こちらから - インタフェース
こちらから - インタフェース
こちらから - インタフェース
You also want an ePaper? Increase the reach of your titles
YUMPU automatically turns print PDFs into web optimized ePapers that Google loves.
GPG-8826 Help for Linux<br />
第 3 章 実 行 手 順<br />
3.1 デバイスを 動 かすまで<br />
<strong>インタフェース</strong>モジュールを 拡 張 スロットに 実 装 する 前 に、 下 記 設 定 を 行 って 下 さい。<br />
・スレーブデバイスとする<strong>インタフェース</strong>モジュール:DSW1 の 4 を ON に 設 定<br />
・マスタデバイスとする<strong>インタフェース</strong>モジュール:DSW1 の 4 を OFF に 設 定<br />
3.1.1 インストール<br />
<strong>インタフェース</strong>モジュールを 拡 張 スロットに 実 装 しコンピュータを 起 動 します。<br />
インストーラを 起 動 し、Linux ドライバのインストールを 行 います。<br />
詳 しいインストール 方 法 は、Readme をご 参 照 ください。<br />
#bash install<br />
インストーラの 指 示 に 従 って、インストールを 行 ってください。<br />
3.1.2 ドライバモジュールの 組 み 込 み<br />
GPG-8826 の Linux 用 ドライバモジュールを 組 み 込 みます。<br />
インストール 先 がデフォルトの 場 合 、「/usr/src/interface/gpg8826/(アーキテクチャ 名<br />
※)/linux/drivers」ディレクトリにドライバモジュールを 組 み 込 むためのシェルスクリプトがコ<br />
ピーされます。<br />
※アーキテクチャ 名 は、i386 または x86_64 になります。<br />
シェルスクリプト「insifhnl.sh」を 実 行 し、GPG-8826 の Linux 用 ドライバモジュールを 組 み 込<br />
みます。<br />
#cd /usr/src/interface/gpgxxxx/(アーキテクチャ 名 )/linux/drivers<br />
#sh insifhnl.sh<br />
3.1.3 <strong>インタフェース</strong>モジュールの 設 定<br />
初 期 状 態 では、まずスレーブコンピュータでの 設 定 が 必 要 です。<br />
次 にスレーブコンピュータで「3.1.5 設 定 ユーティリティ」を 行 ってください。<br />
※スレーブコンピュータの 設 定 が 完 了 するまでケーブルの 接 続 を 行 わないでください。<br />
マスタデバイスは 設 定 不 要 です。<br />
※スレーブデバイスから、マスタデバイスへ 変 更 する 場 合 には、 設 定 ユーティリティ(IFHNLSet)の、<br />
「デバイスのリフレッシュ」が 必 要 です。<br />
© 2012, 2013 Interface Corporation. All rights reserved.<br />
14