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GPG-8826 Help for Linux<br />

第 5 章 サンプルプログラム<br />

以 下 、 各 サンプルプログラムの 概 要 を 説 明 します。<br />

サンプルプログラム 名<br />

WriteFile<br />

ReadFile<br />

説 明<br />

ファイル 出 力 サンプルプログラム<br />

ファイル 取 得 サンプルプログラム<br />

5.1 WriteFile<br />

【 概 要 】<br />

ファイル 出 力 を 行 うサンプルプログラムです。<br />

1MB 以 下 のファイルを、 共 有 メモリの 1 チャンネルを 使 用 して Ifhnl.bmp ファイルを 出 力 しま<br />

す。<br />

マスタコンピュータスレーブコンピュータ 間 で 動 作 します。<br />

ファイルの 取 得 は ReadFile サンプルプログラムで 行 ってください。<br />

【 実 行 手 順 】<br />

Node 名 を IFHNL_Device_0 としてください。<br />

共 有 メモリを 1MB 以 上 設 定 してください。<br />

サンプルプログラムには 実 行 形 式 のファイルが 付 属 していません。<br />

ソースコードをコンパイルして 実 行 ファイルを 生 成 してから、 動 作 させてください。<br />

実 行 方 法<br />

各 サンプルプログラムのディレクトリに 移 動 し、make コマンドを 実 行 してください。<br />

例 )# make<br />

Make コマンドにより 作 成 された 実 行 ファイルを 実 行 してください。<br />

例 )# ./WriteFile<br />

【 内 容 】<br />

1.ノード(IFHNL_Device_0)をオープンします。<br />

2. 共 有 メモリの 1 チャンネルをマップします。<br />

3.ファイルをバイナリに 変 換 して、 共 有 メモリに 書 き 込 みます。<br />

データは 下 記 のデータ 構 造 で 入 力 されます。<br />

ファイル 名 (0~15byte)<br />

サイズ(16~19byte)<br />

ファイルのバイナリデータ(20byte~)<br />

4.ノード(IFHNL_Device_0)に 割 り 込 みを 要 求 します。<br />

5. 共 有 メモリをアンマップします。<br />

6. 共 有 メモリをクローズします。<br />

7.ノード(IFHNL_Device_0)をクローズします。<br />

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