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添付されているD-Sub 9ピンのRS-232Cケーブルを使用します。使用する端末にシ
リアルポートがない場合は、RJ-45 / RS-232C変換ケーブルまたは変換コネクター
が必要です。
図 2-7 RC232C D-Sub 9ピンコネクター
■ 接続用ターミナルソフトウェアの準備
■ 認識されたシリアルポートの確認
シリアルケーブルを端末に接続して、認識されたシリアルポートを確認します。
認識されたシリアルポートは、接続するときにポートとして指定します。
次の例ではシリアルポートがCOM6として認識されています。
図 2-8 シリアルポートの確認(デバイスマネージャーの場合)
2.2.2 XSCF-LANで接続する
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XSCF-LANポートにLANケーブルを接続する形態です。ビルディングブロック構成
のSPARC M10-4Sの場合、マスタXSCFとなっている筐体に接続します。LANケーブ
ルを接続したあと、SSHまたはtelnetを利用してシステム管理用端末を接続すると、
マスタXSCFへのログイン画面が表示されます。
図 2-9 SPARC M10 システムのXSCF-LANポート
SPARC M10 システム システム運用・管理ガイド･2012年12月
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