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GPG-8826 Help for Linux<br />
3.1.4 ノード 名 変 更<br />
光 メモリンクネットワーク 上 にいるノードに 対 して 任 意 の 名 前 を 指 定 することが 出 来 ます。ノー<br />
ド 名 により 光 メモリンクの 制 御 を 行 います。<br />
ドライバモジュールを 組 み 込 んだ 際 、 設 定 ファイルに 標 準 のノード 名 が 設 定 されます。ノード 名<br />
を 変 更 する 場 合 には 設 定 ファイルに 書 かれている 名 前 を 変 更 してください。<br />
設 定 ファイルは「/etc/interface/」ディレクトリに ifhnl(RSW1 の 番 号 )のファイル 名 で 保 存 され<br />
ています。<br />
例 )RSW1 の 番 号 を 3 に 設 定 した<strong>インタフェース</strong>モジュールの 場 合 、<br />
/etc/interface/ifhnl3 のファイルに 書 かれている 名 前 を 変 更 します。<br />
※ 設 定 ファイルはスレーブコンピュータにしか 存 在 しません。<br />
※ 光 メモリンクネットワーク 上 で 重 複 した 名 前 を 設 定 しないで 下 さい。<br />
指 定 できる 文 字 列 はアルファベット(a~z,A~Z), 数 字 (0~9),ハイフン(-),<br />
アンダーバー(_)です。1~16 文 字 の 中 で 設 定 してください。<br />
ファイル 名 ,ファイルのパスは 変 更 しないで 下 さい。<br />
※ 変 更 後 、ドライバモジュールを 一 度 解 除 し、 組 込 み 直 す 必 要 があります。<br />
マスタコンピュータとリンクしている 状 態 の 場 合 、マスタコンピュータのドライバモジュール<br />
も 一 度 解 除 し、 組 み 込 みなおす 必 要 があります。 下 記 手 順 で 行 ってください。<br />
※ 下 記 実 施 時 は 下 記 の 制 限 事 項 を 守 ること。<br />
・スレーブコンピュータでは 光 メモリンクのデバイスがオープンがされていないこと。<br />
・ 設 定 ユーティリティ(IfHnlSet)が 終 了 していること。<br />
・スレーブコンピュータで 光 メモリンクのデバイスオープン(IFHnlOpen 関 数 )、<br />
設 定 ユーティリティ(IfHnlSet)の 実 行 を 行 わないこと。<br />
1.スレーブコンピュータにある 設 定 ファイルを 編 集<br />
2.マスタコンピュータのドライバモジュールを 解 除<br />
3.スレーブコンピュータのドライバモジュールを 解 除<br />
4.スレーブコンピュータのドライバモジュールを 組 込 み<br />
5.マスタコンピュータのドライバモジュールを 組 込 み<br />
3.1.5 設 定 ユーティリティ<br />
設 定 ユーティリティにより、デバイス 使 用 時 の 物 理 メモリの 確 保 やウィンドウサイズの 確 保 の 設<br />
定 を 行 います。<br />
使 用 方 法 の 詳 細 は「6.1 設 定 ユーティリティ(IFHNLSet)」を 参 照 ください。<br />
必 要 であればマスタコンピュータの 共 有 メモリの 設 定 を 設 定 ユーティリティで 行 ってください。<br />
次 に「3.1.6 起 動 手 順 」を 行 ってください。<br />
※ 設 定 ユーティリティでの 設 定 を 行 わないかぎりメモリ 共 有 はできません。<br />
また、マスタデバイスはデバイスとして 認 識 しません。<br />
※コンピュータの 再 起 動 が 必 要 です。( 再 起 動 後 は 再 度 モジュールの 組 込 みが 必 要 です。)<br />
※ 設 定 ユーティリティの 実 行 にはスーパーユーザ 権 限 が 必 要 です。<br />
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