e-Load ユーザー ガイド - エンピレックス

セッションの 管 理
セッションの 管 理
Windows 2000/2003 の Perfmon またはタスク マネージャなどのシ
ステムパフォーマンス 監 視 ツールを 使 用 して、システムのリ
ソース 使 用 率 を 測 定 できます。
セッションは e-Load データ 収 集 およびレポートのスコープを 指
定 します。オートパイロットが 仮 想 ユーザー 実 行 中 に 収 集 した
データは、 仮 想 ユーザー グリッド、e-Load ランタイム パフォー
マンス 統 計 および 負 荷 グラフに 表 示 され、データベースに 保 存
してテスト 後 の 分 析 に 使 用 することができます。
セッションのデータ 収 集 開 始 および 停 止 のデフォルト 設 定 を 指
定 するには、[ツール] [オプション] [ 開 始 / 停 止 ] を 使 用 します。
このオプションを 選 択 すると、[ 開 始 / 停 止 ] オプションのダイア
ログ ボックスが 開 きます。
[セッション 開 始 の 定 義 ] - 新 規 セクションのアクションを 定 義 します。
♦ [レポート 用 データの 保 存 ] - 仮 想 ユーザー データが、リアルタイム
およびテスト 後 の 分 析 用 に 保 存 されるかどうかを 指 定 します。
3 つのオプションがあります。
第 5 章 : 仮 想 ユーザー シナリオの 定 義 161