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MachXO2 Programming and Configuration Usage Guide - Lattice ...

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<strong>MachXO2</strong> ユーザガ イ ド<br />

ラティスセミコンダクター プログラミングとコンフィグレーション<br />

WISHBONEスレーブ・インターフェイスのピン、EFBのレジスタマップ、及びWISHBONEレジスタ定義の<br />

詳細につい て は、 TN1205, Using User Flash Memory <strong>and</strong> Hardened Control Functions in <strong>MachXO2</strong> Devices<br />

(<strong>MachXO2</strong> デバイ スのユーザフ ラ ッ シ ュ メ モ リ と ハー ド マ ク ロ化機能の使用法) を参照し て く だ さ い。<br />

ソ フ ト ウ ェ ア選択オプシ ョ ン<br />

<strong>MachXO2</strong> デバ イ スのコ ン フ ィ グ レーシ ョ ン を、 デフ ォル ト 設定か ら変更し て制御する には、 ソ フ ト ウ ェ ア属<br />

性 / プ リ フ ァ レ ン ス (attribute/preference) が使用されます。 属性 / プ リ フ ァ レ ン スは、 コ ン フ ィ グ レーシ ョ<br />

ンモー ド / ポー ト 関連、 ビ ッ ト ス ト リ ーム生成関連、 セキ ュ リ テ ィ 関連、 と い う 3 つのカテゴ リ に分類で き<br />

ます。全てのプリファレンスはグローバル設計制約と見なされ、設計ソフトウェアのスプレッドシート・<br />

ビ ュー (Spreadsheet View) に表示 さ れます。<br />

コンフィグレーション ・モード /ポートオプション<br />

これらのオプシ ョ ンは、 デバイ スが正常にコンフ ィ グレーシ ョ ン後のユーザモードにおける、 プログラム及<br />

びコ ン フ ィ グ レーシ ョ ン ・ ポー ト の使用可否を決定し ます。 ピ ンが入力か出力かは選択し たオプシ ョ ンに依<br />

存します。<br />

表 14-10. コ ン フ ィ グ レーシ ョ ン ・ モー ド / ポー ト オプシ ョ ン<br />

オプシ ョ ン名 デフォル ト 設定 全ての設定値<br />

JTAG_PORT ENABLE DISABLE, ENABLE<br />

SLAVE_SPI_PORT DISABLE DISABLE, ENABLE<br />

MASTER_SPI_PORT DISABLE DISABLE, ENABLE<br />

I2C_PORT DISABLE DISABLE, ENABLE<br />

SDM_PORT 1<br />

PROGRAMN DISABLE, PROGRAMN, PROGRAMN_DONE, PROGRAMN_DONE_INITN<br />

MCCLK_FREQ 2.08 記述参照<br />

ENABLE_TRANSFR DISABLE DISABLE, ENABLE<br />

1. SDM_PORT のデフ ォル ト 値は、 ispLEVER 8.1 および Diamond 1.1 以降は DISABLE に変更されています。<br />

JTAG ポー ト<br />

デフ ォル ト で制約 JTAG_PORT が ENABLE に設定 さ れ、 ispJTAG ポー ト は有効になっています。 4 本の JTAG<br />

ピ ンはユーザモー ド では専用ピ ンにな り ます。JTAG_PORT 制約が DISABLE に変更さ れる と 、4 本の JTAG ピ<br />

ンはユーザ I/O にな り 、 JTAGENB ピ ンが専用ピ ンにな り ます。 こ れら のピ ン をユーザ I/O と し てのみ使用<br />

する と きは、 JTAGENB を Low に固定する必要があ り ます。<br />

スレーブ SPI ポート<br />

ユーザモード時にス レーブ SPI ポー ト を使用し てオンチッ プ ・ フ ラ ッ シ ュ メ モ リ にア ク セスするには、<br />

SLAVE_SPI_PORT 制約を ENABLE に設定する必要があ り ます。 こ のプ リ フ ァ レ ン ス をセ ッ ト する と 、 ス レー<br />

ブ SPI ポー ト ピ ンが確保さ れて、 ユーザモー ド 時に外付けマ ス タデバ イ スか らデバ イ スにア ク セ スで き る よ<br />

う にな り ます。 ま た こ れに よ って、 ソ フ ト ウ ェ アはス レーブ SPI ポー ト ピ ンが予約済みで ソ フ ト ウ ェ アエン<br />

ジン ま たはユーザが使用で き ない こ と も認識し ます。<br />

マスタ SPI ポート<br />

マ ス タ SPI ポー ト を コ ン フ ィ グ レーシ ョ ンに使用する には、 MASTER_SPI_PORT プ リ フ ァ レ ン ス を ENABLE<br />

に設定する必要があ り ます。 こ のポー ト を確保する と 、 ユーザモー ド で外付け SPI フ ラ ッ シ ュ と の接続を維<br />

持でき ます。 このポー ト では、 デバイ ス ・ コ ンフ ィ グレーシ ョ ン用にデュ アルブー ト 機能が可能にな り、<br />

ispJTAG ポー ト か ら外付け SPI フ ラ ッ シ ュ のプ ロ グ ラ ミ ン グが可能です。 マス タ SPI ポー ト がユーザ機能の<br />

ためのみであ り、 デバイ ス ・ コンフ ィ グレーシ ョ ンのためではない場合、 本プ リ フ ァ レンスは EBR_USER に<br />

設定されるべき です。 こ れに よ り 、 ポー ト はマ ス タ SPI 機能のために予約 さ れますが、 デュ アルブー ト 機能<br />

をバイパスします。<br />

14-18 TN1204JP_01.3e

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