( 素 案 )

3)まちづくりに 関 する 指 標
都 市 計 画 制 度 との 関 係 性 や 利 便 性 の 観 点 からの 立 地 状 況 、 周 囲 のまちづくりへの 効 果 について 次
の 評 価 軸 で 評 価 します。
評 価 軸 6: 鎌 倉 らしさの 維 持 ・ 形 成
【 評 価 軸 の 要 旨 】
● 本 市 が 長 らく 取 組 んできたまちづくりの 経 緯 と 成 果 を 踏 まえた、 鎌 倉 らしさの 維 持 ・ 形 成 への 配 慮
が 求 められる。
● 周 辺 の 環 境 や 景 観 と 調 和 した 建 築 物 の 高 さや 形 態 ・ 意 匠 、 空 地 の 確 保 等
評 価 軸 7: 本 庁 舎 立 地 の 場 所 性
【 評 価 軸 の 要 旨 】
● 現 在 地 は 約 50 年 間 にわたり 市 民 に 親 しまれた 場 所 であり、 鎌 倉 の 象 徴 的 な 場 所 として 認 識 されて
いる 面 がある。
図 表 2-9 まちづくりの 評 価 指 標
評 価 軸 項 目 考 え 方 着 目 内 容
6 鎌 倉 らしさの
維 持 ・ 形 成
6-1 周 辺 環 境 への
影 響 ( 高 さ)
6-2 空 地 の 確 保
・ 現 在 地 での 整 備 の 場 合 の 風
致 地 区 規 制 等 の 遵 守 の 優
先 度
・ 緑 化 や 圧 迫 感 の 低 減 、 災 害
対 策 が 可 能 な 空 地 等 の 確
保
・ 周 辺 環 境 や 景 観 と 調 和 した
土 地 利 用
・ 敷 地 内 空 地 の 確 保
7 本 庁 舎 立 地 の
7-1 意 義 ・ 精 神 性
・ 本 庁 舎 が 現 在 地 ( 御 成 )に
・ 本 庁 舎 立 地 場 所 の 意 義 ・ 精
場 所 性
7-2 交 通 アクセス
あることの 意 義
神 性
・ 地 域 にとってのシンボル 性
・ 本 庁 舎 とまちの 関 係
・ 鎌 倉 駅 前 や 現 在 地 において
・ 交 通 アクセスの 適 正
将 来 的 に 求 められる 機
能 ・サービス
・ 本 庁 舎 がまちに 与 える( 与
える) 影 響
・ 市 民 の 利 便 性
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