論文執筆の極意 研究作法 研究の世界の「心・技・体 ... - インターネット

1. 挨 拶
2. 名 乗 り
オープニングの 基 本 構 成
3. アイスブレイク
– 新 聞 などの 小 道 具 を 手 にして、パッと 見 せるだけで
– 質 問 をする「 今 朝 の○○ 新 聞 をご 覧 になりましたか?」
– 聴 衆 の1 人 に 声 をかける
– 確 認 のひと 言 から 入 る
– 感 謝 の 言 葉 から 入 る
– 今 日 のネタから 入 る
– 相 手 の 気 持 ちから 入 る
– 相 手 の「いいところ」「もっと 伸 ばせるところ」から 入 る
– 自 信 があればジョークから 入 る
4. 自 己 紹 介
5. 予 告
講 義 の 進 め 方 のポイント
• 聴 衆 の 気 持 ちを 惹 きつける「ネタ」を 用 意 する
• 4 択 の 問 題 形 式 で 考 えさせる
• 衝 撃 的 な 写 真 を 見 せる
• 軽 い 景 品 を 用 意 する
• 紙 芝 居 のようにパワーポイントを 使 う
• 聴 衆 に 問 いかけながら 進 める
• 問 題 を 出 したあとに 近 くの 学 生 と 相 談 させる
• 書 かせる
• 聴 衆 の 常 識 をくつがえす 情 報 を 用 意 する
• できるだけ 質 問 をだして 挙 手 をさせる
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プレゼンを 成 功 させるための3つの 技 能
+ 気 持 ちを 込 めること
1. 資 料 作 成
頭 の 中 にある 情 報 を 論 理 的 に 整 理 し「 文 書 」で 表 現 すること
報 告 書 やメールで 自 分 の 伝 えたい 事 柄 を 論 理 的 に 説 明 できること
基 盤 となる 技 能
2. パワーポイントの 作 成
パワーポイントが 使 えること
図 形 表 現 の 能 力
3. 発 表
完 成 したプレゼン 資 料 を 人 前 で 発 表 できること
開 き 直 って 堂 々と 発 表 する 方 が 良 い 結 果 が 生 まれる
習 うことより 慣 れること
年 齢 ・ 経 験 を 問 わずに 学 問 を 追 究 する 場 「「・・・します」、「・・・です」
間 (ま)を 活 用 する。 注 意 を 引 きたい 場 合 に、 黙 ってみる。
口 頭 発 表 ・ 講 演 での 態 度
• アイコンタクト
発 表 者 がスライドばかりみないこと
聴 衆 者 が 発 表 者 にも 注 目 できる 時 間 を 作 ること
(スライドばかりに 注 目 させないこと)
聴 衆 者 が 納 得 しているのか 確 認 すること
• 個 性 を 生 かす
虚 勢 を 張 らないこと
自 分 らしさを 活 かした 服 装 や 身 振 り
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プロジェクターに 映 写 するなら
• 28ポイント 以 上 のフォントにすること
• 10 行 程 度 (8 行 以 内 がよい)の 文 章 (5-10 本 の 文 )
• ピラミッドストラクチャをスライドにすること
• 文 章 を 短 くしすぎない
重 要 なポイントは、 文 章 が 長 くなっても 言 葉 を 十 分 尽 くすこと
• メリハリをつけること
短 い 文 章 、 矢 印 、チャートを 使 って 視 覚 的 演 出
理 由 の 詳 細 な 説 明 、 細 部 の 論 理 展 開 を 伝 える 記 述 的 演 出
小 項 目 の 表 紙 などをつける
1 分 間 で 読 める 文 字 数 は?
• 1 分 間 に 読 める 文 字 数 は
300 文 字 程 度
• 例 えば、15 分 間 の 発 表 の 場 合 、3 分 間 の 質 疑 応 答
の 時 間 がもうけられると 想 定 すると・・・・
12 分 間 分 の 原 稿 を 用 意 する 必 要 がある。
12 分 ×300 文 字 =3600 文 字 ( 原 稿 用 紙 9 枚 分 )
• 10 分 間 の 場 合 、 質 疑 応 答 の 時 間 を 考 慮 に 入 れると
原 稿 用 紙 6 枚 程 度 必 要 となろう
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