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Caché 専用のシステム/ツールおよびユーティリティ - InterSystems ...

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<strong>Caché</strong> システムのカスタマイズ注 釈これらのクラスを 使 用 すると、システムまたはプロセスに 現 在 設 定 されている 値 を 取 得 できます。プロセスに 関 連付 けられている 値 を 変 更 すると、その 変 更 は 直 ちに 反 映 されます。システム 設 定 を 変 更 するには、アプリケーションで 適 切 な 値 を 指 定 して 新 しいロケールを 定 義 し、そのロケールを 使 用 して 起 動 するよう <strong>Caché</strong> に 指 示 する 必 要 があります。2.1.1.1 %SYS.NLS.Locale%SYS.NLS.Locale のプロパティには、 参 照 が 必 要 になる 場 合 がある 現 在 のロケールに 関 する 情 報 があります。これらの値 を 変 更 しても、システムの 動 作 には 影 響 しません。2.1.1.2 %SYS.NLS.Device%SYS.NLS.Device クラスには、 現 在 のデバイスのプロパティの 一 部 が 格 納 されます。ただし、 対 象 となるデバイスが、オブジェクトをインスタンス 化 した 際 に 使 用 していたデバイスであるとは 限 りません。一 般 に、デバイスのプロパティは、そのデバイスが 開 いたときに 設 定 されます。これにより 正 しい 変 換 の 使 用 が 保 証 されます。 変 換 テーブルは、デバイスが 開 いた 後 に 変 更 することもできます。それには、このクラスのプロセス・インスタンスのXLTTable プロパティを 変 更 しますが、 明 確 な 理 由 がない 限 り、このプロパティを 変 更 することはお 勧 めできません。%SYS.NLS.Device にある 他 のプロパティにより、 変 換 中 に 発 生 したエラーを 処 理 できます。 既 定 では、 現 在 のテーブルで 文 字 を 処 理 できない 場 合 、エラーはトリガされず、 問 題 の 発 生 した 文 字 が 疑 問 符 (?) に 変 換 されます。 置 換 値 または置 換 文 字 列 と 呼 ばれるこの 文 字 は、 他 の 任 意 の 文 字 列 に 変 換 できます。さらに、 未 定 義 の 文 字 を 暗 黙 的 に 変 換 する 代わりに、エラーを 発 行 させることもできます。この 動 作 は 既 定 のアクション と 呼 ばれ、 以 下 から 選 択 できます。• 0 — エラー 生 成• 1 — 変 換 不 能 な 文 字 を 置 換 値 に 置 換• 2 — エラーを 無 視 して 変 換 不 能 な 文 字 を 渡 すこのクラスのプロパティの 入 力 および 出 力 処 理 には、それぞれ 次 のような 個 別 のプロパティがあります。• InpDefaultAction• InpReplacementValue• OutDefaultAction• OutReplacementValue2.1.1.3 %SYS.NLS.Format%SYS.NLS.Format クラスには、$ZDATE() や 関 連 する 関 数 の 動 作 に 影 響 を 与 えるプロパティがあります。これらのプロパティの 値 は、 現 在 のロケールに 定 義 されている 値 から 継 承 されますが、 他 のユーザに 影 響 を 与 えずにプロセス・レベルで 変 更 することも 可 能 です。 例 えば、DateSeparator および TimeSeparator プロパティにはそれぞれ、 日 付 項 目 と 時 間項 目 を 区 切 る 文 字 が 保 持 されます。これらの 値 を 変 更 した 場 合 の 影 響 については、$ZDATE、$ZDATEH、および $FNUMBER のドキュメントの 説 明 を 参 照してください。Locale プロパティ%SYS.NLS.Format クラスの Locale プロパティでは、 現 在 のプロセスでの 値 の “ 外 観 ” を 制 御 できます。 以 下 はその 例です。• Locale が 空 の 文 字 列 の 場 合 は、システムの 既 定 の 形 式 ( 通 常 はアメリカ 英 語 ) が 適 用 されます。• Locale がロケール 名 (rusw や csy8 など) の 場 合 は、 指 定 したロケールの 形 式 を 使 用 します。• Locale が Current の 場 合 は、システムの 形 式 を 使 用 します。6 <strong>Caché</strong> 専 用 のシステム/<strong>ツールおよびユーティリティ</strong>

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