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SPS - SIOS Technology Corp. Documentation

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初 期 化 の 方 法初 期 化 の 方 法デフォルトの「Auto ISP 初 期 化 方 法 」を 使 用 することを 推 奨 します。LifeKeeper が 起 動 時 に 実 行 する初 期 化 を 次 表 に 示 します。Autores ISPInit ISPInit OSUペアノードでリソースが 起 動 していないと、リソースを 自 動 的 に 起 動 します。リソースを 常 に ISP 状 態 に 初 期 化 します。リソースを 常 に OSU 状 態 に 初 期 化 します。初 期 状 態状 態 とは、リソースの 現 在 の 処 理 ステータスを 指 します。 例 えば、プライマリシステムのリソースは、LifeKeeper で 保 護 された 状 態 「ISP (サービス 中 )」が 標 準 の 状 態 です。 一 方 、セカンダリシステムのリソースは、サービスを 休 止 した「OSU」が 標 準 の 状 態 です。デフォルトの 初 期 状 態 を 使 用 することを 推 奨 します。 初 期 状 態 を OSU に 設 定 した 場 合 は、リソースを手 動 で 起 動 する 必 要 があります。ins_createins_create [-d destsys] -a appname -r restyp [-I {AUTORES_ISP|INIT_ISP|INIT_OSU}][-v info] -t tag -i id [-Q quickChkInt][-D deepChkInt][-llocalRecover{Y|N}] [-s AUTOMATIC|INTELLIGENT]destsys システムの 構 成 データベースに 新 しいリソースインスタンスを 定 義 します。リソースインスタンスは指 定 した 引 数 で 記 述 されます。destsys を 指 定 しないと、カレントシステムが 対 象 となります。このコマンドには、 次 の 文 字 列 タグオプションを 指 定 できます。• -a オプションと -r オプションは、 新 しいインスタンスに 関 連 付 ける 既 存 のアプリケーションおよびリソースタイプを 指 定 します。• -I オプションに 指 定 する 初 期 化 タイプフィールドは、LifeKeeper が 再 起 動 する 場 合 ( 起 動 時 など)にリソースインスタンスを 初 期 化 する 方 法 を 示 します。• -v オプションに 指 定 する info 文 字 列 には、リソースタイプに 固 有 の 追 加 情 報 を 記 述 します。リソースタイプごとに 一 意 である 必 要 はありません。• -t オプションに 指 定 する 文 字 列 タグは、システム 上 で 一 意 なリソースインスタンスの 名 前 です。LifeKeeper の 外 部 でもわかりやすい 文 字 列 を 指 定 してください。• -i オプションに 指 定 する 文 字 列 ID もシステムごとに 一 意 ですが、LifeKeeper の 内 部 でのみ 意 味を 持 ちます。• -Q オプションに 指 定 するクイックチェック 間 隔 は 秒 単 位 です。リソースに 対 して quickchk.ksh スクリプトが 存 在 しない 場 合 には、この 値 に 0 を 指 定 してください。LifeKeeper は、quickchk.ksh スクリプトを 続 けて 実 行 するまでにこの 期 間 だけ 待 機 します。 有 効 な 値 の 範 囲 は 0 ~ 604800 です。SteelEye Protection Suite for Windows 52

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