジェクトの名前が中国語の文字で表されている場合、オブジェクトに属している演算子は、Desktop Intelligence の[変数エディタ]パネル<br />

に表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00642380<br />

説明<br />

日本語版の <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> Release 2 では、コピー、貼り付け、選択操作で次の問題が発生する可能性がある。<br />

- データをコピーし、Excel または Microsoft Word で Enhanced MetaFile Format(EMF)テーブルとして貼り付けると、文字列の一部だけが<br />

貼り付けられる。<br />

- EMF などのデータをコピーして貼り付けるときに、日本語の文字列が正しく表示されない。<br />

- EMF のグルーピングを解除すると、ほとんどのオブジェクトの背景色が黒に変る。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00642537<br />

説明<br />

Java InfoView で[一時停止]をクリックすると、JavaScript エラー メッセージが表示される。<br />

この問題は、ブラウザの履歴にインスタンスが保存されていない場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00643064<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> Release 2 Auditor は、失敗または成功したレポートのオブジェクト パスをキャプチャしない。<br />

修正後の動作<br />

オブジェクト パスが、監査の詳細に追加されました。サンプルの Activity ユニバースを使用すると、新しいアクションのタイプの値“オブジェク<br />

ト フォルダ パス”が表示されます。実際のパスは、[アクションのタイプの詳細]オブジェクトに表示されます。<br />

ADAPT00643327<br />

説明<br />

InfoView HTML ビューアに表示される Desktop Intelligence レポートではセルの罫線が正しく表示されない。<br />

この問題は、レポートが PDF 形式にエクスポートされるときには発生しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00643822<br />

説明<br />

デフォルトでグループ ツリー フレームが非表示になるように Java ビューアの web.xml 設定ファイルが変更されている場合でも、グループ ツ<br />

リー フレームが表示される。<br />

この問題は、viewrpt.groupTreeHide コンテキスト パラメータを Java ビューアで使用できないことが原因で発生する。この問題は、ActiveX<br />

ビューアでは発生しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00644137<br />

説明<br />

Desktop Intelligence の[標準のレポート形式]ダイアログ ボックスの[フォント]タブでは、ユーザーが繁体字中国語フォントの“MingLiu”(実際<br />

には繁体字中国語で表示される)をフォント名の値として選択しても、[フォント]タブを閉じると、この値は失われる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00645798<br />

説明<br />

レポート フッター内のセルの[相対位置]プロパティを変更すると、レポートのデータが破損する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00645810<br />

説明<br />

ユーザーが InfoView で[変更]リンクをクリックすると、変更している Web Intelligence レポートの名前がタイトル バーに表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00645850<br />

説明<br />

ユーザーが Web Intelligence レポートでチャートの目盛を変更し、レポートを Excel 形式に保存すると、変更された目盛設定は保持されず、<br />

以前の設定が適用される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00646006<br />

説明<br />

ユーザーが Web Intelligence レポートを変更し、BIAR を使用してそのレポートをエクスポートすると、レポートに対する変更はエクスポートされ<br />

たコピーに表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00646440<br />

説明<br />

Web Intelligence ドキュメントが HTML に表示されると、セクション ヘッダーの一部が表示されない場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00646510<br />

説明<br />

名前にアポストロフィが含まれる、<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise 6.5 から移行された Web Intelligence ドキュメントは編集および保存できない。<br />

「あなたのセキュリティ プロファイルでは、ドキュメントを会社用ドキュメントとして保存したり、InfoView 経由でドキュメントを送信することができま<br />

せん。(エラー:WIS 30251)」というエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00646543<br />

説明<br />

ユーザーが Web Intelligence レポート内のテーブルの境界線を設定し、レポートを Excel 形式に保存すると、テーブルに余分な列が追加され<br />

る場合がある。<br />

この問題は、Excel 内のテーブルの幅が、Excel のデフォルトの縦向きページまたは横向きページの境界線と一致するか、超えている場合に<br />

発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00647291<br />

説明<br />

ユーザーが[閉じる]ボタンではなく、[閉じる](X)アイコンをクリックして[印刷プレビュー]ウィンドウを閉じると、Desktop Intelligence ツール<br />

バーが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00647878<br />

説明<br />

PDF 形式で保存されたレポートのハイパーリンクに細い境界線が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00648684<br />

説明<br />

整合性チェックの結果を印刷すると、印刷されたコピーの複数のページに“State N/A”という語が重なって表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00649505<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise X1 Release 2 SDK のソース コードには、Javadoc コメントが含まれていない。<br />

修正後の動作<br />

Javadoc コメントがソース コードに追加されました。


ADAPT00650267<br />

説明<br />

Crystal Reports には、悪意のある Web サイトによって不正に利用されてしまう可能性がある 2 つの Active X バッファ オーバーフローの問題<br />

がある。<br />

この問題の原因は、boisweb.dll ファイルのエラーである。このエラーは、InstallShield 更新サービスにより導入される可能性がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、boisweb.dll ファイルが 3.10.100.1200 バージョンにアップグレードされました。<br />

ADAPT00650373<br />

説明<br />

Crystal Reports Explorer を使用せずに <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> Release 2 Premium Edition の高度な機能を使用する必要があるユー<br />

ザー向けのキーコードが存在しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> Release 2 Premium Edition の新しいバージョンに、“<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> Release 2 Premium minus<br />

Crystal Reports Explorer”という名前のキーコードが追加されました。<br />

ADAPT00650652<br />

説明<br />

Java Reporting Component では、Oralce で作成されたシノニム テーブルのフィールドを表示できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00651434<br />

説明<br />

DHTML ビューアの web.xml 設定ファイルを、デフォルトでグループ ツリーのフレームが非表示になるように変更した場合でも、グループ ツ<br />

リーのフレームは表示される。<br />

この問題は、DHTML ビューアで viewrpt.groupTreeHide コンテキスト パラメータを使用できないことが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00653359<br />

説明<br />

オブジェクトとクラスに対するアクセス権について個人レベルまたはグループ レベルで制限されているユーザーが、制限されていないオブジェ<br />

クトを含む Web Intelligence レポートを作成および実行すると、エラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00653480<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートを作成して、実行せずに保存してから InfoView で開くと、ステータス バーの[最新表示日]に日付が表示されないか、<br />

誤った日付が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ステータス バーの[最新表示日]には、作成日が表示されます。<br />

ADAPT00653632<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートが基づいているデータベースへのシングル サイン オン(SSO)接続は正しく機能しない場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00653841<br />

説明<br />

ユーザーがセントラル管理コンソール(CMC)からエンサイクロペディアを選択した 9 分後に「内部エラー:<br />

com.businessobjects.encyclopdia.core.dao.DaoException:エラーが発生したサーバー:CMS の操作は 9 分後にタイムアウトになりました」とい<br />

うエラー メッセージが表示される。<br />

この問題は、ユーザーとグループを取得してチェックするメソッドがタスクの完了前にタイムアウト制限に達することが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、メソッドが拡張されてタイムアウト制限に達する前にタスクが完了されるようになりました。<br />

ADAPT00655104<br />

説明<br />

ユーザーが複数のユニバースに基づく新しい Web Intelligence ドキュメントを作成すると、「エラーが発生しました:アイテム 0 はコレクションに<br />

見つかりませんでした」というエラー メッセージが表示される。<br />

この問題は、レポートが基づいているすべてのユニバースに対するフル アクセス権を持っていても、ユニバースが保存されているフォルダへ<br />

のアクセス権を持っていない場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00656257<br />

説明<br />

多数の棒チャートを含む Web Intelligence ドキュメントを Microsoft Excel 形式にエクスポートして Microsoft Excel で開くと、Microsoft Excel<br />

は予期せずに終了するか、正しくないデータのページが生成される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

Excel にエクスポートできるのは、1 ページにつき最大 543 個のチャートです。


ADAPT00656285<br />

説明<br />

.NET アプリケーションでは、ユーザーが[変更]をクリックすると、レポートが新しいウィンドウではなくポータルで開く。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

[基本設定]ダイアログ ボックスで[新しいウィンドウでドキュメントを開く]オプションが有効になっていることを確認してください。<br />

ADAPT00656703<br />

説明<br />

.NET Windows フォーム ビューアのハンドルとインスタンスを MDI フォームで使用すると、フォームが閉じた後もそれらはメモリ内に残る。<br />

ガベージ コレクション ルーチンでは、メモリをクリアできない。<br />

この問題は、GotoPageButton オプションが使用可能な場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

メモリを正しく解放するには、Dispose() をビューアで直接または間接的に呼び出す必要があります。含まれているフォームを閉じるだけで十分<br />

です。ただし、ビューアが親コンテナから削除される場合は、Dispose() を呼び出す必要があります。<br />

ADAPT00657138<br />

説明<br />

Crystal Reports for <strong>XI</strong> Release 2 .NET Server パッケージは、バージョン 1.1 の .NET Framework とバージョン 2.0 の .NET Framework の両<br />

方を使用するシステムにインストールできない。<br />

この問題は、インストール パッケージが、.NET Framework を正しく識別するシステム変数をチェックすることが原因で発生する。インストール<br />

パッケージのシステム変数は .NET Framework のシステム変数に合わせて更新されていないため、インストール パッケージはそれらを見つけ<br />

ることができない。したがって、インストール パッケージはコンポーネントをインストールする前にインストールを終了する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、インストール パッケージに保存されているシステム変数が、.NET Framwork の最新バージョンに合わせて更新さ<br />

れました。


ADAPT00657475<br />

説明<br />

Web Intelligence レポートでは、変数の式が 1 つの Ceil 関数で、Ceil の入力値が範囲(-2147483648、2147483647)外である場合、エラー<br />

メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00657641<br />

説明<br />

web.xml ファイルで定義されているとおりにパラメータが機能しない。<br />

この問題は、viewer.hastogglegrouptree に対する設定が、誤って viewer.groupTreeHide に適用されていることが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00657865<br />

説明<br />

MEMO フィールドは、ユーザーが同じ SQL Server ビューから別のフィールドを追加した後にレポートから消えてしまう。<br />

この問題は、レポートで、SQL および ODBC 接続と共に Oracle ネイティブ接続など複数のデータ ソースを使用していると発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00658088<br />

説明<br />

インタラクティブ ビューア モードの Web Intelligence レポートのクロスタブで隣接する列と行にブレークを 2 回適用すると、エラー メッセージ<br />

が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00658805<br />

説明<br />

監査対象イベントが監査対象データベースに挿入された後に、<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Release 2 監査ログ ファイルを削除できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00659283<br />

説明<br />

複数のメンバー クエリーの検索の実行には、Crystal Analysis 9 で検索を実行するときよりも時間がかかる。<br />

この問題は、複数メンバー クエリーの生成に使用される MDX 作成システムの欠陥によって、検索の効率が下がることが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00659569<br />

説明<br />

ユーザーは、散布図で Z 軸の目盛を設定できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

散布図で Z 軸の目盛を設定するためのオプションが、Web Intelligence に追加されました。<br />

ADAPT00659677<br />

説明<br />

Java Server Pages(JSP)のプレコンパイルを実行できない。<br />

この問題は、Web Intelligence で jsfadmin.war に含まれているビューアを使用していないが、ビューアのディレクトリに JSP ファイルが含まれて<br />

いるため、コンパイルが失敗することが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この問題を解決するために、使用されなくなったディレクトリ /viewer/cdz が jsfadmin.war から削除されました。


ADAPT00659827<br />

説明<br />

Visual Basic for Applications(VBA)エディタで、アドインからコマンド バーにボタンを追加した場合、行の終わりにスペースを入力できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00659946<br />

説明<br />

ユーザーの説明にキャリッジ リターン記号が含まれている場合、同じユーザーが InfoView で Desktop Intelligence を変更しようとすると、「内<br />

部エラー」というエラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00660527<br />

説明<br />

UNIX では、レポート変換ツールはマシン名、マシンの IP アドレス、またはマシンの IP アドレスとポートを使用して Central Management<br />

Server(CMS)にログオンできない。<br />

レポート変換ツールは、マシン名とポートを使用している場合にのみログオンできる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00660620<br />

説明<br />

Windows フォーム認証を使用してユーザーを認証すると、レポート内のイメージが表示されない。<br />

この問題は、ユーザー認証情報をレポートの URL に埋め込む cookieless オプションがフォーム認証に使用されている場合に発生します。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00660966<br />

説明<br />

Desktop Intelligence ドキュメントを Web Intelligence で開いた場合、そのドキュメントの背景イメージは表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00661010<br />

説明<br />

[インスタンスのプロパティ]ページの開始日時および終了日時の情報が不完全である。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00661200<br />

説明<br />

InfoView の[名前を付けて保存]ボタンをクリックして、繁体字中国語ロケールを使用するシステムに Web Intelligence ドキュメントを保存すると、<br />

[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスには、“Excel”ではなく中国語の文字が表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00662914<br />

説明<br />

拡張 ASCII テーブル文字を含む式が式ツールバーからコピーされてクロスタブのフッターに貼り付けられると、#SYNTAX エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00663504<br />

説明<br />

Desktop Intelligence で、Excel の個人データ ファイルから取得した混合モードのデータ列に設定された書式が正しく処理されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00663564<br />

説明<br />

オブジェクトがユニバースで事前に定義されている場合、SDK クエリー ConditionObject にオペランドは含まれない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00663955<br />

説明<br />

ユーザーが、10 個未満のプロンプトを含むレポートで値をキャンセルすると、Desktop Intelligence は予期せずに終了する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00664040<br />

説明<br />

テーブルがマップされ、Designer でユニバースに挿入されるときに、ユニバースのオブジェクトの Where 句にサブクエリーが存在する場合、<br />

テーブルのマッピング制約が適用されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00664563<br />

説明<br />

分析要素を交換するときに、メンバーのセルはそれらに適用されている書式設定を失う。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00664636<br />

説明<br />

Web Intelligence <strong>XI</strong> Release 2 では、詳細オブジェクトは結合分析要素にのみリンクされる。<br />

修正後の動作<br />

詳細オブジェクトは、リンクされた分析要素に関連付けることができます。<br />

ADAPT00664781<br />

説明<br />

ユーザーが、[最後に選択した値を維持]プロパティを使用しないプロンプトを含むレポートをスケジュールすると、新しい値が入力された後に、<br />

スケジュール ページにプロンプト値が表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00664804<br />

説明<br />

Crystal Enterprise でクロスタブ レポートを“Excel データのみ”形式にスケジュールすると、データの列はエクスポートされたコピーから省略さ<br />

れない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00665588<br />

説明<br />

『<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> Release 2 インストール ガイド』 では、161 ページのセクション 10 から一部のテキストが削除されている。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00666476<br />

説明<br />

Designer SDK Universes.OpenFromEnterprise メソッドを使用してフォルダに含まれているユニバースを開くと失敗し、エラー メッセージが表<br />

示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00666684<br />

説明<br />

Java InfoView で Web Intelligence ドキュメントの再スケジュールをキャンセルすると、メイン フレームのページには、HTTP 404 エラー メッセー<br />

ジ(「ページが見つかりません」)が表示される。<br />

この問題は、Safari ブラウザでのみ発生し、リバース プロキシをサポートする目的のコードが原因で正しくない URL パスが作成されることが原<br />

因である。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00667262<br />

説明<br />

レポートを Excel 97 または Excel 2000 データのみ(XLS)形式にエクスポートしているときに、オンデマンド サブレポートに空白の行が追加さ<br />

れる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00667587<br />

説明<br />

Safari ブラウザを使用している場合、プロンプトのダイアログ ボックスが開いている間にユーザーが Enter キーを押すと、ブラウザが予期せず<br />

に終了する場合がある。<br />

この問題は、HTML ビューアおよび HTML クエリー パネルでのみ発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00667741<br />

説明<br />

定義済みのコンテキストを使用するレポートが最新表示されるときに、Web Intelligence はビュー モードで「 に取得するデータが<br />

ありません」という警告メッセージを返さない。<br />

修正後の動作<br />

警告メッセージ「 に取得するデータがありません」が表示されます。<br />

ADAPT00667978<br />

説明<br />

InfoView の Java クエリー パネルで、ユーザーがクエリー フィルタから[一覧からの値]オプションをクリックすると、値の一覧が Null 値をフィル<br />

タ処理するようにカスタマイズされている場合でも、[値の一覧]ダイアログ ボックスに Null 値が表示される場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00668295<br />

説明<br />

Windows でインポート ウィザードを使用すると、BIAR ファイルでユニバース接続が破損し、後から Java インポート ウィザードを実行して接続<br />

を修正することができない。<br />

Java インポート ウィザードは、Windows インポート ウィザードが同じセッションで使用されていない場合、正しく機能する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00668776<br />

説明<br />

ActiveX ビューアのグループ ツリーには展開可能な“+”記号が表示されない。<br />

この問題は、DHTML ビューアでは発生しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00668806<br />

説明<br />

Live Office に Excel ファイルを保存すると、Live Office 要素が Excel ファイルに存在しない場合でも、非表示のシート CRYSTAL_PERSIST<br />

が作成される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00669354<br />

説明<br />

1 つの Business Object Enterprise システムから別のシステムにレポートをインポートすると、動的パラメータのプロンプト グループが“既存の<br />

データ ソース”のボックスに表示されない。<br />

この問題は、パラメータ デザイナによる URL オブジェクトでの文字列比較方法にエラーがあることによって発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00669938<br />

説明<br />

ユーザーは、SecuritySession のキャッシュを実行時に無効にするオプションを使用できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ユーザーが SecuritySession のキャッシュを無効にすることができる、新しいシステム プロパティが追加されました。


ADAPT00670019<br />

説明<br />

次の手順を繰り返すと、インポート ウィザードは予期せずに終了する。<br />

1. ユーザーを選択する。<br />

2. 次のページに進む(カテゴリの選択)。<br />

3. カテゴリを選択する。<br />

4. ユーザーとグループの選択に戻る。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00670032<br />

説明<br />

Desktop Intelligence を使用しているときに、クエリー パネルの[条件]エリアに繁体字中国語の文字が表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00670046<br />

説明<br />

レポート内の列の位置を変更すると、レポートが InfoView からエクスポートされるときに、エクスポートされたコピーの列が元の順序に変更される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00670061<br />

説明<br />

オブジェクトに中国語の名前を付け、並べ替えオプション[文字順 - 昇順]を選択すると、オブジェクトは昇順に表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

中国語の名前の付いた特定のオブジェクトの中には、順序が正しく表示されないものがあります。これらは、Java の問題に関連します。この問<br />

題の詳細については、http://bugs.sun.com/bugdatabase/view_bug.do?bug_id=6415666 を参照してください。


ADAPT00670183<br />

説明<br />

グループに 151 人ユーザーが含まれている場合、セントラル管理コンソールからこのグループにユーザーを追加できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00671273<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise <strong>XI</strong> Release 2 で、Crystal レポートで全機能の使用を可能にし、Integration Kit、Live Office、Crystal Reports<br />

Explorer、Auditing、Publisher などのコンポーネントを有効にするキーコードが必要である。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

キーコードが追加されました。<br />

ADAPT00671775<br />

説明<br />

InfoView で[ドリル要素]機能を使用しているときに、階層に複数のオブジェクトが含まれていると、オブジェクトの完全な階層が表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00673294<br />

説明<br />

[すべて選択]などの Microsoft Excel の編集機能が、LiveOffice が有効な場合、低速で実行される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

既知の制限事項<br />

パフォーマンスは改善されましたが、5 MB 以上の Microsoft Word ファイルで編集機能を使用すると、パフォーマンスが低下します。


ADAPT00673415<br />

説明<br />

オフライン ビューアでは、動的パラメータを使用するサンプル レポートを開くことができない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00673512<br />

説明<br />

URL レポーティングと DHTML ビューアを使用している場合、Web のタイムアウトが期限に達した後でも、Enterprise セッションは解放されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00673544<br />

説明<br />

Knowledge Accelerator 製品(Information Analyzer と Advanced Web Intelligence)に対応するキーコードがない。<br />

修正後の動作<br />

新しいキーコードが追加されました。<br />

ADAPT00673976<br />

説明<br />

計数からのデータは正しく調整できない。<br />

この問題は、MHF1 がインストールされた後に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00673983<br />

説明<br />

6 つ以上の Desktop Intelligence ドキュメントが My InfoView ポータルまたは パフォーマンス マネジメント ダッシュボードに追加されると、5 つ<br />

のドキュメントは正しく表示されるが、残りのドキュメントで保存トークン エラーが発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

この修正を有効にするには、次の処理を実行します。<br />

1. webi.properties ファイルを探してテキスト ファイルで開きます。<br />

webi.properties ファイルは次のディレクトリに保存されています。<br />

\WEB_INF\classes\webi.properties<br />

“\WEB_INF”に、Desktop Intelligence アプリケーションがインストールされているディレクトリへの<br />

パスを代入します。<br />

WEB_INF\classes\webi.properties<br />

“PATH TO DSWSBIBJE”に、Web Intelligence アプリケーションがインストールされたディレクトリのパスを代入します。<br />

2. 2 つのプロパティの値を次のように変更します。<br />

REP_FAILOVER_SIZE=20<br />

REP_STORAGE_TOKEN_SIZE=20<br />

ADAPT00674136<br />

説明<br />

レポートが HTML 形式に保存されると、表示権限はレポートに対して許可されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00674152<br />

説明<br />

セクションのタイトル セルとクロスタブ ブロックは、クロスタブに空のデータが含まれ、ブレークが挿入されている場合、InfoView の左側にシフト<br />

する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00674958<br />

説明<br />

Web Intelligence でユニオン クエリーを使用して集計テーブルを参照すると、クエリーは正しい結果を返すが、生成される SQL 文は正しくない。<br />

Desktop Intelligence で同じクエリーを実行すると、正しい SQL 文が生成される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00676279<br />

説明<br />

Desktop Intelligence レポートをテキスト形式またはリッチ テキスト形式で実行されるようにスケジュールすると、セントラル管理コンソールの[履<br />

歴]ページに書式の値が表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00676639<br />

説明<br />

手動で Web Intelligence ドキュメントに挿入され、複数のページにまたがる行は失われる場合がある。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00677717<br />

説明<br />

Java レポート パネルでユーザーがクエリーの編集モードおよびレポートの編集モードから切り替えると、Web Intelligence アプレットがフリーズ<br />

する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00677750<br />

説明<br />

列ヘッダーの幅のサイズは、その境界線をドラッグして変更できない。<br />

境界線をドラッグすると、ユーザーが次に境界線をダブルクリックするときに、列のヘッダーがデフォルト サイズに戻ってしまう。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00677791<br />

説明<br />

レポートのコピーを作成するときに、連結および日付の書式と時刻の書式関数を含むハイパーリンクが壊れて、リンクはオブジェクトの完全な<br />

URL パスに置き換えられる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00678375<br />

説明<br />

Administrator 権限を持つユーザーがユーザー アクセス権を変更したとき、それらの変更は失われ、ユーザー アクセス権が前の設定に戻る<br />

場合がある。<br />

この問題は、ユーザー アクセス権を変更したユーザーが、アクセス権を最初に設定したユーザーがアクセスできるフォルダにアクセスできない<br />

場合に発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00680995<br />

説明<br />

Web Intelligence レポート プロンプトの複数の値を入力しているときに、2 回入力された値は、レポートを最新表示すると失われる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00681583<br />

説明<br />

コマンド ラインによるインポートで、ユーザーのアクセス権がリポジトリに割り当てられている BIAR ファイルをインポートしようとするとエラーが発<br />

生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00681843<br />

説明<br />

いくつかのライブラリ ファイルに、[製品名]、[会社名]、および[製品バージョン]項目の値が含まれていない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00681972<br />

説明<br />

順位が 8 位以上の移動平均トレンド線を使用するチャートを含むレポートでは、チャートが表示されるときに、Crystal Reports が予期せずに<br />

終了する場合がある。<br />

この問題は、チャートが表示されるときに発生するメモリの割り当てが正しくないことが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00682222<br />

説明<br />

前のバージョンの Web Intelligence から Web Intelligence <strong>XI</strong> Release 2 に移行されたレポートでは、テーブルが正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00682351<br />

説明<br />

同じユニバース接続に基づく 2 つ以上のユニバースが含まれる BIAR ファイルをインポートしている場合、ユニバース接続をユニバースととも<br />

にインポートできない。<br />

この問題は、インポート ウィザードが重複するユニバース接続を正しく処理できないことが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00682592<br />

説明<br />

ユーザーがマージ モジュールをインストールする場合、Managed という名前のフォルダではなくルート ディレクトリに 3 つの .NET アセンブリ<br />

がインストールされる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00682815<br />

説明<br />

Salesforce.com で 1 つのテーブルを処理するのに時間がかかる。<br />

修正後の動作<br />

この問題を解決するために、Salesforce.com では 1 つのテーブルを 2 ~ 3 倍の速さで処理できるようになりました。<br />

この拡張機能を有効にするために、Axis 1.3 HTTP 1.1 と XML 圧縮を使用するよう Salesforce.com ドライバが設定されました。<br />

ADAPT00682954<br />

説明<br />

週単位のカレンダーを作成するときに、ユーザーが 1 月の最初の週を選択すると、年を表す 4 桁の数値が誤って表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00683027<br />

説明<br />

<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Release 2 に移行された Web Intelligence レポートに、データ値ではなく 2 つのセミコロンが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00684096<br />

説明<br />

ユーザーがレポート パネルの[データの最新表示]をクリックすると、表示されるプロンプト ウィンドウには正しい値が表示されず、機能しない。<br />

この問題は、値の一覧の値が取得される前に[データの最新表示]ボタンをクリックすると発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00684938<br />

説明<br />

インスタンス マネージャでは、ユーザーが存在しないユーザー名で検索を実行すると、すべてのユーザーの結果が返される。<br />

修正後の動作<br />

ユーザー名が存在しない場合、結果は返されません。<br />

ADAPT00685477<br />

説明<br />

InfoView では、繁体字中国語の文字は正しく表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00686549<br />

説明<br />

Linux では、ユーザーが長いドキュメント名の Web Intelligence ドキュメントを作成すると、html マーカー がドキュメントの概要に表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00686564<br />

説明<br />

ユーザーとグループを BIAR ファイルからインポートするときに、LDAP ユーザーはシステムで認識されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00686672<br />

説明<br />

ユニバースのヒント機能オブジェクトと Oracle フラッシュバック オブジェクトを結合して、Desktop Intelligence レポートまたは Web Intelligence<br />

レポートを作成すると、Java InfoView の Java レポート パネルで、SQL クエリーにデカルト積エラーが表示される。<br />

Desktop Intelligence で生成された SQL クエリーではエラーは発生しない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00687922<br />

説明<br />

分析要素として定義されている変数は、式の集計関数に対する参照が作成されていない場合でも、自動的に計数に変更される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00688504<br />

説明<br />

ユーザー アカウントを BIAR ファイルからインポートしているときに、一部のユーザー アクセス権を移行できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00692527<br />

説明<br />

レポートをスケジュールしているときに、セクションの形式を拡張すると、[実行間隔]オプションがオフになる。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00692765<br />

説明<br />

メトリックで実行される自動更新では、そのメトリックに基づくアナリティックを最新表示できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00693222<br />

説明<br />

ユーザーが BIAR ファイルからユニバースをインポートするときに、行の制約について行った設定が、上書きされたユニバースから削除される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00694114<br />

説明<br />

Java デバッガをポートにアタッチするときに使用される JVMOptions レジストリ キーは認識されない。ナレッジベースの記事 c2015714 を参照。<br />

修正後の動作<br />

ユーザーは、ナレッジベースの記事で説明されているレジストリ キーを追加して、Java 関連の crdb dll をデバッグできます。<br />

既知の制限事項<br />

なし<br />

ADAPT00694115<br />

説明<br />

ユーザーは、OpenAnalytic アプリケーションを使用して、オプション[スライスの一覧用の分析要素]の値を渡すことができない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00694755<br />

説明<br />

ユーザーが Desktop Intelligence または Web Intelligence ドキュメントを個別のウィンドウに表示すると、[閉じる]ボタンと[編集]ボタンが使用<br />

できず、[名前を付けて保存]ボタンは表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00698128<br />

説明<br />

Java InfoView で、ユーザーは Desktop Intelligence レポートをオブジェクト パッケージ内のさまざまなな形式にスケジュールできない。<br />

ユーザーは形式を 1 つのレポートに変更できるが、次のレポートの形式を変更すると、「エラーが発生しました:ID 1048 を持つオブジェクトは、<br />

CMS には存在しないか、またはそのオブジェクトへのアクセス権限がありません」というエラー メッセージが表示される。<br />

この問題は、ユーザーが最初のドキュメントの形式を変更した後に、セッション属性の OBJECTPACKAGE_COMPONENTLIST が他のドキュメ<br />

ントを失うことが原因で発生する。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00698319<br />

説明<br />

一連のグループの日時フィールドに基づくチャートでは、グループの数が 127 を超えると、X 軸のラベルが表示されない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00700223<br />

説明<br />

MHF1 が適用され、Informix Client SDK 2.81 TC3 が使用されている場合、Informix Extended Parallel Server 8.4 への ODBC 接続が正しく<br />

機能しない。その結果、レポートの最新表示時に、エラー メッセージが表示される。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00704768<br />

説明<br />

<strong>XI</strong> <strong>R2</strong> SP1 MHF1 を適用したシステムで、COM ベース SDK の OpenFromEnterprise を使用して Desktop Intelligence ドキュメントを呼び出せ<br />

ない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00715186<br />

説明<br />

インポート ウィザードを使用して別のシステムに移行した後に、ユーザー アカウントをシステムから削除できない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。


ADAPT00722946<br />

説明<br />

ユーザーが <strong>BusinessObjects</strong> Enterprise 11 をインストールすると、libXCelsiusDMTemplate.so ファイルは正しいフォルダにインストールされない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。<br />

libXCelsiusDMTemplate.so ファイルは正しいフォルダ Install Dir]\<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise 11.5\[solaris_sparc | aix_rs6000 |<br />

linux_x86]\plugins\desktop\CrystalEnterprise.XCelsiusDMTemplate\ にインストールされます。<br />

ADAPT00726292<br />

説明<br />

ユーザー アカウントが変更されて BIAR ファイルからエクスポートされると、そのアカウントのユーザーはシステムにログオンできない。<br />

ユーザーのログオンが失敗すると、「ID ### のオブジェクトが CMS に存在しないか、またはそれへのアクセス権がありません」というエラー メッ<br />

セージが表示される。2 回目にログオンすると成功する。また、Everyone グループは、ユーザー アカウントの変更済みアクセス権を含めること<br />

ができない。<br />

修正後の動作<br />

この問題は解決されました。

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