PDF version - ARM Information Center
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以 前 のリ リ ースについて<br />
LR2 ImageLimit(er_zi) ; Set the address of LR2 to limit of er_zi<br />
{<br />
er_moreprogbits +0<br />
{<br />
file1.o(+RO) ; Takes space in the Load Region<br />
}<br />
}<br />
A.1.7<br />
RVCT v3.1 における <strong>ARM</strong> アセンブ ラの 変 更 点<br />
RVCT v3.1 のアセンブラでは、 以 下 の 相 違 点 に 注 意 し て 下 さい。<br />
• --cpu コマンドラインオプショ ンでは、 新 しいアーキテクチャおよびプ<br />
ロセッサがサポート されています。 詳 細 については、 「RVCT v3.1 の 概<br />
要 」 (ページ A-2) を 参 照 して 下 さい。<br />
• 関 連 する ラ ン タ イ ム ラ イ ブ ラ リ を 選 択 する ための --library_type=lib コマ<br />
ンドラインオプション。<br />
• ファ イルパスの 冗 長 なパス 名 情 報 の 除 外 を 制 御 できる<br />
--[no_]reduce_paths オプシ ョ ン。<br />
• CPSR のユーザモード ビ ッ ト には APSR を 使 用 し ます。<br />
• VFP ベク タモー ド は 新 しいコー ド では 使 用 が 制 限 され、 ベク タ 表 記 は 統<br />
合 アセンブラ 言 語 ではサポー ト されていません。<br />
• Intel Wireless MMX2 命 令 がサポー ト さ れています。<br />
• CODEALIGN 属 性 は、 AREA ディレクティブで 設 定 できます。<br />
• --depend_format=string に よ って、 出 力 に 依 存 する フ ァ イルの 形 式 が 変 更<br />
されます。<br />
• --no_code_gen オプシ ョ ンは、 --depend とともに 使 用 され、オブジェクト<br />
ファイルは 生 成 されません。<br />
• UND は 新 しいデ ィ レ ク テ ィ ブで、 アーキテ ク チャ 上 で 定 義 されていない<br />
命 令 をエン コー ド し ます。<br />
詳 細 については、 『アセンブラガイ ド』 を 参 照 して 下 さい。<br />
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