DTL 変換の開発

データ 変 換 ビルダの 使 用
[ソースクラス]
ソース・メッセージのクラス。このクラスによって、どのドキュメント・タイプが 存 在 するのか、および 何 らかのドキュ
メント・タイプが 存 在 するのかどうかが 特 定 されます。
[ソースドキュメントタイプ]
該 当 する 場 合 は、ソース・メッセージのドキュメント・タイプを 入 力 または 選 択 します。このネームスペースにロー
ドされた 該 当 するスキーマで 定 義 されている 任 意 のタイプを 選 択 できます。
[ターゲットクラス]
ターゲット・メッセージのクラスを 入 力 または 選 択 します。
[ターゲットドキュメントタイプ]
[ 言 語 ]
[エラーの 報 告 ]
該 当 する 場 合 は、ターゲット・メッセージのドキュメント・タイプを 入 力 または 選 択 します。このネームスペースに
ロードされた 該 当 するスキーマで 定 義 されている 任 意 のタイプを 選 択 できます。
DTL の 要 素 内 で 使 用 している 言 語 を 入 力 します。Caché Basic または ObjectScript を 入 力 できます。
デフォルトの 言 語 は ObjectScript です。
前 章 の “DTL クラスのパラメータ” を 参 照 してください。
[ 存 在 しないソース・セグメントを 無 視 ]
[ 説 明 ]
前 章 の “DTL クラスのパラメータ” を 参 照 してください。
(オプション) 変 換 の 説 明 を 入 力 します。この 入 力 値 は、 タグの 子 である タグの 内 容 と
して 使 用 されます。
2.2 アクションの 追 加
データ 変 換 内 では、さまざまなタイプのアクションの 順 序 付 きセットを 定 義 できます。[アクション 追 加 ] リストは、 以 下 のテー
ブルに 示 すように、 追 加 するアクションのタイプに 分 割 されています。
アクションの 割 り 当 て
最 初 のアクション・セットは 文 の 操 作 です。
アクション
set
clear
remove
append
insert
説 明
ターゲット・プロパティの 値 を 設 定 します。
ターゲット・プロパティの 値 をクリアします。
ターゲット・プロパティからコレクション 項 目 を 削 除 します。
ターゲット・プロパティにコレクション 項 目 を 追 加 します。
ターゲット・プロパティにコレクション 項 目 を 挿 入 します。
10 DTL 変 換 の 開 発