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Caché 専用のシステム/ツールおよびユーティリティ - InterSystems ...

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各 国 言 語 サポートのシステム・クラスの 使 用 法Config.NLS パッケージには、 以 下 の 3 つのクラスがあります。• Locales – 国 または 地 理 的 地 域 に 対 するすべての 定 義 および 既 定 値 を 格 納 します。• Tables – テーブルに 関 する 高 レベルの 説 明 を 格 納 しますが、マッピング 自 体 は 格 納 しません。• SubTables – 固 有 の 文 字 のマッピングを 格 納 します。 複 数 のテーブルで 共 有 することができます。Tables クラスと SubTables クラスが 分 かれている 主 な 理 由 は、データの 重 複 を 避 けるためです。 異 なる 文 字 セットに 対する Tables が、 同 一 のマッピングを 共 有 する (したがって、 同 一 の SubTable を 共 有 する) こともあります。また、Tablesのクラスでは 既 定 のアクションと 置 換 値 を 定 義 します ( 上 記 の %SYS.NLS 内 のこれらのプロパティに 関 する 説 明 を 参 照 )。したがって、 別 個 の Tables が、 同 一 の SubTable を 共 有 している 場 合 でも、これらの 属 性 が 異 なっている 場 合 があります。このような 柔 軟 性 があるため、Tables と SubTables の 間 の 関 係 を 適 切 に 管 理 することは 多 少 複 雑 になりますが、メリットも 大 きいので 無 駄 ではありません。すべてのハウスキーピング 処 理 が 行 われている、 管 理 ポータル、^NLS ルーチンおよび %SYS.NLS クラスでは、Tables と SubTables が 分 かれていることはユーザからはわかりません。ただし、Config.NLSを 使 用 する 際 には、これを 明 示 的 に 行 う 必 要 があります。2.1.3.1 ユーザ 定 義 のロケールおよびテーブルの 名 前 付 け 規 約カスタム 項 目 とシステム 項 目 とを 区 別 して、 単 純 にアップグレードするには、 項 目 名 の 先 頭 に y を 使 用 します。 例 えば、XLT-yEBCDIC-Latin1 や XLT-Latin1-yEBCDIC のようにします。注 意この 規 約 に 準 拠 しないユーザ 定 義 のテーブル、サブテーブルおよびロケールは、システムのアップグレード 時 に 削 除 される 場 合 があります。これを 避 けるには、ユーザ 定 義 のテーブルとロケールを XMLファイルにエクスポートし、アップグレード 後 に 再 インポートします。インターシステムズの SubTable をコピーして、カスタムの SubTable を 作 成 した 場 合 、このタスクを 実 行 するユーティリティは、 自 動 的 に 同 じ 名 前 を 使 用 し、 数 字 の 接 尾 辞 を 付 加 します。したがって、Latin2-to-Unicode SubTable のコピーの 名 前 は、XLT-Latin2-Unicode.0001 および XLT-Unicode-Latin2.0001 のようになります。2.1.4 Config.NLS の 使 用 の 例このセクションでは、 以 下 の 例 について 説 明 します。• 使 用 可 能 なロケールのリスト• 特 定 のロケールのテーブルのリスト• カスタム・ロケールの 作 成2.1.4.1 使 用 可 能 なロケールのリストこの 例 では、クエリを 使 用 し、 使 用 可 能 なロケール 識 別 子 と 説 明 のリストを 取 得 します。<strong>Caché</strong> のインストール 時 には、システムに 適 したロケール (8 ビット 文 字 のみをサポートするシステムでは 8 ビットのロケール、マルチバイト 文 字 をサポートするシステムでは Unicode ロケール) のみが 使 用 可 能 になります。// use the query in Config.NLS to get the localesZNspace "%SYS"Set Query = ##class(%Library.ResultSet).%New("Config.NLS.Locales:List")Set code = Query.Execute("*")If (##class(%SYSTEM.Status).IsError(code)){Do ##class(%SYSTEM.Status).DisplayError(Code)}Quit// display each of them in turnWrite "Available locales and descriptions", !While (Query.Next(.code)){If (##class(%SYSTEM.Status).IsError(code)){<strong>Caché</strong> 専 用 のシステム/<strong>ツールおよびユーティリティ</strong> 11

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