e-Load ユーザー ガイド - エンピレックス

負 荷 テストの 問 題
Real Time data with significant delay
症 状
発 生 時 期 常 にテスト 中 。
デフォルト エージェント タイムアウト 値 を 変
更 するには、 次 の 手 順 を 行 います。
1. Empirix Application Service を 停 止 します。
2. Empirix インストール ディレクトリにある
settings.proiperties を 開 きます。たとえば、
C:\Empirix\EmpAppServer\server\default\data\e
mpirix\eload\settings.properties というファイ
ルです。
3. empirix.eload.agent.timeout.default エントリ
を、 秒 単 位 の 新 しい 値 に 変 更 します。
4. Empirix Application Service を 再 起 動 します。
マシンで e-Load の 別 のバージョンが 起 動 して
いる 場 合 は、すべてのマシンに 同 じバージョン
をインストールしてください。
e-Load のリアルタイム グラフに、 大 幅 な 遅 延 を
伴 う “リアルタイム” データが 表 示 される。
原 因 Empirix Application Service セッション 管 理 が、
メッセージの 発 生 速 度 に 追 いつかない。
解 決 策 1. JMX コンソール (http://[jboss location]:8088)
を 開 始 し、 でメ
ッセージ カウンタを 見 ます。
♦ "_n_counterq" キュー 内 の
QueueDepth。エージェントから 発 信 され
た 生 メッセージです。
♦ _n_agcountert" " トピック
内 の " AllMessageCount "。データ 集 約 後
のメッセージが 含 まれます。
2. メッセージ 数 が 増 えつづけている 場 合 は、
状 況 に 応 じて 以 下 のアクションを 実 行 する
こともできます。
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