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チップをチップキャリアにはめていない状態でguardianレンチを使用する場合は、以下のステップに従います。
チップをツールの閉端、底部にある小さな穴に滑り込ませてguardianレンチをチップの上にかぶせます。 これで
チップがguardianレンチの中に安全かつ簡単にはまります。
チップの取り外し
ハンドピースを縦に持ちます。 チップをguardianレンチの底部にある穴にはめ込みます。
レンチを回しながら軽く押し込んで、チップがレンチにしっかりはまるようにします。
guardianレンチを反時計回り方向に回し、チップを緩めてハンドピースから取り外します。
ハンドピースから外した後は、チップをguardianキャリアから取り出さず、そのままにしておきます。
注意: チップの振動が適正に行われるかどうかは、ハンドピースへの正しい取り付け次第です。
必ずguardianトルクレンチを使用して、締め付けすぎないようにし、チップを適正に取り付けてください。
締め付けすぎはハンドピースやチップを損傷する恐れがあります。
洗浄および滅菌
以下のようにして、患者の治療が終えるたびに洗浄と滅菌を行います。
1. ハンドピースの外側表面は、pH中性の表面消毒液(フェノールを含有していないもの)に浸した柔らかい布で
ふき取り、きれいにしてください。この消毒液は、ハンドピースに直接吹き付けないでください。
2. 光ファイバーの末端部の汚れをアルコールに湿した綿棒できれいにします。
3. ハンドピースをカセットまたは滅菌パウチに入れて閉じます。
4. ハンドピースを250ºF/121ºCで20分間、または273ºF/134ºCで15分間オートクレーブします。
* 保守に関する詳細は、お問い合わせいただくか、Hu-Friedy.comをご覧ください。
注意: ハンドピースを滅菌装置の一番下の棚に置かないでください。 ハンドピースとチップは、過熱しないよう
に滅菌装置の上段か中段に置いてください。
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