e-Load ユーザー ガイド - エンピレックス

システムの 定 義
新 規 監 視 システムの 追 加
監 視 システムは、ServerStats を 使 用 して 監 視 するシステムです。
システムの 定 義 のほかに、e-Load を 使 用 して 監 視 可 能 なコン
ポーネントを 検 索 することや、 新 しいコンポーネント タイプと
コンポーネントの 追 加 、そして 使 用 するデータソースの 設 定 な
どを 行 うことができます。 ここで 設 定 した 情 報 は、ServerStats
の 設 定 をするときに 使 用 できます。
JMX モニターの 設 定
データ コレクタは、 一 度 に 1 つのタイプの JMX モニターを 監 視
します。 複 数 のタイプの JMX モニターを 同 時 に 監 視 するには、
それぞれに 別 のデータ コレクタを 使 用 する 必 要 があります。 す
べての JMX モニターにはセットアップが 必 要 です。 次 に 一 般 的
な 手 順 、 続 いて 特 定 の 手 順 を 説 明 します。
WebLogic 9.0
1. 設 定 jar ファイルをデータ コレクタ マシンにコピーします。
WebSphere 6.0, 5.1, 5.0
1. 設 定 jar ファイルをデータ コレクタ マシンにコピーします。
2. WebSphere 5.1 および 5.0 については、properties ファイルを
更 新 します。
WebLogic 8.0, 8.1
1. 設 定 jar ファイルをデータ コレクタ マシンにコピーします。
2. jar ファイルを 作 成 します。
3. WebLogic 8.1 については、properties ファイルを 更 新 します。
JMX サーバー インストール Jar ファイルのコピー
これらのサーバー タイプを 使 用 する 前 に、JMX エージェントで
は、サーバーからのサンプル 取 得 にデータ コレクタとして 使 用
されるすべてのマシン 上 の empirix\eLoad-DataCollector\classes
ディレクトリに、JMX サーバーインストールからの 特 定 の 設 定
jar ファイルがコピーされている 必 要 があります。 このファイル
は、アプリケーション サーバー インストールから 取 得 し、 以 下
の 表 に 示 されている 適 切 なディレクトリにコピーできます。
第 3 章 : e-Load の 基 本 95