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Service Pack Readme (Adapt)

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CR10WIN_JP_SP3<br />

Data Source<br />

ADAPT00334652 Patch ID: 36,838,807<br />

概要<br />

Pervasive の CHAR 列を無効にし、文字数と等しくなるように列幅を調節するコマンド“SET ANSI_PADDING = OFF”が失敗する。Crystal<br />

Reports 10 以降では、参照バッファがフィールドの型を優先し、定義されたフィールドの幅に一致するよう列が設定される。そのため、列の文<br />

字数が定義されたフィールドの幅と等しくない場合、列に余分なスペースが付加され、フィールドの幅と等しくなる。<br />

新しい動作<br />

レジストリ キーを使用して、列に余分なスペースが自動的に付加されないように制御できるようになりました。このレジストリ キーは<br />

DoNotPadWithBlanksToFillCharColumns という文字列型のキーで、Software\Crystal Decisions\10.0\Crystal Reports\Database\Btrieve<br />

に格納されています。修正を有効にするには、値を「Yes」に設定します。このレジストリ キーは、ユーザーが作成する必要があります。作成し<br />

たら、Crystal Reports で、1)[データベース]メニューの[データベース エキスパート]をクリックします。[データベース エキスパート]ダイア<br />

ログ ボックスが表示されます。2)[リンク]タブの[リンクの順序]をクリックします。3)[リンクの順序を指定する]を選択し、[OK]をクリックしま<br />

す。<br />

既知の制限<br />

データベースで、すべての列に等しく適用される規則に従うことが必要です。その規則を基に、修正ファイルを適用し、レジストリ キーを作<br />

成してください。<br />

ADAPT00344740 Patch ID: 36,755,994<br />

概要<br />

スタンドアロンの Crystal レポートに属する、接続が解除された SQL コマンド オブジェクトで DSN(データ ソース)を変更できない。<br />

新しい動作<br />

[データ ソースの設定]を使用して、コマンド オブジェクトに関連付けられた DSN を変更できるようになりました。<br />

ADAPT00351555 Patch ID: 36,732,832<br />

概要<br />

Crystal Reports で、プロシージャのシノニムを基にレポートを作成すると、シノニムのフィールドの一部だけをレポートに配置した場合、不<br />

正なデータが返される。<br />

新しい動作<br />

この問題は解決されました。<br />

ADAPT00373023 Patch ID: 36,979,865<br />

概要<br />

Lawson OLE DB ドライバを使用して複数のコマンドから複数のパラメータを作成できない。<br />

新しい動作<br />

この問題は修正されました。<br />

既知の制限<br />

この Hot Fix を有効にするには、Lawson で OLE DB ドライバに変更を加え、コマンド名を前置記号とするパラメータ名を生成する必要があり<br />

ます。

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