Service Pack Readme (Adapt)
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CR10WIN_JP_SP2<br />
Object model<br />
ADAPT00330067 Patch ID: 36,508,281<br />
概要<br />
RDC アプリケーションでデータベース テーブルの修飾子を返すメソッドから、データベースの照合を行っていないレポートで NULL デー<br />
タが返される。この問題は、Crystal Reports 8.5 で作成されたレポートでのみ発生する。<br />
Crystal Reports 8.5 で作成されたレポートは、Crystal Reports 9.0 以上で照合されるまで修飾子リストが生成されないことが原因で発生す<br />
る。<br />
新しい動作<br />
この問題は、このメソッドを使用するときに、RDC で完全修飾テーブル名からテーブル修飾子を解析させることにより解決されました。<br />
既知の制限<br />
この修正によりサポートされるのは、テーブル名が終端(右側)にあり、修飾区切り文字がピリオドの完全修飾テーブル名だけです。<br />
OLAP reporting<br />
ADAPT00317149 Patch ID: 36,386,312<br />
概要<br />
旧バージョンの OLAP レポートを実行し、すぐにそれを再保存すると、データが失われる。<br />
新しい動作<br />
この問題は解決されました。<br />
Parameters<br />
ADAPT00228208<br />
概要<br />
Patch ID: 36,141,010<br />
Crystal Reports 8.5 で作成されたレポートでは、レポートのストアド プロシージャ パラメータにプロンプト テキストが保存されない。そのた<br />
め、ストアド プロシージャを基にしたパラメータを含むレポートを Crystal Reports 10.0 で開くと、プロンプト テキストではなくパラメータ名が表<br />
示される。また、レポートを Crystal Enterprise 10.0 のビューアで表示する場合も、プロンプト テキストの代わりにパラメータ名が表示される。<br />
新しい動作<br />
この問題は、データベースから説明を取得できないケースを考慮して、パラメータの説明フィールドを空白にすることにより解決されました。<br />
既知の制限<br />
データベースを直接更新してパラメータの説明に空の文字列を使用しても、プロンプト テキストは空の文字列に設定されません。ユーザ<br />
ーの入力値が常に使用されます。<br />
ADAPT00303119<br />
Patch ID: 36,289,424<br />
概要<br />
Crystal Enterprise 8.5 の ePortfolio をバージョン 10 の環境での使用時に、DHTML ビューアでのレポートをリフレッシュすると、パラメー<br />
タのプロンプトがループする。<br />
この問題は、バージョン 8.5 びDHTML ビューアでフラグの設定が行われないことが原因で発生する。Page Server が入力されたパラメー<br />
タ値を取得できないため、値を得ようとして繰り返しループする。<br />
新しい動作<br />
この問題は解決されました。<br />
Platform .NET controls