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Caché 専用のシステム/ツールおよびユーティリティ - InterSystems ...

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^%ZLANG ルーチンによる 言 語 の 拡 張2. これらのルーチンでは、パブリックのサブルーチンを 以 下 のように 定 義 します。• サブルーチンのラベルでは、 定 義 するコマンド、 関 数 、または 特 殊 変 数 の 名 前 を 使 用 します。名 前 は 英 文 字 の Z で 始 まる 必 要 があり、 英 字 のみを 含 めることができます。ロケールでアルファベットとして 定義 すれば、Unicode 文 字 が 使 用 できます。 英 文 字 はすべて 大 文 字 にする 必 要 がありますが、 実 行 の 際 は 大 文字 と 小 文 字 の 区 別 はありません。 名 前 の 最 大 長 は 31 文 字 です。名 前 は 既 存 のコマンド、 関 数 、または 特 殊 変 数 と 同 じにすることはできません ( 同 一 の 場 合 、<strong>Caché</strong> では 無 視 されます)。SQL 予 約 語 は 使 用 しないことを 強 くお 勧 めします。関 数 を 定 義 する 場 合 、 関 数 に 引 数 がない 場 合 でも、ラベルには 括 弧 を 含 める 必 要 があります。特 殊 変 数 のラベルには 括 弧 を 含 めることができます。• オプションで 別 のラベルを 含 めて、 略 称 を 定 義 します。その 略 称 が <strong>Caché</strong> で 使 用 されていないように 注 意 してください。• サブルーチンを 適 切 に 定 義 します。 詳 細 は、“メモ” セクションを 参 照 してください。3. 親 ルーチンにある 最 初 のコマンドでは QUIT を 使 用 することをお 勧 めします。こうしておけば、ユーザがルーチンを直 接 呼 び 出 しても、 何 も 起 こりません。また、ルーチンでコメントを 上 部 に 記 載 して、ルーチン 自 体 の 名 前 を 示 すようにすると 便 利 です。注 意他 のサブルーチンの 場 合 、パブリックのサブルーチンで 呼 び 出 されるものを 含 めて、それらのラベルは必 ず、 小 文 字 のみか 大 文 字 と 小 文 字 を 混 在 して 記 述 します ( 先 頭 は Z にしない)。または、プライベートのサブルーチンとして 実 装 します。つまり、^%ZLANG ルーチンによって 言 語 が 拡 張 されるので、 目 的 のサブルーチンのみが 外 部 で 利 用 できるようにすることが 重 要 です。2.3.1 メモコマンドは、ルーチンやプロシージャの DO のように 処 理 されます。 引 数 は、 呼 び 出 しのパラメータとして 渡 されます。コードの 結 果 にする 場 合 を 除 いて、$TEST や $ZREFERENCE など、システム 状 態 の 値 をコードで 保 持 する 必 要 があります (ただし、 関 数 や 特 殊 変 数 の 場 合 、システムでは $TEST が 自 動 的 に 保 持 されます)。特 殊 変 数 の 値 を 設 定 できます。 変 数 のエントリ・ポイントは 1 つのみです。 値 を 設 定 するか 値 を 取 得 するかを 判 断 するには、 引 数 が 指 定 されているかどうかをコードで 調 べる 必 要 があります。 以 下 はその 例 です。ZVAR(NewValue) public {if $DATA(NewValue) Set ^||MyVar=NewValue QuitQuit $GET(^||MyVar)}そうすると、 以 下 に 示 すように、ユーザはこの 変 数 を 設 定 するか、または 変 数 を 取 得 できます。SAMPLES>w $ZVARSAMPLES>s $ZVAR="xyz"SAMPLES>w $ZVARxyzコマンドまたは 関 数 からエラー・コードを 返 すには、$SYSTEM.Process.ThrowError() を 使 用 します。2.3.2 例例 えば、カスタムの 特 殊 変 数 を 定 義 して <strong>Caché</strong> ObjectScript で 使 用 するには、 以 下 のようにして、^%ZLANGV00 ルーチンを 定 義 します。<strong>Caché</strong> 専 用 のシステム/<strong>ツールおよびユーティリティ</strong> 25

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