Service Pack Readme (Adapt)
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CE90WIN_JPN_SP3<br />
Report processing<br />
ADAPT00281799 Patch ID: 36115350<br />
概要<br />
コマンド オブジェクトを使用してレポートを作成するとき、SQL ステートメントのレポート フィールド名をパラメータから構築する場合、現在のデ<br />
ータ ソースがデフォルトのデータ ソースと異なると(たとえば、カスタム データベースのプロパティが Crystal 管理コンソールの[データベー<br />
ス]タブで変更された場合)、レポートの表示や公開に失敗する。<br />
この場合、レポートで SQL ステートメントのフィールド名の一部としてパラメータが使用されるため、この問題が発生する。<br />
新しい動作<br />
この問題は解決されました。<br />
既知の制限<br />
この修正は、同じデータベース ドライバ間でのみ有効です。たとえば、データベース ドライバを ODBC からネイティブ Oracle に変更できま<br />
せん。これは、コマンド構文が異なるためです。<br />
ADAPT00319691 Patch ID: 36407353<br />
概要<br />
Crystal Tivoli パブリッシャを使用して Crystal Enterprise に公開してレポートを表示すると、行セットを開けなかったことを知らせるエラーが発<br />
生する。<br />
この問題は、レポートが IBM DB2 のストアド プロシージャを基にしており、パラメータにデフォルト値がなく、Crystal 管理コンソールの[デー<br />
タベース]タブで[カスタムのデータベース ログオン情報]が指定されている場合にのみ発生する。<br />
新しい動作<br />
この問題は解決されました。<br />
既知の制限<br />
Page Server のコマンド ラインに、「-procreportoptions __ibmstoredproc」を付け足す必要があります。<br />
Rich Text Format<br />
ADAPT00204186 Patch ID: 36503005<br />
概要<br />
Crystal Reports 10 でレポートを RTF 形式または Microsoft Word 形式にエクスポートするとき、[ページ設定]ダイアログ ボックスの[標<br />
準の余白を使用]がオンになっている場合、用紙のサイズが[8.5 * 11]でなく[8.5 * 11.5]に設定される。<br />
標準の用紙のサイズが、間違って[8.5 * 11.5]として宣言されていた。<br />
新しい動作<br />
この問題は解決されました。<br />
Scheduling destination