BusinessObjects XI R2 Service Pack 3 Readme
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ADAPT00798711<br />
説明<br />
.NET RAS SDK を使用してレポートの給紙方法を変更しても、<strong>BusinessObjects</strong> Enterprise Xl Release 2 では変更されない。<br />
修正後の動作<br />
この問題は解決されました。<br />
この問題を解決するために、次の変更が行われました。<br />
- COM EROM インターフェイスおよび ISCRPrintOutputController クラスと CPrintOutputController クラスに、2 つの新しいパブリック メ<br />
ソッド<br />
“GetAvailableBins”と“GetAvailableBinNames”が追加されました。これらのパブリック メソッドは、選択されたプリンタがサポートするすべての bin<br />
および bin 名を返します。返されたプリンタ名が空の場合、このメソッドはデフォルトのプリンタでサポートされる bin および bin 名を返します。<br />
- COM EROM クラス CPrintReportOptions に、デフォルト値が“-1”の“m_BinValue”というデータ メンバーと、デフォルト値が空の<br />
“m_BinName”というデータ メンバーが追加されました。メンバーの get メソッドおよび put メソッドは、インターフェイス クラス<br />
ISCRPrintReportOptions で公開されます。CPrintReportOptions クラスでは、m_BinValue、m_BinName、および m_paperSource パラメータを同<br />
時に使用できません。つまり、これらのパラメータのいずれか 1 つだけがデフォルト値以外の値を持つことができます。他の 2 つのパラメータ<br />
はデフォルト値を使用する必要があり、CPrintReportOptions は常に最も新しく設定されたパラメータを優先します。<br />
- PrintControl クラスとインターフェイス CcrystalPrintControl および ICrystalPrintControl では、CprintReportOptions に対する変更に合<br />
わせて変更が行われました。つまり、paperSource または bin あるいは bin 名の値は、DEVMODE.dmDefaultSource に返されます。値が返さ<br />
れない場合は、DEVMODE.dmDefaultSource で表されるフィールドを有効にしないでください。<br />
- 新しい関数“setPaperSource”がクラス プリンタ(CSATLLIB)に追加されました。この関数を使用すると、ユーザーは、プリンタでサポートさ<br />
れる使用可能なすべての bin を取得し、給紙方法、bin または bin 名を設定してプリンタのトレイを変更できます。エンド ユーザーに対してこ<br />
のオプションを有効にするためには、開発者は PrintReportOptions オブジェクトを作成し、選択した給紙方法、bin または bin 名を設定してか<br />
ら、“ISCRPrintOutputController.PrintReport(PrintReportOptions)”を呼び出す必要があります。<br />
ADAPT00799068<br />
説明<br />
Web Intelligence レポートで[セルの結合]ボタンが使用されると、PDF ファイルに追加の行が含まれる。<br />
修正後の動作<br />
この問題は解決されました。