Service Pack Readme (Adapt)
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CR10WIN_JP_SP4<br />
Chart<br />
ADAPT00451519 Patch ID: 37,714,392<br />
概要<br />
グループ フィールド名をカスタマイズするオプションを、3 つのグループ レベルが含まれるチャートでレポートを作成または表示する場合に使<br />
用すると、不正な結果が生成される。<br />
新しい動作<br />
この問題は解決されました。<br />
この問題を解決するために、データをグループ化する場合、チャートは常に基になる条件フィールドを使用するようになりました。<br />
Compile<br />
ADAPT00430353 Patch ID: 37,416,931<br />
概要<br />
レポートを Microsoft Excelにエクスポートした(データのみ)後に、クロス集計レポートに列が表示されなくなる。<br />
この問題は、エクスポート スーパバイザのクロス集計エクスポート コードが、特定の非表示基準で列をスキップしてしまうことが原因で発生す<br />
る。<br />
新しい動作<br />
この問題は解決されました。<br />
Connection Handling<br />
ADAPT00336729<br />
概要<br />
Patch ID: 36,639,838<br />
無条件で非表示の(たとえば、[非表示(ドリル ダウン不可)]が設定されている)詳細セクションがあるレポートで、そのセクションの最後のレベ<br />
ルへドリル ダウンできる。<br />
また、[サーバー上でグループ化を実行]オプションが選択されており、無条件で非表示になっている詳細セクションのあるレポートで、そのセ<br />
クションの最後のレベルへドリル ダウンするときにデータベース照会が必要になる。ただし、詳細セクションは表示されないため、照会で取<br />
得されたデータは使用されずに終わる。したがって、この機能の組み合わせを使用するレポートでは、データベース照会が不必要に行われ<br />
ることになる。<br />
新しい動作<br />
[サーバー上でグループ化を実行]オプションが設定されたレポートで、最後のレベルへのドリル ダウンを無効にできます。ドリル ダウンの許<br />
可/禁止を設定するオプションは、レジストリ キーで制御されます。このレジストリ キーをレポート作成者のマシンで有効にすると、最後のレベ<br />
ルへドリル ダウンできなくなります。このレジストリ キーを Crystal Enterprise の処理サーバーで有効にすると、最後のレベルへのドリル ダウ<br />
ンを試みることはできますが、そのレベルが表示される代わりに、そのレポートではこれ以上のドリル ダウンの実行が不可能で、レポートのデ<br />
ータがすべて表示されていることを知らせるエラーメッセージが表示されます。<br />
既知の制限<br />
UNIX を使用している場合、crystal ディレクトリの enterprise/generic フォルダへ移動し、コマンド ./ configpatch.sh adapt336729.cf を実<br />
行してください。<br />
CRJava