Installing StarTeam - Borland Technical Publications

Oracle スキーマ ユーザー 用 SQL スクリプトの 実 行注 意■■■■■■■starteam_oracle_extract_ddl.sql実 行 : サーバー 構 成 のア ッ プグ レー ド 時 に StarTeam に よ って 自 動 実 行starteam_oracle_fix_long_raw.sql実 行 : サーバー 構 成 のア ッ プグ レー ド 時 に StarTeam に よ って 自 動 実 行starteam_oracle_nextextents.sql実 行 : サーバー 構 成 のア ッ プグ レー ド 時 に StarTeam に よ って 自 動 実 行starteam_oracle_dropall.sql実 行 : 必 要 な 場 合 のみstarteam_oracle_dropall.sql ス ク リ プ ト を 実 行 する と 、 すべての StarTeam表 と 、 それらの 表 に 含 まれるデータがデータベースから 削 除 されます。 このス ク リプトは 厳 重 に 注 意 し て 使 用 し て く だ さ い。starteam_oracle_dropall.sql スクリプトは、すべての StarTeam 表 をデータベースから 削 除 します。 たとえば、 StarTeam サーバー 構 成 を 別 のデータベースに 移 行 する場 合 、 starteam_oracle_dropall.sql を 使 用 し て、 元 のデータベースか ら 表 を 削除 する こ と がで き ます。 あ る いは、 StarTeam 表 を StarTeam 表 領 域 以 外 の 表 領 域 に 誤 って 追 加 した 場 合 に、 starteam_oracle_dropall.sql ス ク リ プ ト を 使 用 し てそれ らの 表 を 削 除 し ます。 こ のス ク リ プ ト は SQL*Plus または SQL*Plus Worksheet か ら 実 行 できます。starteam_oracle_get_dbinfo.sql実 行 : StarTeam Server に よ って 適 宜 自 動 的 にstarteam_oracle_performance_indic.sql実 行 : 必 要 に 応 じ てこのスク リプトでは、 バッファ ヒット 率 、データ ディ クショナリ ヒット 率 、 ライブラリ キャッシュ ミ ス 率 、 ラ イ ブ ラ リ キャッシュ ヒット 率 、 ロールバック セグ メ ン ト 情報 、 および 全 ユーザーに 対 する ヒ ッ ト 率 についての 情 報 を 得 る こ と ができ ます。starteam_oracle_rebuild_indexes.sql実 行 : 週 に 1 回starteam_oracle_rebuild_indexes.sql ス ク リ プ ト は、 データベース 索 引 を 再構 築 し、 索 引 表 領 域 の 記 憶 域 パ ラ メ ータ を 構 成 し ます。 こ のス ク リ プ ト では、 INDX とい う 名 前 の 表 領 域 に 索 引 が 位 置 する こ と を 想 定 し ています。 索 引 表 領 域 が 別 の 名 前 を使 用 し てい る 場 合 、 starteam_oracle_rebuild_indexes.sql を 編 集 して、 正 しい 表 領 域 名 を 反 映 さ せます。 starteam_oracle_rebuild_indexes.sql スクリプト は、 データベースのデータ 取 得 効 率 を 高 め る ために 週 に 1 回 実 行 し ます。92 Borland StarTeam インストール ガイド