e-Load ユーザー ガイド - エンピレックス

e-Load オプションの 設 定
♦ [ 言 語 ] – "その 他 "を 選 択 して 言 語 を 入 力 すると、Accept-
Language ヘッダーが 無 効 になり、 設 定 値 が 適 用 されます。デ
フォルトは、JVM で 割 り 当 てられたロケールです。
♦ [HTTP バージョン] – HTTP バージョンを 選 択 します。
♦ [Accept 文 字 列 ] – この 設 定 は Accept: HTTP ヘッダー 値 を 制 御
します。 制 御 したい 場 合 は、 文 字 列 を 入 力 します。
JavaAgent.properties ファイルでのデフォルトは text/html,
image/gif, image/jpeg, */* です。カスタム Accept: ヘッダー
を 追 加 することでスクリプト 内 のナビゲーションを 変 更 した
場 合 は、スクリプトからのカスタム ヘッダー 値 が 使 用 されま
す。
♦ [Keep Alive を 有 効 にする] – true に 設 定 すると、 keep alive が 有 効
になります。
♦ [ 最 大 KEEP ALIVE リクエスト 数 ] – "その 他 "を 選 択 して、keep alive
接 続 を 閉 じる 前 に 作 成 する 最 大 リクエスト 数 を 指 定 すること
ができます。
♦ [ローカル ファイルのダウンロード] – true に 設 定 すると、Java エージェ
ントはリクエストされたローカル ファイル コンテンツを 取 得
します。
♦ [ 生 データを 読 む] – true に 設 定 すると、ブラウザはファイル コン
テンツをダウンロードして 直 ちに 破 棄 します。
♦ [ファイルのアップロードをキャッシュ] – true に 設 定 すると、Java エー
ジェントはアップロードされたファイルをすべてキャッシュ
して、ディスクまたはリモート Web サーバーから 再 度 読 み 込
む 必 要 がないようにします。
♦ [Open SSL を 使 用 ] – Open SSL の 使 用 の 有 無 を 選 択 します。
♦ [JSSE を 使 用 ] – JSSE の 使 用 の 有 無 を 選 択 します。
♦ [SSL バージョン] – SSL バージョンを 選 択 します。
♦ [ 不 活 発 なエージェントのタイムアウト] – エージェントが 使 用 不 可 であ
ると e-Load が 判 断 するまでの 待 機 期 間 をミリ 秒 単 位 で 指 定 し
ます。
オートパイロット デフォルトの 設 定
これらのオプションを 使 用 して、[オートパイロットの 設 定 ] タ
ブのデフォルト 設 定 を 指 定 します。
第 3 章 : e-Load の 基 本 129