Adobe

最高のユビキタス、一貫性を備えたクロスプラットフォームランタイムを利用
Ubuntu のサポート – Flash Player 10 では、人気のある Ubuntu
オペレーティングシステムをサポートするようになり、Windows®、Mac OS、および Linux
版のプレイヤーとも同時に市場に投入されます。
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セキュリティ機能の強化
Flash Player 10
には、セキュリティモデル機能にいくつかの強化が施されています。これらの変更点のいくつかでは新
機能が有効になり、他の変更点では既存の機能が制限されます。すべての変更点の要約については、http
://www.adobe.com/devnet/flashplayer/articles/fplayer10_security_changes.html を参照してください。
Flash Player 10.0.12.36 の修正点
Flash Player 10 では、次の問題が修正されました。
• ダブルバイトの言語モードを使用する Intel ベースの Macintosh の場合、Mozilla Plugin Finder
Service では Flash Player 9.0.20.0 がインストールされません。Adobe Player
ダウンロードセンターからインストールするか、ダブルバイト以外の言語モードで Plugin Finder
Service を使用してください。 (180719)
• System.setClipboard()
を使用してシステムクリップボード上のデータを設定する場合は、ユーザーによる操作が必要で
す。このセキュリティ機能強化により、クリップボードへの攻撃の可能性を低下させることがで
きます。また、場合によっては既存のコンテンツを更新する必要があります。詳細については、
Adobe.com の Flash Player 10 のセキュリティの変更に関する記事を参照してください。
Flash Player 10.0.15.3 の修正点と改良点(Linux 版のみ)
Adobe Flash Player 10.0.15.3 には、セキュリティ速報(APSB08-
24)に記載されているセキュリティ機能強化が含まれています。
2009/07/30 Flash Player 10 Release Notes 6/14