16.07.2013 Views

JAEA-Review-2012-038.pdf:23.37MB - 日本原子力研究開発機構

JAEA-Review-2012-038.pdf:23.37MB - 日本原子力研究開発機構

JAEA-Review-2012-038.pdf:23.37MB - 日本原子力研究開発機構

SHOW MORE
SHOW LESS

Create successful ePaper yourself

Turn your PDF publications into a flip-book with our unique Google optimized e-Paper software.

1-5 型枠工・覆工<br />

<strong>JAEA</strong>-<strong>Review</strong> <strong>2012</strong>-038<br />

一般部用は1スパンあたり 2.4~2.6m とする。作業手順は、脱型、電動ウィンチによる降<br />

下移動、折畳式足場上でのフォームケレン後、バックホウにて高さ調整の盤均しを行ったズ<br />

リ上面にセントルを設置する。<br />

現場コンクリートプラントよりトラックミキサ車にて一次運搬した覆工コンクリートを<br />

地上防音ハウス内のキブル運搬台車に据え置いた 2.5m 3 コンクリートキブルに投入する。な<br />

お、図 1-4 に示すとおり、地上においてキブル 2 缶を効率よく入替える事により、コンクリ<br />

ート運搬サイクルの短縮を図る。キブルによりコンクリートを坑内運搬し、スカフォード第<br />

3床に置いたホッパを通して運搬する。<br />

- 45 -

Hooray! Your file is uploaded and ready to be published.

Saved successfully!

Ooh no, something went wrong!