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GPG-8826 Help for Linux<br />

5.2 ReadFile<br />

【 概 要 】<br />

ファイル 入 力 を 行 うサンプルプログラムです。<br />

1MB 以 下 のファイルを、 共 有 メモリの 1 チャンネルから 入 力 します。<br />

マスタコンピュータスレーブコンピュータ 間 で 動 作 します。<br />

ファイルの 出 力 は WriteFile サンプルプログラムで 行 ってください。<br />

【 実 行 手 順 】<br />

Node 名 を IFHNL_Device_0 としてください。<br />

実 行 するコンピュータがマスタコンピュータの 場 合 、Link ウィンドウの 1 チャンネルに 1MB 以<br />

上 の 領 域 を 確 保 してください。<br />

実 行 するコンピュータがスレーブコンピュータの 場 合 、Virtual ウィンドウの 1 チャンネルに<br />

1MB 以 上 の 領 域 を 確 保 してください。<br />

サンプルプログラムには 実 行 形 式 のファイルが 付 属 していません。<br />

ソースコードをコンパイルして 実 行 ファイルを 生 成 してから、 動 作 させてください。<br />

実 行 方 法<br />

各 サンプルプログラムのディレクトリに 移 動 し、make コマンドを 実 行 してください。<br />

例 )# make<br />

Make コマンドにより 作 成 された 実 行 ファイルを 実 行 してください。<br />

例 )# ./ReadFile<br />

【 内 容 】<br />

1.ノード(IFHNL_Device_0)をオープンする。<br />

2.ウィンドウの 1 チャンネルのオープンする。<br />

3.ウィンドウの 1 チャンネルをマップする。<br />

4.イベントを 登 録 します。コールバックを 登 録 します。<br />

5.イベント 発 生 を 待 機 し、もし 10 秒 かかってもイベントが 発 生 しなかったら 強 制 終 了 させてプロ<br />

グラムを 終 了 します。<br />

6.イベントが 発 生 すると 下 記 のデータ 構 造 のデータを 取 り 出 します。<br />

ファイル 名 (0~15byte)<br />

サイズ(16~19byte)<br />

ファイルのバイナリデータ(20byte~)<br />

7.バイナリをファイルに 変 換 して、 実 行 ファイルと 同 じフォルダに 保 存 します。<br />

8.ウィンドウをアンマップします。<br />

9.ウィンドウをクローズします。<br />

10. ノード(IFHNL_Device_0)をクローズします。<br />

© 2012, 2013 Interface Corporation. All rights reserved.<br />

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